HOME
5月1日 主谷分岐から車で10分、右手に吉野川源流碑を見て、結構険しい林道が続き、瓶が森登山口に着く。 次の日、石鎚に向かう道すがら見た瓶が森の全景 ちょい下の駐車場に車を止める。そこには先客・・・・が1台。愛媛県森林局の方々が看板を設置中。 その傍のベンチには「森林税で設置しました」とある。一世帯年間280円。安いのか高いのか・・・・。 駐車場から歩1分。さっきの登山口にでる。そこから笹原の階段が始まる。 写真左:駐車場南方500mの見晴台(5/3撮影)からの瓶が森(男山)。写真右:入口の看板 低い笹の歩きやすい道。急ではないが緩くもない。写真左14:41:看板直後の階段道、写真右14:52:途中の岩場 ついた男山山頂には小さな小屋とほこら2つ。15:00視界はあまりきかないが雨はなし。写真Oさん、像はNさん提供 男山から女山に向かう道中、KTさん&Nさんのスタイル 15:04 男山からほぼ緩い傾斜の笹原登りを女山へ。あまり見通しはきかないが、伊予富士と違って雨がないのが良い。 皆、のんびり、ゆっくり周りを楽しんでいる。写真KTさん提供 15:14 女山(=瓶が森)山頂 のほこらと2等三角点。地図を広げ、ガス間の山岳同定に励む。 近場は見えるが遠くはやはりガスの中。写真Nさん提供 道すがら眼下に見える瓶が森ヒュッテ(写真左)と白石小屋。氷見千石原と呼ばれる笹原の中にある。 残念ながら、瓶が森ヒュッテ(写真左)は5月1日現在CLOSED。 15:19下山にかかる。笹原の眺めがいい。ずっと遠くまで道がよく見える。写真右:Oさん提供 笹原の道を下りきると瓶が森ヒュッテへの道が判れ、さらに水平道を登山口に向かう。 15:45元の登山口帰着。向こうに見えるのは茶店?と思ったが立派なトイレ。しばし周りを散策。 けっこう厳しい林道。ここも雪か岩崩れかガードレールが流れている。 16:00過ぎ、出発。あいかわらずガスが舞う。目の前にあるはずの子持権現岳がさっぱり見えない。 シラサ峠には山荘があるが営業中? よさこい峠を過ぎ、土小屋を抜けて今日の宿 国民宿舎:石鎚につく。 営業開始後間もないのか入口は電動ドアが手動に。部屋はちょい寒。こたつに入り暖をとる。 通路にあるストーブが暖かく感じる。 風呂を浴び、生ビールで乾杯。特別料理でイワタケを食す。 お山の珍味 180年ものは横幅22cmほど HOME −−> 5/1伊予富士〜東黒森へ −−> 5/1瓶が森へ −−> 5/2石鎚山〜二の森へ −−> 5/2岩黒山へ −−> 5/3寒風山〜笹ヶ峰へ −−> 5/4〜5東赤石山〜西赤石山へ −−> 山行一覧に戻る |