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仙台市 п@(022) 376−2541 
 赤ひげ仙台
 の特長

■昭和60年創業
■一般家庭専門
■迅速な対応。
■小さな仕事を喜んでする
 

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赤ひげ仙台 
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便利屋 
開 業 指 南
 

便利屋物語

仕事をしていると、いろいろな場面、いろいろな人と出会いがあります。ある時は笑い、ある時は驚き、ある時は感激等など、結構面白い商売です。
プライバシー保護のため、一部内容を変えています

ステンレス鍋

ハウスクリーニングに行った家で、粗大ゴミの処分を頼まれた。その中にステンレス鍋セットがあった。それは親戚から贈られた物であり、未使用の物で梱包されたままだった。そこの奥さんは家事をあまりやらない人で、使わないということであった。

その鍋を家に持ち帰り、捨てる前に妻に見せたら、「これはアメリカの一流メーカーのステンレス鍋セットで、買えば十数万円する」と言うので、自分の家で今まで使っていた鍋を捨てて、その鍋を使うことにした。

ご本尊様

エリートサラリーマンの奥さんから、時々清掃や修理を頼まれた。そのうち段々と悩み事の相談を受けるようになった。仕事を依頼されて行くと、仕事よりも悩み事を聞く方が多くなってきた。

そのうち私のことを、「ご本尊様」と言うようになった。この方は家庭内の問題から、日本有数の某宗教団体に入っていたが、それでも悩みは解決しないもののようだった。

おばあさん

ハウスクリーニングを頼まれていった家のおばあさんは、85歳でチャーミングな人だ。若い頃は男にもてただろう。仕事を終わってお茶を出されて飲んでいたら、私に向かって「あなたは歌手の・・・に似ていますね」と言った。

その脇にいた息子さんが「この人に惚れたんじゃないか」と冷やかした。そしたら顔を赤くして、「下品なことをいうもんじゃないよ」と怒った。

後日、庭木剪定を頼まれていった時、年不相応な真っ赤な口紅を付けて、縁側に立っていた。そして、「あなたは年の割には白髪が多いね、若い時女遊びをしたんじゃないかい」とうっとりした目で、言うのでした。

お医者さん

家具の移動を頼まれて行ったお医者さんの自宅。家具の移動が終わって、お茶を飲んでいると、お医者さんの奥さんが、「うちの子供はアトピーで、治らなくて困っているのです」と言った。

私は「うちの子供もアトピーで、ドクダミを煎じて飲ませたら、1ヶ月で治りました」といったら、奥さんは、「是非、詳しいことを教えて下さい。早速試してみますから」と言ったので、詳しく教えてきた。私は現代医学の限界を感じた。

不用品処分

ハウスクリーニングや庭の手入れを頼まれて行く家。そこは老夫婦だけが住んでいる家で、おじいさんは90歳位で、少しボケかかっていて、時々わけの分からないことを言っていたので、時々おばあさんに怒られていた。

ある日、植木の枝切りを頼まれて、作業終了し帰ろうとした時、おばあさんが、「この次は、物置にいらない物があるので整理してもらおうかしら。家の中にもいらない物が、いろいろと有るのですが」と、おじいさんを見ながら言った。おじいさんはおばあさんの後ろで、小さくなってもじもじしていた。

精神病の娘

バットを振り回したりして、暴れる娘を、精神病院に連れて行くので、手を貸して欲しいと頼まれた。指定した時間に行くとその娘と親たちがいた。以外にもその娘は美人で身なりもきちんとしていて、とても精神病には見えなかった。

親が合図をしたので、仕方なく、後ろから羽交い絞めにした。長い髪が鼻にかかり、よい匂いだった。ムリムリ車に乗せた。車中で親子の話を聞いていると、どうも親に問題がありそうだ。その日は後味の悪い思いであった。

蛇捕り

団地の住宅から「蛇が庭にいるので取って欲しい」と連絡が入る。私の得意な分野だ。少年時代は、よく蛇と遊んだり、やっつけたりした。こういう時に役に立つとは思わなかった。

すぐ駆けつける。蛇は石垣の中に入っていた。針金の先を曲げて隙間に入れ、回しながら引っ張ると、蛇がくっついて来た。山カガシである。それを米袋に入れ、車に積み、離れた所の野原に持って行って放した。

スズメバチ駆除

スズメバチ駆除の問い合わせがあった。料金を聞かれたので、教えたら、「結構高いですね。自分では出来ないものですか」と言われたので、「出来ないこともないですが、気を付けてした方がよいです。毎年刺されて死ぬ人が、日本全国で30人位いますので」と言ったら、「おっ、お願いします」、と言われた。

女学生

引越し後のアパートの清掃を不動産屋に頼まれて行った時、その部屋はひどく汚れていた。不動産屋は、「女子学生が住んでいたんですが、自分の顔はいつもきれいに手入れしていたんですがねー。部屋も同じくらいきれいにしてくれればよかったのに」とぼやいていた。また、「今は男子学生の方が純情ですよ」と言った。

ハスキー犬

ハスキー犬は番犬にはならないと聞いていた。それは泥棒のいないエスキモーと、長い間暮らしを共にしてきた為、他人に警戒心をいだかないからだと言われている。ハスキー犬を飼っている家に草取りに行った時、「この犬は番犬になりますか」と聞いた。

そこの奥さんは、「実はある晩に、トイレに起きたら、ガレージの車の中に人影があり、それは車上荒らしでした。その時、この犬はすぐ近くで、この人に向かって尻尾を振っていた。」と言うことであった。

蜂に刺された日

植え込みの中にスズメバチの巣があるので取って欲しいと連絡が入る。合羽を着て、防護網をかぶり作業に入った。スズメバチが数十匹、戦闘機のように攻撃してきた。そのうちの1匹が防護網の隙間から入り、あごを刺した。その蜂を殺し、巣を取った。駆除費三万円を頂戴し家に帰った。

妻が私の顔を見て「すぐ病院に行って」と言う。私は「行く必要はない」と言った。妻は「何言ってんの、病院に行かなければ駄目だ」とわめく。私は、「ばか者!俺はいまだかって、蜂に刺されたぐらいで病院に行ったことはないんだ。大げさに騒ぐな」と叱り付けた。

妻はあわてて鏡を持ってきた。私はその鏡に写った顔を見て、「すぐ病院に行く。車を運転してくれ」と言った。とても一人で行く気にはなれなかった。鏡に映った顔は腫れ上がって、とてもこの世のものとは思えなかった。帰り道にすれ違った人が、私の顔をじろじろ見たのが、初めて理解できた。

病院に行くとすぐ注射を打たれ、ベットに寝かされて、2時間ほど点滴をされた。医者からは、「2日間、安静にしなさい」と言われた。また、帰る時に、「今度刺されたら、命が危ないから」と言われた。

我が人生に悔いなし

仕事を頼まれて、10時に休憩をしていたら、依頼主がお茶を持ってきて、私に向かって「社長さんは死ぬ時は、我が人生に悔いなし、と言って死ぬんでしょうね」と言った。一瞬ぎくっとした。少ししてから意味が分かった。どうも、私の経歴や生き方を見て言った様だ。少しうれしかった。

夫婦喧嘩

大手企業のサラリーマンの奥さんに時々仕事を頼まれた。いつも夫婦喧嘩した後だ。仕事を半分して、後は旦那の愚痴を聞くのだった。一時間も聞くと奥さんはストレス解消になるが、その分こちらにストレスが溜まる。エネルギー不滅の法則というものだろうか。仕事とはいえ、決して楽なものではない。

運不運

毎年、植木剪定やハウスクリーニングを頼まれていた老夫婦の家庭。ご主人は70歳半ばの老人だが背筋が真っ直ぐでかくしゃくとしていた。お茶の時間や昼食時は、よく昔話を聞かされた。

「戦争中は戦地に7年ほどいたが、1回も弾には当たらなかったが、新兵が初めて戦地に来て、その日に弾に当たって死ぬ人がいる。運なんでしょうねえ」と言った。その時私はこの人の運の強さを感じた。また、姿勢の良さも運に関係すると思った。軍隊において姿勢をやかましく言うのは、そういうことなのだろう。

こういう老夫婦だけの家庭は寂しさもあり、よく話しかけてくる。話し相手になってやるのも仕事のうちだ。話がしたくて仕事を依頼されることもある。

相談

夜に電話が鳴ったので、私が取ったら、「相談に乗っていただけないでしょうか」と言うので、「どんなことですか」と聞いたら、「私は60歳ですが、これまでに電気関係の仕事をしてきましたが、仕事がなくなり、前途に全く希望が持てません。そこで、お金のあるうちに死のうと思って、医者やNPOに行って相談しましたが、断られました。何とか協力してもらえませんでしょうか。家族もいないので。」と言うことでした。もちろん断りましたが、このご時世切羽詰っている人がいるものだと改めて思いました。

家庭内暴力

「排水管が詰まったので直してほしい」と連絡が入る。詳しい話を聞くと、その一戸建ての家には、息子一人だけ住んでいる。自分達夫婦は、息子の家庭内暴力から逃れるために、別のところにアパートを借りて暮らしているということであった。

早速現場に急行する。怖い兄ちゃんが出てくると思って、恐る恐る玄関に入ったら、おとなしそうな20歳位の兄ちゃんだった。家の中も外もゴミは散らかし放題、荒れ放題であった。こういう現場には何回か出合わせた。息子に殴られて前歯を折ったとか、肋骨を折ったという話も聞いている。

軍人の奥さん

枝切りを頼まれて行った時。門から入っていくと、おばあさんが立っていた。一見70歳くらいで、背筋が真っ直ぐで毅然とした雰囲気があり、もしかしたら元軍人の奥さんではないかと思った。

挨拶をすると私にむかって、「あなたは昔軍人ではなかったですか」と言われた。「私は終戦後に生まれたんですよ」と言ったら、「私の主人は昔軍人で、その部下にあなたが良く似ていたものですから」と言われた。

一仕事をした後、お茶をだされた。その時おばあさんは、「私は90歳です。主人は戦前はバリバリの軍人でした。日本が戦争に勝っていたら、日本を動かす地位にいたでしょう。しかし、戦争に負けてからは、すっかり腑抜けになりました。」と昔の話をされていた時、庭の裏木戸から、乞食のような人が、すうっと入ってきた。その人の顔をよくよく見ると、髭を生やし、立派な顔つきでした。この人が話題の人だと思った。

それ以後、このおばあさんに気に入られたようで、時々仕事を頼まれた。私が電話口に出ると、名前を言わずにいきなり、「わたし!」と言うのであった。妻以外には、「わたし」と言われる人は居ないはずなのに。

一人暮らしのおばあさん

時々仕事を頼まれていたが、ある時息子の愚痴を言い始めた。「痛い思いをして生んだのに・・・・・」と何回も言うので、「痛い思いだけでしたか」と思わず言った。年を取ると悪いことしか覚えていないのだろうか。

ゴミ屋敷

最近、仙台でもゴミ屋敷が増えてきた。ある老人から、貸していた家のゴミ片付けを頼まれた。数年間ゴミを片付けないで住んでいたという話だ。行ってみると一階も二階もゴミの山で床が見えない。

そして変な臭いがする。どうも死臭のようだ。奥の座敷を片付けていると、ねずみの糞があちこちいっぱいだった。台所ならともかくこの部屋にねずみの糞がいっぱいあるのが不思議だった。

後日老人からいろいろ話を聞くと、住人はそこで死んでいたようだ。それも数週間あるいは数ヶ月経ってから発見されたようだ。多分想像ではあるがその死体はねずみに食い荒らされてたと思う。

夜逃げ後の片付け

不動産屋からの依頼で、夜逃げした家の後片付けをよく頼まれた時期があった。行ってみると、身の回りの物だけを持って逃げるのだろう。家財道具はほとんど残っている。子供のランドセルや教科書が机にそのままになっている時は胸が痛んだものだ。

仕事を始める前に、先ず、ほしいものを探して車に詰め込む。けっこう、金目の物もあった。終わったころ、ペンキ屋や内装屋が来る。残った物を、欲しそうに見ているので、「欲しいものを持って行ってもいいよ」と言うと、我先に探し方を始める。何時になったら仕事を始めるのかと思ったことがよくあった。

夜逃げする人は事業・商売をしていた人が多く、全盛時代に買ったと思われる高価なものが多かった。しかし、ほんとに金目の物しか持ってこなかった。すぐ家の中がいっぱいになるからだ。

ある時、片付け方をしていると、そこの管理をしているという弁護士が来て、「家財道具を運び出すのをやめろ」と言う。変なことを言う奴だなあと思い、無視して作業をしていると、警察に訴えられ、刑事が3〜4人乗り込んできて、「おまえ等何やっているんだ。窃盗罪で逮捕するぞ」と言った。

私は面倒なことになってきたなと思って、丁度そのころ町内会長をしており、名刺の裏に町内会長の判を押していたので、それを出したら、「あ!。町内会長されているんですか、旦那さん」と態度がころっと変わった。

しかし、刑事達には判断できない問題だったようで、本署まで行き、事情を説明し、一件落着した。競売物件にはいろいろ権利を主張する人がでてくるものだと思った。又、警察官は肩書きで対応が極端に変わるものだと思った。

強制執行

「競売物件を落札したが、退去しないでそのまま住み込んでいる人がいる。強制執行し、追い出すので、屈強な者を連れてきてほしい」といつもの不動産屋からの連絡が入る。指定された日時に作業員を連れて現場に行くと、依頼主と執行官が待っていた。

まず執行官が入って行った。私たちはこういう仕事は初めてなので、住人が追い詰められて出刃包丁を振り回したりするのではないか、暴力団が居座っているのではないかと想像し緊張して待機していた。

しばらくすると執行官から合図があり、家の中に入って、家財道具を一室に集め、封印した。まったく抵抗はなかった。作業員にはおじけづくと思い、仕事の具体的内容を話してなかったので、作業終了後「何がなんだかわからなかった」と作業員は言った。

ゴミの山

ある日、マンションの住人から、「部屋を掃除して欲しい。だいぶ汚れているので覚悟して来てくれ」と電話で言われた。行ってみると、本人は背広を着てネクタイをして見なりはきちんとしている。しかし、部屋に入ってびっくり、ゴミがいっぱいで、床がまったく見えないのである。ふとんはゴミの上に敷いてあり、その上に寝ていたようだ。最近こういう依頼が増えているが、心の病なのかゴミの選別が厳しくなった為なのかよく分からない。

お寺の奥さん

お寺の墓地の草刈りの依頼があった。2名で3時間18、000円の約束である。行ってみると門構えや建物の立派なお寺だった。奥さん(60歳代)が出てきて、「うちのパートは時給千円です。お宅は時給三千円に相当するので三倍働いてくれるのでしょう。楽しみにしてますわ」と真面目な顔で言う。嫌な予感がした。

3時間で仕事が終わり、料金支払いの時、「お宅は駄目だね。あと頼まないから。」と言われた。このように言われたのは始めてである。「あなたは仏の教えを知っているのですか」と言いたくなった。

米相場

ハウスクリーニングでお邪魔した家。そこの主人は60歳代位で、「私は電話の側を離れられないので、運動不足になり、糖尿病になりました」と言った。

この方は米相場で稼いでいるので、瞬時も電話を離れられないということでした。はたからみると、楽して儲けているようだが、それなりの苦労があるものだなと思った。

古い家

スズメバチの駆除を頼まれて行った家。作業は15分位で終わり、玄関に入ったところ、この傾きかけた古い家の奥の方から年寄りが、よたよたと出てきた。それを見て正規の料金(3万円)を頂戴するのはかわいそうだなと思った。

しかしその年寄りは正規の料金を払ったうえに、さらに、たばこ銭として3千円をよこした。立派な家に住んでいる人よりも、こういう家に住んでいる人の方が、お金を持っているものだなと思った。

詐欺商法で有名な豊田商事の営業マンは、その町の小高い所に登って町を見渡し、古い家を狙ったのが分かる気がする。反対に門構えの立派な新しい家ほど、金払いが悪いようだ。

運が悪くなる

植木剪定・枝切りを頼まれて行った家。奥さんはきれいだったが、庭にはゴミが散らかし放題で汚かったので、つい、その奥さんに「屋敷を汚くしていると、運が下がるそうですよ」と言ったら、「ああ!その言葉にドキッとしました。実は思い当たるんです。」と言われた。その奥さんは大いに反省したようだった。

出会い

この商売をしていると、いろいろな出会いがある。ヨガの先生、書道家、僧侶、女性事業家、発明家、元軍人等などです。時にはいやな思いもしますが、よい人生勉強になるものです。出会いによって、人が変わり、人生が変わることがある。出会いを大切にしたいものだ。

団地の奥さん

女性の声で、「軒下の蜂の巣の取り方を教えて下さい」と電話が入る。「うちは教えるのではなく、取るのが商売ですよ」と断る。しばらくして同じ声の人が、「蜂の巣を取って下さい。その前に下見をしてほしい」と言ってきた。

そう遠くないので下見に行った。「取る段取りを教えてほしい」と言われたので、何の疑問もなく説明し、翌日に作業することにした。

その日の夕方、電話が来た、「蜂の巣は自分たちで取ったのでキャンセルします」と言うことであった。この人は団地の奥さんである。「団地の奥さん方はシビアで、その人たちを相手に商売できたら、商売人として1人前である」と言われているが、まさにその通りと思った。

非常識

地元でも名の通った大手独占企業の子会社から電話が入る。「お会いしてお話したいことがある」と言うことだったので、良い話を持ってくるのだと思い、日時を調整し会うことにした。当日,2名で来た。名刺交換すると、1人は役職名がついていた。

話の内容は、「アンケートに答えてほしい」と言う。アンケート用紙を見ると、どのようにして仕事を取っているのか、それに答えるものであった。怒りがこみ上げてきた。

「仕事のとり方は企業秘密に相当するものですよ。これは苦労の末に得たノウハウであり、無条件に教えられるものではありません。商売はギブアンドテイクですよ」と言ったら、「やはりそういうものなんですか。うちの会社は今まで大企業の大きい仕事ばかりをしてきたもので、小さい仕事の取りかたを知らなないので、何とか小さい仕事の取り方を知りたかったものですから」と言った。

私はあきれて怒る気にもなれなかった。この会社のことはいろいろ耳に入っていた。良い時代にぬるま湯にどっぷり浸かっていた感じだった。「あなた方は、手ぶらで来て、このようなことを聞くという事は非常識ですよ。あなた方の会社も推して知るべしですね」と言ったら、キョトンとしていた。

まだ、私の言うことが理解できないようだ。この会社も、社員も腐っていると思った。

記者の取材

新聞社から取材をしたいという連絡が入った。体もあいていたので受けることにした。女性の記者が私の家に来て、いろいろ質問してきた。それに答え「毎日行く所が違うので、厭きないものです」と言ったら、記者に、「志摩さんは人間が好きなんですね」と言われた。

このように言われたのは初めてである。しかし、後でいろいろ考えてみると、この記者は職業柄か、観察眼が鋭いと思った。

トイレ詰まり

最初のころ、トイレ詰まり直しに行き、汚物を目の前にすると、「おえっ!」となったものだが、しばらくすると慣れて、そういうことはなくなった。ある時、トイレ詰まり直しに行ったところ、汚物がいっぱい浮いていた。いつもの、圧縮空気を瞬時に送る機械をセットし、レバーを引いた。

その瞬間、汚物が顔にもろに跳ね返った。汚物が跳ね上がらないようにするカバーを付けるのを忘れていたのだった。しかし、これで1万数千円稼げると思い、まったく汚いとは思わなかった。家に帰り顔を良く洗ったのは言うまででもない。

けものみち

八木山の住宅街から枝切りを頼まれた。行って見てびっくりした。一戸建ての住宅で、庭木が数十本あったが、少なくとも十数年は切らなかったのだろう。木が家に覆いかぶさり、家が木の中に埋まっているのである。昼間でも家の中は暗く、電気をつけている。

そこは学生数人が間借りしており、その一人が窓から顔を出し、1メートル先を指を刺し、「これ獣道なんです。時々そこから狸が出てくるんです」と言った。よく見ると、窓から1メートル位まで雑木や草が生い茂り、その下のほうに直径30センチほどの穴が開いていた。そこから狸が出入りすると言うことだった。

猫の死骸片付け

若い男性から「猫の死骸片付けてほしい」と連絡が入る。男なのに猫の死骸も片付けられないとは不甲斐ないものだ、と思いながら、指定された時間に行った。そこはしばらく空き家になっており、猫の死骸はその一室にあると言う事だった。

ドアを開け、入ってみて、ゾーッとした。床の上に猫の死骸があったが、それは半年か一年前に死んだものであろう。部屋の中のため、他の動物に食い散らかされることも無く、また風で毛が飛ばされることも無かったので、骨と毛が死んだ時のそのままの状態であった。

それは丁度、肉身だけが溶けて無くなった状態である。なんとも薄気味悪いものであった。今まで猫や犬の死骸片付けは何回もしたが、こういう思いをしたのは始めてであった。

おいしかった!ほうれん草

室内家具移動を頼まれて行ったお家。仕事が終わって帰ろうとした時、そこの奥さんが庭の一角にある畑を指差して、「ほうれん草がトウがたったので、もういらないので、もし食べるなら持って行ってもいいよ」と言った。私はゴミ袋2枚貰って、その中にほうれん草を畑から採って入れて持ち帰った。

夕食にそれをおひたしにして食べが、こんなうまいほうれん草は生まれて初めてだ。スーパーで売ってるほうれん草とは比べ物にならなかった。これはたぶん有機栽培だろうと思った。残ったほうれん草は冷凍庫に入れて保存した。それを後日食べたが味はほとんど変わらなかった。

真向法体操

真向法は半身不随になった人が、それを直すために考案した体操であると聞いている。私も健康法として取り入れている。アパートの掃除や除草を頼まれて行った時、そこの大家さんが半身不随であった。

私は得意に、「半身不随には真向法が良いですよ。」と言った。大家さんは、「実は友人に進められて、健康の為に真向法をしたら、半身不随になったんです。やりすぎたんでしょうね」と言った。何事もやりすぎるのは良くないと思った。

庭木伐採

庭木伐採を頼まれて行った。行ってびっくり、庭木がぼうぼう生い茂り、家が庭木に埋まっている感じだ。長年この商売をやっていると、庭を見ただけで、住んでいる人の人間性が分かってくるものだ。案の定、玄関から出てきたお客は、話していると、どこかピントがずれている。常識を弁えないところがある。この商売をしていると、いろいろな人との出会いがある。

すばらしい人生

仕事に関しての問い合わせがあったので、パンフレット等資料を送ったら、後日、仕事依頼の電話があった。私が電話に出ると、「社長さんはすばらしい人生を送ってきたんですね。感動しました。その点、私達はただ妥協してきた人生なんですね。」と言ってきた。

それは私のプロフィールや創業の物語を見てのことのようだ。うれしかった。自分のことを文章にすると、結構個性的な人生を歩んできたんだなあと思うことがあります。文章を書くと言うことは、頭の整理になりますね。

神様

家具移動を頼まれていったら、80歳位のおばあさんと60歳位の女性がいた。たぶん親子のようであった。家具があまり大きいので分解して運ぶことにした。
しかし、ネジがきつくてなかなか回らない。苦労していると、突然、その親子が家具に向かって、手を合わせて、「神様ネジが回りますように・・・・・」と祈り始めた。そしてやっとネジが回ったら、また2人でバンザイをして、「神様、有難うございました・・・・。」と手を合わせてお祈りを始めた。この親子は宗教団体の信者さんだと思った。


ホームページを褒められる

同業者からメールが入りました。それは当社のホームページを褒める内容でした。大変うれしかったです。以下の通りです。

赤ひげ仙台様 便利屋・・・・・・・と申します。素敵なホームページでとてもいいですね。私は便利屋を始めて10年になります。志摩様の地域を愛する気持ちと人間性が溢れたホームページで私自身すごく感動しました。

便利屋を始めた時の気持ちは誰もが奉仕の気持ちに溢れて人に喜ばれたい、人のために自分の力を使いたいなど思い開業する人が多いと思いますが、いつまでもその気持ちを忘れてはいけないと再確認させられました。私のホームページを更新するとき 志摩様のホームページを参考にさせてくださいまねはしませんので・・・・・




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代表者
志摩善行
プロフィール

 マスコミ取材履歴

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平成4年12月5日、河北新報に掲載される
拡大図はこちら

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平成18年3月4日11時30分、東北放送(TBC)の「それいけミミゾー」で取材される



フォレストプレス 2007年8月号で紹介される
詳拡大図はこちら

表 彰 履 歴

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旧名シマサービスの時に
授与される




裸一貫
起業塾




庭木・植木
枝切り・せん定

草取り・草刈り・除草

ハウスクリーニング

屋内家具移動

排水管つまり

蜂の巣駆除










便利屋の詩

便利屋は、資金なし、資格なしで出来る。
「今日から便利屋だ」と手を上げれば、その日から便利屋だ。
必要なのは開拓者精神だ。すべて自分の責任だ。
リスクは自分にかかってくる。
便利屋は一匹狼だ。
群れに属さず、自分で決断し、行動し、獲物を得る。
男としてやりがいのある仕事だ。
徒手空拳で一国一城の主を目指すのだ。
他人に拘束されず、自由に生きるのだ。
便利屋は飢えた狼だ。
地べたを這いずり回り、そして成功を手にするのだ。
リストラ・倒産で苦しんでいる人はチャンスだ。
ピンチはチャンスなりだ。
便利屋は面白い商売だ。
男一匹やる価値がある。
人間らしく生きられる。
いろいろな人との出会いもある。
もうリストラ・倒産に怯えることはない。
時間の余裕で趣味、家族サービスが出来る。
この大変革の時代に生き抜くには
便利屋が一番!  












この道20年のプロが教える

便利屋開業指南

詳しくはこちら









 伸び過ぎた庭木・植木の
枝切り・せん定伐採は
こちら






 
仙台弁
赤ひげの口上

さあ〜さあ〜お立会い
お急ぎでない方は見てらっしゃい
赤ひげ仙台は 月光仮面じゃないけれど
知らない人以外は みんな知っている
一度頼むとやめられない
赤ひげスタッフは おだづもっこ (面白い人) で
優しくて 仕事きっちり致します
かばねやみ (なまけもの) など 居りません
ほでなす (アホな人) も 居りません
赤ひげの大将は 髭を生やして ダンディで
おしょすがりや (はずかしがりや) で 頑固者
ちょこっと 頼りになる いい男
さて お立会い
赤ひげは 小なりと言えども 下請けせず
独立独歩 一般家庭の 暮らしの サポート致します
世の為 人の為 己の為に 日夜努力致します
一人暮らしの方 お年寄りの家庭 共働きの家庭
その他の家庭の方も
お困り事はお任せください
赤ひげは 頼りになります いい仕事します 
出来ない事以外は何でもやります 
出会いを 大切に致します
赤ひげは お金の為だけには 動きません
愛や正義に 反することは 他へ頼んで下さいな
正義の味方 仕事師集団 赤ひげ仙台は 
日本一を目指し がんばります
さ〜て お立会い
このように 赤ひげの良さが 分かった方は 
遠慮は無用だ おしょすがんねで (はずかしがらないで)
どんどん 仕事頼んでけらいね (下さいね)













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110番


 

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【業務内容】 庭木・植木枝切り、剪定、刈り込み、草取り、草刈り、除草、ハウスクリーニング、
トイレ・排水詰まり清掃、室内家具移動、蜂の巣駆除、雪かき、修理その

【営業地域】 仙台市青葉区・泉区・太白区・若林区・宮城野区
黒川郡富谷町、名取市相互台・ゆりが丘

宮城県仙台市泉区南中山3−5−3
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