作品概要 |
★作品について
余村 展 画伯の油彩「姉弟」です。写実的で繊細なタッチを駆使し、愛らしい姉弟の日本人形を美しく描いた1984年の作品です。F10号と適度に大きく作品の状態は良好です。 非常に写実的で繊細で巧みな技法を駆使し、表情は勿論着物の柄まで写実的・立体的に描いています。写実・リアリズム(realism)の極致といっても過言ではないでしょう。画像では表現しきれないのが残念ですが、肉眼では筆あとは殆ど見えないほどで写真を超える描写です。(極細かい筆のタッチ・マチエール・油彩絵画としての存在感は、写真や画集等の印刷物では表現しきれません。実物をご覧になれば、必ずご納得いただけることと存じます。) 画廊・デパート等での実際の価格の基準になる美術市場評価額は号10万円以上で10号100万円以上の評価です。作家の公式HPによると独学で画力を培ったそうですが、もっと評価されるべき素晴らしい作品を描いています。 写真では表現しきれないのが残念ですが、詳細画像をご覧下さい。(23型ワイド 1920×1080モニタでの、2枚目の拡大画像がおおよそ実物大になります。)フラッシュの反射でキャンバス表面が白く光っていますが、実物はきれいです。 額の状態も良好で高級な木製額です。 詳細画像をp_prince collection ホームページにアップしていますので作品と額の状態等ご確認下さい。お買い得価格です。画廊・デパート等での実際の販売価格はさらに高額ですので、即決価格でお求めいただいてもお得と存じます。 ネットオークションでは、コピーや贋作等を販売している悪質なケースが見られますのでご注意ください。また作家の画集などの印刷物を額装したものも高価に取引されています。 ★作家概要・略歴 余村 展 よむら ひらく 昭和24年生まれ。群馬県出身。 http://hirakuy.com/ 公式HPより 1949年、群馬県高崎市に生まれる。 1968年、都立南高校卒業。 この頃から画家になりたい気持ちはあったが、家族やまわりに「なれる訳ない」 などと言われ、デザインの道に進もうと考え東京芸術大学を受験するも失敗。 お茶の水美術学院に学ぶ。 1972年、5度目の芸大受験に失敗。 バイトをしながら独学で絵の勉強を続ける。 3年後、友人に画廊を紹介され、そこで認められる。 以後、画家として活動を続け現在に至る。 2008年 12月9日(火)〜15日(月) 日本橋三越本店 6階美術サロンにて個展 2008年 5月13日(火)〜19日(月) 千葉三越 7階特選画廊にて個展 2007年 8月 アートギャラリー古屋敷にて個展 2007年 5月 札幌三越にて個展 2006年 千葉三越にて第2回個展 2005年 日本橋三越にて第4回個展 2001年 銀座三越にて個展 1995年 銀座松屋にて第3回個展 1990年 池袋東武にて個展 1989年 神戸そごうにて個展 1987年 日本橋三越にて個展 1983年 新宿小田急にて個展 1982年 大阪・名古屋松坂屋にて個展 1975年 銀座松坂屋にて初の個展 画像 https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E4%BD%99%E6%9D%91%E5%B1%95&ei=UTF-8&fr=slv1-tbtop2 |
作品の詳細他 |
絵画を中心に美術作品を出品していきますので、よろしくお願いいたします。 新品額と表記したもの以外は展示済みです。額のスリ等はご容赦ください。 配送 お客様のご都合を伺った上、ご入金確認後、速やかに発送いたします。 ストア規約に則り、消費税を申し受けます。 ★出品者のその他のオークションも、是非ご覧ください。 Gallery p_prince collection 美術品商 神奈川県公安委員会許可 第451380003610号 |
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