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その頃
理想の上司ランキング発表
社会人が選ぶ「理想の上司2023年」が発表されました。
第1位は、群馬県太田市の山下鉄工所の専務取締役を務める森田和彦さん(55)で、叩き上げで仕事の内容を熟知している上、部下の面倒見がいいことから選ばれました。
第2位は、北海道紋別市の農業法人ホクタンの営業部長である庄司仁志さん(42)で、抜群の営業力と交渉力が評価されました。
第3位は、静岡県富士宮市の印刷会社の平成印刷で社長を務める荻野美代子さん(40)で、父親の跡を継いで社長になったばかりですが、新しいシステムの導入など改革の姿勢が若い人の支持を得たものです。
第4位以下は、別紙のとおりです。
(塩尻経済新聞 2023年10月2日18時25分配信)
羽虫を轢き逃げした男を逮捕
愛知県豊橋市の東名高速道路で、フロントガラスに衝突した羽虫を救護せずに立ち去ったとして、豊川警察署は西尾市の男性(28)を道路交通法違反で逮捕した。
羽虫は、脳挫傷などで即死状態だった。豊川署は容疑を過失致死に切り替え、当時の状況など捜査を進めている。
男性は、「何かがぶつかったのには気づいたが、上の方によけて飛び去ったと思っていた」などと話しているという。
(三河安城新聞 2018年10月9日20時45分配信)
航空機内で歌を歌った男を逮捕
20日の沖縄県宜野湾空港で、混雑のため出発が遅れていた航空機内で、客室乗務員のマイクを使って歌を歌った男が、威力業務妨害の疑いで現行犯逮捕された。
男は県内に住む杉下百秋容疑者(61)で、客室乗務員に声を掛けた上で、マイクを握り、「大空と大地の中で」をワンフレーズ歌ったという。
当時、空港は保安検査場が混雑しており、出発が1時間ほど遅れており、機内の乗客にはイライラが募っていたという。
杉下容疑者は「機内の雰囲気を和らげようと思った」「前例がある」などと話しているという。
(琉球日日新聞 2018年7月22日10時15分配信)
菅義偉官房長官の臨時記者会見
菅義偉官房長官は29日午前、首相官邸で臨時記者会見を行い、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが北海道上空を通過したとみられるとして、「わが国としては、このように繰り返される北朝鮮の度を超した挑発行動を断じて容認できず、北朝鮮に対し厳重に抗議を行い、豊田真由子議員が最も強い表現で断固非難しました」と述べた。
(品川経済新聞 2017年9月29日12時15分配信)
バラの花100万本を廃棄した男を逮捕
新潟万代警察署は一〇日、市内に住むロシア国籍の自称画家の加藤登喜三容疑者(七十三)を、住居不法侵入、及びストーカー規制法違反で逮捕した。
加藤容疑者は、市内の空き地に立ち入り、大量の枯れたバラの花を廃棄した疑い。空き地の隣接地に住んでいた女優から、加藤容疑者に付きまとわれているとの通報を受けていた新潟万代署員が、女優の引っ越し先に現れた加藤容疑者を発見し、逮捕した。
加藤容疑者は、女優に自分に気づいてもらうために、大量のバラを廃棄したと自供している。「家と画材を売った金で町中の花屋を回ってバラを買い集めた」「バラの花を見るために彼女が窓から顔を見せてくれると思った」などと供述しているという。
(下越新聞 2017年9月10日18時45分配信)
似顔絵入りのうちわを配った衆議院議員を逮捕
松島緑警察署は17日、地元の集まりなどで自分の似顔絵を描いた「うちわ」を配布したとして、衆議院議員の宮島あおい疑者(58)を逮捕した。
宮島議員は、今年の8月に選挙区内の祭りや集まりなどの場で、自分の似顔絵を描いた「うちわ」を配布した疑い。この似顔絵が、宮島議員の顔の特徴である横に広がった鼻孔や下品そうな唇などがうまく補正され、一見美人に仕上がっていることなどから、松島緑署は偽証罪に当たると判断した。
調べに対し宮島容疑者は、「あれはうちわのように見えるがうちわではなくて政策資料である。また似顔絵のように見えるが似顔絵ではなくて新しいタイプの萌えキャラである」と容疑を否認している。
(日本三景新聞 2014年11月16日12時30分配信)
ストーカー規制法違反で女性を逮捕
静岡北警察署は25日、ストーカー規制法違反、及び窃盗罪などで、静岡市に住む古野ひろい容疑者(66)を逮捕した。
古野容疑者は、他人の敷地に立ち入り、野原いっぱい咲く花をひとつ残らず刈り取り、知人男性の家の庭などに放置した疑い。花はすべて赤いリボンを付けた花束になっていた。
また古野容疑者は先月、清水港で他人の所有する船の帆に自分のイニシャルを書いているところを見つかり、器物破損の疑いで取り調べを受けたこともわかった。古野容疑者はその船を知人男性に贈りたいと語っていたという。
さらに古野容疑者は、24日、スコットランドのバグパイプ、エジプトのツタンカーメンの黄金の王座、オーストラリアのコアラの子供、ロシアのマトリョーシカなど、世界中の何もかもすべてを、知人男性の家の庭や玄関口などに何度も置きに来たため、知人男性が110番通報し、逮捕に至った。
調べに対し、古野容疑者は「彼に物をすべてあげることで、手紙を書いてもらおうと思った」「夜空の星はとれなかった」などと意味不明の供述をしている。
(駿河中央新聞 2014年10月24日18時10分配信)
ジャイアントパンダを強制わいせつで逮捕
動物警察機構は22日、後山動物園のオスのジャイアントパンダ・ぴょーぴょー(5歳)を、強制わいせつ致傷の疑いで逮捕した。
ぴょーぴょーは、同じ檻の中にいたメスのジャイアントパンダ・A子(6歳)の身体を触ったほか、自分の体の一部を押し付けるなどし、逃げようとしたA子に全治10日の怪我を負わせた疑い。調べによると、ぴょーぴょーは、これまでにも同様の行為をしている所を、檻の外を通りかかった人間に目撃されている。
動物警察機構の取調べに対し、ぴょーぴょーは容疑の一部を認めた上で、「人間たちが、早く結婚しろとしつこく言うので、その期待に応えようと思った。自分の行為によって、見に来た人間が喜ぶものと思っていた」と話している。
(後山市民新聞 2014年8月24日14時30分配信)
視察旅行中に市議会議員がセクハラ野次
後山市議会議員のうち少なくとも1人が、視察旅行で桜川動物園を訪れた際、レッサーパンダに対して「早く結婚しろ」「生めないのか」「頑張れ」などと発言していたことが明らかになった。
視察旅行は、先月20日に市議会議員ら15人が参加して行われ、問題の野次は同日午後に、オスのレッサーパンダ・コータ(5歳)とメスのレッサーパンダ・リオン(6歳)が飼育されている檻の前で発せられたという。
当初は参加者全員が否定していたが、市民からの指摘を受け、27日午後になって、山本七八左衛門議員(33歳)が「早く結婚しろと発言したのは自分」と名乗り出て、レッサーパンダに対して謝罪した。
山本議員は、「レッサーパンダの赤ちゃんが早く見たかった。早く幸せになってほしいという気持ちから、安易な発言をしてしまった」と反省の弁を述べている。
なお、他の議員は、そういったセクハラ発言については、「聞こえなかったし、自分は言っていない」と否定している。
(後山市民新聞 2014年8月1日11時30分配信)
ゆるキャラで偽装が発覚、出演自粛へ
蒲村市観光振興課は、同市の観光大使であるゆるキャラ「くもマン」に偽装があったと発表。20日から各種イベントへの出演を自粛する。
同市では、「くもマン」は全国の様々なイベントに出現しているものの、「くもマンは一人しかいません」と市長が公式に発言していた。ところが、先月26日に、同市でのイベントと東京でのゆるキャライベントの両方にほぼ同時刻に出演していたことが発覚した。
インターネットで指摘されたことを受け、当初観光振興課長が「くもマンは瞬間移動が出来る」と説明したが、同時刻での継続的な目撃談から瞬間移動もありえないと再度の指摘を受け、「瞬間移動というのは嘘。誤発表だった」と嘘の発表を認めた。調査の結果、くもマンは予備品も含めて3体存在するという。
また、くもマンは「市内の稲荷神社に古くから目撃される大蜘蛛をモチーフにした不思議な生き物」で、ある日「市内北部の愛宕山から突然現れた」と市のHPで解説していたが、これも事実とは異なり、大阪府の工場で製作された着ぐるみであることが判明した。
古川吉雄蒲村市長は「偽装があったことは素直に認める。くもマンにはしばらく活動を停止させる」と発表するとともに、観光振興課長を更迭、自身も報酬のカットなどの処分とすることなどを明言した。
(デイリーかまむら 2013年11月26日13時15分配信)
スポーツ界で逆パワハラが急増
スポーツ選手が練習の際に監督に対して暴力を振るう行為が急増している。
ある剣道場では、剣道の指導を受けていた少年が「教え方が生ぬるい」と監督を竹刀で突き、怪我をさせる事件が発生。文部科学省が調査した所、少年野球教室からプロのオリンピック選手を育てる団体まで、少なくとも100件の暴力事件が発覚した。
このような事件が増加しているのは、監督が選手に暴力を振るうことを防ぐため、スポーツの監督を気が弱くて無口な性格の人間に限定していることが原因と考えられており、対策が求められる。
(駿河中央新聞 2013年4月21日20時5分配信)
ブタの業界団体がJOCに抗議
JOCが全柔連に対し、暴力や不当行為の存在を確認し、指導するとした問題で、ブタの業界団体が反発している。
柔道の現場で選手に対し監督が「ブタ」などと発言したことについて、JOCが問題視していることに対し、ブタの業界団体では、「ブタといわれて何が悪い。われわれは普通に生きていてもブタであるし、ブタと言われることを誇りに思っている」としている。
また、ブタの業界団体は「ブタは動物の中でも知能が高く、また清潔好きだ」とした上で、「もし人間が『ブタ』と言われることを屈辱的行為と位置づけるのであれば、われわれブタも汚い同類に対して『人間』呼ばわりすることで対抗する」と述べた。
(高崎上州新聞 2013年4月1日17時40分配信)
親ライオンを児童虐待で逮捕
国際動物警察機構は15日、アフリカ地区在住の雄ライオン(5歳)を児童虐待の疑いで逮捕した。雄ライオンは、息子の子ライオン(0歳)を崖から突き落とすなどの虐待を繰り返していた疑い。取調べに対し、雄ライオンは、「教育のためにやった。他のライオンもみんなやっている」などと供述していると言う。
国際動物警察機構では、この雄ライオンは、わざわざ自宅から遠く離れた崖まで息子を連れて行き、執拗に崖下に落としていることから、虐待と断定した。子ライオンは、落とされるたびに崖をよじ登っているが、左足に裂傷を負うなどの軽症。
近所に住む雄チーターは「ライオンは子供を鍛えるためと称して、崖から突き落とす習性がある。チーターはそんなことはやらない」と話した。
(サバンナ共同 2013年2月15日18時30分配信)
ウルトラファミリー、世襲制を廃止
ウルトラファミリー(東京都)は、今年限りで世襲制を廃止すると発表した。
1966年に初代ウルトラマンを輩出して以来、46年間にわたって巨大怪獣と戦う戦士として家族、または親戚関係にあるものを送り出してきた同ファミリーだが、近年勝率の低下や支持基盤の弱体化などに直面していた。特に1回も実戦を経験せずに引退したウルトラマン・リバー(1993〜95年)、ウルトラマン・ガッキー(2009〜12年)や、任期中に病死したウルトラマン・K3(ケイ・スリー)(1998〜2000年)などの存在は、ファミリーへの支持を徐々に低下させてきた。更に2007年に戦士デビュー1年目にして戦いに疲れ、涙を流して引退したウルトラマン・アンバイが今年になって再デビューしたことが、批判の対象になった。
同ファミリーでは、今後控えていた親族は、すべて一般企業に就職するなど、普通の人間と同様の人生を送らせることを予定していると言う。また、既に戦士を引退した人物がウルトラ警備隊の理事などに天下ることも禁止する方針。
(足利新聞 2012年12月27日15時45分配信)
アメリカで鹿が大発生。民家への被害相次ぐ
最近、アイオワ州で鹿が大発生し、住民に大きな迷惑を掛けている。干ばつなどで食物が不足した鹿が、人間の住むエリアへ侵入するようになり、人間の食物に慣らされたのが原因と言う。
ジェシカ・スミスさん(38歳)は、自宅の玄関から鹿に侵入され、キッチンの食物を食い荒らされたほか、リビングのガラスを割られるなど、今年に入って3回目の被害に遭った。
ジェシカさんは「鹿に入られたのは確か3回目。死活問題だ。鹿は高い食べ物しか食べない。しっかりしている。一度庭で鉢合わせたときは、大声で叱り付けたが、しかめ面をするだけで動じない。しかも、私のことが視界に入らないのか完全にシカトしている。もう、私には鹿と戦う資格はない」と仕方なさそうに話した。
(東アイオワ共同 2012年11月25日12時15分配信)
全国の小中学校に土俵の設置を義務付け
政府は2月19日の閣議で、義務教育を行うすべての学校に土俵を設置するよう義務付けることを決定した。
近年、子供の運動能力の低下が著しい中で、日常的に相撲を取ることで、格闘技の基本を学ぶとともに、勝負の厳しさや駆け引き、勝つことの喜びや負けることの悔しさを体感することで、人格形成にも役立つことを目的としている。
また、最近大相撲の不祥事が相次いだことで国技離れが起きていることから、子供の頃に相撲に関心を持ってもらい、将来の日本人力士を育てる意味もあるものと推察される。
現役の小学校教員からは、「相撲の仕切りを行うことで、辛抱強さや礼儀を学んでほしい」と言う期待の声が聞かれる一方、相撲が終わった後の「君が代」の斉唱や弓取り式のような儀式が義務付けられるのではないかと言う懸念も出ている。
(本牧経済新聞社 2012年2月20日10時35分配信)
「週刊日本の市町村」発売。完結まで33年。
毎号購入することでコレクションが作成できるなどで人気を呼んでいる付録つき週刊雑誌を販売している分冊百科大手は、2月10日に「週刊日本の市町村」の創刊号を発売する。
「週刊日本の市町村」は全国の自治体をランダムに取り上げ、その地勢から歴史、観光、人物などあらゆる面からアプローチした誌面構成を特徴としている。付録にはジグゾーパズルがつき、全号揃えると巨大な日本地図が出来る。創刊号は特価190円でジグゾーパズルのケースつき。
なお、2012年1月現在で日本の市町村は1,719あり、毎週発売しても完結までには33年かかるという。出版社では「高齢の方でもぜひ購入してほしい。この本が完結するまで生きていようと言う勇気が湧いてくる本です」と話している。
(金城タイムス 2012年2月1日15時20分配信)
新「ワン切り」が流行中。携帯電話会社が警告
ワン切りが再び流行中。しかし、着信音を1回で切るかつての「ワン切り」ではなく、相手が電話に出ると「ワン!」と一声鳴いて電話を切るという新「ワン切り」。発信者が人間なのか犬なのか分からないので、相手が掛け直さないことを想定した新手のいたずら。発信履歴を見て掛け直されると「ワンワン!」と2回鳴き、3回目では「ワンワンワン!」と3回鳴くというのが一般的な手口だという。
受け手も黙っているわけではなく、負けずに「ワン!」と鳴いてみる「ワン切り返し」もあるが、1回の電話ではそれ以上は続かず、お互いに鳴いた後、切れてしまうという。掛け直す際「ニャン!」と鳴く「ニャン切り返し」をする者も出てきているが、ネット界では「ニャン切りは駄洒落になっていないから邪道」との声も多い。
最近では、電車の中や待ち合わせ場所などで「ワン切り返し」をする声があちこちで聞こえ、近くにいる人が落ち着かないなどの問題も出始めており、携帯電話各社では「新ワン切りは社会の迷惑。人の言葉で会話しよう」というキャンペーンを始めている。
(夕刊八丁堀 2012年1月14日20時5分配信)
オレオレ詐欺を悪用し実の母親をだます
今治北署は13日、オレオレ詐欺の手法を悪用して母親から200万円を騙し取った詐欺容疑で、今治市の大学院生・米俵寿彦容疑者(27)を逮捕した。
米俵容疑者は、実の母親に電話をかけ「オレだけど、やくざの車に接触し、急にお金が必要になった。今お金を払えば許してもらえる。こっちの車もウィンカーが故障しており責任があり、警察に届けるわけにも行かない」などと言葉巧みに話し、現金を振り込ませた。その後も、「相手側のむち打ちがひどくて、治療代に50万円が必要」などと電話をかけては、合計200万円を振り込ませた。
その後、母親から心配して電話がかかった際、「俺は電話なんかしていない。それは多分オレオレ詐欺にだまされたんだ。でも母親がオレオレ詐欺に引っかかったなんて恥ずかしいから、警察に届けてはいけない」などと説明し、返済を免れた疑い。
不審に思った母親が、振込先の銀行に問い合わせたところ、預金口座の所有者が実の息子本人であることが判明し、犯行が発覚した。
米俵容疑者は、「母親は天然なので、だませると思った。自分の家の金なので、犯罪ではない」と話していると言う。
(今治マリリン新聞社 2011年12月14日17時25分配信)
逆オレオレ詐欺で79歳逮捕
佐倉署は22日、オレオレ詐欺の手法を悪用して男性から500万円を騙し取った詐欺容疑で、千葉市の元団体役員・藤崎釜五郎容疑者(79)を逮捕した。
藤崎容疑者は、四街道市内の31歳の男性に電話をかけ「ワシだが、若い女の子と遊んだことが相手の彼氏にばれてしまい、解決するのに金が必要になった。お母さんに知れると困るので、こっそりと100万円を振り込んでほしい」などと言葉巧みに父親だと信じ込ませ、現金を騙し取った。その後も数回にわたり「相手が妊娠してしまっていた。避妊のために200万円振り込んでほしい」などと理由をつけてはお金を振り込ませた疑い。
だまされた男性が、うっかり母親に話してしまったところ、母親が父親を問い詰め、そういった事実がないことが判明した。だまされた男性は、「ちょっと声が変だったが、尻の軽い父親が陥りやすいことだと思い、ついうっかりお金を振り込んでしまった」と話している。
藤崎容疑者は、「独身で社員寮生活をしている内気で彼女がいないような男性を中心に電話をかけた」と話しており、同署では余罪があるものとして追求している。
(四街道かえで新聞社 2011年10月22日19時35分配信)
岩手県のバス“その頃”