ごみ収集のおじさん
ごみ収集担当の市職員から聞いた話ですが、ある日いつものようにゴミ収集車にごみを運んでいたら、近くにいた女性がこれを見て子供に向かって、「勉強しないとあのような人になるんだよ。」と言った。
それ耳にした市職員はすごく落ち込んでいたそうです。目に浮かぶようですね。
変わった看板
仕事でいろいろなところを車で走っていると、変わった看板に出会うことがある。
「さぬきうどん?」と思ったら、「てぬきうどん」と書いてあった。面白い看板ですね。これではまずいうどんでも文句は言えませんね。
又、ラーメン屋の前を通ったら、看板に「中毒に注意」と書いてあった。食中毒に注意しなさいと言うことかなと思ったが、どうやら、うまくてラーメン中毒になるよと、言う意味らしい。
それぞれ看板に工夫を凝らして、必死の思いで、営業努力をしているのが伝わってきますね。
温泉一泊旅行
ちょっと古い話になりますが、信用金庫主催の温泉一泊旅行の時のことです。
楽しい夜の宴会が終わって、次の朝の朝食の時に、職員が私のところに来て、「実は、夕べ皆さんの接待が終わって、夜遅く風呂に入りに行ったら、誰もいなくて、浴槽の方を見たら、お湯があわ立って、煮立っていたので入らなかったんです」と真面目な顔で言った。
私は一瞬「ん!どういうこっちゃ」と思いましたが、直に分かりました。それは真ん中あたりで泡が出る仕組みの浴槽だったのです。
このことを朝食を食べているみんなに話すと、みんなで大笑いでした。 後日、その職員に会ったとき、「私はあれ以来有名になりました」と言うことでした。
愛犬との劇的再会
私の愛犬ゴン(柴犬)は、数年前の9月、泉が岳のスキー場の近くで、狩猟訓練中に行方不明になった。チラシを配布しながら探したが、見つからなかった。
次の年の6月、スキー場のロッジから「柴犬が最近、スキー場に現れるようになったが、お宅のではないか」と連絡が入る。
すぐ車で行き、30分程探したら、遠くに犬の姿を発見。犬笛を吹く。尻尾がピクッと反応。一目散に走ってくる。
しかし、その姿は、首輪もなく、狼のように精悍でした。一瞬、私の愛犬ゴンではないと思った。その犬は私の周りをぐるぐる回った。体の特徴を調べたら、まさしく我が愛犬だった。
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愛犬ゴン
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連絡者の話では、「最近、餌をやるようになったが、餌だけ食べて、また山に帰ってゆく。絶対人には馴れなかった。」と言う事であった。ゴンは私が迎えに行くのを待っていたのだろう。
しかし、想像していたほど痩せてはいなかった。柴犬はもともと山犬で、山で自活できる犬だと思った。
今は、冬の狩猟期には一緒に出猟し、粉雪の舞う冬山の頂に立つ姿は、山犬・狼を髣髴とさせるものがあり、これだけ山の似合う犬はないと思う。
人権擁護団体からの電話
商売をしていると最近いろいろな所から電話がくる。先日、児童虐待防止運動をしている人権擁護団体と称する者から電話が来た。
用件は寄付を求めるものであったが断ると、「本部から5~6人若いものを向けて、社長がクソ、ションベン出来ないようにしてやるぞ」と凄むのであった。
私が「とても人権運動している方の言葉とは思えませんが」と言ったら「つべこべ言うな」と言った。 おっかない世の中になったものですね。
3月4日に東北放送(TBCラジオ)から取材の申し込みがあり、11時30分からの生放送「それいけミミゾー」に出演しました。
事前にアナウンサーと打ち合わせをした時、「ヒョウジュンゴで話さなければ・・・・」と言ったら、「そのままでいいです」と言われた。
いよいよ本番。 講談師の宝井琴柳さんが、仕事の内容などについてインタビューしてくる。
取材されるのは初めてではないが、生放送は初めてだ。ちょっと緊張したが、直ぐ慣れた。終わってから宝井琴柳さんと一緒に写真を撮った。
後日、近くのスナックで酒を飲んで、お客さん達と話をしていたら、見知らぬ人が「あなたは先日ラジオに出てなかったですか。」と言われた。
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東北放送(TBC)
から取材される
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私はびっくりして、「どうして分かったのですか」と言ったら、「声で分かりました」と言うことでした。
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真ん中の人が叔父です
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東京の叔父、ママチャリで来る
ある日、東京の叔父(60代)から電話が入った。「東京から自転車で近くまで来た。あと数時間後に立ち寄るから」と言うことだ。
私は買い物に出かけてその帰り道に、空き地に自転車を止めておしっこをしている人を見かけた。
そのふうたいはヒゲぼうぼうでホームレスかなと思った。よく見るとわが叔父であった。
その自転車はママチャリ(普通の自転車)で、仙台まで野宿をしながら一週間位かかったそうだ。
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定年退職して暇な身とはいえ、持病をもつ身でありながらよく来たものだと、その実行力・行動力には感動敬服しました。
朝食抜きでダイエット
数年前、体に不具合があり、漢方薬専門店に相談したところ、朝食を抜いた方がよいといわれた。早速実行した。
朝食を抜く代わり夕食は好きなだけしっかり食べ、お酒も飲んだ。以外にも3ヶ月ほどで4キロ体重が減った。特別減量しようと思ったわけではなく、自然と無理なく痩せたのである。
ちょうど太り気味だったので、良かったと思っています。肥満の人はやってみる価値がありますよ。なお、朝食はしっかりと食べなさいと言う人がいますが、それは成長期の時期であり、中年以降、特に肥満気味の人は、2食にした方がよいということのようです。
江戸時代までは日本人は2食だったそうです。
定義山
先日、定義山にお参りに行ってきました。ここはいつ行っても参拝客がいっぱいで活気がある所です。ご利益があるということで遠方からも来ているようです。
昔平家の落人が開いた所で、今は道路も整備されて、交通の便もよくなっていますが、昔は行き来するのにかなり難儀したものと思います。 |
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強姦未遂事件
近くの住宅街(中山)で夜9時半頃、女の子が一人で歩いていたところ、強姦に襲われた。そのとき大声で、「助けて!」と叫んだが、誰も出てこなかったということだ。その女の子は何とか抵抗して難を逃れたが、かなりショックだったようだ。
こういうことは前から言われていたことだが、「たすけて」と叫ぶと、事件に巻き込まれることを恐れて、誰も出てこないので、「火事だ」と叫ぶと良いといわれている。皆さんもこのことは覚えていた方が良いかもしれませんね。
又、南中山でも白昼に中学の女の子2人が若い男に追い掛け回され、クリーニング店に逃げ込んだという事件がありました。物騒な世の中になってきました。気を付けましょう。
健康のためには歩く! が一番
仙台市青葉区にある台原森林公園は、
一周40分~50分で家族で気軽に歩けるコースです。
町の中にありながら手軽に野山を体感できます。
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ボーイスカウト
子供が小学5年のとき、ボーイスカウトに入れた。それは子供にいろいろなことを経験し、チャレンジして欲しいと思ったからです。親である私も父母会委員長として、キャンプや野外活動に参加しました。それは結構楽しいものであり、また学ぶものも多くありました。思った以上にボーイスカウトは素晴らしいものだと思いました。
仙台市役所前から松島まで9時間夜通し寝ないで歩いたり。2月の一番寒い時に泉ヶ岳のスキー場の脇で雪中キャンプをしたり、ある時は楽しく語り合い、ある時は涙をこぼし、子供にとってもまた親にとっても、貴重な体験でした。
3年後には逞しく成長した息子の姿を見ることが出来ました。男の子でしたらぜひボーイスカウトに入れたいものと思います。子供が変わります。
ただし、団により活動が活発なところと、そうでないところが有りますので、入団される時はその辺を吟味されるとよいです。もし分からないときは私にご相談ください。
水の森キャンプ場
お盆に、青葉区水の森にある、水の森キャンプ場で友人たちとバーベキュウをした。ここは近年整備されてすばらしいキャンプ場になっていた。初めて行った友人たちもびっくりしていた。星を眺め、酒を酌み交わす。最高でした。
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大津波
私が中学生の頃チリ津波に襲われた。学校に行くとみんな高台に非難していて、学校は休校になっていた。海岸に行ってみると海水が遠くまで引いていて、魚がパタパタしていた。
私達はその魚を捕ったり、貝を捕ったりした。直ぐにバケツにいっぱいになるのでした。そうしているうちに、サイレンが鳴り、海水がひたひたと押し寄せてきて、私達はバケツを持って、我先に逃げました。その日の収穫は結構なものでした。
めぐみちゃん拉致の映画試写会
「拉致被害者を救う会」の方から招待されて、行ってきました。
めぐみちゃんの親たちの活動を見て、同じ子供の親として、胸が痛む思いでした。同じ国民がこのような目に遭っているのに、何も出来ないのが歯がゆい思いでした。やはり、軍事力がないと何も出来ないのが現実なのでしょうか。
せめて寄付だけでもと思い、お金を寄付箱に入れました。そして、増田事務局長ら一行と共に、宿泊所に行き、お酒を飲みながら、いろいろと現状などを聞かせてもらい、又、救う会の方々とお話をし、そのメンバーにはすばらしい人がいるものだと感動しました。その晩はそこに泊まりました。
UFO?
これは仙台市泉区紫山にある宮城県図書館です。
緑の木々に囲まれた環境抜群のところです。
近代的設備で、蔵書も多く、調べ物するには最高です。
一人5冊迄で、15日間借りられます。
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狩 猟
私は狩猟歴二十数年。その間、山に入って不思議な事に出会ったことがあります。飛び立った雉に鉄砲を向けた瞬間、さっさっと左右に体をかわしたのがいた。こうゆうのは古鳥で、鉄砲の弾の下を何回もくぐったものだ。古鳥は、犬の追跡を上手にかわしたり、鉄砲の撃つチャンスをうまくかわしたりし、なかなか獲れないものだ。
またある時、目の前の藪を黒い物が横切った。いままで、どんなに足の速い動物でも、姿を認識出来なかったということはなかったが、この時は何者か判らなかった。
犬を藪に入れたが何も出てこなかった。私は目は良い方なので不思議に思った。それから二、三年後、同じ場所を通りかかった時、杉の木の幹を下から上に黒い物が瞬時に移動した。姿は認識出来なかった。
私は前の事を思い出した。杉の木の下に行った。すると雉がバタバタと鉄砲を避けるようにして飛んでいった。この雉の足の速さは常識では考えられないものだ。神技としか思えない。
おれおれ詐欺
1月中頃、息子から電話が入った。「事故を起こしちゃった。相手はベンツで、すぐ金を用意しないと後々面倒になる。」と泣き声で言った。そしてすぐ事故処理担当の保険屋に代わった。
保険屋は、今すぐ百数十万用意しないと後々面倒になることを、もっともらしい筋道立てて言うのであった。しかし保険金は今日すぐには出ないので親が立て替えてはどうですかというものであった。
私は動揺したがそれを拒否し、その息子と保険屋に最善を尽くすように言って電話を切った。そして妻や他の息子と相談して、その息子にアドバイスすることにした。
携帯電話に電話するとどうも話がかみ合わない。そして「おれ事故なんか起こしてないよ」と言われた。そのとき初めておれおれ詐欺ということが分かった。迫真の演技力と保険屋と称するものとの絶妙なチ-ムプレーに、すっかり信用させられてしまった。
夢メッセ
仙台港にある、夢メッセに行ってきました。
骨董や家具、衣料品、刃物等の店が遠くから来て出店していました。
いろいろ珍しい物が並んでいました。
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植木のたたり
今から30年ほど前、自宅の庭の植木10本ほどがあまり大きくなりすぎたので、思い切って切り詰めた。夕方、同級生が遊びに来て、「ずいぶん植木を切り詰めたね。切る前に塩で祓い清めないと、病気や事故に会ったりするよ。あなたが若くて勢いがある場合は、家族の中で一番弱い者にいくからね。気を付けたほうがよい」と言われた。
半信半疑で聞いていたが、1週間ほどして、次男(当時10ケ月)が病気になった。
日赤病院に連れて行ったら、「手遅れです」と言われた。それは股関節の病気で、一生びっこになるというものであった。
私はすぐ同級生の言葉を思い出し、電話をしてそのことを言った。そしたら、「実は俺もそのような目に会ったんだ。そしてあるところで拝んでもらったら治ったんだ」と言うので、もはや神頼みしかないと思って、その場所を聞いて行ってみた。
そして拝んでもらったら、東南の方向の植木を切ったのがよくなかったということだった。
帰ってその方向を見たら、大きくなり過ぎたので、二股になってるところから切ったもみじの木があった。私はぞうっとした。木の股を切ったので、次男が股の病気になったのかと思った。
それから毎朝、教えられた通りにその方向を祓い清めたら、次男の病気も完治した。医者は首を傾げて「よく治りましたね」と言つた。植木を大きく切るときは塩で清めたほうがよいですね。特に古木は気をつけましょう。
ホームページを褒められる
先日同業者からEメールが入りました。それは当社のホームページを褒める内容でした。大変うれしかったです。
それは以下の通りです。
赤ひげ仙台様 便利屋・・・と申します。素敵なホームページでとてもいいですね。私は便利屋を始めて10年になります。志摩様の地域を愛する気持ちと、人間性が溢れたホームページで、私自身すごく感動しました。
便利屋を始めた時の気持ちは誰もが奉仕の気持ちに溢れて、人に喜ばれたい。人のために自分の力を使いたいなど思い、開業する人が多いと思いますが、いつまでもその気持ちを忘れてはいけないと、再確認させられました。
私のホームページを更新するとき 志摩様のホームページを参考にさせてください。まねはしませんので・・・・・
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