EXPO'70 タイムスリップグリコ |
13:ガス館ホステス(ガスパビリオン) |
≪笑いの世界≫ |
出展:日本瓦斯協会(ガス事業者201社)。費用約10億円。 建物:曲線を生かしたユニークなデザイン。内部はAゾーンが立体スクリーンの映像ホール、Bゾーンがドーム状の天井をもつ丸いホール。この館のエネルギーはすべてガスが使われている。 展示:映像ホールではこれまでにない喜劇映画が笑いを爆発させる。主展示場には巨匠ホアン・ミロ氏の大壁画「無垢の笑い」、また廊下や壁には世界の有名な漫画家の傑作などがおかれている。 ホステス:万博ではコンパニオンのことをこう呼んだ。ガスパビリオンのホステスは全員で90名。入り口でパンフレットを配ったり展示の内容を案内するのが主な仕事。コスチュームはワンピースのミニサイズ。シルバーグレーの中に、パビリオンと同じように口を開けて笑っているイメージを赤いラインで表現している。夏場はラインが青になり涼しさを演出している。通称「ガスフェアレディー」 見学所要時間:約40分 |
会場図 |
太陽の塔 | お祭り広場 |
みどり館 | 富士グループ・パビリオン |
日立グループ館 | ガスパビリオン |
ソ連館 | アメリカ館 |
松下館 | サンヨー館 |
電気通信館 | 三波春夫 |
ホステス | 太陽の塔(2005) |