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白馬岳バッジ |
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白馬岳の大雪渓(1996年07月) |
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コース | 猿倉 → 白馬尻 → 白馬大雪渓 → 葱平 → 白馬山荘(泊) → 白馬岳 → 三国境 → 小蓮華山 → 白馬大池→乗鞍岳 → 栂池自然園 |
ポイント(みどころ) | 山のガイド |
・夏でも残雪豊富な白馬大雪渓。色とりどりの花咲くお花畑を横目に雲上の別天地へ。 ・雪渓を登りきると、その上部にはミヤマキンポウゲやハクサンフウロなど豊富な高山植物のお花畑が広がる。 高山植物 ウルップソウ、ツクモグサ、ミヤマアズマギク、シロウマアサツキ、ミヤマキンポウゲ、タカネマツムシソウなど。 |
・標 高・・・・・・・2932m ・標高差・・・・・・・1338m ・登山レベル・・・上級者向け ・コースタイム・・・10時間50分 ・コース距離・・・・15.7km ・地図・・・・・・・・・1/25000図 白馬岳/白馬町 |
山行日記 | 憧れの白馬大雪渓を縦走 山行日:1996年7月28日(日) 〜30日(火) 晴 メンバー5名 |
余裕を持って計画した2泊3日の宿泊山行は、天気にも恵まれ大成功だった。 テーマの大雪渓と高山植物に満足し、大自然とはこんなに素晴らしいものかと感動した山行だった。当地は夏になると、日本一の大雪渓と白馬山荘に全国から大勢のハイカーが集まる。 まして4年後には、長野冬季オリンピックも開催される予定で益々その人気は高まることだろう。 白馬岳は日本百名山の一つでもあり、コースも豊富であることから、「来年も是非計画したい」と参加者全員の意見であった。 頂上近くの白馬山荘は、宿泊数1000人という大規模の宿泊施設。今回はシーズン中でもあることから、私達の泊まった夜の宿泊者は収容人員の約3倍だったとか、廊下や通路もごったがえしており、足の踏み場もないしまつだった。 |
アクセス |
公共交通 : 行き:JR大糸線白馬駅 松本電鉄バス30分 \980 猿倉。 帰り:栂池自然園 栂池パノラマウェイ(ロープウエイ・ゴンドラ)26分 \1720 栂池高原 松本電鉄バス 25分 \540 JR大糸線白馬駅。 松本電鉄バス白馬営業所 電話0261-72-3155 マイカー : 長野道豊科ICから北アルプスパノラマロード・国道147号経由で白馬駅まで約51km 八方まで約53km。 白馬駅周辺または八方周辺の有料・無料駐車場を利用し、往路は猿倉へ。帰路は栂池高原からバス利用。 山の情報 : 白魔村観光連盟 電話0261-72-7100 2004年9月作成 |