作品概要 |
★作品について
平山郁夫画伯のオリジナルリトグラフ、楼蘭の夕です。画面右下に直筆サイン・左下にエディション224/300の記載があります。画伯の独特の見事なタッチと色彩の作品で、ヴェランアルシュという用紙に刷られています。(5番目の写真は、太陽の部分の拡大写真ですが、左が本作品、右は画集のオフセット印刷になります。本作品はオリジナルリトグラフで復刻版や複製画ではありません。平山作品は複製画でも一見きれいに見えますが、拡大するとオフセット印刷の網点が見られるので判別できます。)作品の状態は良好。額も概ね良好です。詳細・拡大画像をp_prince collection ホームページにアップしていますので作品と額の状態等ご確認下さい。 日本画壇を代表する作家で、美術年鑑評価額は号700万円ですが、本作品のリトグラフは通常100万円〜150万円で取り引きされます。画廊・デパート等で実際の価格をお調べください。特に本作品は発色も良く大変人気の作品です。業者オークションでも50万円〜70万円のエスティメートがつく作品です。インターネット販売価格はこちら 作品はもちろん真正保証。今回希望価格でご購入の際にはご覧の画集6冊セット、定価総額41,350円をサービスでお付けいたします。特に本作品掲載の、全版画集Tは絶版で入手困難なものですし、私が歩んだ道 シルクロードT(CD+画集)は新品未開封品ですから、希望価格でご購入いただいても大変お得です。(画集セットのサービスは希望価格でご購入の場合のみです。)本作は楼蘭三題の一つで、原画は1991年に描かれ、現在佐川美術館に収蔵されています。版画(リトグラフ)は1993年に制作されました。(当ギャラリーご紹介の作品はいずれもお客様よりご好評いただいております。ホームページ掲載の過去のオークション作品もあわせてご覧下さい。) ★作家概要・略歴 ★1930年広島県生まれ。1952年東京美術学校(現・東京芸術大学)日本画科卒業。東京芸術大学日本画科助手・院展初入選 1962年ヨーロッパ留学。1964年日本美術院同人。1966年,現在のトルコ共和国の地に入り,ビザンチン時代の石窟教会に残る壁画を模写。1973年東京芸術大学教授。1975年日本美術家代表団の一員として北京、上海など訪問。「平山郁夫シルクロード展」開催。1979年アテネの国立近代美術館で「平山郁夫展」を開催。1989年東京芸術大学学長。1991年、パリのギメ国立美術館、ワシントンD.C、北京、東京で「平山郁夫シルクロード展」を開催。(財)日本美術院理事長、日本育英会会長、ユネスコ親善大使・世界文化遺産担当特別額問、文化功労者。文化勲章。平山郁夫美術館、平山郁夫シルクロード美術館他収蔵多数。 現在、東京国立近代美術館で平山郁夫 祈りの旅路展開催中。(2007.9.4-10.21) |
作品の詳細他 |
絵画を中心に美術作品を出品していきますので、よろしくお願いいたします。 新品額と表記したもの以外は展示済みです。額のスリ等はご容赦ください。 配送 お客様のご都合を伺った上、ご入金確認後、速やかに発送いたします。 ストア規約に則り、消費税を申し受けます。 ★出品者のその他のオークションも、是非ご覧ください。 Gallery p_prince collection 美術品商 神奈川県公安委員会許可 第451380003610号 |
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