その頃
2024年12月10日
定食屋で夕飯の1杯をやりながら、壁のテレビを見ていた小柄な禿げ親父が「ノーベル平和賞か。俺は取れないだろうなぁ」と小さくつぶやいていた。
俺はこの親父が一瞬で好きになってしまった。
2024年11月2日
国民民主党の玉木雄一郎代表が、テレビで自民党の石破総裁と立憲民主党の野田代表からラブコールを送られているイラストに対し「男同士で気持ち悪い」という趣旨の発言をしたということが、webニュースで流れていた。
性的少数者に対する冒とくであるとの意見もあるが、言葉狩りとの意見もあるという。
多分、社民党の福島党首と共産党の田村委員長からラブコールを送られているイラストにも「気持ち悪い」と言うと思うけど、その場合は「女を顔で判断した」と非難されるんだろうな。
2024年10月14日
道の駅のトイレで、迷彩服を着たちょっと自慢気なおっさんが小便をしていたら、いつの間にか自衛隊演習で移動中の軍団がトイレ休憩にやってきて、おっさんは後ろと左右を自衛隊に囲まれちゃってた。
2024年7月18日
このまま与党の政権が続くのなら、総理大臣は加藤鮎子でいいんじゃないかと思う。
性格は分からないけど、見てくれはいいから、人気は上がるんじゃないか。女性閣僚が少ないと言われていたけど、女性総理大臣の第1号としては、馬とか毒りんご魔女とかがなるよりずっといい。
人前で泣きながら総理大臣になれない恥を晒して男を下げまくったお父さんも、草葉の陰で嬉し泣きするに違いない。
2023年7月10日
マイナンバーカードを返納するのが流行っているみたいだけど、個人情報が漏れるのが問題だと思っているなら、返納しても意味ないよ。
マイナンバーカードを持ってなくても、個人情報が流出する可能性はあるんだよね。つまりマイナスのリスクが残るだけ。
むしろ、カードを持っていると、他人の個人情報が紐づけられる可能性が加わるから、プラマイゼロ。どっちがいいかは、あなた自身が決めることだけど。
2023年6月17日
幼いころ、近所にブスの女の子が住んでいて、家が近いからよく遊んでいたからって、大人になってから「その子と付き合ってたの」とか聞かれたら、「なわけねえだろ」って思うでしょ?
鈴木福君も同じ気持ちで、あんたらの質問を聞いていると思うよ。
2022年8月19日
犬がこっちを向いているときって、友好的な雰囲気を感じるんだけど、ネコがこっちを向いているときって、警戒感を感じるんだよね。
犬は喜んでいても怒っていても追いかけてくるけど、ネコは逃げるよね。
2022年7月20日
親には、免許がなくてもなれるんだよな。
子どもができた時点で、無条件に親になれるんだ。そして、実地研修をしながら、能力の優劣関係なく、子供を育てていくんだよな。
自動車免許に例えれば、自動車を買っちゃった時点で、運転免許がもらえるようなもの。
自動車学校に通う必要もないし、公安委員会発行の免許証も必要ない。自分の車だから、壊そうが違反しようが、自分流に運転できるんだ。
2021年5月13日
北東北3県、山梨県、鳥取県、島根県で感染者が少ない理由を、「専門家」の皆さんで分析し、政治家の皆さんは感染防止対策に生かした方がいいと思う。
それから、地方の知事さん、誰でもいいけど、「都会から我が県に引っ越してきませんか?」という呼びかけをしてはどうでしょうか? テレビ的には全国ニュースでも放映できる衝撃的な映像になること間違いなし。知事さんの知名度アップにも大きく寄与すると思います。
実際、地方には、まだまだ広大な過疎地とか、廃墟に近くなった別荘地とか、そういうものがたくさんあり、人流の抑制なんかしなくても十分に密を防ぐことが出来るのだ。
このアイデア、イケメンでも元国会議員でもない知事さんであれば、誰でもお使いください。
2020年9月24日
1980年代のある日、大学の先生が、自分の持っていた古い研究書をせっせとコピーして、製本していた。「コピーすると、汚れていた本も綺麗になるんですよ」と得意げに喜んでいた。学校にようやく自由に使えるコピー機が配置され始めた時代だった。
もっとも、我々当時の若者は、「最近の紙や最近のインク(トナー)は長持ちしない」という知識を得ていたから、その先生がせっかく苦労して製本したコピー本も、結局は、元の古書より先に読めなくなってしまうんだろうな、と思いながらも、その先生に告げることはできなかった。
時は経ち、アナログのフィルムで記録した写真をせっせとデータ化し、「これで昔撮った写真が永遠に綺麗に保存できる」と喜んでいたら、「USBにしろ、CDにしろ、物理的には長持ちしないんですよね」と若い人が聞こえないように言っていた。
2020年7月16日
菅官房長官が記者会見で言いたくても言えないことを代弁してみた。
小学生だって、「帰り道には道路の右側を歩いて、横断歩道では左右を確認してから渡って、信号は歩行者信号が青になってから渡るんですよ、これから1週間は先生が通学路の途中で見張ってますからね」と言えばルールをきちんと守る。そして、「今日からは先生は通学路の途中には立っていませんが、みんな交通ルールを守って安全にお家に帰りましょうね」と言えば、それまでに学んだことをちゃんと守るもんだ。
なのに大人は、政府が移動自粛とか感染防止対策とか指示すると従うくせに、指示しないとすぐにタガが外れて感染し始める。バカじゃなかろか。お前ら小学生以下か。
2020年4月15日
マイナンバーカードの電子証明書の更新手続きをしろ。という通知書が来た。
電子証明書? なんじゃそりゃ。とりあえず市役所に行き、手続きをする。コンピューターの画面に、これまでのパスワードを入れ、次に更新後のパスワードを入れる。何の意味があるんだろう。
「パスワードを変えるということですか?」と聞くと。
「変えてもいいですよ」とズレた回答が。
「そうじゃなくて、変えるための手続きですか?」
「変えなくてもいいです」
だそうです。
入力を終えると、受付のおばさまが有効期限を手書きで書き入れ、「コピーさせてください」とカードを奥に持って行って、それで手続き終了。
「次の更新の時は、マイナンバーカードを更新しないという選択肢もあるんですよね?」と聞くと、
「はい。でも、マイナンバーカードには、市役所に来ないで色々手続きできるメリットがたくさんあるんですよ」
「知ってます。でも、こんな更新手続きだって、オンラインでできるんじゃないですか? この程度で市役所に来させられるんなら、メリットも帳消しですよね」
「これで手続き終わりです」
無駄話はしたくないらしい。公務員も大変だ。
2020年3月4日
女の小走りが気に入らない。
ちょこちょこ歩いているので追い越そうと思ったら、そのタイミングで小走りを始めるから、追い越せない。追い越せないばかりか、並んでしまったり、すぐ後ろから等距離で歩くことになってしまったりする。
走るんなら全力で走れ。
2020年2月18日
そのショッピングセンターには「滝のおトイレ」があると聞いたので、楽しみにしていたら、多機能トイレだった。
2019年10月27日
京浜東北線に乗っていた20代くらいのカップルの男性が、
「ヨーロッパ人の中で一番苦手なのはフランス人だな」
どうしてとの問いに、
「日本人と似てるんだよ」
だって。
そんな分析できるほど、ヨーロッパ人との交際が多い国際人なんだね。
その彼氏を頼もしげに見上げている彼女、お前は日本人なんだから、付き合う相手を選びなよ。
2019年3月6日
4月1日に発表予定の新元号を予測するのが、テレビ番組で流行っているみたいだ。
それなら俺の予測を。
大本命は「安倍」。今年は安倍元年になる。経済政策に自分の名前を付けて、自ら「アベノミクス」とか呼んでしまう首相だから、元号まで自分の名前にしちゃうことくらい、恥ずかしげもなくできるでしょう。
大穴では「西暦」というのはどうだろう。今年は西暦元年。
「え?今年は西暦2019年でしょ?」「いえいえ、西暦元年ですよ」「それは和暦でしょ?」「和暦が西暦なんですよ」日本中大混乱で、毎日が楽しそう。
2018年10月27日
1990年代にルーズソックスを履いていて、テレビのインタビューとかで「これ履くと、ちょー足細く見える」とか言っていた女子高生の皆さん。今頃はアラフォー世代になっていると思いますが、まだああいう緩んだようなもの履いてますか?
2018年5月27日
葬式の終りの方で「お別れを」とか言って、棺の蓋を開けて遺体の顔をみんなに見せるという儀式があるでしょう?
あれ何の意味があるんだか。それまで沈痛な顔で耐えていた人も、思わず泣いちゃったりするし。もしかして、結婚式での両親への言葉とかと同じように、最後に盛り上げるための意図的な演出なんじゃないかと思ったりする。
大体、死んだ後に、自分の死に顔なんて見られたくないわな。
この辺のこと、生きているうちに、全国アンケートとかやってみて、死に顔見られたくない派が多数だったら、この行事やめるようにした方がいいと思うよ。
2017年12月18日
ブスの子役が大人になった。
2016年12月25日
「施策」のことを「せさく」と読む人が多くなった。
それは多分「施工」を「せこう」と読むことが原因だと思う。
これを混同して「施行」を「しこう」ではなく「せこう」と読む人が増えてきた。もっともこれ自体は間違いではないらしい。
「施策」は本来「しさく」と読むが、「試作」などとの混同を防ぐためか、あるいは「施工」を「せこう」と読むなら「施策」も「せさく」と読むのだろうという勘違いか、それとも「施」を「せ」と読むことが物知りっぽくてカッコいいからか、「せさく」と読むことが一般化しているのだ。
2016年12月6日
よく「ご存知ですか」という文字を見かけるが、これは「ご存じですか」と書くべきではないのか。「存じる」という動詞の敬称ではないのか。
「ご承知ですか」と混同している結果ではないのか。
もちろん「存知」という言葉があるのは知っている。
2016年7月28日
エスカレーターを一人乗りに統一し、それを二つ並べたら、それでも日本人は律儀に片側のレーンを空けてしまうかもしれない。それでは、エスカレーターを歩いて登れないように、1段の高さを5cmくらい高くしてしまえばいい。
今も、羽田空港とか地下鉄千代田線とかのやたら長いエスカレーターで、歩いてみたものの、途中で疲れちゃって立ち止まる人いるよね。規格変更に伴い、そういうところも改善すれば、エスカレーターは晴れて立ち止まって乗る乗り物になるだろう。
2016年7月18日
エスカレーターでは歩くなという啓蒙活動の結果、確かに止まって乗る人が増えた気がする。しかし、彼らは律儀にも片側に寄って立ち、隣りの列は頑なに空けて乗る。その結果、混雑時には、エスカレーター乗り口に人だまりができ、片側には無駄に空いたスペースが残されている。
これは不合理なことだ。もっとも、全く知らない人とエスカレーターで横に二人並ぶのも気まずい。
ああ、それならいっそのこと、エスカレーターは一人乗りにモデルチェンジしてしまえばどうか。二人乗りの幅をそのままに、一人乗りを2機並べるのだ。エスカレーターの規格は多分数十年変わっていない。今の技術なら、手すりを含めてもっと狭い幅に収めることも出来るだろう。
2016年6月28日
エスカレーターでは、立ち止まって乗る人は片側に寄り、歩く人は空いている方を歩くという暗黙のルールがある。それが右側か左側かという点は、関東と関西で異なるというのも周知の事実。
しかし最近では、「エスカレーターでは歩かないでください」という啓蒙活動が、方々で行われている。歩くことによる転倒事故や安全装置作動による急停止というリスクが潜んでいるからだ。
それでも日本人は、片側を空けるという風習を変えようとしない。
う〜ん、それならば、「歩くな」ではなくて、「二人連れは横に並んで乗りましょう」と呼びかけた方が効果があるのではないか。
2016年3月13日
そもそも、自動車のアクセルとブレーキを発明した人は残念な人だ。そんな画期的な発明をしておきながら、走ると止まるという真逆の動作を、同じ足で踏みこむという動作で完結させてしまったからだ。
せっかくだから、右足と左足とか、足と手とか、踏むのと引っ張るのとか、違う部分で違う動作をするように作っておけば、踏み違えによる暴走事故など、今ほど深刻化していなかっただろう。
2016年2月27日
アクセルを踏んだだけで暴走を始めてしまうから、AT車というのは怖い。エンストするとかの技術的リスクを減らし、運転を楽にしてくれた功績は大きいけれど。
それに対してMT車は、クラッチを繋がないと走らない。アクセルを踏んだだけだとエンストする。実は二重の安全システムが構築されていたのだ。
2016年2月4日
マイナンバーの通知カードが配達され、次はマイナンバーの個人番号カードの申請を行ってほしいらしい。本当なら、そんなの放っておくのだけれど、ちょっと気づいてしまった。
今赤ん坊の人が個人番号カードを申請すると、顔写真は赤ん坊なんだな。10歳になっても20歳になっても、80歳になっても、顔写真は赤ん坊なんだな。そうすると、将来、世の中の個人番号カードは、赤ん坊の顔だらけになるな。
これを定期的に顔写真変更の手続きをするとなると、役所も大変だな。
こういうことをマスコミは報じないけど、どうなんだろう。
(2016年5月29日追記、どうやらマイナンバーカードは10年で更新があるらしい。しかし、10年後にそんな事務作業を日本のすべての自治体が行えるのかどうかは分からない)
2015年12月20日
最近、テレビのバラエティ番組とかで、エビを「ぷりぷり」と表現することに突っ込みを入れるのが流行っているが、下のほうの2011年を見ればわかるように、このことに気付いたのは俺のほうがもっと早いんだからね。
2015年12月6日
北の湖親方が亡くなった。
ニュースではさっそく通行人にインタビューしていたが、「北の湖、好きだったんですよ」「応援してたんですよ。強かったですしね」とか、肯定意見を述べる人が多いのに違和感を感じた。
現役当時、北の湖は「憎らしいほど強い」と言われ、日本人の90%くらいが「嫌いだ」と言っていた。(出典、オレ)
だから、新橋駅で50代以上のサラリーマンにインタビューすると、90%の確率で、「嫌いだったんですよね」の回答が出てくるはずなのだが・・・。
2015年7月20日
NHKの日曜夜「ヨルタモリ」に違和感を感じる。出演者が文化人を気取っていて、タモリの芸や話をいちいち肯定したり、話を合わせたりしている。
本当は「タモリ倶楽部」のように、タモリのやることに突っ込みを入れたり半笑いで眺めたり、そういう緩さがあったほうがタモリの芸は生きるんじゃないかと思う。
2015年7月4日
「ふるさと」の歌詞を聴いて、「ウサギっておいしいの?」と聞くバカな娘に、「ライオンに聞け!」と一喝した父親がいた。
2014年11月3日
彼女からヒツジのにおいがした。
2013年6月9日
その呼び方で呼ぶな。
2013年2月15日
もし1980年代にタイムマシンを手に入れて21世紀に来てしまったら、驚くことがいっぱいだろうな。
金八先生に出ていた不良少女の三原順子が自民党の国会議員になっていたり、特捜最前線で刑事だった横光克彦が民主党の国会議員だったり、オレたちひょうきん族で運動神経の鈍かったラサール石井が「みんなの党」の党首になっていたり。
2012年3月3日
今日はひな祭りだそうだ。でも俺には何の関係もない。
2011年12月2日
毎日歩く通勤路の途中にゲロを吐かれた。
毎朝、毎晩、歩く道にゲロを吐かれた。
そこは地下道なので、雨も当らないし昆虫も来ない。だから、いつまでたっても原形を保っている。
そんな悲しみ。
2011年8月31日
ぷりぷりの海老という表現を日本で一番最初に使ったのは自分だという方、連絡をお待ちしています。
2011年5月14日
電車の中で向かい合わせの座席の黒っぽくコーディネートした服を着た2人のおばさんの一人が、かなり一方的にしゃべっていた内容からして、「ジョーンズさん」はかなり立派な人らしい。
2011年2月5日
八百長の工作にかかわるメールの内容が公表され、春場所の開催が危ぶまれている。
そんなことを大真面目に論じているコメンテーターに言いたい。あんた達は今までどの取り組みが八百長で、どの取り組みがガチなのか判別できていたのか? いないだろう。力士はプロなので、八百長でもガチで取ってるように見せることができるのだ。
どうせなら八百長を公認にして、テレビ画面の下のほうに八百長メールを流しながら放送したらどうか。視聴者は、力士たちが打ち合わせどおりに勝ったり負けたりしているのか確認できる。時には間違って勝っちゃったりする頭の悪い力士がいることも確認できる。彼らがいかに稽古を重ねて、本気の勝負に見せながら我々を楽しませてくれていたのか、再確認することができるだろう。
2010年9月26日
駅のホームで特急電車を見て興奮している4歳くらいの子供がいた。口を開けたまま特急電車を指差している。それを親は見逃さなかった。携帯カメラを取り出すと、「コースケこっちむいて」と呼びかける。特急電車を背景に子供を撮りたいのだ。
親はどうしてこうわがままなのだろう。子供は特急電車を見ていたいのだ。親の構えるカメラなんか見たくないんだ。
日本人はいつもそうだ。美しいものに背を向けて、不自然なカメラ目線の写真を撮ることしか考えていない。
コースケがんばれ。自分の見たいものをずっと見ていろ!
2010年9月8日
マスコミがよく「○○が今日書類送検」とか騒ぐが、あれには何の意味があるのか。
マスコミの煽り方や一般国民の受け取り方は、「この人はやっぱり悪い奴だったんだ。罪人なんだ」と言う内容であるが、果たしてそうなのか。
そもそも警察は、立件すれば必ず検察に「送検」する。起訴するか否かは検察の判断で、警察はただ意見を添えて書類を送るだけ。不起訴が妥当であっても「送検」はするのだ。
さらにこの「書類送検」と言うのは、身柄を送検するのと異なり、非拘束、つまり相手を逮捕していないから書類だけを送るのである。
「あの人書類送検されたんだって。やっぱり悪いことしてたんだね」なんて感想はかなりなお門違いと言うわけ。踊らされるなよ、マスコミに。
この問題、ここが分かりやすく解説している。
2010年7月3日
興業を中止しろと言ったり、中継放送を中止すると言ったり、外野が騒いでおるな。
どうせなら、全力士が自分のやった罪を背中に書いて土俵に上がるというのはどうか。国技らしく墨で縦書きに「野球賭博」「大麻」とか。そうすると「ああ、あの力士はかなりのワルだな」と見物人や視聴者によく分かる。背中が真っ黒な奴は遠目にも悪い奴だし、真っ白な奴はそれこそ潔白な人だ。
たまに、物言いのため土俵に上がってきた審判員の親方の背中に「八百長」とかって現役時代にやった罪が書いてあったりすると面白い。
あ・・・そこのアナタ。背中に何か書いてあるよ。
2010年6月8日
「相撲巧者」って三公社五現業の一つでしょ?
2010年6月8日
「交通公社」って三公社五現業の一つでしょ?
2010年5月22日
某市役所に「こども課」と言うのがあって、そこの課長に電話するときには「こども課長さんいらっしゃいますか?」と取り次いでもらう。すると「こども課長の○○です」と言って出てくる。時々「こども課長はお休みを頂いております」とか言われる。ひきつけでも起こしたんだろうか。
この前までの「こども課長」は背がちっちゃくて、いかにも「こども課長」だった。
「こども課長」の子供は学校で「お父さんは何の仕事をしていますか?」と訊かれて、「お父さんはこども課長をしています」と答えて、クラスのみんなから同情されたそうだ。
ときどき夜中にお母さんが苛立った感じで「本当にあんたはこども課長よ!」などと怒っているのを聞くこともあるそうだ。
2010年4月4日
まさか27年後に白髪染めのCMで「スウィートメモリーズ」を歌うなんて、松田聖子は思ってもいなかったろうな。
2009年10月18日
マツタケなんて食わされるより、辛みそラーメンを腹いっぱい食うほうが嬉しい。
2009年8月22日
の後は、俺はぜんぜん聞いてないからね。
2009年8月10日
そもそも、神様というのはどうして人間っぽいんだろう。
地球上の生物に生を与えた神なのだから、チンパンジーっぽくたっていいだろうし、犬っぽくたっていい。カブトムシっぽくてもいい。
なのに人間っぽいのは、人間が自分たちの姿を一番優れていると買いかぶっているからなんだろうな。
2009年8月9日
大仏もっこりという商品に対し、奈良の寺院が抗議して販売中止に持ち込んだそうだ。
でも、大仏自体人間をモチーフにしており、それも男性的なキャラクターを形成しているのではないか。ならば、生殖機能があることを前提にしているように思える。
そもそも、神仏の中には、生殖機能をことさら強調したものが多数存在する。「御神体」などというから何かと思えばアレだったり・・・というやつだ。なので「信仰対象の尊厳」とかを持ち出されても、簡単には頷けないんですけどね。
2009年7月16日
草刈をしている光景を見かける季節になった。しかし、雑草を刈らなければならない理由は何なんだろう。雑草だって地球の緑化に貢献しているのではないだろうか。二酸化炭素を吸収して酸素を排出しているのではないだろうか。
雑草に詳しい人のご意見求む。
2009年6月20日
今日のニュースで、先月末に井の頭線ホームから見ず知らずの女性を伴い飛び降りて重傷を負わせた大学生が、処分保留のまま釈放されたと言っていた。それを見ていたおばさんが「どうしてこんな危ない人を釈放しちゃうんだろうねえ。怖い世の中だよねえ」と言っていた。
俺はそれを聞いて「怖いなあ」と思った。その釈放が怖いのではない。マスメディアが怖いと思ったのだ。
事件発生時の報道は、「女性を抱きかかえてホームに飛び降りた」とか「女性の腕を引っ張り線路に落とした」と言う内容だった。その後、犯人が8時間続けて飲酒していたと言う報道がされたが、それ以来、このニュースはほとんど忘れ去られていた。それが半月以上経って、釈放と言うニュースとしてよみがえってきた。
この数週間の間に、どのような目撃者が現れ、どのような事実が確認されたかと言うことを我々はまったく知らないし、知るすべがない。なので、酒に酔っていたとはいえ、見ず知らずの人と「心中する」ような人間が「簡単に」釈放されたとしか受け取ることができないのである。
酔っ払って足がふらついて、どこかに落ちそうになっている人はよく見かける。落ちそうになると、反射的に近くにある物(人)にすがろうとする。単純にそういうことだったのかもしれないし、そうでなかったのかもしれない。
2009年3月28日
まだ寒い時期に肌色ストッキングで脚を見せている女はたいていブスだ。
2009年2月2日
会議は2時間が限界だと思う。進行役はこの2時間を守ることが出来るかどうか腕が試されている。
もちろん、2時間以内で終わっても構わない。30分で終わってしまってもいい。よく、短すぎると出席者に申し訳ないと思っている人がいるようだが、短ければ短いほどありがたい。
口では「こんだけのためにわざわざ集めるなんて」と文句を言う人もいるが、心の中では「早く終わってよかったな。議長さんご苦労さん!」と思っているはずだ。
2008年10月18日
「今日はいい気分だにゃん」とか喋る猫や「モ〜やってられないよ」とか言ってる牛とか「散歩に連れてって欲しいんだワン!」とせがむ犬とか、そんなのいるわけないよな。
「おなかすいたゾー」と言う象とか「ウッシッシ」と笑う牛とかもいるわけないよな。
でも俺は見てしまったんだ。西武線の車内で席を譲られて「トンでもない!」と遠慮してる女の豚を。
2008年8月11日
女性の部下を「クン」づけで呼ぶ人がいる。傾向としては、「俺、仕事できるタイプだから」と思い込んでいる男性に多いようだ。
しかし、すべての女性を「クン」づけで呼ぶわけではなく、人によっては「さん」づけになる。この「クン」と「さん」の境界線はどこにあるんだろう。未婚者と既婚者なのか、正社員とパートなのか、ある一定の年齢を境に変えているのか、具体的サンプルを元に検討してみたが、どれも当てはまるようで当てはまらない。
この辺ははっきりとさせるべきではないのか。「クン」づけで呼ぶならパートのおばさんも掃除のおばさんも性格に難のあるハイミスOLも「クン」づけで呼ぶべきではないのか。そのほうが「あの人仕事できそう!」と周りから思ってもらえるのではないか。
タレントとかに対しても「押切もえクン」とか「優香クン」とか呼べば、もっと仕事が出来そうではないのか。
「キティ君」とか「リカ君人形」とか「クマのプー君」とか言っていれば、もうみんなから尊敬されるような人になれるのではないか。
2008年6月19日
「こちら側のどこからでも切れます」と書いてあるのに切れない。
2008年3月17日
「ダライラマ」と「アライグマ」はよく似ている。
口を半開きにしたまま「アライグマ」と言ってみると、もっとよく似ている。
2008年1月22日
経理課へお金をもらいに行ったとき、「5000円」と言おうと思って「5000系」と言ってしまったとき。
2007年10月20日
いる。
2007年6月12日
「コンビニがなくなったらアタシ死んじゃう〜」と言っていたバカ女が、コンビニがなくなってもいないのに死んだ。
2007年5月20日
相変わらず新幹線の車内では携帯電話で話をする厚顔中年が後を絶たない。仕事の指示とかをするオヤジや帰りの迎えを頼むオババとかだ。
普通はデッキに出て会話をするものだが、実はこのデッキが曲者。客室内よりも騒音が高く、相手の声がなかなか聞こえない。更にもう一人二人デッキで携帯電話を掛けていると、そいつの声まで耳障りになり、競って大声を上げることになる。
そろそろ新幹線に「携帯電話使用可能車両」を設置する頃ではないか。自分の席に座ったまま遠慮なく携帯電話で大声を上げられる車両だ。そういう人だけを集めるなら、他の人から文句が出ると言うこともない。
まずはビジネス旅客の多いJR東海さんからどうでしょう。
2007年4月19日
腰痛はいつか治る。
2007年4月10日
ゲロを吐くときよく背中をさすったりするけれど、あれにはどのような効果があるのか実験的研究している方のご連絡をお待ちしています。
2007年1月10日
全国の「阿部」さんが「アベちゃん」と呼ばれる比率と、全国の「久保」さんが「クボちゃん」と呼ばれる比率とでは、どちらが多いのかを統計的に研究している方のご連絡をお待ちしています。
2006年11月17日
ポケットベルがそうであったように、レコードがそうであったように、カセットテープがそうであったように、レーザーディスクがそうであったように、角砂糖がそうであったように、自動車電話がそうであったように、テレホンカードがそうであったように、つぶやきシローがそうであったように、もう間もなくトイレットペーパーも簡単に手に入らなくなってしまう日が来るに違いない。
ウォシュレットを見ながら、俺はそう確信せざるを得なかった。
2006年11月5日
矢沢永吉の喋りとか動きとかがカッコいいと思えない私は、まだ立派な大人ではないのでしょうか。
2006年10月22日
小さな子供にミッキーマウスの帽子をかぶせている母親にちょっと聞きたいことがある。
一体何の意味があってそんな帽子をかぶせているのか。多分、人に「可愛い」と言わせたいのだと思うが、じゃあミッキーマウスの帽子がなければ可愛くない子供なのか。ミッキーマウスの帽子なしでナマの顔を人前にさらせない子供なのか。
そして、その子に対して「可愛い」を連発している通りすがりの女どもに対しても言いたい事がある。皆さんはミッキーマウスの帽子に対して「可愛い」と言っているのか、それともその子のナマの顔に対して「可愛い」と言っているのか。もし後者であるなら、皆さんはその子のナマの顔をちゃんと見たのか。ミッキーマウスの帽子を外して、まじまじと顔を見てから「可愛い」と言ったのか。そうじゃないんだから、やっぱりミッキーマウスの帽子に対して「可愛い」と言ったに違いないのだ。
最後に、当の子供に対しても言っておく。オマエはミッキーマウスの帽子をかぶらないと可愛くないんだから、一生ミッキーマウスの帽子をかぶっていなさい。
2006年10月6日
やっぱり昔の話だけど、快速豊田行の車内で、「お母さん。あの人保安官だよ」と言っていた子供がいた。
ここは日本だ!ボケ。
2006年8月19日
もし自分の彼女が、いきなり「私はコリン星から来たの」などと言い出したら、絶望感が襲うだろう。
2006年7月27日
牛丼屋で、牛丼が見えなくなるくらい紅しょうがをたくさん載せている頭の悪そうなサラリーマンを見かけた。
2006年7月8日
昔の話だけど、中央線特別快速の車内で、窓の外を見ながら「お母さん。もうすぐ砂嵐が来るよ」と言っていた子供がいた。
来るか!アホ。
2006年6月14日
グリーン車に乗っている子供がいた。子供の頃からグリーン車に乗っていて、どういう大人になるつもりだろう。
オレなんか、(時代は違うが)子供の頃は普通列車にしか乗せてもらえなかった。1回急行列車に乗せられたときは、緊張して吐いてしまった。中学生の頃、周遊券で急行列車に乗るようになり、大学の頃に特急列車に乗って「俺って大人☆」と思った。
時は流れて40代になったので、そろそろ自由席の列に並ぶのを卒業して指定席に乗るように「出世」した。でも最初はちょっと恥ずかしかった。
次にグリーン車に乗ってみようと思った。こんな俺が乗っていてもいいのかどうか分からなかったが、出来るだけ当たり前な態度をとるよう努力しながら。
こういう正しい大人の前で、君は平気でグリーン車に乗って、おもちゃをブン投げたりしているね。本当ならこの座席の隙間から君をひっぱたいてしまうところだけど、君のお母さんがとても綺麗なので今日だけは許してあげよう。
2006年1月12日
床屋に行くと、いつも最後に再びはさみを持ち出してきて、後ろのほうの見えないところを最終調整している。アレは、床屋の学校で必ずやるように指導されているんだろうか。
職人が最後に完璧に仕上げるための儀式だとは思うが、プロなら1回で完璧に仕上げろよな。
2005年8月31日
ソルマックのCMによると、ど根性ガエルのヒロシが”男30代”、京子ちゃんと結婚を決めたそうだ。まずはめでたいが、義務教育の頃に知り合った相手と30代まで付き合い続けるとはたいしたものだ。
しかし、俺はど根性ガエルをリアルタイムで見ていたが、そうならばヒロシはもう40代になっているはずなんだが。
そうすると、よし子先生は少なくとも50は超えているはずなのに、あんな若作りしていていいのだろうか。
2005年2月6日
エスカレーターの階段部分とベルトの部分って、同じ速度で動いているんでしょうか。時々、ベルトに置いた手のほうが少しずつ前に行っていることがあるんですが、気のせいでしょうか。
2004年5月15日
散歩をしながらもうんこを拾わなければいけないと言うのに犬を飼う人の気持ちが分からない。
2004年3月12日
どうしてと言われると答えられないけれど,総武線は物悲しい。
まず総武線だけで成立しない電車ばかりだ。快速電車は半分横須賀線だし,各駅停車は半分中央線だ。
中央線では,中央線の電車は快速なのに,総武線から来た電車は各駅停車だ。おまけに中野から西ではガラガラ。
千葉から先は列車区間になるが,本線格の総武線に比べて,内房線や外房線の方がデカイ顔をしている気がする。成田線は成田空港があるのでもっとデカイ顔をしている。
そもそも色が黄色ということからして,総武線は物悲しい。
2004年3月7日
そもそもジップロックと言うのが一般的に使用されている普通名詞なのか。
そのことは置いておいて,この前路線バスの車内で女子高生がしていた会話から。
ホームステイしていた時にアメリカ人の生活習慣にチョー驚いた。日本人はジップロックに食べ物を入れるとそれを持って帰ってまた使うが,米国人は1回ジップロックを使ったらそのまま捨ててしまう。・・・だと。
本当か。大陸的に豪快だからか。それとも,それはジップロックではなくて,ただのラップではないか。そもそも米国にジップロックはあるのか。よく分からないので,知っている人は教えてください。教えてくれなくてもいいですが。
2004年2月27日
非常に秀逸なバスサイトを見つけた。Club-SHINKOだ。
新潟交通を中心に扱っているが,その秀逸たる理由は以下の通り。
実はこの6点が揃っているバスサイトはそう多くない。
皆さんも一度,自分がよく訪ねるサイトを,上記6点で診断してみてはどうだろう。6点満点のサイトはほとんどない。
ちなみにこのClub-SHINKO,当サイトと設立日が同じと言うところが,非常に親近感の湧くところ。
2004年2月20日
ネット社会と言うのは一人よがりの世界か。
なんか一通り中途半端な言い分を並べたあと,(爆)と書いてある。別に面白い内容が書いてあるわけでもなく,強烈なエスプリに満ちた表現をしているわけでもない。
多分,そいつ一人が爆笑していて,周りのすべての人が冷ややかに見ているのだと思う。あるいは,本人も自分の意見が誰からも同意されないことを理解した上で,(爆)と書くことで強制的に「ここは笑うところ」だとマーキングしているだけなのかもしれない。
ネット社会と言うのはそう言う世界か。
岩手県のバス“その頃”