Impersonal 'it'

🕐 非人称のit・時刻・日付

坪井英語塾 英文法講座 補講②

🕐 このページで学ぶこと

天気・時刻・曜日・日付など、「それ」と訳さないitの使い方を学びます。

  • 天気の表現(It is fine / rainy ...)
  • 時刻の表現(7つのルール)
  • 曜日・日付の表現
  • 距離・明暗の表現
📋 目次 第1回 英文の作り方 🕐 補講② 非人称のit・時刻・日付

非人称の it

天気、時刻、曜日、距離などを表現する場合、日本語では主語がなくても文が成立します。「いい天気です。」「3時です。」のように、主語がありませんよね。

しかし、英語では主語が必ず必要です。天気や時刻のように、特定の「誰が」「何が」と言えない場合には、itを主語として使います。このitを非人称のitと呼び、「それ」とは訳しません。

非人称の it

天気・時刻・曜日・日付・距離・明暗などを表すとき、itを主語にする。
このitは「それ」とは訳さない。

天気の表現

(10a)いい天気です。It is fine.
(10b)雨です。It is rainy.
(10c)曇りです。It is cloudy.
(10d)雪が降っています。It is snowy. / It is snowing.

日本語の「いい天気です」には主語がありません。しかし、英語では主語が必要です。天気は誰のものでもないので、itを主語にします。

時刻の表現

時刻は、以下のように表現します。

時刻の表現

①「~時~分」→ 時 + 分 の順に数字を読む
②「~時~分前」(30分より前)→ 分 + minutes past + 時
③「~時~分前」(30分より後)→ 分 + minutes to + 次の時
④「~時15分」→ a quarter past + 時
⑤「~時45分」→ a quarter to + 次の時
⑥「~時半」→ half past + 時
⑦「~時ちょうど」→ just + 時 + o'clock

例文で見てみましょう。

(11a)5時20分です。It is five twenty.
(11b)5時43分です。It is five forty-three.
(11c)6時15分です。It is six fifteen. / It is a quarter past six.
(11d)10時半です。It is half past ten.
(11e)9時ちょうどです。It is just nine o'clock.

時刻を聞くときは、以下のように疑問文を作ります。

(11f)今何時ですか。What time is it now?
3時です。It is three (o'clock).

曜日・日付の表現

(12a)今日は月曜日です。It is Monday today.
(12b)今日は7月4日です。It is July fourth today.

日付には序数詞を使います。

日付を表すときは、1st (first), 2nd (second), 3rd (third), 4th (fourth)... のように序数詞を使います。
原則として、数字の語尾にthをつけます。ただし、1st, 2nd, 3rd は例外として暗記してください。

距離・明暗の表現

(13a)ここから駅まで2キロです。It is two kilometers from here to the station.
(13b)外は暗い。It is dark outside.

📝 ここまでの内容をクイズで確認してみましょう。

正誤判定ゲーム Part 2(「非人称のit・時刻・日付」の問題あり)

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📌 このページのまとめ

  • 天気・時刻・日付など → itを主語にする
  • このitは「それ」とは訳さない(非人称のit)
  • 時刻は 時+分 の順に読むのが基本
  • 日付には序数詞(first, second, third...)を使う

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