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2006年01月01日
アクマしておめでとうございます。
旧年中は、皆々様に大変お世話になりました。
ふしだら・・・ふつつか者ではございますが、引き続き宜しくお願い申し上げます。
      
           新年恒例(?) 管理人近影・戌年Ver.


えぇ〜、さて。
こちら様からバトンが回って参りました。
どうも内容を拝するに「もしもバトン」「夢バトン」がどこかで合体!してしまったようですね。
ま、「初夢」みたいなもんだし、お気楽に回答させてもらいます。


「もしもバトン」

1・理想の男女(男)が記憶喪失で落ちていたら・・・
拾って、届けます。(どこに?)

2・歩いていたらサインを求められた・・・
御契約内容を、まず確認。

3・引き出しからドラえもんが出てきたら・・・
欲張りません。「どこでもドア」だけで十分です。

4・殺し屋に「死に方ぐらい選ばせてやるよ」と、言われたら・・・
自然死・病死

5・見知らぬ大富豪に遺産を渡されたら・・・
故人の意志に沿う形で、使いたいですね。
あと、額にもよるけど・・・無制限なら総合病院でも作りますか。

6・初対面で「B型?」と聞かれたら・・・
「正解!」

7・預金残高が増えていたら・・・
過去に経験あります。(笑)
そんときも「何かの間違い」だったし、手をつけません。

8・カモシカの様な足にされたら・・・
別に困らない。
「カモシカの足」にされたら、困るけど。

9・前に並んでいる人に「俺の背後に立つんじゃねえ!」と言われたら・・・
そのひとの御職業はスナイパーかなにかなんでしょう。
だとしたら悪いのはオレです。ゴメンナサイ。

10・犯人はあなたですと言われたら・・・
コナン君に?(回答になってないよ)

11・鏡を見たらヤギ目になっていたら・・・
視力に問題なければ、支障ないです。
      
             ヤギ目ってこんな目だそうです。

12・尻の割れ目が消えたら・・・
これはさすがに困りそうだなぁ・・。
どっから出すか、とりあえず探します。

13・偶然手に取った本の主人公が明らかに自分だったら・・・
出来次第ですねぇ。

14・モナリザがこっちを見ている様な気がするが・・・
別に・・・だからと言って困らないよね?

15・バトンを回す5人・・・ 
ワシがアンカーってことで。

基本的に困らなければ、どーでもいいようですな。(苦笑)


続きまして、夢バトン編です。

1.小さい頃、何になりたかったか?
「小さい頃」は、これというのはなかった、かな。
やや長じてからは、報道・マスコミ関係。
 
2.その夢は叶ったか?
いんや。
 
3.現在の夢は?
日々是平穏。(「夢」として挙げるようなもんじゃねぇな・苦笑)

4.宝くじ3億円当たったら?
公演(興行)、丸ごと買える、よね?
京都で邦楽維新Collabo.やりたいなぁ・・。
 
5.あなたにとって夢のような世界とは?
今、其処にあるもの。  

6.昨夜見た夢は?
昨日は夢を見てません。(見たかもしんないけど、覚えてません)
最近見た夢で覚えているのは・・・恥ずかしくて言えません。

7.この人の夢の話を聞きたいと思う5人は?
これって「バトンを回す5人」って意?
それとも、誰彼構わず訊いていいの? 

「夜寝てる間に見るもの」はもちろん「夢」なんだが。
「努力すれば可能なもの」,「実現は不可能でないけど努力では如何ともし難いもの」,「まった
く荒唐無稽な実現不可能なもの」と、色々に内容で分けることも出来るけど・・・。
問いによって、スタンスまちまちだなぁ。(苦笑)

新年早々、なんかあんまり「夢」のない話でスンマセン。
両バトンとも「アンカー」としますが、お好きにお持ち帰りください。

2006年01月03日
1月1日の日記で夢バトンなんか回答しているので、「夢」つながりなお話。


初夢…元日、もしくは2日の夜に見る夢、だわな。 

夢を見ても、あんまり覚えていないことが多いのだけども、2日晩、つまり昨晩見た夢・・・つまり今年の「初夢」は結構鮮明に覚えてました。 
(部分的にですが) 

なななんと、聖飢魔IIの復活ミサ初日!
戸田市文化会館って頭でわかってるんだけど、ロビーやら売店やらの光景は、どう見ても、古屋の中日劇場。(なんでやねん・笑) 

曲はあんまり覚えてないけど…「悪魔組曲」はやったように思います。 
んでミサが終わって、閣下の客だしナレが終わって、会場を出て… 
嗚呼、またミサツアーが始まる…。(嬉) 


ってところで目が覚めました。(苦笑) 


なんともはや 
「嬉しい、でもちょっぴり寂しい」ではなく、 
「ちょっぴり嬉しい、でも大いに寂しい」
そんな1月3日の目覚めでありました。 

5年後でも10年後でも… 
正夢になれば良いなぁ。 

2006年01月05日
本日、伏見稲荷大社まで「初詣のようなもの」をして来ました。 
聖飢魔II信者・悪魔教徒としては、まぁいわゆるひとつの「敵情視察」ということで。(笑)
(真の初詣は「邦楽維新Collabo.」になりますw)
 
関西で一番多くの初詣客を集めるのが伏見稲荷大社。 
三が日を過ぎても、それなりの賑わいでした。
   

で、ここは「商売繁盛」の神様とした有名なのだが…。 
「商売(=仕事)繁盛」してもらうと、仕事柄、自分としても、社会的にもむしろ困ってしまうので「商売が繁盛しないように」と祈って参りました。 

コスプレでない巫女さん(でもたぶんバイトちゃん)にふらふらとひかれるようにおみくじを引いたらば・・・
    

「大吉」

それはもう素晴らしい御言葉のオンパレードで、
むしろ「嫌がらせかよっ!」と思ってしまいました。(苦笑)

2006年01月11日
昨年6月より、オレさま名ばかり「課長」なんぞをしておりますが。
(2005年6月1日付け日記参照)

課長という要職とはいえ、ほんま名ばかり。
課長としての仕事といえば、たまーーに回ってくる書類に「ポチっとな」とばかりにハンコを押すくらい。(笑)
いやそれすらも、いつの間にやらハンコが押されているということも。(苦笑)

そんなぶえる課長のもとに、課長らしい仕事が回って参りました。
それは「部下の勤務評定」


・・・てか、そもそも、オレに部下がいたのかぁ!?

で。

なかなかにひとを評価するのも難しいうえに。
ひたすらに「A」をつけるのは×(バツ)
では、適当に「A,B,C・・・」てな具合に評価をつければいいかっていうと、それもやっぱり×(バツ)。

全体でA評価になってしまうと「昇進」させなければならないらしく、「A,B,C」を上手に配分して、全体で「C評価」にしてください、というお達し。
それって、却って難しいよ。 _| ̄|〇

はっ!?もしかして。
この「評価」を通して、「評価」されているのは、
オレのほうなのか??

で、下↓のは、その「勤務評定表」の一部。
「行動」を「性質」を表現する言葉だけで、こんなにあるんだー。

 

 

2006年01月12日
今年は2006年,平成18年で、干支は戌年であります・・・が。
聖飢魔II信者的・悪魔教徒的には、今年は魔暦(D.C.)8年でもって、悪魔干支は「鵺(ぬえ)ということになります。
(悪魔暦に関しては、デーモン小暮閣下公式HPを御参照のこと。)

で。
「鵺」でもって、いろいろと検索してみますると、京都市上京区に「鵺神社」なるものがあるのを発見。
これは!と思い、本日行ってみることに。

題して・・・
「ガイドブックには絶対載らない京都観光案内・第二弾」!!
(ちなみに第一弾は、こちらでございます。)

さて、「鵺神社」は、二条城のすぐ北西。
二条児童公園の北の端にありました。
(北真向かいには、NHK京都放送局。ここにはかつて「陰陽寮」があったとか)

   

そこにあったのは、鳥居と、小さな祠(ほこら)がふたつ。そして由来の書かれた石碑・・・・
ただ、それだけ、でございました。

「平家物語」によりますと。
平安時代末期、天皇(近衛天皇)の住む御所・清涼殿に夜毎出没し、天皇を悩ませた化け物がおりまして。
それを当時「妖怪ハンター」として名を馳せた源頼政が、山鳥の尾で作った尖り矢で射落としたところ、サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビという妖怪「鵺」であったと。
で、その鵺を射落とした「鏃(やじり)」を洗ったと伝えられる「鵺池」が、かつてこの二条児童公園内にあったとのこと。
で、この鵺を御神体(!)に建立されたのが、この「鵺神社」ということらしいです。
祠そのものは、昭和に入ってから建てられたようですが…それ以前については、ちょっとはっきりはわからず。

   
公園内、祠の側には、再整備だか、再々整備だかでつくられた池と、もともとあったらしい石碑。(風化していて、字はさっぱり読めねぇ)
京都所司代に仕えた太田某なる人物が、その遠い先祖が源頼政、ということで、先祖を顕彰するために石碑を建立した、とか。
(ちなみに江戸の地を拓き、江戸城を建てた太田道灌も、頼政の子孫…らしい)
神社内の石碑は、後にこの石碑を復元したものらしく、鵺池の由来について漢文で書かれておりました。

     

御祭神は「鵺大明神」「朝日大明神」「玉姫大明神」と、三柱のようですが・・・。
「朝日…」「玉姫…」については、さっぱり「?・?」
いやそもそも、帝に仇なした「妖怪」を「神」として祀る、というのが、なんというか懐が深いというか、節操が(ry
まぁおそらく、その魂を鎮める、というような意味合いが強いのではないかとも推測するのですが。

さてさて。
今後、「第三弾」があるかどうかってのは・・・まぁ、何かまた「ネタ」がありましたら、ね。

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2006年01月16日
昨日は、デーモン小暮閣下が、NHK大相撲中継のゲストとして迎えられたという、歴史的・画期的一日だったわけですが。

そんな両国国技館に後ろ髪をひかれつつ、吉祥寺・JAP工房経由で、新春一発目のCANTAのLIVEに行って参りました。
思えば、昨年の一発目のLIVEもLUKEさんがらみだったでしたねぇ。

新曲1曲を含む全17曲を新兵器・ヘッドセットを使っての熱唱・熱演。
観客のレスポンスを見た限り(特に「日本と私」)『初めて』のお客さんも多いように思えたけど・・・期間限定再集結聖飢魔II効果でせうか?
「お年玉!」と称して、1曲目で着ていたコートを客席に放り投げちゃうし・・・
アンコールの、最後の最後の恒例の曲で、御本人がお年玉になるかと思ってたのに、それがなくってちょっと拍子抜け。(笑)
終演後は、お客さん全員を対象にした握手会。
LUKEさんに「新曲の歌詞、良かったです」と言うたら、さらにぐっと力を入れて手を握り返してくれました・・・。


いやぁ、両国国技館にも、本当に行きたかったんですけどねぇ。
閣下が土俵入りをされるなら、ゼッタイ観に行っていたのですが。
まぁ、こちらは、絶対に「次」があると思いますので・・・。

2006年01月18日
遅ればせながら昨日、この日曜日(15日)に放送されましたNHKの「大相撲初場所・中日」を見
ることが出来ました。

そう、デーモン小暮閣下が、BS2だと午後1時、幕下の取り組みから5時間、ゲストとして出ずっ
ぱり。
大相撲にとっても、NHKにとっても、そして、おそらくデーモン小暮閣下にとっても歴史的1日だ
ったのではないでしょうか。
(ただ、この歴史的な1日、到来があまりにも遅すぎたのでは、と思わなくもない…)

いやぁ「デーモン閣下がゲストで出演されればきっとこうなんだろうな」という予想はしていたの
ですが、その予想の斜め上を行ってましたねぇ。 
なんつっても、幕下までの取り組みでの岩佐アナとの相撲  ヲタ 通コンビがもーむちゃくち
ゃおもろうて。(笑) 
しかしまぁ、NHKのアナウンサーの口から「だだだだ大徹」という言葉を聞く日が来ようと
は・・・。

それにしても、やはり天下のNHK、それも大相撲中継ということもあり、一般の反響も大きいと
いうか…。 
昨日、きょうで、職場で何人かに「大相撲に出てましたね」って声をかけられちまいまし
た。


・・・いや、オレが出てたわけではないんですが。(苦笑) 
(既に職場には、オレが聖飢魔II信者・閣下FANってのは知れ渡ってまして・汗)

さらに言うと、閣下が相撲を取ったわけでもなく。(笑)

しかしまぁ。
今年の悪魔教的・閣下宗的流行語大賞は

「あ、時間ですね。」

で、ほぼ決まりでしょう。(笑)

2006年01月23日
今週末、非常に極私的所用にて横浜を訪れておりました。
で、昨晩はせっかくなので、横浜Hey-Joeでの「西山史翁と横浜の仲間たち」というセッション
に行って参りました。

ギタリスト・西山"はんこや"史翁サンをメインに、横浜のミュージシャンで一緒に演るセッション。
ベースは和尚でない石川俊介サン、キーボードは怪人でない松崎雄一サンです。 
    
・・・あれ? まっつぁんは、埼玉では?(笑) 

今回、はんこやサンと、まっつぁんは初顔合わせ。 
当初このセッション、キーボードは「未定」だったので、石川サンがまっつぁんにオファーを出した
のでは、と容易に推測されますな。(笑) 

石川サン、まっつぁんがいらっしゃるので「聖飢魔II/VI(6分の2)」かってぇと…なるわけないって。
(笑) 
はんこやサンオリジナルの、フュージョン系の曲を、間近な距離、アットホームは雰囲気で、美
味しいお酒を頂戴しながら楽しめました。 
   
駄菓子菓子(だがしかし) 
最初、お店に入ったらば、端のテーブルで、まっつぁんと石川サン、ふつうに座ってピザ食べつ
つ、楽譜広げて打ち合わせしてるんだもん。 
ちょっと、吃驚しちゃいましたよ。

2006年01月25日
昨年末に裁断されちゃったクレジットカード。 
こちら参照)

その日のうちにカード会社に連絡して、再発行に2週間くらいかかるとは言われましたが…
約2週間後に届いたのは「再発行の申込書」
そちらに詳細に紛失したときの状況などを書き記し投函。

それから約10日後の本日。 
ようやく、再発行されたカードが届きました。 
年末年始をはさんどとはいえ、約4週間
結構かかるもんで。
いやまぁ、もとはといえば、オレが悪いのでありますが・・・。

しかし、新品ピカピカのカード。 
紛失前、いい加減くたびれかけていたので、それはそれで嬉しいもんではあります。

尤も、有効期限今年の9月までなだけどね。(苦笑)

2006年01月30日
前の職場から電話がかかってきました。

入院患者の誰それさんが熱を出しているので、至急診察してほしいと。
オレは、もう前の職場は辞して、非常勤として外来だけをやっており、入院患者さんは担当して
ません。
だいたい、その患者さんの名前も聞いたことがないし。

おかしいと思いつつ、病棟に行き、ベッドサイドに向かう。
患者さんのネームプレートをみると、確かに主治医のところにオレの名前が。

患者さんは高熱を出していて、意識も朦朧、見るからに重症。
データをみると、重症感染症もありそうだし・・・。
これこれこうしてくれ、ああしてくれと一通りの指示を出したあと、元上司であるY先生と面談。
もうオレはその病院を辞めているし、なんで、入院患者の主治医になっているのだと強く抗議。
するとY先生、いつでも君が帰って来られるように、入院患者を担当してもらうことになったか
ら、と。
いやそんなこと言ったって、週に1回程度しか行けないのに、治療の計画立てたり、検査結果
のフォローをしたりなんて、絶対ムリですよぉ!!!


というところで目が覚めました。
(夢オチかよっ!)


今朝、夜行バスで東京から戻ってきて、自宅についたのが、朝6時ちょうどくらい。
そっから1時間ほど仮眠をとったらば、その短い時間でもって
「こんな夢をみた」ってやつで。(苦笑)

Y先生からもうすぐ常勤医の公募があるし、君に優先権(のようなもの)はあるから、戻って来
ないか?という打診なんかもあったりしたのは事実ですが、いやはやこんな夢をみるとは
ね・・。
夢でなくとも、過酷な(といったら、もっと過酷な条件・環境でやておられる先生方には怒られそ
うですが)職場には戻れないほど、身もこころもゆるんでしまっているんで・・・(苦笑)


てなわけで、週末のあれやこれやは、また改めて更新・・・(予定)

2006年01月31日
週末、東京に行っておりました。

1月28日、午前中は中野サンプラザへ。
目的はオロナミンCプレゼンツ 仮面ライダースーパーライブ」

    

その10週間ほど前にも、中野サンプラザで「鬼」とか「魔」とか「弦」とか「怪人」とか、な
んだかそんなような催し物に行ったような気がしますが・・・・。
もしかして既視感(デ・ジャヴュ)ってやつでせうか?(笑)

11時からの第1回分を観覧。

以下、ネタバレ注意。
(まだ、北海道などでも同公演があるようですので)

第1部は、完全オリジナルのライダー(&鬼)ショー。
なんかバルガなる悪者の大物を復活させんとする闇御前とそれを阻止せんとする魔物の血を引くキリカ姫。
鬼(響鬼,威吹鬼,轟鬼そして斬鬼サンまで)がからんで、さらに剣(ブレイド),カリス,555(ファイズ)が加わり、さらにさらに1号,2号まで…と。 
見た目に派手だが、内容的にはゆるゆるグダグダ。(笑) 
過去のライダーが、なんか脈絡もなく出てくる度に、笑いと拍手が起こるというのが、なんか素敵。(笑)
敵役が闇御前&エンマ,ライマ,フウマ(たぶん「炎魔」「雷魔」「風魔」)の主に4人に対して、ライダー&鬼が総勢9名なので、よってたかって感は否めず。
敵役もショッカーあたりにすれば、お父さん世代も盛り上がったのにね。


第2部は、大きいお友達お待ちかねの「響鬼」出演俳優によりますトークショー。

きゃーー、もっちー 
きゃーーー、あきらチャン!! 
きゃーーーー、姫ぇーーー!!! 

ん゛ぎゃーーー、 
斬鬼サン〜〜〜!!!! (笑)

でもまぁ、ザントドコンビは、とってもグダグダ。(笑) 
それがまた素敵、素敵。(笑)

明日夢クンは、あいかわらずしっかりものだったなぁ〜。

あと、イブキ&童子。
ありえないよ、あの脚の長さ。

そんなこんなは、いずれレポ・・・するのかな? しないのかな?

さて。

午後および翌1月29日は、「悪魔の初詣」こと
「デーモン小暮の邦楽維新Collaboration 青山本場所」へ。
「絢爛の巻」の2日目,3日目に、青山円形劇場まで行って参りました。 

    

今回ゲストに迎えし邦楽器およびその奏者は… 

木乃下真市氏(津軽三味線)
「津軽三味線最高峰(公式HPより)」閣下は「100年にひとり」と紹介するが、氏は「100人にひとりですよ」と謙遜。 
・・・・それって謙遜?(笑) 

田中悠美子女史(義太夫三味線) 
HPで経歴を見たらば、華麗…いうよりはむしろ混沌(カオス)(笑) 
結構、閣下ゆかりのアーティストとも共演されており、今回の出演もある意味必然? 
ゆるキャラ、切れキャラ変幻自在。
それでもって「もっと目立たなきゃ」と発言したとか…。 
ばいっ!!(笑) ←スンマセン、わかるひとだけわかってくだされ。

木乃下さん、ちょっとキャラ的には割りを食っちゃったけど、それでもふつうに「いい味出してる」んですけどね。(笑) 

津軽三味線&義太夫三味線が同じ舞台上で、共演・競演したことは歴史上なく、宇宙で初!であるとか。 
いやそもそも、三味線にそーいったいろいろの違いがあることすら、初めて知りましたよ。 
そんなこんなも、閣下のナビゲートで、へぇ〜とか、ほぉ〜とか。 

曲は・・・ネタバレになっちゃうのかなぁ? 
でも第二部では、あんな!曲や、こんな!曲まで聴けて。 
あぁんなアレンジでこぉんな曲をやっちゃうし… 
バンマス&編曲のまっつあんも、すごすぎですよぉ〜。 

ああそしてなんだか・・・。
田中女史&黒船バンド(またはRX)による共演、またゼッタイ観たいですよぉ!!
わ、わ、輪、話ぁ〜〜♪ ←スンマセン、わかるひとだけわかってくだされ。


公演時間はというと・・・
初日(3時間切ったらしい)<2日目(3時間5分くらい)<3日目(笑) 

3日目は実に3時間40分。 
最後の最後、アンコール後も、客だしのナレのあともスタンディングオベーション&拍手が鳴り止まず、仕方なく(?笑)三橋貴風先生がもう一度舞台に上がり挨拶までされるし。 

毎回毎回、このシリーズは面白いです。
「開国」「風狂」も、めっさ期待。

そして… 
青山劇場(本劇場)のほうでは、中島みゆきの「夜会」も公演スタート。 
今朝のワイドショーなんかでも盛んに取り上げられたりもしたけど、「邦楽維新」ももっともっと世間に認知されるべく取り上げられてもいいと思うんだけどねー。

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