DC8(’06)3月上旬の日記
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2006年03月05日
2月28日の日記で書きました「イナ・バウアー」でぎっくり腰。
『ネタ』のつもりで書いたら、実際にそーいう事象が発生しているらしく、世に『お調子者』が多数いてる事が、改めてわかりました。(笑)
(でも、荒川選手の発言はネタですよーー・笑)

さて。
機動戦士Zガンダムの映画化、そしてNEW TLANSRATION(新訳)である三部作の完結編「星の鼓動は愛」本日観て参りました。 
            
今回映画版のラストは、TV版の衝撃のラスト(主人公カミーユが敵役・シロッコを倒すものの くるくるぱーになってしまう  精神崩壊を起こしてしまう)と変わるということで、そこいら辺りを楽しみにしていたのですが…。 

あ、あれ・・・?
この終わり方でいいの??

と、ちょぴっと肩透かしを喰らったような。(苦笑) 
富野御大なら、きっとTV版のラストを上回るような、はっちゃけた(笑)ラストを御用意下さるかとも思ったのですが。
まぁ、これはこれで、わかりやすーい幕引きではあったかなぁ…なんて感想。 
このラストを踏まえたうえで、続きの話も観てみたい気もすっけど…さて、どうなりますやら。
(一応『新訳ZZ』の予定はなくって、ここから『逆襲のシャア』につながる…ようなんだけれども・・・)

あ、中身は、TV版に準じるんで、三つ巴、四つ巴の争いでぐじゃぐじゃで、あんまり理解してないじょー。(笑)
尤も、そーいったポイントはどーでも良くって、『富野節』を堪能する作品なんで、十二分に面白かったんですけどね。

2006年03月08日
御仲魔のSさんから頂戴した情報であります。(毎度多謝!)

毎年恒例(らしい)ぴあ読者の投票により決定される(らしい)『 ぴあテン 』
その'05-'06・音楽部門、
聖飢魔IIが第4位に堂々ランクインしました!!


        

ポイントを見てみますると、
 3位・平井堅  3585点
 4位・聖飢魔II  3220点
 5位・SMAP    2240点
…と、3位とは僅差で、5位には大差をつけております。
(4位から、、文字の大きさが、ぐっと小さくなるのが悲しいですが・苦笑)

他のアーティストが現役バリバリで活動していることを鑑みれば『期間限定再集結』で、これほど一般的に評価されているというのは、やっぱり聖飢魔IIすげぇ!と。 
期間限定再集結が、実質2ヶ月足らず。
まぁ、2ヶ月の活動だったと考えると、1年間で換算すると…
3220点×6=1万9320点
1位のサザンオールスターズをも、余裕のぶっちぎりで突き放すことになります。(違ぇよ)

ともあれ、信者・FANとしては、素直に喜ばしい限りであります♪♪

ちなみに演劇部門3位には聖飢魔IIとなにかとゆかりの深い“SHINKANSEN☆RX「SHIROH」”もランクイン。
(閣下が半分ほど作詞担当、LUKE元参謀、石黒彰氏(元レクター伯爵)、マツザキ様が生BANDで参加) 
これまた何度も観たし、「ゲキ×シネ」にも参りました大好きな舞台ですので、やっぱり嬉しい限りなのであります♪♪

2006年03月09日
『磔磔』と書いて『たくたく』と読める方は、相当の京都通 or ライブハウス通でいらっしゃいましょう。
・・・いや、かく言うオレも、今回初めて、字と読みが一致したのですが。(汗)
京都磔磔は昨年30周年を迎えた、伝統あるライブハウス。
住宅街のただなかにあり、酒蔵を改造した、木造のライブハウスだったりするのだ。
       

んなわけでACEさんの誕生日イヴである昨晩、京都磔磔へface to ace のLIVE観に行って参りました。

今回の対バンは松ヶ下宏之サン。(ex.Bloom of Youth)
(おひとりでも、対"バン"とはこれ如何にw)
ここ2年ほどf.t.a.の楽曲のストリングスアレンジを担当されていらっしゃるので、f.t.a.FANからの認知度・好感度とも高い高いw
なんでもバンドスコアを買って、聖飢魔IIのコピーもしたこともあるとか。
曲はピアノの弾き語りで、胸キュン・せつな系のLOVE SONG。
弾き語りってことで、終始客席には背を向けてらっしゃったわけですが、背中で魅せられる漢(をとこ)というのは、そりゃ無条件で格好いいです。
御人柄も素敵で、ACEさんが、常日頃「ナイスガイ」と表するのも、よぉわかりましたです、ハイ。

さて、face to ace。
まずは、“京都議定書に則り、二酸化炭素排出を抑えた、地球に優しい(笑)”曲からのSTART。
(後半、『温暖化』なナンバーも、もちろんございましたがw)
磔磔は、実に21年ぶりと言うACEさん。
聖飢魔IIのミサがございましたのが、1985年(B.D.14)の夏・冬。
夏のミサは第一大教典発布の、約1ヶ月前ですよ。
オレ、まだ生まれてません。(大うそ)
「その節はお騒がせしました。(笑)」とACEさん。

そして、前夜祭なんで、やっぱりありました“Happy Birthday!!”
ケーキ登場、蝋燭(ろうそく)4本
一本あたり何年分(何歳分)ですか?

「年齢は生まれてから何年経ったかという目安・物差しに過ぎません。
年齢は、自分で決めるものです。
というACEさん語録に入れちゃたい御言葉が炸裂。
ACEさんが言うから、さらに説得力があるデスよ。

ちょっと、天道=オレ様ライダーカブト=総司風に言ってみましょう。
「ACEさんが言ってた。
『年齢は自分で決めるものだ』・・ってな」w

LIVEのセットリスト+α については、まだツアー中だしネタばれかな、とも思われるんで割愛。
→3月29日:ライブレポにUpしました。

聴きたかったけど、前回行った大阪ではなかった曲を演ったくれたんで、個人的にも大満足♪

惜しむらくは…
3人ほど前方のツインテールの御婦人にほぼ視界をさえぎられ、ACEさんがほっとんど見えな
かったこと。 _| ̄|〇 
(ACEさん、ほとんど椅子に腰掛けてらっしゃって、ちょうどお顔が目の高さなんだわ、これが。)
それでも「音」と「空気」は十二分に近かったし、ま、みんなと一緒に「おめでとう〜!!」も言えたし、良しと致しましょう。

んなわけで改めて…
ACEさん、
御誕生日おめでとうございます!!

2006年03月12日
さてさて本日は、オレがデーモン小暮閣下/聖飢魔II各構成員を追い続けるのと並行して応援しております
大塚ちひろチャンの、20歳の御誕生日であります。
おめでとうございますぅ〜〜っ!!

思えば、閣下が三役(大関、関脇、小結…ではなひ)で御出演されたミュージカル「シンデレラストーリー」(初演)でシンデレラ役で出演。 
その可憐な姿にひとめ萌えしたのが2003年の夏でした。 
そのときちひろチャンは、17歳。
それが、もう20歳ですよ!! 
まったく感慨深いもんです・・・。

ミュージカル「SHINAKNSEN☆RX・SHIROH」、「シンデレラストーリー」(再演)、「モーツァルト!」と話題の舞台にも次々出演し、着実にステップアップをしていますし、7月には「ダンス オブ ヴァンパイア」で、「SHIROH」に続いて再び帝国劇場の舞台に立ちます。
最近では、TBS「白夜行」で、綾瀬はるか嬢演じるヒロインの友人役で出演していましたが・・・・
すみません、内容があんまりにもヘヴィなんで、見てません。。。。<(_ _)> 
あ、でも、もう次のドラマ出演(CX「アテンションプリーズ」)も決まってますし、こちらはコメディタッチらしいんで、ちゃんと観たいぞ。。。と。

ともあれ、弊サイトでも、今後も引き続き応援していきたいと思います、ハイ。

2006年03月14日
「真救世主伝説 北斗の拳“ラオウ伝 殉愛の章”」
なんかを観に行っちゃたわけだが・・・ 
(どうでもいいけど、タイトル長くねぇ?)

    

「北斗の拳」は1983年の連載開始から週刊少年ジャンプで読んでいたクチ。
最初は立ち読みで済ませていたけど、途中からは、毎週買ってたんじゃねぇかな?
ラオウ最期の言葉
「我が生涯に一片の悔いなし!」
は、そりゃもうコミック史上に燦然と輝く名台詞、将来きっと歴史の教科書に載ると信じて疑いないと思っているし。

で、期待と不安を胸に観まするに。

あ、うーーーーーーーん。
不安と期待が、ともに的中。(苦笑)

以下、ちょこっとネタバレありな感想。

名エピソードの誉れも高き「聖帝十字陵編(サウザー編)」を中心にした映画化なんで、ストーリー自体は熱い、熱い。
(熱苦しいぃw) 
南斗白鷺拳・仁星のシュウには、無条件に泣ける。
聖帝・サウザー様の悪っぷりは、大塚明夫の好演とあいまって、惚れちゃいますヨ。
「退かぬ、媚びぬ、省みぬっ!!」
って、っひゃーーー、もう、格好よすぎ、お素敵すぎっ! 
お師さんとのエピソードをバッサリカットされちゃったのが、なんとも残念。 
その所為で、サウザーがただの悪者になっちゃった。 
彼もまた愛ゆえに哀しみを背負った漢(をとこ)であるのにね。 

対するに、ケンシロウと、ラオウが。。。。
声をあてている阿部寛、宇梶剛士が。。。。

いや別に神谷明、内海賢二にこだわりはせんですよ。
特に内海ラオウは、どうしても則巻千兵衛博士(Dr.スランプ)の印象が強くて馴染めなかったし。(笑)

で。

阿部ケンシロウは、それでもまぁなんとか。 
(台詞がそもそもそう多くはなかったし) 
しかし、宇梶ラオウがなぁ・・・。 
軽くはないんだが、それでもどうにも重みがなくって、ぶっちゃけ棒読み・・・。
いやともに、俳優さんとしては素晴らしい方だと思うんですよ。
でも、アニメの声優としてはなぁ・・・。
少なくとも「必然性」のあるキャスティングだったかどうか。
なんでも、からだの大きいひとには、からだの大きいひとを、というキャスティングらしいんだけど・・・そんなんあり?(笑) 
だったら、武蔵やボブ・サップをキャスティングするのだってありですやん。(ねぇよ) 

俳優さんをアニメの声優として起用するようになったのは・・・宮◎アニメが主にはじめた(広めた?)、悪しき影響かもしれないとも思う。
もちろん、俳優さんとしても、声優さんとしても優れた方はいらっしゃるんで、全否定はしませんけどね。

全5部作って予定らしいけど、今後もこのキャストで行くんだろうか・・・。
ってそもそも、残り4作、製作されていくんだろうか・・・・

オリジナルキャラ・レイナ(演・柴咲コウ)は可もなく、不可もなし。
彼女がいないと、ほんとにむさっ苦しい漢(をとこ)の物語になっちゃうし。
(や、それでもいいんですが) 
でも、冒頭ナレーションまで彼女でなくとも良かろうに。
そこはやっぱり千葉繁でしょうw 

あと、クリスタルキングの「愛をとりもどせ!!」を挿入歌に使うのは、無条件で萌える、もとい燃えるんだが、あっさり終了で、かなり短すぎですよ・・。

・・・とつらつらと書き連ねはしましたが、まぁ、映画としてはもともとのストーリーが好きなので、それを大きく壊すことなく映画化してるので、及第点。
でもなぁ・・・ラオウの声がなぁ。(まだ言ってるよ)

そうそう、最後にもう1個。
「北斗三兄弟」「北斗三兄弟」って劇中連呼してましたが・・・ 

ジャギ様、存在抹消?(笑) 
それでは、聖飢魔II歴代構成員の、ジャギ古川CAPの立場は!? 
(関係ねぇって)

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2006年03月17日
またもや(?)映画ネタ。

エミリー・ローズ
・・・という映画があるそうで、3月11日から公開されているそうであります。
    

んで、ネット上で、こないなNEWSがあったりする・・・。

悪魔のイナバウアーCMに抗議が殺到!
(FLiXムービーサイト・3月14日付)

そして・・・

“悪魔のイナバウアー”復活
 …映画「エミリー・ローズ」のCMで」
(SANSPO.COM・3月17日付)


駄菓子菓子(だがしかし)


「悪魔のイナバウアー」っていうと、聖飢魔II信者には、
デーモン小暮閣下が「STAINLESS NIGHT」の
曲の終わりでされるあの仰け反り!
だと思われるのですが、如何でせうか?
(や、如何って言われても・・・)

        
 

で、映画のほうですが。
実話だろうがなんだろうが、ホラー・スプラッタetc.怖い映画はまったく受け付けないオレには、無縁の映画でごじゃりまする。(笑) 


ちょっと追記。
本来「イナバウアー」は
「一方のヒザは曲げ、もう一方の足は後ろに引いて伸ばした姿勢で、両足のつま先を外側に大きく開いて横に滑る。」って「足技」なんで、エミリー・ローズのそれも、閣下のそれも、イナバウアーかっていうとそうじゃないけど。
でも股割りの出来る(出来るよね、たぶん?)閣下なら、オリジナルなイナバウアーでも、出来ちゃいそうではあるw Thnaks to My sweet.

2006年03月22日
昨晩は、京都のLive Spot RAGでの
「tamKore」
のLIVEに行って参りました。
「tamKore(タムコレ)」といっても、坂上田村麻呂と、高橋是清のユニットではございません。
(・・・ボケとしては不発だな。 _| ̄|〇 )

日本有数の女性ヴォーカリスト・田村直美嬢と、大御所ギタリスト・是方博邦サンのおふたりによるCD発売記念LIVEでございます。
  

昨年12月25日、同じRAGで“ROCK UNIT”としてこの組み合わせを見たわけですが(そのときは、石川さんなんかも一緒だった:こちら参照)もう一度観てみたいなぁ・・・と思っていたところ、今回、CD発売記念ツアーってことで、おふたりでまたRAGでLIVE。
RAGの会員さんにもなったことだし、今宵も、センター前のほうの卓と、絶好のポジションで拝見しました。

LIVEは、CDの曲をメインに、内外のカヴァーなんかもありヴァラエティに富んだ内容でした。
ヴォーカリストとして一流の直美嬢がアコギを常時弾き、ギタリストとしてこれまた超一流な是方サンが歌ったり。。。
そんな楽しさもあり。
邦楽のカヴァーで、あれをこんな風にしちゃうとは!てな驚きも有り。

しかし、なんといっても、おふたりの息の合ったMCが最高におかしかったでした。
3月4日から始まったツアーの18泊19日(!)の旅の最中ということもあり、なかなかいい具合に壊れ気味なテンションでしたし。(笑)


しかしまぁ・・・
ここのところ、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、
聖飢魔II/元聖飢魔IIなLIVE(ミサ含む)ばかりだったので、(元)構成員がらみでないLIVEはいつ以来かってぇと・・・・も


えっと・・・・
(小一時間経過)


えっ!? 大至サン以来?こちら参照)

 ===============================

ところで。

一昨日、弊サイト、またひとつ区切りの数字である「60000HIT」に到達致しました。
これもひとえに、御贔屓、御愛顧下さる皆様方のおかげさまでございます。
有難うございます。
今後ともひとつ、宜しく御願い申し上げまする。

2006年03月25日
そんな季節なんで、一昨晩、昨晩と2日続けて「送別会」に行って参りました。
歳のせいか、めっきりアルコールに弱くなったなぁ・・・。
若い頃よりか、回りがはやく、量もそんなに飲めなくなってきています。


さて。
昨日、無謀ウイルス(笑)の産物・CANTAのアルバム「百歌颯鳴」がリリースされました。
CANTAも4枚目のアルバムリリースということで、ほんとにどんどんヴァージョンアップしているような印象。

そのなかに「破綻ライダーV3」という曲があります。
曲名・歌詞・曲調とも、3rdアルバム「NON-HOMOGENIZED」収録の「破綻ライダー」の続編であります。


で。 

今後も、このシリーズが続くとすると・・・ 

・破綻ライダー
・破綻ライダーV3
・破綻ライダーX
・破綻ライダーアマゾン
・破綻ライダーストロンガー
・(新)破綻ライダー
・破綻ライダースーパー1
・破綻ライダーBLACK
・破綻ライダーBLACK RX
・破綻ライダークウガ
・破綻ライダーアギト
・破綻ライダー555
・破綻ライダー龍騎
・破綻ライダー剣(ブレイド)
・破綻ライダー響鬼
・破綻ライダーカブト・・・ (以上TVシリーズのみ)

って続くんかいな???って思うんぢゃが、如何なもんですやろ??
(や、ゼッタイ続かないと思う。作詞作曲者の年代から言っても「V3」止まりであろうかと・笑)

個人的には、破綻ライダーアマゾン(アマゾン通販限定?)や、破綻ライダーBLACK RX(石川サンとマツザキ様も参加?)や。破綻ライダー響鬼(湯澤さんが、和太鼓叩く!?)も聴いてみたい気もす。(笑)

2006年03月27日
昨晩は face to ace LIVE HOUSE TOUR 2006〜MASTER PLAN〜のツアー最終日。 
"HAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3"でのLIVEに行って参りました。 
     

「HEVEN'S ROCK・・・」は、さいたまスーパーアリーナを横目に通り過ぎたちょっと先にあり。
     
さいたまスーパーアリーナといえば、最近は仮面ライダーや戦隊モノといった特撮の撮影でよく使われており。
「おお、ここで、あれやらこれやらが!!」
とマニアックにプチ感動しておりました。


さて。

今回の対バンは・・・ 
由紀人サン 
奥野敦士サン 

まずは由紀人サンの登場。
女性ボーカルに、ギター、ベース、ドラムスというBAND編成・・・かと思ったら、この女性ボーカルさんが「由紀人」サンなんですね・・・。
WEBSITEを見て、初めて知りました。
キュートな女性でしたが、曲の印象は・・・ゴメンナサイ、あんまり覚えてません。

ってか、次の方の存在感が強烈過ぎて・・。

で、その次の方・奥野敦士サン。
(サポートに、高木ブー氏チックなキーボードの方・・・この方がまたいい味出しまくってました) 
御登場、その1曲目が・・・
あぁなたの燃える手ぇでぇ〜〜 
  わたしを 抱きしめてぇ〜〜 
って「愛の賛歌」をアクションたっぷりに、ときには前列のお客さんを見つめながら熱唱。
大爆笑・・もういきなり掴みはOK。

しかし。

上手い!!

上手いだけでなく、声の出し方、声質ともただものじゃない!!
例えるなら・・・ 
「歌のものすごく上手いジャイアン」
・・・んんん〜、わかりにくい?(苦笑) 

オリジナルの曲も、世界観・物語性があり、また活舌も良いので、心に凄く“伝わる”んですよねー。
「老人」と言う曲、思わず涙ぐんじまいました。

プロフィールを拝見すると、1985年デビューのROGUEというBNADのボーカルで、'90年の解散後も、映画音楽をはじめとしてもの凄く御活躍の模様。 
いやほんとスンマセン、不勉強なことに昨日まで存じ上げていませんでした。 
世の中には、素晴らしいアーティストが、まだまだ居てるもんだなぁ。。。 
またひとり、ちょっと気になるアーティストが増えてしまいましたよ。

で、トリは、face to ace 
中国、九州のツアーから首都圏帰還ってことで、ACEさんののどに疲れの色が隠せようもなかったですが、それだけに献身的な海月さんのコーラスが印象的でありました。
また、ACEさんの御声も、少しかすれ気味なほうが、艶っぽかったりするのだ。(笑)

と、f.t.a.に関してだけあっさり風味にて日記終了。
(や、もちろんf.t.a.のLIVEも良かったんですよ、大阪、京都では聴けなかった曲も聴けましたですし♪)

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