EXPO'70 タイムスリップグリコ |
10:タイムカプセル(松下館) |
≪伝統と開発−5000年後の人々に−≫ |
出展:松下グループ22社 費用約12億円。 建物:天平様式の堂宇2棟の背景には、1万本の孟宗竹がめぐらされ、池の水と調和して「静の境地」をかもしだす。 展示:前棟には未来音楽が流れ、1970年の人類の記録を5000年後に残そうという「タイム・カプセル EXPO’70」と、これに収納するものなどが展示された。自然科学分野742点、社会分野686点、芸術分野592点など計2098点。これらは内外の有識者632人のほかに、12万通の一般公募の意見を取り入れて選ばれた。後棟は茶室と休憩室。ここから会場入り口までが「5000年の道」という静かな細道になっている。 見学所要時間:約25分 |
会場図 |
太陽の塔 | お祭り広場 |
みどり館 | 富士グループ・パビリオン |
日立グループ館 | ガスパビリオン |
ソ連館 | アメリカ館 |
松下館 | サンヨー館 |
電気通信館 | 三波春夫 |
ホステス | 太陽の塔(2005) |