「永遠に何もないサイト」
音楽室
Gamon-Ryusei
- 我門 隆星 |
オレかよ。 えーーーと。私のシュミ(*cf. 0007)は多岐にわたりますが、作曲もそのひとつ。 下らぬ小品を山ほど、下らぬ大作もいくつか書き上げました。 大作でいうとシンフォニーが4つ、ですかね。 某コミュニティサイトでは「カアイイ作風」と言われました。 一番最初に発表した曲の印象が強かったのだろうなぁ・・・。 |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
交響詩「天使がトランペットを鳴らす時」 |
WhenAngelsSoundTrumpets.mid 約147kb 7分7秒 2019/09/08 微調整 |
大昔に聖書・「ヨハネの黙示録」をモチーフに作曲した作品。 #メロディーラインのオリジナリティーは弱いが。 いわゆる「最後の審判」を、かくまでにもポジティヴに捉えた作品。 フルオーケストラ、パイプオルガン、ハープ、チェンバロ(パイプオルガン兼用)が鳴らす、ある意味壮大な作品(Mp3を販売中)。 なお、Aメジャー(イ長調)な曲だもんで、ピアノ編曲したバージョンを「アンダンテ・カンタービレ」に入れていた(だもんで、アンダンテ・カンタービレ側の、この曲は、アップしない←オケ版があることだし)。 |
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ラルテニア愛国行進曲 | (ボーカルスコア版) |
Stoirtapas_Valk_play _201809020930.mid 約6Kb 0分56秒 2018/09/09 更新 |
いわゆる「オデュプサイ・セボン」における軍歌・行進曲、大昔に作詞作曲したもの。拙著『デト・トネドラ』(絶版)では一瞬だけ「愛国行進曲」歌詞「人の世、永かれと」のみ引用される。 オーケストラ版の音が、イマイチだったので譜面を書き起こしてピアノ版のみ再掲。オーケストラ版の取り扱いは未定。 |
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二次創作歌曲「自家発電の唄」 | Ver.1.0 |
Jikahatsuden_ 201011041205.mid 約12Kb 1分26秒 2013/01/01 以前に更新 |
「小石川ふに」センセのほのぼの4コマ漫画「ゆるユルにゃー」第3巻(蔵書一覧所収)において、主人公・放浪の女の子・子猫(?)ヨークは自宅探しに出発する。で周りの女性猫(?)たちが「淋しくて」「しょんぼり」している時、同じく女性猫(?)のミルが「ツナギにピロピロをつけた」服着て、バンジョー(?)片手に他の女性猫たちを「元気出せ!」と歌うシーンがある。 いたくインスピレーションを刺激され、同著P.10〜P.13ミルの台詞(メロディーライン付きと思しきもの)を勝手に纏めて曲にしてしまった……(*cf. 0068)。ところ、さらに「そうした」と「呟いた」ところ うわ!うわ!ありがとうございます!ふごい!嬉しいですというセンセご本人のリツイートが……。ちなみに後日「かわいくてやさしくてどこかせつない、素敵なメロディでした」との感想もいただいたりしました。 いや……あのう、これ、「二次創作」にあたり、厳密には著作権法上、微妙な行為になってしまうのですが……。まあ、いいや(いや、よくないかもw)。誰かの気分を害したり、JASRACからクレームが来たり、あるいはセンセ周辺とかファンの人々とかから「イメージと違う」とか意見が来たら、この曲の欄、定期的な更新の際に、こっそり削除しますです、はいw。 あ、ちなみに、上のcf0068リンクをたたくと、この歌の歌詞(および譜面を貼った)ページにジャンプします(著作権法的には、むしろこっちのほうが問題かもwww)。 |
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歌劇「試作メルヘン」 | 「序曲」 |
PreludoFab_ 201010100302.mid 約47Kb 2分21秒 2013/01/01 以前に更新 |
作りかけで放置しているオペラの序曲。ちなみにファイル名末尾のFabは、Fabelo Provata(試作おとぎ話)の略。 | |
劇唱「我は神」 |
MiEstasDio_ 2010091643.mid 約30Kb 2分1秒 2013/01/01 以前に更新 |
この(廃案?)歌劇は、おそらく類例があまりないことに、神様が登場し好き放題をする。最終幕は舞台上方から神様が降臨する。その場面の劇唱。 | ||
組曲「星間共同統治国」 | 「ファンファーレと星間共同統治国の賛歌」 |
FanAndHymnuis 201010070610.mid 約25Kb 2分21秒 2013/01/01 以前に更新 |
高校時分に映画研究部を乗っ取って自作アニメを制作しようとした際の、オープニングにどうかと作曲(というか即興)した曲。 一同「暗い」とブーイングの嵐。ちなみにタイトル案(星間共同統治国)も却下された。 というか、シナリオは暴走する、部員が離反する(「受験のほうが大事」)。挙句に、オリジナルアニメの代わりに「文 化祭の実績のため」無理やり街中を歩いて意味不明ドキュメンタリーを出品して糊塗する有り様。 結局、タップと塗料瓶と、セルの残骸ばかりが残ったのであった。 ファイル名の末尾はラテン語ではなく、星間共同統治国(the Union of Intersteller Intercommunal States)の略称。 |
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「離陸」 |
Departureuis_ 201010071121.mid 約41Kb 2分54秒 2013/01/01 以前に更新 |
高校時分のオリジナルアニメ(廃案)『星間共同統治国』で地球を攻めに来る軍勢出発シーンに、と作曲したもの。これまた「暗い」だの何だののブーイングの嵐。というか、気に入らないシチュの曲を気に入らないアニメに平然と付けるというプロフェッショナルな心構えが当時は皆無だったので(今でもあまりあるとは思えないが)、思いっきりヒネクレた曲となっている。いや、この曲、離陸する飛行機を見る都度、脳内でリプレイされることがあるので、アップしてみた。 | ||
「地球への遠征」 |
Expedition _201009281459.mid 約48Kb 1分40秒 2013/01/01 以前に更新 |
「ブラブラバンバン」という漫画には、素人にリズム通りティンパニを叩かせて、自分はホルスト組曲「惑星」の「火星」を演奏する、というシーンがある。同様の事を私がした。 高校時代、予算・機材を乗っ取って「映画研究部」を私物化した時、オリジナル・アニメ制作の話が出た。 シナリオは私含む3人で作成、BGMは私がクラシックから選定。 宇宙の彼方からワープアウト、どういう訳か地球を滅ぼしに来る軍団の到来する際のBGMは、コレ。 たんたんたん、たたたたんたんたんたたた……とオスティナートをピアノ低音で指示、私が連弾で旋律等を弾いた。 他の部員には、まあまあ好評(「奇麗な魚のイメージのほうが」という辛口意見もあったが)。 連弾をしてくれた人が私に曰く 「(ピンクレディの)UFOに似ているなぁ」その通りだよ、と答えたが。実は、スターウォーズも混じっている。高校時分の思い出と共に、整理、このほどMIDI化した。 |
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「地球連邦国歌」 |
TerrestrialAnthem_ 200205041258.mid 約14Kb 1分18秒 2013/01/01 以前に更新 |
部員一部に爆笑された曲。いや、原曲は、もっと遊びまくっていたので(かなりヤケクソぎみに)作った曲。ちなみに、「国歌」の中身はむちゃくちゃ。マルセイエーズ、ベートーベン第九、星条旗、ナチスドイツ、ロシア、ソ連、ヒンズー語、中国語、アラビア語、イタリアオペラ、義勇軍行進曲、君が代を原語のままごちゃまぜにしてある。ちなみにロシアはメロディーラインも一部そのまま。さらに、ヒンズー・中国語・アラビア語のメロディラインは、ぢつは、「God Save the Queen」を変奏してある。「君が代は」のメロディーラインで「千代に八千代に」と歌わせる。ラ・マルセイエーズのメロディラインで義勇軍行進曲(前進前進前進進)を歌わせようというのだから……ハチャメチャぶりもかなりなものw。 | ||
「着陸」 |
Landuis_ 201010081359.mid 約11Kb 2分39秒 2013/01/01 以前に更新 |
暗過ぎる、止めろと一言の下で却下された曲。……いや、星間共同統治国の宇宙艦隊が、空の彼方から現れ、どんどん地上に無慈悲に、何もかも押しつぶしながら着陸していく様子を、と思ったのであるが。 ラヴェルのボレロのパロディ(アニメ・銀英伝でも使われた)とは誰も思わなかったようでw。 |
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「攻撃ロボットの攻撃」 |
MechanicalAtach _201009291120.mid 約78Kb 2分45秒 2013/01/01 以前に更新 |
原曲はエレクトーンで即興したものをテープ録音したもの。 これまた、オリジナル・アニメのBGM(地球に楊陸した宇宙人の軍勢に自動ロボットが執拗に攻撃を加えるシーン)に、と考えたのであるが。 部員一同から、散々な不評。曰く、「イジケている」「解らない」などなど……。 これまたゲーム会社に持ち込んだら、速攻不採用。 致し方ないか、いかにも80年代テクノポップの出来そこない、おまけにワグナー風の「ライトモチーフ」が唐突に過ぎるし(ド#ー↓ラ↑ド#↓シーラーファ#ーソ#ーラーが、実は地球のモチーフとしていた)。 この度、学生時代の思い出とともに整理し、MIDI化した。 |
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「崩壊そして廃墟の朝」 |
RuinMorning 201010010923.mid 約19Kb 2分3秒 2013/01/01 以前に更新 |
……というエンディングのためのBGMをクラシックから拾えなかった私が作曲したもの。 これまた「解らない」「まるで観客を追い出しにかかっているような曲だ」 と、不評のオンパレード。個人的には気に入っていたので少々ショックだった曲。 思い出の整理、と最近そればっかりだなw。 |
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「終曲」 |
EndTitleuis_ 201010071433.mid 約30Kb 2分59秒 2013/01/01 以前に更新 |
「離陸」の後にこの曲を持ってきていたので、「もういい」とか言われて一秒も聞かれなかった作品。 こういったリズム自体あまり好きではないのだが、「星間共同統治国」のエンドタイトルロールのBGMに、とか思ってきた曲。 |
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組曲「コズミック・ディフェンダー」 | 「木星軌道へのファンファーレ」 |
JovFan201009261825.mid 約36Kb 1分2秒 2013/01/01 以前に更新 |
某ゲーム会社持ち込みで、速攻「不採用」となった曲。 いや、大学時代の思い出のある曲、ではあるので、整理してMIDI化した。 元々、コクピットタイプ・シューティングゲームのオープニングに、と考えていた。 木星衛星付近スタート、太陽系を転々とし、地球上空(?)がラスト面の予定。 構想と楽曲を聞いた元同僚、私に曰く、 そのゲーム会社、お前を不採用にしたことで、莫大な損失が出たのではないか?どうだろうね……。不景気下の業績不振で企画部長が辞めたりしているし、入っても入らなくても、その会社も私も、何も変わらないかも。 |
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「LaGlaboDeCadao(ツァダオの剣)」 |
TheSwordOfCadao_20190413.mid 約95Kb 6分37秒 2019/04/14 更新 |
ハズい曲。 試作(挫折)していたRPG0060「ツァダオの剣」のためのBGMをこのたびオーケストレーションしました。 伝説を作る者たち→時の門(1min21sec)→町の市場(2min21sec)→暗い洞窟(3min16sec)→聖域・まだ大丈夫(4min)→聖域・やばい(4min39sec)→聖域・かなりやばい(5min)→伝説を作る者たち→コーダ。 #このような曲ならば、速攻でテストプレイも挫折しそうであるが。 |
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「NovaCentjaro(新世紀)」 |
NovaCenturo 200203272319.mid 約21Kb 3分16秒 2013/01/01 以前に更新 |
ハズい歌。 試作RPG「ツァダオの剣」」パート1のエンディングテーマとして使用予定だった曲。 これぐらい達成感(と幼児的万能感)を満たしてくれるRPGというものに、私はお目にかかったことがない。 主人公がゲームエンディングで成し遂げる偉業は、歌詞0061のごとく、きわめて神がかり的である (百年にわたる「すべての」辛苦を取り除き、古い世界を「癒し」自らの手で新しい「世界」を開闢させる!)。 開闢は、言うまでもなく、「世界が始まる」こと。 ……主人公の仲間(歌姫! すなわち声優)がスタッフロールをバックに歌うシーンをベストエンディングとして思い浮かべると、アイデアの一端も理解できよう。 |
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「リストラ音頭」 | (簡易オーケストレーション版) |
risutoraondo_ 200404280201.mid 約23Kb 1分35秒 2013/01/01 以前に更新 |
大昔に某所で公開した評判作。「リストラされるかもしれない、びくびくぅ」「リストラされた、えーーん」とかでは暗い曲になりそうなので、「リストラしてやるぞ、テメエら!」という曲にしました。 出だし(と最後のリフレイン)の歌詞はコレ↓ リっストーラ音頭でスットコドッコイホーイ(ホイ!)長ったらしい歌の構造は、このようになっています↓。
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日本人民共和国国歌「日の本に」 |
ThePeoplesRepublicBeneathTheSun_ 200404180127.mid 約23Kb 1分35秒 2013/01/01 以前に更新 |
大昔の小説、井沢元彦『日本人民共和国』を読んで昔に作った歌。 いわゆる「共産圏」「東側(衛星)諸国」の国歌風に、わざわざ作った曲。……少しだけ書き直しする、かも。 |
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「12曲のアンダンテカンタービレ」 | 「エチュード(ハ長調)」 |
Cdur_Etude_ 200402071928.mid 約8Kb 1分5秒 2013/01/01 以前に更新 |
ある年の、薬師丸博子の誕生日。 梅雨入り前の爽やかな空が広がっていた。 で、出来た曲想がコレ。 ……代表作じゃね? とか思って某ゲーム会社に持ち込んだところ、速攻で不採用。 では世人の評価は、というと。 さすがゲーム会社に持ち込んだだけあって、ドラ*エに似ている。ん……? 他の人の評価は、というと。 (福岡在住ピアノ講師←他にも出ている)MIDIがぎこちないですねえ。最近の評価。 (名古屋在住アマチュア・ピアニスト兼アマチュア・バイオリニスト)ああ、確かにエチュードですね♪#ソーシャル・ハッキングのネタ提供?Ww。 元同僚の言葉を思い出す。 そのゲーム会社、おまえを不採用にしたことで(略)うん、そのゲーム会社、かつてほどの勢いないしwww。 とりあえず、思い出とともに、ここに、アップ。 |
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「夢の蝶(ロ長調)」 |
UnFalfaloNelSognoMio _Hdur_20020113.mid 約4Kb 1分4秒 2013/01/01 以前に更新 |
大昔に私が作曲したものを2002年にデータ化したもの。 原曲はイ長調(A major)。 ファイル名はイタリア語(私の夢の中の蝶々)。 12曲のアンダンテに編集するにあたって、 ロ長調(B Major)に移調・編曲した。 16小節の曲であるが、黄金パターンの2部形式にはなっていない、きわめて自由な曲想である。 ペダルの使い方を覚え始めたピアノ初心者は、本来用いるべきでないところで、みだりに踏む傾向がある。 たとえば手塚治虫。たとえば、かつての私の母(母については「ペダルを使わずに弾いてはどうか」と提案したことがある)。 ピアノは、過剰な残響を、綿のようなもので弦を押さえつけている。 右ペダルは、この綿を、一時的に外す。すると、初心者には都合のよいことに、自らの拙い運指を残響がカバーしてくれるように聞こえるのである。 実際にはピアノ全体の過剰な残響が発生しているため、曲全体が「ぼやけて」汚く聞こえる。 この曲は、「ペダルを踏みっぱなし」にした初心者風に奏でると、「ぼやけた」感じが効果を生むところが、数箇所ある。 MIDI化するにあたって、ペダルの残響感は、別チャンネルでの長音・スラーでの連続音で表現した。 |
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「ディルバートの法則(ホ長調)」 |
Etudebert_EDur_200203021627.mid 約9Kb 1分3秒 2013/01/01 以前に更新 |
12曲のうち、オールシーズン対応、一番「楽しそうな」曲。歌詞は思いきりシニカルだったりするが……。オーケストレーションしたMP3はこちらで販売中。 | ||
「PSG万歳もしくは懐かしき未来(嬰ハ長調)」 |
PSG_BANZAI_20240101.mid 約20Kb 3分2秒 2024/01/02 追加 |
80年代の3和音しか出せないPSG音源が調子はずれな音を出しているイメージで作りました。 未だに、気分転換のため、ときどき通勤時に脳内再生している曲です。 |
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老父のためのファンファーレ | フルオーケストラ版 |
Fuer MeinemAltemVaterm_base_ 20220213.mid 約8Kb 1分4秒 2022/02/19 更新 |
携帯の着信音用に、昔に作ったものです。微調整いたしました。 | |
朝だぞ起きよ机で寝ている上司よ | フルオーケストラ版 |
MatenojNeVenos_ 20191107.mid 約28Kb 1分14秒 2019/11/10 更新 |
インスピレーションもへったくれもなく、昔に、ただただ書き散らしただけの歌、です。 中身の歌詞は、少々シャレにならないかもしれませんが。 |
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ヒトデの歌 | オーケストラ版 |
StarFish_20210209.mid 約13Kb 2分14秒 2021/02/14 更新 |
自分自身がヒトデになったかのような、生物学的に正しい(?)歌のオーケストラ版((*cf. 0055))です。 と、またもや某国営放送風の自画自賛……(^^;;;。下記作品MP3はファイルサイズが大きくなるので、泣く泣くMidi化しました。Mp3については、引き続きこちらで販売中。 |
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トロピカルクールビズ | (オーケストラ暫定版) |
TropicalCoolBiz 20100804.mid 約27Kb 1分34秒 2013/01/01 以前に更新 |
毎年毎年「クールビズ」なる(私にとって)無意味な風習が行われ、私の頭を悩ませてくれるおかげで、私は、こういう歌((*cf. 0054))を作ってしまいましたとさ。 あそれ、「気分は熱帯、トロピカル〜」 #熱でもあるのではなかろうか←To Me(爆)。 (2010/08/05)暫定的にオーケストレーションしました。Mp3はこちらで販売中。 |
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永遠に何もないサイト | 弦楽四重奏風 |
Aeterna20070400.mid 約32Kb 0分32秒 2013/01/01 以前に更新 |
あるとき、あるクラシックの譜面を読んでいたときのこと。すげえショックな出来事がありました。アルト記号が読めなくなっている!いや、私、当たり前のように、アルト記号でビシバシ作曲していたのですが #↓ぢつは低床バスエレジーのメロディー、アルトサックスも当然アルト記号で作曲していたりする。 日頃から仕事に振り回されており、いつしかアルト記号も読みづらくなってしまっていました、とさ。 ということで、急きょ、(非常に小さな)何もない弦楽四重奏曲を作って、アルト記号のパート・ヴィオラをいじめてみました(八つ当たり?)とさ、めでたしめでたし……。 いちおう、歌詞つき↓ えいえんに なにもないサイト〜 |
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ニッポン無気力音頭 |
ApathyOndo_20191116.mid 約53Kb 2分43秒 2019/11/17 微調整 |
大昔の独り言を元に作詞作曲。(男性)やば!(゚∀゚;)などと、ごく一部に好評(?)だった 歌詞は、コチラです→(*cf. 0040)。 |
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しあわせなおべんとう | 鼻歌・暫定版 |
TadaChushokuDakega WagaYorokobi 20051119.mid 約2.95Kb 1分4秒 2013/01/01 以前に更新 |
大昔の、とある昼休みに思わず口ずさんだ歌。 某所で公開すると「おいしそう」と言われた。 いろいろ食事にドクターストップかかっている割には食べすぎな気も願望もまじっているかも↓。 1.おっべんっと おっべんっと うれしいな |
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アンデス民謡風 「どんぐりこ*ころ」と 「浦*太郎」を足して3割り増しして 全体を「コ*ドルは飛んでいく」で割って アルゼンチン・タンゴもどきに仕上げたけれども 盗作風というよりも二次著作物の疑いのある 面白うてやがて悲しい感じのダメな歌 |
Ver 1.30 |
AndesDonguri 200708121820.mid 約94Kb 3分40秒 2013/01/01 以前に更新 |
システム開発の実話(の一部)を楽曲に昇華させた一品。こうして聴いてみると、「泳げタ*ヤキ君」にも、 「ぎんぎらぎんにさりげなく」にも、 「わかってくれとは言わないがオレがそんなに悪いのか」にも聞こえる。つまりは、そいつら、みな、団栗のパクリなような気がしてきた今日この頃です。 この曲自身は野球選手のヒッティングマーチっぽいということはさておきw。 オーケストラにピアノパートの伴奏を追加しました。 ごく一部に「5番と6番は普通に爆笑していました」との好評(?)を博した歌詞はコチラです→(*cf. 0008)。 |
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これが音楽だ |
ThisIsMusic 200403100120.mid 約9Kb 0分58秒 |
とあるコミュニティサイトにて。こういう質問をする人がいました。「音楽って何?」てゆうかぁ。 音楽の三要素 「メロディ」おさえている人が質問するならば高度な議論もできようものを。 で、「これが音楽だ」という曲を作ってあげました。 著作権云々を主張するのも、どぉかなあという出来ですが。 「音楽の三要素」だけで作ってある音楽、です。 ぢつは、もう少しだけ敷居が高かったりする。 その人、バイオリンも練習してらっしゃるらしいのですが。この曲のソロバイオリンは、 開放弦(左手を押さえず弓だけで鳴らす)のソ・レ・ラ・ミと、 1stポジション(左端から約3cmを押さえる)のラ・ミ・シ・ファ#のみで演奏できるように作ってあります。 「音楽の三要素」云々よりも、こちらのほうに苦労しました。(^^; |
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雲丹・罰・熨斗・河馬・根を・海苔・乞え |
unix 200501091300.mid 約4Kb 0分16秒 2013/01/01 以前に更新 |
とある仕事中に「てらたーむ」を打ちながら思わず即興で口ずさんでしまった(!)歌です。 #そりゃだめだ こんな具合に↓ コア・コア・コア・コア・コアダンプ〜とあるサイトで公開すると「ぷち可愛い」というコメントをいただきました。 オカリナが、ねえ。 可愛い?↓ core(dump): 要するに、unix版の「不正な処理」 クリティカルメッセージみたいなもの。 |
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Handel
,
George-Frederick ヘンデル , ゲオルグ・フリードリッヒ 1685〜1759 |
悩んだ末、「ヘンデル」は英字は英名,カナは独名としました。 古典音楽界のヘレ*・ケラーといった感の人。 ベートーベンの苦悩が甘く思えてしまいますね。おまけに、ドイツ生まれのこの人、最後は英国で物故しておられる(だもんで、ドイツ語読みするか英語読みするか、悩ましいところである)。 |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
オペレッタ 「セルセ(クセルクセス)」 |
アリア 「オンブラ・マイ・フ」 (懐かしき葉蔭) 我アレンジ |
OmbraMaiFu 200105012231.mid 約11Kb 3分17秒 2013/01/01 以前に更新 |
独唱とハープシコード伴奏を弦楽用に編曲。 「オンブラ・マイ・フ」とは、「陰ほど〜なものはない」の意味。 習慣的に、全体の歌詞を省略して「懐かしき葉陰」と(無理やり)訳すことがある。歌詞(伊文)は、このような(和訳・我門)もの↓。 (前奏) やわらかくて綺麗な (間奏) (フレーズ繰り返し) 陰だぁ・・・てな歌(独唱)で始まり、登場人物がロミルダにひとめぼれして、 ドタバタドタバタ、 ペルシャもクセルクセスもな〜にも関係の無い、ただ、名前だけ借りただけのどこでも良い、ありがちな喜歌劇。 そりゃ売れるわけもなし。 でも、この歌だけは、今なお古今東西、愛されているようですw。 |
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「水上の音楽」 | ホルン組曲第3曲 |
HAE_WatHor03_ 200805132322.mid 約86Kb 6分46秒 2013/01/01 以前に更新 |
どうせまた今年も【厳しい】クールビズ(……意味不明な年中行事)が行われるだろうから。また、祝典気分とは縁遠い私のことだから。 せめて気分でも、優雅な脳内舟遊びと洒落こもうかと思って、アップしました。 これで足りなければ第十一曲とか「水上の音楽・トランペット組曲」とか「水上の音楽・フルート組曲」とか追加していくかもしれません。 |
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Haydn
,
Franz-Joseph ハイドン , フランツ・ヨーゼフ 1732〜1809 |
通称「弦楽四重奏曲の父」あるいはパパ・ハイドン。無邪気ではあるがモーツァルトよりは単純な性格、だそうです。 |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
弦楽四重奏曲第十七番「セレナード」作品3第5番 | 第二楽章 |
HAY_SQ17_mvt2_ 200801040013.mid 約32Kb 6分50秒 2013/01/01 以前に更新 |
「パパ」・ハイドンにしては珍しくロマン(派)な響き。 マイブーム(というかマイ子守歌?)なため、 追加してみました。 |
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Holst
,
Gustav ホルスト , グスタフ 1874〜1834 |
どうでも良い可哀そうなアマチュア(システムの内部コードをHOGなどと哀れなネーミングをしてしまうぐらいw)。 ええと、St.Paul女子学校の音楽教師で、自費出版した「惑星」がバカウケ、それのみ有名になりましたとさ。 ……なんだ、やっぱり「どーでも良いアマチュア」じゃんかさw #誰か異論あるww? |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
組曲『惑星』 | 第1曲「火星、戦いをもたらすもの」21%版 |
Mars_theBringerOfWar _201106140046.mid 約42Kb 1分19秒 2013/01/01 以前に更新 |
ええと、このページのどこかに「ブラブラバンバン」についての記述があるはずなので割愛するとして……。 ううん、リズムは良いが、メロディーラインはイマイチな曲、であります。 でも、マイブーム。 ん? いやいや、穏便に事を運ぶつもりですよ。 #いや、アドレナリン沸騰中で、椅子で人を殴りたくなっておりますがw。 |
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Ismail Hakk
Bey イスマイル・ハック・ベイ 1865〜1927 |
トルコの作曲家、といっても、この人の「Ceddin Deden」しか聞きませんが。あ……。当サイトの方針に従うと「ハックぇ」としなければなかったねw。 |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
ジェッディン・デデン | オーケストラ我アレンジ版 |
CeddinDeden 201010031701.mid 約44Kb 1分57秒 2013/01/01 以前に更新 |
「祖先も祖父も」という意味不明な訳文タイトルがついているが、歌の出だしから付けられたもの(ヘンデルの「オンブラ・マイ・フ」みたいであるが)。 トルコ軍楽隊(?)メフテル公式サイトのオフィシャル譜面には「フセイン行進曲(?)」と副題。 ううん。「祖先も祖父も」という言葉は、原文((*cf. 0064))文中の「トルコ人の勇士」を形容していくので「トルコ人の勇士」という題でも良いのではないか、と思えてくる。 多分、聞けば、「ああ、あれか」と思う曲。 やけに勇壮なアレンジであるが、Y*uTubeでロシア赤軍オーケストラとメフテルの合奏(! ←呉越同舟?)の影響を受けている。 いや、私のアレンジは、一杯金管楽器も追加しているがw。 某サイトでは「『戦いの日』の朝に聴けば良い」などと書いてあるが……。うん、そのとおり(と首肯)。 |
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Kuhlau
,
Friedrich クーラウ , フリードリッヒ 1786〜1832 |
デンマーク国民オペラの創始者といわれる。むしろ、クレメンティとともに、ピアノ練習者の第4関門と言うべきか。ただでさえ減るピアノ教室生徒は、「音が苦しい」オンガクの練習曲「ソナチネ」シリーズで、より一層減ることになる(で、トドメが「ソナタ」ソナタまでいけば、あとは惰性で、普通はピアノからつかず離れずとなる)。 |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
ソナチネ作品20-1 | 第一楽章 |
KuhlSon1_200606180000.mid 約14Kb 2分27秒 2013/01/01 以前に更新 |
典型的な練習曲。夏が来るたび、私はこの曲を思い出す。というのも、小学生低学年の夏休みは、この曲で潰れたようなものだからである。以後、トラウマとなり、私の曲は「何書いても、ソナチネ(この曲)みたいに、『つたかたつたかた』という伴奏がつくなあ」と作曲講師に揶揄されるハメと(しばらく)なったのである。……という思い出の曲では、ある。 | |
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