DC8(’06)2月上旬の日記
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2006年02月02日
昨晩になりますが、お昼から年休を取り、 
「デーモン小暮の邦楽維新Collaboration 青山本場所」
「開国の巻」の2日目に青山円形劇場まで行って参りました。

今回は三橋貴風先生の尺八に、筝(こと):十三絃・十七絃 and 地唄三絃(中棹三味線)と特に新しく紹介される邦楽器はない代わり(?)、朗読が英語による「THE SPIDER'S THREAD」(芥川龍之介「蜘蛛の糸」)だったり、随所に英語による説明、MCがあったりと、企画としてかなぁり実験的。 

でも、閣下の話される英語はわりと聞き取りやすかったので、もともとの話は、たぶん中学校くらいの教科書で読んでも知っていたこともあり、朗読された内容の、3割…2割…1割くらいはなんとか理解できたかな? 
 ↑ それはほとんど理解出来てないのでは。(汗) 

海外公演も多い三橋先生の話される英語は、Japanese Englishぽいところがあっけど、それはそれでこちらにとってはわかりやすいっす。(笑) 

筝を弾かれた3人の女性のうち、吉永真奈嬢ってば“Rin'”っちゅうユニットのメンバーだったんですねぇ〜。
劇場版「響鬼」の主題歌「Flashback」で、m.c.A・Tのボーカルの後ろでもって筝とか弾いてたんだわな、うん。

ま、そんな感じの公演でも、やっぱり3時間。(笑) 
しかし、本劇場の中島みゆきも10時越えだからなど、開き直りの発言もあり。(笑) 

さて。 
折りしも休憩時間中。 
行くべきところへ行き、出すべきものを出していたところ… 
足元が、ガタッガタッ・・・!! 

じ、地震? 

気のせいかと思いきや、御仲魔に確認したらば、やっぱり揺れたみたい、とのこと。 
そして、第2部冒頭、閣下の影ナレで・・・ 

“Did you enjoy the earthquake? 
 It was SHINDO3(震度3)” 

とさっそくネタフリに使われたり。(笑)

でも終演後、渋谷駅で知ったのですが、JRが不通になったりして、結構タイヘンだったようでございましたね。

2006年02月07日
今更週末の話題でございますが。
「デーモン小暮の邦楽維新Collaboration 青山本場所」
3シリーズ目は「風狂の巻」 
その2日目(2月4日)、3日目にして大千秋楽(5日)とに行って来ました。
    

今回はプロデューサー・三橋貴風先生の尺八と「邦楽維新に君臨する女王様(閣下の影ナレより)」福田千栄子姐さんの地唄三絃&十三絃をフューチャリング。 
もう、まさに邦楽維新Collabo.の「王道」 

御二方による古典曲の演奏のあとは、閣下による朗読。 
今回の朗読の題材は谷崎潤一郎の「春琴抄」 
台場・TLG時代の「邦楽維新」ではなんどか取り上げられた題材だけど、TLG時代は1度も参拝叶わなかったので、今回初めての拝聴。 
超ど級の佐助と、にして隠れツンデレ春琴のゆがんだ愛の物語。
(かなり誤解が…) 
耽美で、倒錯的で、かつエロい物語。 
また、佐助が己れの目をつぶす場面。 
その陰惨さに、思わず目を覆うひともチラリホラリ…。 
「こどもの城」とはいえ、15R指定にしたほうがえぇんでないかい?と思わないでもなかったっすw 

第二部では黒船バンド(≒RX)も加わり。 
閣下の「与作」ってのは、いきなり飛び道具だぞ。(笑)
RXのナンバーあり、Santanaあり。

しかし、ミュージカル「シンデレラストーリー」のナンバー「奇跡は起きる〜Destiny リプライズ」 
また再び聞けるというのはもちろん、あの演奏陣で聞けるとはそれ自体まさに「奇跡」ですよ!
「Destiny リプライズ」では、閣下と千栄子姐さんによるラヴラヴデュエット。 
本来は王子&シンデレラのナンバーだけどねw 
ミュージカルスターを目指したこともあったらしい千栄子姐さんのシンデレラ。 
ま、大塚ちぃちゃんにはちょっと劣るけどw(ひいき目)それでも、閣下王子(←なんだこの表現は?w)と素晴らしいハモり。
出来れば、御二方で見つめ合ったり、くるくる回ったりがあっても面白かったけどねw 
(千栄子さんは筝弾きながらだからムリだけど) 

大千秋楽は、お得なおまけもあったしw 
終わってみたら、余裕の4時間オーバー。 
過去にも青山本劇場で4時間超えってあったけど、あんときゃ、メンバーも多かったし、舞台も大掛かりだったから・・・

っていうか、逆に、「絢爛の巻」初日が、3時間を切った、というのが、今にして思えば不思議だぞ。(笑)


さてさて。
今回の「風狂の巻」
三橋先生&千栄子姐さんという、ある意味鉄板、ある意味黄金コンビとの共演。
かつ内容も朗読「春琴抄」など、「名作リヴァイバル」と銘打っているので、
『もしかして、これが“集大成”で、今回でいったんひと区切りになるのでは?』
などとひそかに危惧していたのですよ。
ところが、はやくも『次』のお話も出て、それは杞憂に終わりました。
閣下のライフワークのひとつですからね、可能な限り、参拝しつづけいなと思う次第。

2006年02月09日
昨日は、滋賀県立草津芸術文化会館での
「是方博邦 ROCK UNIT featuring 杉山清貴」
に行って参りました。
ベースは、我らが石川俊介サン。
まだ、今年に入ってから、ACE兄さん未見だと言うのに、今年に入ってから、実に6回目の石川サン。
なにげに、今年に入ってから、元聖飢魔II構成員で見た回数が一番多いぞ、石川サン。

草津はあんまり馴染みのない街なんだけど、実は今住んでいる地区のとなりのとなり街、くらいに位置していて、結構近い。
本当は車で行くのが、一番早いとも思われたけど、迷子になる可能性≧99%なんで、素直にJRで行くことに。
会場についたらば、「ライオンズクラブ主催」のチャリティーコンサートということで、背広姿のおじさん達の多いこと多いこと多いこと。
     

不慣れなおじさんにチケットをもぎられて客席に。
客層は、ライオンズクラブ関係者&地元のひとが半分くらいか?
真ん中前ブロックにお姉さま方が多かったけど、杉山サンのFAN、かな? 
全席自由なんで、オレは前方下手ブロック5列目、真ん中寄りの席に座ることにす。

オープニングアクトは、SOLIA-YOITO(ソリアヨイト)という、流行り?の「地域限定アイドル」で、小中生3人、高校生3人の、計6人の女の子のユニット。
・・・・えっと、全員、聖飢魔II地球デビュー後の生まれですな・・・。
年少組と年長組、ちょっとビジュアル的に乖離があるけど・・・
年少組は可愛かったよ、うん。
オリジナル2曲と、BON-BON BLANCOのカヴァー1曲、計3曲を披露。 
オリジナル曲「シガケンサンバ」というのは、いろんな意味で、大丈夫だろうか?とか思っちゃったりして。(苦笑) 
もう1曲のオリジナルの「くりだそう自転車で」って曲名、
ぱっと見「くだりそう自転車で」に見えた、ってのはナイショ。

さて、メインの「是方博邦 ROCK UNIT featuring 杉山清貴」
“生歌による「ベストヒットU.S.A.」”なんてMCもありましたが、60〜年代の洋楽のカヴァーを、杉山サンのハイトーンかつ透明感溢れるボーカルで聴かせる。 
入場時配布プログラムに全曲書いてあったので、SET LISTなんぞ・・・。 

 1.Grape Sugar(OLIGINAL) 
 2.I shot sheriff(ボブ・マーリー) 
 3.Daytripper(ビートルズ) 
 4.A whiter shade of pale(プロコルハルム) 
 5.Open arms(ジャーニー) 
 6.Scaborough fair(サイモン&ガーファンクル) 
 7.I'll be alrighet without you(ジャーニー) 
 8.September(アースウインドアンドファイヤー) 
 9.Supestition(スティービー・ワンダー) 
10.Rock'n roll all nite(キッス) 
11.Hellow goodbye(ビートルズ) 
encore 
 1.We will rock you(クィーン) 
 2.Time machine(グランドファンクレイルロード) 

このユニットでは「ホール」では初Live、とのこと。 
それゆえなのか、「ライオンズクラブ」の招待ゆえか、なんか最初はちょっと「よそ行き」な感、なきにしもあらず、でしたが、徐々にいつものKOREKATA ROCK UNIT。 
特にMCなんかは、LIVE HOUSEなんかでするそれと、そう変わらず。(笑) 
(それでもさすがに下ネタ、ホ◎ネタは封印されてましたが・笑) 
杉山サンのボーカルも、超一流の演奏も、ホールだとまたライブハウスと違う「拡がり」があっていい感じデス。 

我らが石川サン、それがライブハウスであろうと、ホールであろうとそのスタンスに変わりなく、いつでも「いい仕事」をされます。 
さすがに「練り歩き」はありませんでしたが、存在感抜群。 
「Rock'n roll all nite」「Hellow goodbye」でのコーラスなんぞ、とても10日ほど前、
「わ、わ、わ、わぁ〜」と脱力系コーラスをされていたかたと同一人物とは思われません。(笑) 

観客の皆様も、最初は大人しゅうございましたが、中盤、ノリノリなナンバー(死語?)あたりから、センター前ブロックを中心に立ち始め、終始手拍子。 
上手ブロック前方で、70代と思しきおばぁちゃん、もとい、御婦人が、立ち上がって、両手を拡げて手拍子打ってたのが微笑ましく、かつ印象的ですた。 

でも。 
前夜、0時過ぎに職場に呼び出され、そのあと午前5時近くまでイロイロと仕事をしていたゆえ極端な睡眠不足で、静かなナンバーで轟沈していた、というのはナイショ、ということで。

あ。そーいや、お酒抜きで是方サンのLive観たのって初めてだゎ。(笑)

2006年02月13日
明日、2月14日は、だれがなんと言おうと“SYMPHONIA DAY”

とは言うものの、なにやら世間的には非常に甘ったるぅい匂ひが漂う今日この頃。
一昨日、物見遊山に大阪・梅田の「ナムコシティ」に行って来ました。 
お目当ては「チョコスイーツ博覧会」に展示中の、南海キャンディーズ・しずちゃん等身大チョコ。
  

ぅお、でけぇ。
(公式には182cm、だそうだが、もっと巨大な気もす) 

んでもって
怖ぇ。(笑)

なんでも、有名な彫刻家の手からなる・・・ではなく。
と〜れとれピッチピチかに料理ぃ〜♪
で有名な(←超局地的に)かに道楽の立体かに看板をつくった方々によって作られたそうですが、
それって凄いんだか、凄くないんだか、
さっぱりわかりません。
ビミョウなことだけは、確かです。

足元には10分の1サイズの山ちゃん。 
 

わかりづれぇよ!(笑)

ま、しずちゃんの等身大チョコを見に行っただけなんで、もうそれだけで「お腹いっぱい」で、何も買わずに帰って来たんですけどねw

3月14日までの展示だそうですが、展示後に等身大チョコがどうなってしまうのか。 
考えると怖くて眠れませんw

あ。
ちなみに、オレは、一昨年のM-1グランプリ以来、南海キャンディーズの漫才には注目してお
り、最近の「お笑い」のなかでは、評価しており、かつかなり好きな部類であります。

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2006年02月20日
ちょいと、こちらも間が空いちゃいましたね。(汗)

昨晩は、昨年10月以来となります face to ace のライブ“LIVE HOUSE TOUR 2006〜
MASTER PLAN〜”@OSAKA MUSEに行って参りました。
    
OSAKA MUSE は、CANTAがよくLIVEをするところなんだけれど、face to ace では初、じゃないかな?
(face to ace で大阪ミナミだと、いつもはBIG CATやね)
で、何べん行っても、まっすぐたどり着けないんだわ。(苦笑)
今回は実はFC枠の最後のほうの整理番号だったんだけれども、それでもACEさん正面、8列目くらいに位置することが出来ました。
前方数列が、上げ底してない女性ばかりでしたので、見通しもバッチリ。

で、18時開演。
今回は対バンありっちゅうことで、まずは二村敦志サン登場。
その名も「AOR」ちゅうアルバムを、2年前にリリースしており、ジャンルもまんまAOR。
…とはいえ、AORってなんなのか、未だに説明出来ないオレなのです。(汗)
ちょっと「ナルシスト」な臭いを感じましたが、曲は良いし、歌も、まぁ上手いほうなんじゃないかと。
でもそーいうアーティストって、実はいっぱい居てるわけで、そっから抜け出し、ブレイクするには、+α だったり、なにかのきっかけだったりが必要なんだろうね。。。
西川きよし師匠の御息女・かの子嬢の結婚式で音楽を担当され、そんときに披露した曲も歌われたわけですが、
れが結婚式とかで頻繁に使われるようになれば。あるいは・・・・??

さーて、今回の face to ace は。
ACEさんと海月さんのふたりのみ。
弦楽五重奏はもちろん、ふだんのサポートメンバーもいてない、face to ace としては「最小単位」ですわなぁ。
ちょっとゴージャスな、インストアライブ(笑)というと言い方は良くないけど、そこで培ってきたものの集大成であるようにも感じましたデス。
Liveでの定番曲も、ふたり用にアレンジし直されると、またいつもと違って、かなり新鮮な印象でございました。

ACEさんのボーカルも、最初の1,2曲ほど「あれれれ?」って思わないでもなかったけど、徐々にエンジンもかかってか、中盤以降は、かなりいい感じでした♪
とにかく face to ace のLIVEは、その「空気」に、“安心して”身を委ねられる・・・その「安心感」が、すっごく気持良いのデス。
お客さんも、みんなお行儀の良い、淑女ばかりですしねw

2006年02月23日
発売前から賛否両論…というより「否」の意見が多いように思われました
非公認!聖飢魔IIカヴァーアルバム VOICE

      

買わずに批判だけするのは簡単。
買ってこそツッコミのひとつも入れられようかと思い、きょう買いましたですともさ。
(閣下、参謀、長官になにがしかの印税も入りましょうし)
CDショップで、声優さんのコーナー? オムニバス? どのコーナーに置いてあるかと思ったらきっちり「サ行」の「せ」で見つかりました。

で、早速拝聴。

ふーーーーーにゅ。
予想していたよりは、悪くないかも。 
(どんな予想してたんだか・苦笑) 

アレンジ・演奏も、それほどオリジナルを「壊して」ないように感じたし。
アニメソングぽいアプローチも、そんなに「外れ」ではないかと。
ボーカルは・・・そりゃ閣下と比べるのがそもそもナンセンスってもんだし。
女性ボーカルも意外と合うよ、うん。
閣下のボーカルでない聖飢魔IIの曲ってのは、それはそれで「新鮮」ではある。

あと。
・・・・えっと、ココは笑いどころでいいんですか? 
(ココがどこだかは、あえて言わぬw)


もちろん、100%満足ってわけではないが、トータルで「あり」か「なし」かと問われれば、まぁ「あり」かな、とオレは思いました。
そして。
改めて、「原曲」の素晴らしさをね、再確認しましたよ、うん。

どんな形であれ、「聖飢魔II」が、こうして“カヴァー”される存在であるということを、素直に喜びたいと思います。

願わくば、カヴァーして歌って下さっている声優さんのFANの子たちが、これを機に聖飢魔IIに興味をもってくれますように…。
そんな人の為に、ブックレットに聖飢魔IIについての解説があったらなぁ・・・

2006年02月27日
2月23日付け日記でもって触れました
非公認!聖飢魔IIカヴァーアルバム VOICE

      

聖飢魔II信者・FANからは、それはそれは可哀想になるくらいの酷評されっぷり。
曰く、
「あんまりだよ、これ。」
「私には無理でした。」
「何だこれ。」
「買って後悔しています。。。」
「こ、これは・・・(笑)ヒドイwww 」etc. 

ここまで酷評されますると、却って擁護したくなりますオレってば天邪鬼。(笑)
企画意図は決して悪くなかったと思われるだけに、ではどうすれば、もっと「まし」になったのか…?

まずは「この試みのその心(←邦楽維新Collabo.的言い回しw)を、企画者が明確にすること。
なんというか「投げっぱなし」なんですよねぇ〜。 
「非公認!」なんて「!」付で銘打っちゃうから、あたかも聖飢魔II構成員が認めていない=否定している、という印象を潜在的に持たせてしまうんじゃなかろうか、と。
それがゆえに、「こんなん適当に作っておきゃ、黙ってても聖飢魔II信者・FANは買うし、声優・新感線のFANも買うだろう」というきわめて安易な企画だと思われちゃったんじゃなかろうかと。
なぜ今「聖飢魔II」「この面子」でカヴァーするのか、その意図をもっと明らかにすれば良かったのでは。
そして、閣下からでも、ほんの一行でいいからなんらかのコメントを頂戴すれば良かったのでは。
まぁ「非公認」とつけざるを得ないような「オトナの事情」というのはあったかもしれませんが・・・。

音楽的にも、新感線付音楽担当の岡崎司サンであったり、THE OUTSIDERSでJAIL代官(大橋隆志サン)の僚友・盟友であったJIMMY前田サンが担当されていたりというのをもっとアピールして、さらに彼らから、いかに原曲が偉大で、今回のカヴァーは大変だった、というようなコメントを寄せてもらう。
楽曲を歌う声優陣・俳優陣と、聖飢魔IIの関わりを明らかにしたうえで、彼らがいかに聖飢魔IIをリスペクトしているかを(うそでもいいから)コメントしてもらう。 
ブックレットに、聖飢魔IIの功績なりをもっと記載する

そこまでして、ようやく、コテコテの信者に、ちょっと興味をもってもらえるんじゃないかなぁ。

尤も、今回は、むしろコテコテの信者を対象にしていないのかも。 
声優さんのFANの方々が、なにかの拍子にこのCDを購入して、その大元の聖飢魔IIの楽曲に興味をもってもらえれば、この企画は成功なのかもしれないけど、なんだかその可能性の芽を摘み取っちゃうような展開だよなぁ…。
これが好評なら、さらに第2弾、第3弾的企画があり、大元である聖飢魔IIの裾野が広がり、もっと聴きたい、という需要が増大すれば、25周年や、30周年に・・・なんて展開があるかもしれないのに…。

某巨大SNSで、森川智之さんのFANの方が、「試聴で「THE END OF THE CENTURY」と「世界一のくちづけを」しか聴いていませんが、この2曲がとってもよい歌なので、是非”聖飢魔IIの歌っている歌”で聴いてみたくなりました」というコメントを寄せて下さった方がいらっしゃいました。
(もちろん社交辞令かもしれませんが)
それがなんだか、とっても「救い」になっています。

んでもオレも他人に…特に聖飢魔IIのコテコテの信者さんには、やっぱりお勧め出来ない。(苦笑) 
まず、face to ace ,CANTAのCDを買い、かつ余裕があり、かつ「聖飢魔II」と名がつけば、なんでも買う、というような方に「コレクターズアイテム」として、お勧めします。 
・・・って↑オレのことじゃん!(自爆)


・・・なぁんて書いていたら、オレだけでなく擁護するコメントをちらりほらりと聞き始めたきょうこの頃。
良心的な聖飢魔II信者・FANが多いということか、かたまたオレみたいな天邪鬼が多いということか。(笑)
ま、やっぱりさ、楽しんだもの勝ちですよん。

2006年02月28日
なんだか最後の最後でようやく盛り上がった・トリノ冬季五輪が閉幕したわけですが・・・。


「イナバウアー」の真似をしようとして『ぎっくり腰』になり、病院に担ぎ込まれるひとが
続出しています。
凱旋帰国を果たした荒川静香選手も
「トレーニングを積み重ねて初めて出来る技です。
安易に真似をされると、腰を痛める可能性があるのでおやめください」
と語ったとか。







うそです。 
ネタです。 
でもちょっとありそう・・・かな?(笑)

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