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フラーレン

ストローを使って、フラーレン模型(C60、32面体又はサッカーボール)をつくった。

簡単にできるので、皆さんも挑戦を!

左から

  スチロール径(mm) 60、50、45、40、30

 

製作手順  (スチロール球50mmを使用した例)
1

 

材料

ストロー (径4mm、長さ9mm、色各種、計90個)
タコ糸 (12号位が良い、長さ115cm 42cmX2本)

発泡スチロール球 

 

2

 

長さ115cmのタコ糸をストローに通しながら5角形と6角形を交互に作っていく

(タコ糸の片側72cmの所で5角形(左図では青色)を作ることから進めるとよい。)

 

3

 

5角形が 5個できたところで、最初のストロー(図2の左端)に通し、赤道部分(中央)の輪を作る。
4

 

長さ42cmのタコ糸と10個のストローを使い赤道部分の端のストローにからめながら、北極部分(上半球)を作る

発泡スチロール球を入れる。

同様に、南極部分(下半球)を作る

 

5

 

タコ糸末端処理

タコ糸をストロー内で交差させ、ボンドで固定し、余分なタコ糸を切り取り完成。

左のフラーレンは5角形を5輪旗に似せ
 青、黄、黒、緑、赤
で作ってみた。

 

 

 

スチロール球の加工

子供は音のするほうが喜ぶ。

スチロール球を半分に割り内部を掘り、鈴を入れて木工ボンドで封止する

 

 

 


製作所感

○ 中空のままでもよいが、子供が遊ぶとつぶしてしまう。

○ タコ糸の代わりにゴム紐(3本丸)を使うと伸び代があり作り易いが、経時変化でゴムが伸び球形が崩れてしまう。

 


 


 

   
セパタクローボール

荷造り用のPP(ポリプロピレン)バンドを利用したセパタクローボール

右: 球径約8cm バンド幅16mm

左: 球径約4.5cm バンド幅5mm

 

正多面体

あまったストローと1本のタコ紐で作ってみました。

左: 正12面体

右: 正20面体

 

 

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