作品概要 |
★作品について
中島千波画伯のシルクスクリーン、春の日 天龍寺の枝垂桜です。画面右下にサイン・印章、左下にエディション(限定番号)があります。E.A.はepreuve d'artisteの略で作家保存版を意味します。中島画伯の代表的な桜をモチーフにした見事な色彩の作品です。35版35色という手間のかかる工程で制作されています。(写真では表現しきれないのが残念ですが、拡大画像をご覧下さい。)この作品は展示例でもご覧いただけるように大きな作品になります。作品・額とも大変良好です。詳細・拡大画像をp_prince collection ホームページにアップしていますので作品と額の状態等ご確認下さい。 作品の通常販売価格38万5千円以上の、人気の作品です。美術年鑑評価額は日本画1号110万円になります。画廊・デパート等での実際の価格の基準になる美術市場評価額は号90万円以上の評価です。 作品はもちろん真正保証です。お値打ち価格と存じます。(この額装でこのお値段は本当にお買い得です。)(当ギャラリーご紹介の作品はいずれもお客様よりご好評いただいております。ホームページ掲載のオークション作品もあわせてご覧下さい。) ★作家概要・略歴 1945年 長野県上高井郡小布施町に生まれる 1965年 東京芸術大学美術学部日本画科に入学 1969年 第54回院展 (東京都美術館) に初出品初入選 1971年 東京芸術大学大学院を修了 1977年 第32回春の院展、第62回院展でそれぞれ奨励賞受賞、以後数回受賞 1979年 第5回山種美術館賞展 (山種美術館) で優秀賞受賞 1980年 第2回日本秀作美術展 (日本橋・高島屋) に選抜出品 1988年 宮尾登美子作『きのね』(朝日新聞連載小説) の挿絵を制作 1989年 ユーロパリア1989ジャパン現代日本画展に出品(ベルギー) 1990年 第1回両洋の眼(日本橋・三越)に出品 1992年 永井路子作『姫の戦国』(日本経済新聞連載小説)の挿詮を制作 おぶせミュージアム・中島千波館 (長野県小布施町) 開館 1993年 諏訪北沢美術館10周年記念・中島千波展 (長野県)を開催 1994年 東京芸術大学美術学部助教授に就任 鎌倉鶴岡八幡宮 斎館貴賓室床の間壁面に孔雀図制作 1995年 パリ三越エトワールにて『中島千波の世界』パリ展開催 1999年 中島千波屏風絵展<花と富士>(銀座・松坂屋) を開催 宮尾本『平家物語』(週刊朝日連載小説)の挿絵制作が始まる 2000年 東京芸術大学美術学部教授に就任 平家物語「青龍の巻」中島千波挿絵原画展開催 2002年 深川不動尊(成田山東京別院深川不動堂)内仏殿格天井の原画(100号)完成 2004年 深川不動堂の内仏殿格天井画<大日如来蓮池図>完成 2007年 東京芸術大学創立120周年記念企画日本美術「今」展開催 鮮やかな色合いの桜のシリーズで大人気の日本を代表する作家です。 |
作品の詳細他 |
絵画を中心に美術作品を出品していきますので、よろしくお願いいたします。 新品額と表記したもの以外は展示済みです。額のスリ等はご容赦ください。 配送 お客様のご都合を伺った上、ご入金確認後、速やかに発送いたします。 ストア規約に則り、消費税を申し受けます。 ★出品者のその他のオークションも、是非ご覧ください。 Gallery p_prince collection 美術品商 神奈川県公安委員会許可 第451380003610号 |
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