ぺんぺん丸のインタビューコーナー        (Vol.1〜Vol.11)

高橋孝公式ファンサイト管理人・ぺんぺん丸(名付け親・高橋孝さん、趣味・孝さん観察)が折に触れ、高橋孝さんにインタビューして参ります        ↓ 枠内の数字クリックで各インタビューへ (カーソルを乗せるとタイトルがPOPします)

 

Vol.11  ライブ&コンサート

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7月「Idling」、8月「IdlingU」、9月「軌跡のはじまり」、10月「レコ発ライブ」と4回のライブ・コンサートが大盛況、大反響、大好評の中開催されました。
それぞれのステージを振り返って孝さんにお聞きしました。“おまけ”も付いています!
ぺんぺん丸: ライブ・コンサートのご成功!おめでとうございます!
孝さん: ありがとうございます!
ぺんぺん丸: 7月から10月に掛けて4回のステージを振り返ってのご感想は?
孝さん: 1回1回の ライブが凄く重要だった!って言うのが終わってみてからの感想。・・・実は千葉県文化会館の「軌跡のはじまり」が「Idling」より前に決まっていたのね。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: 「軌跡のはじまり」・・これから足跡を残す!そして自分が生まれてからの足跡を観て欲しい!って言う思いもあって・・どっちも始まりでしょ!
ぺんぺん丸: はい
孝さん: で、その後に「晴れたら空に豆まいて」でライブをやるって事が決まって、ライブタイトルは何にしようか?ってなった時に、「軌跡のはじまり」に繋がる・・・今はソコに向けて待機中だよね!って言うふうな事からタイトルを「Idling」にしたんだけど・・うん。
ぺんぺん丸: は〜は〜
孝さん: まさしく!タイトル通りになったんじゃないかな〜って思うんだよね!「Idling」、「IdlingU」は!
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: 新メンバーでライブをやるって事で“1からスタート”した状態で、リハーサルも全員がスタート直前の感じだったの。・・皆を信じて本番を迎えるしか無いって状況だったね。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: 新メンバーでの初ライブ「Idling」では、それなりにその時持っている力は出し切ったと思う。けれども、各自がこれよりももっと何か出来るはずだよねって言うふうな課題が残ったライブだった。悪い意味じゃなく良い意味で“課題”が残せたライブだった。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: で、「IdlingU」に向かってリハーサルがあった時に、一回やっているので皆が感覚を覚えていてくれているのと、「こうした方が良いよね」とか「ああした方が良いよね」とか言うような事を皆で言うようになった・・・うん。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: そこで先ず“空気が変わったよな〜”って思って・・「IdlingU」の本番を迎えて・・これも良かったって思う。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 「軌跡のはじまり」はギタリストの西川進さんがゲストミュージシャンとして参加して下さって・・「初恋草」のCDで全曲ギターを弾いて頂いて“西川さんのギター素晴らしいな〜!”って思ってた。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: でもね!ライブハウスでやってきた我々メンバーも、それに負けないだけの“熱い気持ち”って言うのがあったし。で、その“熱い気持ち”に西川さんが加わって下さった事によって更に“熱く”なったの!
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: だからねぇ「軌跡のはじまり」は・・う〜ん・・今までの自分を観ていただくって言う事でちょっと大掛かりな事だったって思うかな。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: 自分のちっちゃい頃の写真とかね!・・・もンのっ凄い!恥ずかしいけどね(笑)アレ!・・もンのっ凄い!んだけど・・・それを観ていただいたって言うのと、ちっちゃい頃の“唄”を聴いていただいたって事・・・うん。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: で、いつものメンバーで渋谷の“DUO“で「レコ発ライブ」。 でねぇ・・実は・・この時がサウンド的にも今までの感じで言っても一番良かっただろうと思うんだよね!お客さんサイドじゃなくて、こっち側サイドでね!
ぺんぺん丸: うんうん
孝さん: メンバー同士の“一体感”って言うのが一番あったライブだったのが渋谷の“DUO”だったと思うんだよね!・・う〜ん。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: このライブが終わってから「この人達ともっとライブやりたいし、追求したいな!」って思った。・・って言う事は・・何かね〜・・良かったって思えるライブだったんだね・・うん。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 四つのステージ!回数をやる毎に皆も変わってきたし、僕も変わってきたしって言う状況かな!
ぺんぺん丸: 7月の「Idling」は一回目のステージになる訳ですが、特別な思いはありましたか?
孝さん: 特別な思いって言うよりも〜・・僕自身がいつも心掛けているのは“その日はその日しか無い!”と思っているから、その日の全力でやって“良かったにしても、仮に悪かったにしても”でもその日の全力でやるって言うのが僕のスタンス!
ぺんぺん丸: はい
孝さん: それは毎回かな!「IdlingU」も、勿論「軌跡のはじまり」も「レコ発ライブ」もそうだし!・・うん。その日じゃないと吹かないから“風”が・・う〜ん。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: だから〜ライブ始まる前に「イイ風が吹いてくれますように!」って思ってステージに出る訳!
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: ライブやってからの感想で「良いライブだったな〜」とか「ここは良かったけど、ここはちょっとアレだったね〜」とかあるけど、ちっちゃな事は失敗の内に入らないから。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: それよりも皆の気持ちがどうであったかって事が大事で、そういう細かな事よりも次に向けての良い意味での“課題”がちゃんと残せたライブだったと思う。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: だから次の「IdlingU」に向けてやったときに、皆の発言が多くなったっていうのもそう言う事だったと思うんだよね!・・う〜ん・・良い雰囲気作りを皆がしてたから・・う〜ん。
ぺんぺん丸: 「Idling」のMC中に「井上陽水」の物真似をされてオオウケでしたね!
孝さん: あ〜 あ〜 ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!
ぺんぺん丸: もっと聴きたい!って声がありましたが・・
孝さん: あれ以上は危険ですよ!・・ハハハハ・・。う〜ん・・あれはたまたまそう言う感じになっちゃったから。「いっそセレナーデ」とか「少年時代」とか、サウンドプロデューサーの星さんと話していた事を、そのまま一人芝居のようにやっただけなんだけど。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: そしたらねぇ ほら ♪ポン ポ〜ンボン ポン ポ〜ンボン・・ってギターがねぇ(笑)。
ぺんぺん丸: 会場は大喜び!
孝さん: う〜ん・・アレはもう意外だったよ!意外だったって言うか“ここが一番拍手が多いんじゃないですか!?”みたいな位(笑)・・。たまたまMCの中の一部分でしかなかったのに・・うん。
ぺんぺん丸: タイミングも凄く良かったし
孝さん: (笑)・・フフフ・・ハハハ・・ねぇ・・そう言えばやったな〜って事思い出すね。
ぺんぺん丸: 7月でしたね
孝さん: もう結構前だもんね・・う〜ん。
ぺんぺん丸: 7月のライブで新曲を全曲歌われて、またまた会場は大喜び!
孝さん: 7月の時点ではまだ早いかな〜・・早いかもしれないな〜?!って思った。8月は発売一ヶ月前って事で、もうやらなきゃな〜って思ってた。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: 「Idling」と「IdlingU」で2曲2曲で分けても良かったんだろうけど・・何か・・その時そんな“風”が吹いてたんだろうね・・フフフ・・全部やろうよって言う“風”が・・う〜ん。
ぺんぺん丸: 「IdlingU」のチケットは即日完売!でしたね
孝さん: あ〜あ〜あ〜・・嬉しいよね〜!・・観に来たいって思ってくれる人がいるって事が既に励みになるし・・その人達に良かったなって思って帰ってもらいたいしね・・うん。
ぺんぺん丸: 入手出来なかった方も大勢いらっしゃるようで・・
孝さん: チケットが手に入らなかった方には申し訳ないな〜って思うけど・・また別の機会の時に来ていただければな〜って・・。
ぺんぺん丸: 「初恋草」のCDが発売されて二日後に「軌跡のはじまり」が開催されて
孝さん: 9月25日に発売されて27日がコンサート、CDすら手元にないって言うお客様が大半だったと思う。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: この日新曲を歌うのは当たり前な事で、皆さんが新曲を聴いてどう思われるんだろう?って思ったりもするけども、良かったと思えば会場でCDを購入してくださる方もいらっしゃるだろうし・・って思ってた。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: CDのタイトルになっている「初恋草」をコンサートの中で二回歌う事になって・・アレも初めてだからね・・今まで一つのコンサートで二回歌うって事は無かったけど・・。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: 初っ端の「初恋草」と二回目の「初恋草」は西川さんが居るのと居ないのではまた違う!だからフルメンバーでもう一回やりましょう!って事でね。
ぺんぺん丸: 2歳半の頃のお宝“写真”や“民謡”の唄声が流れたりと嬉しい企画がありましたが・・
孝さん: 凄い恥ずかしいけどね。
ぺんぺん丸: 可愛かったですよ〜・・今の孝さんが一番スリムかも?!
孝さん: ハハ・・“まるまる”してたからね(思い出し笑)。
ぺんぺん丸: ナレーションをしながら“早変わり”!“紋付袴”姿で登場されましたが
孝さん: う〜ん・・ライブハウスでは難しい事なんだけど、9月の時はホールだしスライドとかを使う構成になってたから、三味線と「江差追分」を唄うって言うんであれば、ここはもう“紋付袴”で登場した方がイイだろうなと思って・・うん。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: あの時、5ポーズ着替えたんだけど・・コンサートで5回着替える事になるとは思わなかった・・正直!自分自身がね!・・5回も着替える事になるって予想もしなかった。
ぺんぺん丸: “紋付袴”姿で“手もみの手拍子”の「ソーラン節」は会場が盛り上がりました
孝さん: 皆さんが手拍子をして下さったんで嬉しかった・・。コンサートって言うのは楽しんで頂けたら嬉しいね〜って思うよね。
ぺんぺん丸: 1stコンサート、今年2月のコンサート、そして今回の「軌跡のはじまり」と回を重ねられ、堂々としたご様子でした
孝さん: う〜ん・・やっぱり・・その日その日の“精一杯”だよ!何時も。あたふたした“精一杯”じゃなくて、その日出せる力は出そう!って。
ぺんぺん丸: 間違い無く年月と共に変わって来られたと・・
孝さん: そうだと嬉しいけどね!・・そういう事で言えば・・もう若くは無いから・・アイドルとかじゃ無いから・・あの〜・・33歳!。これからは昇って行くんだけれども急激な昇り方というよりも、自分の中での“気持ち”の持ち方をどの位キチット維持出来るかって事だと思う。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: それで一回一回を良く終えたいなって思う。そう言う気持ちが大事だから・・そう言う気持ちを持っているから・・ああいう事やってみたいな!こういう事やってみたいな!って思うのかも知れないし。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: で、また〜 今回沢田さんもゲストにお迎えして一緒に歌って頂いて嬉しかったし・・うん。日々“音楽”の進化は目指しているところだけれども“人間的”な進化って言う物は経験をして行かないと分からない事だから・・。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 毎回勉強になるよね!やった事無い事をやるって言う事は!・・“沢田さんとのデュエット”もそうだったし・・それも習い事では無く、皆さんの前で披露するって言うのは我々の務めだからね。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: ソコに凄く比重を置くから、勉強になったり鍛えられたりってあるよね!・・うん。だからそういう風に見えるのかも知れないね〜。自分自身では何が変わってるか分からないからね・・うん。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: 逆に言うと「あ〜最近衰えて来たかな〜?(笑)」って思う部分も無くいは無いんだよね〜・・かつての“馬力”って言うのは一年一年違うのかな〜・・いくら若い若いって言っても違うのかな〜って思ったりするんだけど・・うん。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: でも“馬力”的なものは衰えたにしても、それがやがて“味”となるのかな〜?!って。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 最終的には経験しなければ分からない事だから、今回「Idling」、「IdlingU」、「軌跡のはじまり」、「レコ発ライブ」と4回続いたけれども、その都度・その都度心掛けてやってきたモノがあったし、自分たちも納得の行く演奏が出来たか?!納得の行く歌が歌えたか?!・・お客さんが喜んで下さったか?!そう言う風な事を思った。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: 次のライブがある時には、またその時の“精一杯”をやる!・・これは多分ず〜〜っとそれの繰り返しじゃないのかな〜・・うん。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: それが・・自分自身、自分が変化している事に気が付かないけど、回りの皆さんは気が付くのかも知れないね。
ぺんぺん丸: 「軌跡のはじまり」終演後“サイン会の特典付きCD”を手にして本当に大勢の皆さんがサイン会の列に並んでいらっしゃいましたね!
孝さん: “嬉しい!“って言葉以外出て来ないよね!・・実際にアレだけ並んでくれたら嬉しいし・・コンサート終わってから並ぶのだって時間掛かるからね!・・うん。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: あの列に、並んでやろうじゃないか!って思ってくれる人達がいるって言う事が嬉しいよね!・・だって「軌跡のはじまり」が約3時間!・・その後!CDを買って並んでってなるとまた更に合計すると4時間とか4時間半とかになる訳でしょ!
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: その時間ソコに並んでくれた事に感謝!・・うん・・だって・・こんだけ並んでるからサインはイイかっ!て思う人も中にはいると思うしね・・だから“高橋孝”の為に並んでくれたのが凄い嬉しかったのと“感謝“!・・並ぶ事に時間を割いて頂いて感謝!・・うん。
ぺんぺん丸: 以前のインタビューで「自分達とお客さんの間で、皆で作って味わえる感動!が芽生えたら良いな〜っていうね!これ目標だね!」とおっしゃっていましたが、手応えを感じていらっしゃるのでは?
孝さん: う〜〜ん・・・ライブハウスの場合だとね・・お客さんが近いし凄く“アットホーム”な感じに!・・千葉文の場合はホールなんだけども、コンサートの中で一部分“アットホーム”に出来ないかな!って思ったのが“ソーラン節”だったのね!
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: あそこの“ソーラン節”は手拍子でやりたいって僕が押し切ったんだよね!
ぺんぺん丸: うんうん
孝さん: スタッフの皆も「それは良いんじゃないかな!」って・・うん・・手拍子やっても誰もやってくれなかったらどうしよう!とか・・ハハハ・・そんな事を心配しつつも、皆さんがやって下さったから良かったけど・・うん。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 自分が“アットホーム”なのが好きだからね!・・うん。ピリッ!と張り詰めた空気も必要なんだけど、ず〜っとそれが続くとやる方も観る方も疲れるんだよね。どっかでフッ!と息が抜ける場所がないと。
ぺんぺん丸: 新曲は勿論!ワクワクですが、皆さんがご存知の曲には格別の盛り上がりでしたね!
孝さん: う〜ん・・自分の持ち歌の中で、皆さんが知っている曲がどれなのかは分からないけど・・「逢いたくて」はなんとなく知ってくれてる曲だろうと・・「私は北国津軽の子」は小椋さんのステージで結構長い期間歌わせていただいていたから知っている方も多いだろうな〜って思う中でCD制作に入ったから。「真っ新な台本」はラジオで流れていた事もあって。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: この3曲は皆さんが知ってるかな!って思って、必ずライブやコンサートでやっている。これから先は分からないけどね・・曲数も増えて行くって“予想”されて・・“予想”(強調)!されて(笑)・・いる訳で・・。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: 増えて行った時に全部歌える訳じゃないから・・実際に「出来るなら」や「船旅」を歌わない時があったしね・・うん。
ぺんぺん丸: それにしても、北から南から・・熱心なファンの皆さんが大勢いらしてますね!
孝さん: イヤー嬉しいですよ!・・うん。それは凄い嬉しいし、時間があってご自身のお仕事に差し支えない範囲で皆さんが来て下さっているならば、本当に嬉しい!
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 自分がライブとかで皆さんの所に行ける状況になっていないだけに、皆さんが来てくださるのが圧倒的だから。嬉しくもあり、いつかこっちから行けるようにしたいなって思ったりする。
ぺんぺん丸: ビックリされる事はありますか?
孝さん: ある!ある!ある!!(笑)・・フフフ・・ここって何処だっけ?!?!って思う時ある!
ぺんぺん丸: は〜は〜
孝さん: ここは〜??・・間違いなく“北海道”だよな〜!とか、ここって〜??・・“関西”だよな〜!とか、一瞬錯覚を起こすんだよね!・・今日ってここ何処なんだっけ?!って言うふうに・・ここでは見ることが無いであろうと思っているファンの方がいたりすると・・アレ!?ってビックリする事がある!
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 皆さん来て下さる事って大変だろうなって思いながらも、聴きに来たいなって思ってくれる思いが凄く嬉しいね・・うん・・そこに何かお返し出来るとしたら自分が一生懸命頑張って歌って・演奏してって事位しか出来ないからね〜・・うん。
ぺんぺん丸: 応援団ですね!
孝さん: ねぇ!・・う〜ん・・凄く嬉しい!事だよね・・うん。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: 来て良かった〜って思って頂けるようなステージ!・・自分のステージだけじゃなくて、小椋さんの“歌談の会”とかでも、一回一回を“大切”にやって行きたいよね!・・それが“生”の良さ!なんだよね!・・うん。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: 同じ曲を聴いていたいって言う事であれば、CDを聴いてくれれば良い事だけど・・“生”って言うのはさ〜・・それこそ〜・・僕が歌詩を間違っちゃたりとかね!・・“生”じゃなければあり得ない事だしね・・。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 何が起こるか分からないからねぇ・・だから楽しいし、こっちもドキドキするしね!そう言う意味ではね!
ぺんぺん丸: “生”ならではのハプニングが
孝さん: そう!そう!そう!・・う〜ん・・ちっちゃいハプニングは毎回って言っていい程あるよ!大きいハプニングはそうそう有るものでも無いけど、ちっちゃいハプニングは1ステージの中に数えるといっぱいあるんじゃないかな!
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: 気が付いたら“スポット”が当たって無かったとかさぁ・・軽いものはいっぱいあると思うよ!
ぺんぺん丸: スケジュールを拝見すると今年が一番お忙しい一年でしたか?
孝さん: あ〜ん・・今日現在では一番忙しい年なんじゃないかな〜・・キャンペーンも各地を回らせていただいて・・。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: 本当に凄い思い出深い一年だよね・・(笑)・・あの〜・・う〜ん・・三味線を持って“街中”を全力で走ったのは今迄で初めてかも知れないな!って思うような。
ぺんぺん丸: ど・ど・何処で?
孝さん: あれは九州の〜・・福岡!
ぺんぺん丸: ケースを?
孝さん: ううん!そのまんま!・・そのまんま〜・・次から次へと生放送の現場に向かうのに・・いっぱいいっぱいのスケジュールで一日に十何本とかあって・・うん。
ぺんぺん丸: キャンペーン先等で色々な方との出会いも多い?
孝さん: そうだね〜・・圧倒的に多いかな!・・そんな中で、以前「真っ新な台本」の時と同じ番組で、全く同じパーソナリティーの方と「お久ぶりで〜す!」みたいな事もあって・・懐かしいな〜って思ったり・・うん。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: 「真っ新な台本」の時は“♪よしとしよ〜”って歌詩が“クルクル クルクル”ずっ〜と離れなくてって言われる事が多かったけど、「初恋草」は「前回と雰囲気が違いますね〜!」とかって。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 「初恋草」って言うタイトルチューンなんだけども、皆さんそれぞれに作品的にも個人的にも“良いな〜!”って思ってもらえる曲があって・・。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: 局のパーソナリティーの方や雑誌の記者の皆さんが言ってくれるのね!・・私は凄く「はなむけに」が大好きです!とか・・「ゆびきり」が大好きです!とか・・中には「憤り」がもう最高!こんな風に斬新な感じで言う人!なかなかいないですよ!みたいな事とか。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: こっちから聞かないのに、色々な意見を言って下さるって事は・・皆さんCDを聴いてくれてるんだな〜って感じだし・・嬉しいキャンペーンだね!
ぺんぺん丸: 忙しさ以上に楽しみも・・
孝さん: そうだね〜・・うん・・今じゃなければ出来ない事って多分にあるから・・だから〜身体が忙しいとかってそんな事よりも、忙しく回っていても気持ちは落ち着ける“空間”を持っていれば良いのかな!って思ってる・・うん・・それが何なのかはその時って分かんないけどね(笑)。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: キャンペーン中だと各地行ってるでしょ!だから食べる事とかが楽しみ!
ぺんぺん丸: 何が美味しかったですか?機会があったらまた食べてみたいのは?
孝さん: あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜!・・あのねぇ・・名古屋で食べた“うどん”かな!また機会があったら来たいなって思った・・うん。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 各地美味しいものってあるからさ〜・・贅沢だよねぇ・・お仕事させてもらって・・なおかつその土地の美味しいものをいただいて・・普通に過ごしてたらそんなにこの数ヶ月で“北から南”までの味を味わえないでしょ!
ぺんぺん丸: はい
孝さん: そう言う意味でもこう言う仕事をやってて良かったな〜って!思うのと・・こう言う仕事やってたからこそ色々な食事を食べる事が出来るんだな〜って。
ぺんぺん丸: 2008年はどんな年でしたか?
孝さん: あの〜・・正に「軌跡」じゃないけど、足跡を残す年だったんじゃないかな〜・・色んなトコに!・・それは今までもやって来た事なんだけど、特に今年はそう言う年だったんじゃないかな〜・・うん。
ぺんぺん丸: 2009年は?
孝さん: 2009年!・・そうね〜・・新しくCDとかも発売するかも知れないし・・それは分からないけれども・・そうなったらそうなったでソコに向かって頑張って・・自分でもイイなって思える“歌”歌いたいし・・後は皆さんが喜んでもらえるような事もやりたいし。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 抱負って毎年同じだと思うんだけど・・常に自分の精一杯!・・2009年も“高橋孝の精一杯の力”を出す年にしよう!と。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: そして・・2009年は「高橋孝」に見合った“風”を吹かせたいね!・・自分に見合った“風”が吹いてくれるように自分自身が頑張る!・・うん。
ぺんぺん丸: ありがとうございました!
初挑戦・初体験!を含めて、幅広く精力的に活動された2008年の孝さん!時には引き締まった表情で、時には声を弾ませてお話ししてくださいました。    そして未来を見据えた孝さんの“眼差し”が印象的でした。
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Vol.10  紋付・袴

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民謡や三味線等のステージに凛々しい和服姿で登場される孝さんに「紋付・袴」についてや“こぼれ話”をお聞きしました。この日の孝さんは“シルバープリントの黒Tシャツに白いパーカー・Gパン”!とっても爽やか〜!
ぺんぺん丸: 初めて“紋付・袴”を着られたのは?
孝さん: 自分の記憶の中では4歳位かな〜 紋付じゃ無くて普通の着物に袴!・・民謡の発表会で。でもそれが初めてだったのかは定かでは無いんだよね・・自分の記憶に残っているのはソコかな〜。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: あとはたまに“着流し”のときもあれば・・。“紋付”となれば“家紋”が入るでしょ!家紋の入った“黒紋付”を作ったのは大分大きくなってからかな・・10何歳位の頃かな。
ぺんぺん丸: 家紋は?
孝さん: 家紋は“橘”。
ぺんぺん丸: 高橋家の?
孝さん: そう! で、藤田は“下がり藤”。紋は違うんだけど、基本は“橘”の家紋を使ってる・・うん。
ぺんぺん丸: ご自分で着られる?
孝さん: 勿論!勿論! あのね〜 ず〜っと言われて来たことはね〜“着物”は自分で着て自分でちゃんと仕舞えて、それが出来るようにならないと一人前になれないって!
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 最初は着れなかったけど、教え込まれて着れるようになって畳めるようになって・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: で、三味線の師匠の場合だと、自分が着替えるよりも先に師匠の着物を畳んで仕舞ってから自分が着替えるとかね。
ぺんぺん丸: は〜は〜
孝さん: 先ず着物って、自分で着る事が出来て仕舞う事が出来てって言うのが鉄則!かな・・うん。
ぺんぺん丸: 何枚位お持ちですか?
孝さん: え〜っつと〜・・お客さんから見たらねぇ パット見同じじゃないかって思うんだけど〜。黒紋付は“一重二枚、絽二枚、袷二枚”。黒だけでも六枚あって、その他に白紋付が一枚・・あと袴は三つ。
ぺんぺん丸: 袴も?
孝さん:  袴はね〜オールシーズン着れるヤツ。絽の袴とか本当は有った方がいいんだけど、どっちかって言うと寒がりだから〜“絽”に合わせた袴じゃ無くても良いと思う・・うん。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 袴もね〜“スカート式”の袴と“馬乗り”の袴が有るわけ、股が分かれてるヤツね!で〜一つはスカート式のヤツ、二つは馬乗りのヤツ。
ぺんぺん丸: 主に“紋付・袴”を着られる時は?
孝さん: 純粋な“民謡・三味線”のステージ!・・あとは〜 そうだね〜 最近はあまり無いけど“結婚式”とかで頼まれた時とか・・そう言う時かな!
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 最近は着物着る機会がグンッと減ったから、着ると言うと民謡のステージだったりとか。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: あと“唄”だけで行った時には紋付じゃ無くて“つけさげ”って言って“着流し”で下に柄が入ってるヤツね!それを着て。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 三味線弾く時は勿論“紋付・袴”。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 紋付・袴”って正装だよね!・・正装なんだけども、いたってシンプルじゃない!袴の色って色々あるけど、黒紋付に袴ってそんなに際立って目立つ訳でもないし・・三味線の伴奏で行った場合には、そんなに目立つ必要も無いしね・・。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: あとはね〜 “唄”で頼まれて「江差追分」しか唄わないって時は“紋付・袴”!「江差追分」の時は“紋付・袴”って決まってるのね!・・うん。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: 唄の場合で「江差追分」以外の時には“つけさげ”で、絵が入ってたりちょっとした柄が入ってるヤツを着たりとかして・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 紋付よりもそっちの着物の方が種類も数も多く持ってるからね〜。今じゃあんまり着る機会が無くてね・・。
ぺんぺん丸: “紋付・袴”を着ると気持ちが変わりますか?
孝さん: えっとね〜 あの〜〜・・帯を締めた時点で何かが変わるね〜。グッ!と気が引き締まるよね。
ぺんぺん丸: はあ〜
孝さん: 良くスーツでさぁ Yシャツ着て“ネクタイ”グッ!と締めた時点で気が引き締まるってあるじゃない!それと同じじゃないのかな〜・・うん。さあ!これから行くぞって言うね。
ぺんぺん丸: 補正はしますか?
孝さん: そうだねぇ・・昔はねぇ 昔はそれこそ“自腹”でOK!だったのね(笑)。太ってたから着物体型だったよね!着物を着てると凄く見え方が良かったよね!自腹でも・・うん。 
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 今はその逆で“タオル”入れないと何か着てて決まらないけど、あまり入れる事もしないかな〜。あの〜ちょっと話がズレちゃうんだけど・・。
ぺんぺん丸: え〜(・・来た来た・・)
孝さん: 前にね 歌綴り「ぶんざ」と「一休」をやったけど、「ぶんざ」の時はまだ太ってて、タオルも何も付けないでそのまま“自腹”で行けちゃったんだよね。「一休」の時は痩せて来てたから、貫禄を出すためにタオル巻いてたね〜・・。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: 昔はタオルなんか無くても“自腹”で行ける!って言われてたから、「一休」の時に衣装さん(着付け)からタオル無いとダメだって言われたのが、自分の中ではある意味“新鮮”だったって言うか〜・・タオルやるようになったか〜って・・う〜ん。 自分がタオル巻くようになるとは思わなかったからね!
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: 着物はある程度お腹周りがふっくらして無いと、どう言う訳か引き締まらないんだよね〜。
ぺんぺん丸: 今は和服より洋服の方が多い?
孝さん: そうだね〜 洋服の方が多いね〜 やってる事が民謡では無いから。でもたまに民謡のステージがあったりすると“着物”着るでしょ!今までとは違った新鮮さが確かにあるかな。今までは着物を着るのが当たり前だったんだけど、着物着るのは久しぶりだな〜って思って新鮮な感じ。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: 昔ね〜 小椋さんのステージで過去1回だけ“紋付・袴”で出た事があるの!
ぺんぺん丸: は〜〜〜っ
孝さん: 1回だけあるんだよね!・・うん。
ぺんぺん丸: それは〜?
孝さん: あれは「歌談の会」だったのかな〜・・特別編成だったんだよね。俺は「歌綴り」だけ出たの!相手方の女性が着物を着るからって事で、その時は着物を着る事になったの。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: でもねぇ 「歌談の会」でいつも座っているチョット高めの椅子だったから、足を掛ける所から“草履”が滑るのね!着物では座りたくないって感じかな〜・・うん。
ぺんぺん丸: シンフォニックの時に“紋付・袴”姿だったら凄い絵になる!?
孝さん: あり得ないね〜!(笑)。あり得ない!あり得ない!・・ハハハハ〜・・あり得ない!
ぺんぺん丸: ??・・ハハハハ・・・
孝さん: 皆が黒とかでバシッと決めて、指揮者はタキシードとかでしょ!そこへ一人だけ“紋付・袴”じゃ・・なんかね〜「何時の時代の人が来ちゃったの?!」って感じになっちゃうとね〜(笑)。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: 着る物って重要だよね!その時のテンションって、着る物によって大分変わってくるし。皆が洋的な服装なのに自分ひとりだけ和で居ると、何か孤立しちゃってるような感じして・・。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: でも皆が着物着てる中で自分が洋服着てたら、これもまた孤立してるような感じがしちゃって。だからその場に合った衣装って大事だよね!・・うん。
ぺんぺん丸: 着物はお好きですか?
孝さん: 着物?! う〜ん・・好きか?嫌いか?って言われると・・う〜ん・・好きなんだと思う。って言うのは、今まで着物ばっかしだったから着るのが当たり前だったでしょ!だから好きなのか嫌いなのかって言うよりも、着るのが行動の一部になってたから。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 普段私服を着るのと同じ感覚で、現場に着いたら着物に着替えるんだって感覚だったから〜・・でも改めて好きか嫌いかって言われると、好きなんだと思う。 
ぺんぺん丸: 着物の柄はご自分で選ばれる?
孝さん: イヤッ! それは〜 良く知っている呉服屋さんのお勧めとかかな〜・・。
ぺんぺん丸: お気に入りの柄は?
孝さん: うん!“つけさげ”で“風神と雷神”の絵が描いてあるヤツ!それがお気に入り!だけどお気に入りばっかし着る訳に行かないからね〜。特に季節で“合わせ”とか“一重”とか“絽”とかあるから。
ぺんぺん丸: え〜
孝さん: うふふ・・毎回、オールシーズンず〜っと同じのを着てる訳にいかないし。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: 着物ってステージの上で一つの見せ場にもなるんだよね。パッと見た目のね!だから重要ってば重要なんだよね。そんなかでお気に入りが一枚二枚しか無いのも問題かも知れないけど。その時によって、このステージにはこの柄とか絵は似合ってるかな!?って言うのがあるから・・うん。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: そう言う意味でも面白いかも知れないね!柄を選ぶっていうのはね。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 自分が好きな柄がなかなか見つからないって言うか・・パッと見た目でイイな〜って思っても自分に似合わないなって時もあるし・・自分には似合わないだろうって思っても、着てみたら似合っちゃったり・・結果ね!そういう事もあるしね。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 面白いもんだよね〜 それは普通の衣装(洋服)を着てもそうだと思う。
ぺんぺん丸: “紋付・袴”でのエピソードを・・
孝さん: あ〜 あのね〜 本当に時間ギリギリって時があって、兎に角超急がなきゃいけないって状況の時に“2〜3分”でダーッ!って着て、即ステージに上がった事があった・・昔ね。
ぺんぺん丸: ワォ!・・畳むのは?
孝さん: 10分位かな〜 自分で畳んじゃった方が早いっていうのもあるけど・・微妙なんだけど自分で畳むのと他人(ひと)が畳むのと違うんだよね。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: お弟子さんとか畳みに来るから時間が無いときは畳んでもらうけど、時間があれば自分で畳む。どちらにしても家に帰ったら広げて吊るしてからアイロン掛ける。
ぺんぺん丸: 三味線は?
孝さん: 三味線だけは自分で!三味線は他の人には触らせない・・うん。商売道具だし、自分の身体の一部だからね〜。よっぽど信頼している人なら別だよ!
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 世師匠が若い頃の事は分からないけど・・後々師匠が三味線を畳ませたのは、俺だけかも知れないね。最初の頃は絶対三味線を畳ませなかったからね。
ぺんぺん丸: フーム
孝さん: それはもう!もの凄く光栄な事だよね!師匠の三味線を畳めるっていうのはね・・う〜ん・・不思議だよね!面倒くさいって思わないもんね。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: あと“紋付・袴”を着て、何かしっくり決まらなくって5〜6回着直した事がある。別におかしくは無かったんだけどね〜・・そんな事があったね。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: これはね〜 多分誰しも経験があると思うんだけど・・さあ!全部着替え終わりました!って気がついたら“草履”持って来てませんでした!・・みたいな。
ぺんぺん丸: あ〜あ〜
孝さん: それは結婚式で頼まれた時、結婚式場だったからそこでレンタル出来たけど・・。自分の中ではテンション下がってるんだけど、何とかテンション盛り返して!・・。
ぺんぺん丸: でもたまたま・・
孝さん: そんなに忘れるって訳じゃ無いけど。でも忘れ物ってそれだけじゃ無いよ!演奏しに行くのに三味線忘れちゃったりってあるよ(笑)。
ぺんぺん丸: え〜〜っ
孝さん: 高速道路乗ってから・・何か手に持ってた荷物が少なかったような気がするなって思って、パーキングに止めてトランク開けてみたら・・やっぱりか〜・・三味線持ってない!衣装ケースだけ持って、三味線持ってくるの忘れた〜!って事があったり。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: “紋付・袴”と話変わっちゃうんだけどさ〜・・小椋さんの「未熟の晩鐘」ツアーの九州公演の間に、沖縄で「歌談の会」があったの。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 日本で唯一行った事が無かったのが“沖縄”だったの・・俺。「沖縄に行けるんだ〜!」って喜んで皆でバスに乗って空港まで行って、チェックインして荷物預けるでしょ!衣装ケースは預けて、三味線は必ず機内に持ち込むんだけど・・。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 手荷物預けた時点で・・あれ〜??って思って・・手荷物預けてこんなに手軽になった事あるっけっかな〜??って思ったら・・“三味線”が無い〜〜!!・・バスに忘れて来ちゃったの(笑)。
ぺんぺん丸: !!
孝さん: 貸切のバスだったんでバスを呼び戻して“三味線”降ろして・・危ね〜〜!もうちょっと遅かったら手遅れだったって・・。
ぺんぺん丸: セーフ!
孝さん: うん!セーフ! そう言うハプニングとかあってね。どっかで気が付くんだよね。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 色んなハプニングがあるけど・・家を出る前に必ず“皮”をチェックするのね!その時は大丈夫だったのに、現場に着いたら“皮”が破けてたとかね。で、三味線弾くの俺だけだったのに弾く事が出来なかったって事があった。
ぺんぺん丸: は〜
孝さん: あとはね〜・・冬に“北海道”行った時にさ〜・・羽田から飛行機に乗って千歳に向かったんだけど、“大雪”で滑走路が閉鎖されてて・・着陸出来なくて暫く空中待機してて・・で〜結局飛行機の燃料等の都合もあって仙台空港に降りたんだよね。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: 燃料を入れたら千歳に飛び立ちます!って言ってたんだけど、最終的には羽田に引き返します!になっちゃった訳よ。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 何人かのメンバーで三味線だけの“ディナーショー”、リハーサルは始まってて、羽田に着いたのはもう直ぐ“本番”って時だった。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: その後「飛ぶけれども、もし降りられなかったら羽田に戻る」って条件付の便のキャンセル待ちをして・・千歳に降りる事出来て・・ディナーショーの一番最後の曲に間に合って、一曲だけ弾いたっていうね!もの凄いハプニングだったね〜。
ぺんぺん丸: 気を揉まれた事でしょうね
孝さん: うん!大変だったね〜あの時は!焦ったしさ〜。でも焦ってもどう仕様も無いよね!天候の理由だからね〜。本当に申し訳無いなって思った・・ギャラ普通に頂いちゃって。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: だけど主催者側も“雪”とかの事も考えて前日入りにするべきだったのに、当日入りにしてしまって・・って事もあったりで。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 流石にこっちはこっちで焦るよね〜!イヤ〜どうしようって。
ぺんぺん丸: 全国を回っていると・・
孝さん: 色々な事あるよ!・・“紋付・袴”とはかけ離れちゃったけど・・うん。
ぺんぺん丸: “紋付・袴”姿でこれをやってみたい!という事は?
孝さん: 無い!それは無い(笑)! やっぱり“紋付・袴”って・・やっぱり(笑)・・民謡で言う“正装”だからね〜・・う〜ん・・フフフ・・それで何か(フフ)やりたいって事は(ハハハ)あんまり無いかな(笑)!・・ハハハ・・。
ぺんぺん丸: ありがとうございました!
孝さんは「七五三」には着物、「成人式」にはスーツを着られたそうです。
最近は“紋付・袴”を着る機会があまり無いけど、たま〜に着る機会があるから“新鮮”なんだよね〜!でもさ〜 それは寂しい事だよね〜・・と・・しみじみとした表情でおっしゃっていました。が、直ぐに素敵な“笑顔”の孝さんでした!
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Vol.9  高橋孝コンサート

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2008年2月2日「千葉県文化会館」に於いて「高橋孝コンサート」が、大反響、大盛況、大好評の中開催されました。コンサートを振り返って(余談も交えて)孝さんにお聞きしました。
この日の孝さんはステージとは違って“ナチュラルヘアー”こちらもとってもお似合いです!
ぺんぺん丸: コンサートご成功おめでとうございます!
孝さん: ありがとうございます!
ぺんぺん丸: 一年ぶりに同じステージに立たれたご感想は?
孝さん: “緊張”かな!・・ブルッちゃう緊張じゃ無くて、もの凄く心地の良い緊張感!・・去年は「ファーストコンサート」って事で“どうなるんだろうな〜?!”って言う緊張感が凄かったけど、今回は2回目だから“去年より良いコンサートにしたい”っていうのが頭の中にあったから、次に繋がるようにしたいな〜っていう“プレッシャー!”
ぺんぺん丸: はい
孝さん: またここで“高橋孝のコンサート“を やって欲しいって思って貰えるようにしたいな〜って・・。去年とは全く角度の違う緊張感!・・でも、心地の良い緊張感だったかな〜・・うん。
ぺんぺん丸: 今回のコンサートをどのようなお気持ちで取り組まれましたか?
孝さん: 次に繋がるっていうのと・・う〜ん・・去年とどう変わった自分が出せるかっていうところが頭の中を過ったり・・自分がどの位成長しているのかしていないのかとか、自分との格闘だったりする。
ぺんぺん丸: フーム
孝さん: 一言で言うと、千葉県文化会館に限らず“次が見える・次に進められる”ような、ステップアップ出来るようなコンサートにしたいって言う気持ちが凄くあったかな。
ぺんぺん丸: 1stコンサートと大きく違ったことは?
孝さん: 今回はステージに立っていてもの凄く楽しかったの!終始楽しかったの!
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: こんなに楽しんでステージに立っててイイのかな?!って思えるほど楽しかったのね!
ぺんぺん丸: はい!
孝さん: 自分の出来云々て言う事じゃなくて・・うん!楽しいな〜って!その楽しい〜って言うのがどの位お客さんに伝わるかは分からないんだけどね。
ぺんぺん丸: きっと・・
孝さん: 今回は「KOKONOE」の曲で「願い」をバンドアレンジでやって、それも初めての事だったし・・色んな意味で新鮮だったかな〜。
ぺんぺん丸: フーム
孝さん:  気持ちの面は勿論で、全部が違ったんじゃないのかな〜・・心意気も去年とは違ったし・・。
ぺんぺん丸: ブログにありましたが、ドキドキからワクワクへ?
孝さん: ステージ始まる前って緊張感はもの凄いあるんだけど、不思議とねぇワクワクに変わって来るんだね!心臓がドキドキドキってなる緊張感じゃ無くて・・・何て言うかな〜“血が騒ぐ”ってこの事かな〜!
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 血がねぇ 凄くグルグルグルってこう(実演)ハァ〜ァ〜ァ〜って!回って行くって感じ!何かのモーターにスイッチ入れちゃったみたいな感じ!・・ウィ〜ィ〜ィ〜ンって!
ぺんぺん丸: あ〜〜
孝さん: スイッチON!みたいな。あの変わり目は自分でも不思議だなって思う・・うん。それまでは楽屋でお弁当食べたりとか普通にしてて・・5分前の1ベルが鳴る辺りから、そろそろだなぁって思い始めて・・「さあ!間もなく開演です!」って舞台監督が呼びに来て・・歩いて行く時にもうワクワクに変わってるからね〜・・うん。
ぺんぺん丸: 本ベルが鳴って緞帳が上がる前、客席では期待感が渦巻いていましたが、その雰囲気がステージに伝わりましたか?
孝さん: 勿論!緞帳が上がって拍手で熱気って言うのが伝わって来て・・。今回のコンサートが今までと違うのは“緞帳”が上がったときにステージに僕が居る!・・今までは後から登場して来たりだったけど。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 去年は自分が登場する時には緞帳が既に開いていて“ブァ〜!”と拍手と熱気を凄く感じたけど、今回は緞帳が開くのと同時に緞帳の隙間から“ズワーッ!”って来るのね!!映像じゃないから伝えるのが難しいけど、緞帳が上がって行くのと同時にどんどん“拍手”の聞え方がデッカクなって行く訳!・・うん。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: ザワザワザワザワ〜って!・・うん!あれをもの凄く感じたかな!何かあの〜 ビルとビルの間に入った“風”がフワ〜ってこう来る感じ。
ぺんぺん丸: あっッ!足だ!手だ!!“孝さんだ!!”って!(興奮)
孝さん: ハハハ〜・・それはねぇお客さんから観たアレだから・・僕には分からないけどね(照)。
ぺんぺん丸: ブログにあった“扉”とは?
孝さん: それはね〜 言葉にすると“扉”って言う風になるんだけど・・何だか不思議と見えたんだよね!皆には見えなかったし、見えないはずなんだよね。自分の空想って言うか幻って言うか・・見えたんだよね。
ぺんぺん丸: 扉を通って?
孝さん: “扉”が開いたの!フワ〜って。何でだったのかは未だに“?”だな〜。
ぺんぺん丸: 今回もゲストの「小椋佳」さんが温かい笑顔で登場されましたが、お迎えするお気持ちは去年と比べていかがでしたか?
孝さん: 全部に於いて何かが違うよね。でもそこに関しては同じかな〜・・登場されて、そこでまた緊張がグッと走るし。
ぺんぺん丸: 前回はレスキュー隊に例えられましたが・・
孝さん: そういったところで言うと・・う〜ん・・今回はレスキュー隊って言うのとはチョット違うかも知れない・・でも結果“レスキュー隊”なのかな〜・・。顔見るとホッとするし、声聞くとホッとするし・・。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 小椋さんに出ていただいて良かったな〜って!一曲まるまる小椋さんに歌っていただいて、自分は横でジーッっと聴く事が出来て・・うん。
ぺんぺん丸: ステージに立たれた孝さんの存在が昨年より大きく見えた事と、小椋さんを紹介される時の表情も本当に嬉しそうにお見受けしました・・
孝さん: 本当に父親的存在って言うのと、心から尊敬している方だから・・。あとは去年の千葉文化会館のコンサートやライヴをやって来て、その経験も少しは生かされているのかも知れないし。常にその日の自分でやってるから、その変化に自分はあまり気が付かなかったりね。
ぺんぺん丸: (フーム)安全地帯の「あの頃へ」を選曲されたのは?
孝さん: 「あの頃へ」が好きだから!・・うん。他にもいっぱい好きな歌があって、衝撃を受けたのは「熱視線」だけれども、安全地帯の歌を歌うならって思った時に一番目に浮かんできたのが「あの頃へ」だったの。で「あの頃へ」を歌った。
ぺんぺん丸: 舞台も照明もとても素晴らしかったんですが、その中で歌ったり演奏したりされたご気分は?
孝さん: 舞台の照明プランニングも凄く重要で、ステージに立っている自分やメンバーとかのテンションも照明によって“カァ〜!”って上がったりする場合もあるしね。でも照明は基本的には自分たちと言うよりも、来てくれたお客さんに楽しんで貰うって言う事もあるから・・。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: そだから〜残念だな〜っていつも思うのはね、照明はステージに立っている以上それを生で見る事が出来ないんだよね。絶対にあり得ない事なんだけど、自分が歌っている姿を客席から観てみたいって思ったりする訳よ!
ぺんぺん丸: え〜え〜・・唄(歌)や三味線演奏だけでも充分満足な上、曲に合わせた照明や映像で効果や迫力が増して・・
孝さん: やっぱりその道のプロ!舞台監督さんがいて舞台演出があるから、一つのステージを作るのに何十人もの力が一つになって発表される訳だから・・それがお客さんに良かったな〜って思って貰えればこんなに幸せな事ないし・・うん。
ぺんぺん丸: 前回と同じ質問ですが、特に想いの込もった曲は?
孝さん: それ言われると何時も困っちゃうんだよね〜 それぞれに想いが込もっているから・・う〜ん・・「忘れられない」と「流されはしなかった」かな〜・・。でもそれぞれに違った想いがあるからね〜・・。
ぺんぺん丸: アンコールの拍手は凄かったですね!
孝さん: うん!バッチリ聞えてた!バラバラな拍手が止まらず一つになって行くでしょ!あれはステージに立っている人間としては凄く嬉しいよね。緞帳が閉まっているけど、その裏でちゃんと聞えてたし・・嬉しかった・・凄く・・うん。
ぺんぺん丸: 今回のコンサートで印象に残った事は?
孝さん: オーラス!「流されはしなかった」を歌い終わって一人だけステージに残って、最後マイク通さないで思いっきり叫んで!・・どの位まで聞えたかな〜??ってチョット分からないけど・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 思いっきり叫びたい心境で、どうしても生声で「ありがとう!」って言いたかった!・・で、言った後に去って行く時が、自分の中では印象的だったかな〜・・最後まで居てくれて“ありがとう!”って気持ちが強かったから・・うん。
ぺんぺん丸: 皆さんに届いたことでしょう!
孝さん: 聞えてくれてると凄く嬉しいけど・・拍手の中で言ったから、どの位聞えたか定かではないけど・・印象に残っているところかな・・。
ぺんぺん丸: サイン会では大勢の方がいらっしゃいましたね!
孝さん: うん!並んでくれてね〜(笑顔)!
ぺんぺん丸: 1時間半以上でしたが、どんなお気持ちでファンの方お一人お一人と話されましたか?
孝さん: 地元開催だったから小さい頃から知ってる人達や、色んな所から・・遠くから来てくれる人も多くて・・「私は何処何処から来ました!」とか・・本当に皆遠い所から来てくれたんだな〜って感動したね。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: サイン会って何処の会場でもそうなんだけど、どうしても慌しい感じになっちゃて申し訳ないな〜っていつも思うんだけど・・。遠くから来てくれてサイン会に並んでくれて、ほんの一瞬しか話せなくて申し訳ないと思いながらも、その一瞬でも応援してくれている気持ちはもの凄く伝わって来るし・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: サイン会は皆さんと接する凄く貴重な時間だと思うし、でもその反面ね凄く長い列が出来ていて、その列を見ると “ワ〜 申し訳ないな〜”って思う。コンサートが終わってから1時間も1時間半もずっと待ってもらったりして本当に申し訳ないな〜って・・なんせ僕の身体は一つしか無いからね〜・・う〜ん。書くだけでも相当な時間が掛かっちゃうから・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: ああやって並んでくれると凄く嬉しいもんだよね〜・・う〜ん。サインを書いていて全然苦にならない!下手くそな字で申し訳ないと思うけど(笑)・・サインを書いている最中にほんの少しだけど会話してお客さんから「ありがとうございました!」って言われたりしてねぇ・・そういうのが凄く嬉しかった。
ぺんぺん丸: 開演前CD販売コーナーで「終演後サイン会があります!」と案内があって大盛況でした!
孝さん: あの時嬉しい事にCDが完売になってくれてね・・足りなかったんだよね・・手に入らなかった方が結構いて、それは申し訳ないなあと思いつつ・・。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: サイン会の列を見ると、CDは買ったけど並ぶのはまあイイやって思う人も中には居るだろうに、でも我慢して並んでくれて・・その気持ちが嬉しいよね!・・凄く。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 自分だったらどうするだろうな〜って思うと・・アッ!ひょとしたら並んでるなぁとか・・。全然例えは違うけど“ディズニーランドで2時間待ち”みたいのを見ると、ワー!こ〜れは並ぶの大変そうだなぁとか思って諦めちゃったりしてたんだけど・・。
ぺんぺん丸: うんうん
孝さん: そう言う感覚で行列見ると、これに並ぼうって思うのは皆さんも勇気が要ることなんだろうな〜・・その分早く書かなきゃ!って思ったりね。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 皆さん温かいお客さんで・・僕は幸せだと思います・・う〜ん。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 音楽って聴いてくれる人がいるから成り立つ訳であって、更に聴いてくれる人達がいるから頑張ろうって思える・・うん・・皆さんを凄〜く大切にして行きたいな〜って思う。サイン会でチョットだけどお話して、元気貰えたりするし充実感がある。
ぺんぺん丸: 昨年12月発売の「真っ新な台本」のお話を・・
孝さん: 結構色々な方々が聴いてくれて、良いと思ってくれる人もいればそうでもないと思う人もいればで色々だろうけど、フッと耳に残ってくれたら嬉しいもので“キャンペーン”で各地を回った時に、行く先々でNHKのパーソナリティーの方々が「♪よしとしよう〜のフレーズが凄く耳に残って、ずっとグルグル回ってる」って言われて。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 残ってくれてて良かったな〜って。でも「よしとしよう」のインパクトが強くって、その他があんまり残んないみたいで(笑)。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 全く残らないより良いよね。で「よしとしよう」から歌詞を見直して“こう言う事言ってんだ!”って思ってくれる人も多くて・・。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: パーソナリティーの方も詩を見て「難しい言葉を使っていますが、歌っていてどうですか?」って聞かれたり。
ぺんぺん丸: は〜は〜
孝さん: 作詩・作曲は小椋さんで、小椋さんが作られた想いは勿論大事だけれど、この詩を頂いた時の第一印象とか、自分はどう解釈したかなって角度でしか答えられなかったけど。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: 世の中には色々なブームや流行廃りの物ってあるじゃない!でも自分自身は本当に流されずに自分の思っていることを描いて、自分の人生を創って行くんだな〜って!・・そう言う気がするね!あの歌を歌っていて・・うん。
ぺんぺん丸: フーム
孝さん: 生まれてから死ぬまでこうなるようにレールが敷かれているって良く言うでしょ!でも本当はレールは自分が作って敷いているんだって思った方が“生きている”って気がするよね!自分が“生きている”って言う事を感じられるような歌だと思う。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: う〜ん・・で、生きる為には自分の人生は自分で創って行くんだな〜って言う風にね!それは僕なりの解釈!皆さんはどんな風に捉えるかは一人ひとり違うと思うし、年齢によっても捉え方が違うと思う。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 「船旅」じゃないけど、小椋さんのおっしゃる“高橋孝”が歌うとこれから旅立つ若者が・・で、小椋さんが歌うと・・って言う例えじゃないけど、歌う人によって変わって来るよね・・心境もちがうし。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 今の時点の“高橋孝”が歌っていて感じているのは“自分自身が創り上げて行く人生!周りに流されずに!”かと言って意固地になるんじゃなくてね。良い事は良い!でも違うな〜って思う所は良いとは言わないって言うね。
ぺんぺん丸: ファンの皆さんへ
孝さん: コンサートに来てくれたり応援してくれる皆さんは大切な方々で、これからも応援して貰えるような歌い手・演奏者でもありたいし。これからも頑張るから、皆さん!応援宜しくお願いします!
ぺんぺん丸: はい!
孝さん: これから先また新たに出会う方々もいると思うけど、そんな方がチョットずつでも増えていって、気付いてみたら“こんなにいっぱい応援してくれる人がいるんだな〜”って思えればイイかな〜。そんなに欲張らなくても良いって思っているから・・。
ぺんぺん丸: 熱心なファンの方々が大勢いらっしゃいましたね!
孝さん: そうだね〜 去年と比べるとそういう所も違うよね!去年のコンサート以降に僕を知った方も、応援してくれる方もいっぱいいるだろうし!そういった事も今回のコンサートは違ってたかな〜。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: コンサートって凄い長い期間前仕込をやって来てその日一日で終わっちゃうの寂しいな〜って・・うん。いづれ“コンサートツアー”みたいな感じで色々回れるようになりたいな〜って思うし、ならなきゃいけないな〜って思ってるし。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: そうなればもっともっと活動の巾が広がって行くだろうし・・頑張んなきゃね〜! 今は自分のコンサートとかの本数もそんなに多くないから、遠くても足を運んでくれる方が多いと思う。 いつになるか分かんないけど、僕が皆さんの所に行けるようになればイイな〜って。頑張ります!!
ぺんぺん丸: 今一番の“宝物”は?
孝さん: 宝物?!・・俺の宝物は“心”だね! 色んな応援をしてくれる人達、小椋さんであったりとか関係者の僕に対する“心”や“想い”って言うのが僕にとっての大きな“宝”かな!物では無く、う〜ん、それが“宝”だね。
ぺんぺん丸: ありがとうございました
孝さんからのもう一つのメッセージ!

「当日は好天に恵まれて、コンサートが次の日じゃ無くて良かった〜。関東でアレだけ雪が降る事はめったに無いからね。2月2日が無事に終わって、次に進む事が出来ます!」

終始笑顔の孝さんでした!
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Vol.8  感動

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2007年は今まで以上に精力的にご活躍されている“孝さん”に、最近“感動!”した事について聞いてきました。
ぺんぺん丸: 最近“感動”した事は?
孝さん: う〜んとねぇ・・・畑違いなんだけど「地獄の沙汰もヨメ次第」が終わったときの感動はね〜・・皆で一つの物を作った!っていう感・・う〜ん。あれは感動だったね〜。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: あと三味線指導をしてて、野際さんとかがどんどん弾けるようになって行く感動!ここまで弾けるようになったな〜って!習っている人が上達するって事は、教えている自分にとって、もの凄い感動だった。
ぺんぺん丸: ええ・ええ
孝さん: あっれは感動だったね!で、最終回のON AIRを見て泣いたしね・・!感動して。やって良かったな〜って思える・・うん。全く畑違いの所で感動出来たっていう事が、凄く嬉しかったよねぇ あの時は・・。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: それなりに責任重大だったんだよね・・ドラマの中で三味線をどういう風にやって行くかって重要なとこだったんだけど、最終回の収録が終わった時点で、無事に終わって良かったって“ほっ”とした感と、なんだかんだってやりながら“あっという間”だったな〜・・って思いながら、その中で芽生えた感動って凄かったね〜・・。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: あれは〜もの凄い感動だった!
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: ステージの上でっていうと自分の畑。・・でも畑違いの所に携わっての感動だけど、皆共通してるんだな〜って思ったのは“一人では何も出来ない!皆がいるから一つの物が出来る!”って事だね。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 音楽の世界でも“ミュージシャン”がいて“歌い手”がいて“スタッフ”がいて一つの物が出来るんだけど、ドラマも本当にそうなんだな〜って。皆共通してるよね!
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: 企業とかもそうでしょ! 社長がいて、でも社長が一人で頑張ったってダメでしょ!社員も皆頑張らなきゃ!それが“ドラマの世界”も皆同じなんだな〜って!一つの物を作るのに、こんなに時間が必要なんだっていう事・・こんだけ大変なんだって事を再認識したし・・で、そう思いながらも、終わってみると“楽しかった”っていうのが残る訳!
ぺんぺん丸: はい
孝さん: やって良かった!っていうのがね・・うん。それが本当に“ヤッタ〜!”っていう感動なんじゃないのかな〜!!  正しく“感動”なんじゃないのかな〜!
ぺんぺん丸: ええ
孝さん:  で、コンサートの場合も同じ!最後“緞帳”が下りて、一つのステージが終わったっていうね!
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: コンサートはその一日で終わるんだけど、連続ドラマの場合だと何ヶ月も掛けてやる訳でしょ!ロングバージョンであっても短いバージョンであっても、“一人では何も出来ない”周りの人達が“皆一丸”となってやるから一つの物が出来る!っていうこの感動!
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: 一人でも欠けたらいけないんだな〜っていうね・・うん!そこにね、自分の中で“感動”が凄いあった!・・今でも感動するもん!・・あの時の事思い出すと。野際さんからもらった言葉とか、江角さんからもらった言葉とか・・凄く嬉しかったし感動したし・・最後の最後にね〜・・う〜ん・・
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: ・・(余韻)・・・
ぺんぺん丸: ステージでは?
孝さん: 毎回同じような内容でやるんだけど、その日の自分の気持ちの具合で凄く明るい感じで伝わる時もあれば、凄く寂しい感じで伝わる時もある。どっちにしても自分が歌ってて自分で感動して“鳥肌”が立つときがあるのね・・うん。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: そんな時“この鳥肌がお客さんに伝わってくれたらな〜!”って。ステージの上で感動している事って結構あるんだよね!
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: 例えば・・自分のコンサートやライブにしても、自分が歌っている時じゃなくて曲の“間奏”でギターとかピアノの演奏に感動したりとかね!
ぺんぺん丸: は〜は〜
孝さん: 先ずはリハーサルに無い事が起こる訳よ!その時にねぇ“キャッチボール”をしてる感じがあって・・それはね〜感動するね!・・うん。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 自己満足に近いのかも知れないんだけど、言葉じゃないやり取りっていうか、そこでの感動が生まれる・・うん。それが上手くお客さんに伝わってくれればいいな〜って思うんだけど・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 最近ではそれを凄く感じるね!自分の中での“言葉じゃないやり取り”の感動!自分がステージに立っている時に“間奏”でグワ〜って盛り上がって来る!そこで力をもらってる!その時に感動って生まれるんだよね・・あ〜 来た!来た!来た!っていうね・・うん。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: それは〜 あの〜 自分たちステージに上がっている人間が一番感じる感動というか。で、ステージが終わってからメンバーと「お疲れ様でした!」って握手した時の感動ね!日常で感じる感動とはまた違う感動を良く感じる・・うん。
ぺんぺん丸: ステージでの感動を“色”に譬えると何色ですか?
孝さん: 色?!?!・・ハハハ・・色ねぇ・・
ぺんぺん丸: ステージ上では?
孝さん: もう“真っ赤っ赤”じゃないのかな〜・・うん!“音”が鳴った瞬間に世界が“ガア〜!”って“真っ赤っ赤”に変わるっていうか・・う〜ん。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: MCの時は普通な感じで、色に譬えると・・まあ・・あ〜〜ん・・”青空“というか・・晴天の中でしゃべってる・・。曲が始まるとその”晴天“が一気にブァーッ!っと”赤“に変わるっていうか。音が鳴り始めると”自分自身が自分で無くなる“っていう瞬間!
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: で、ステージが終わってからは・・“朱色”っぽい感じかな〜・・夕日が沈んで行く時の、何とも言えない“色”あるでしょ!
ぺんぺん丸: はい
孝さん: ああいう風な感じかな!今日も日が暮れて行く・・みたいな。日中は燃えていた太陽が沈んで行く・・そういう感じの色かな〜“朱色”っての。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: そういう譬え方しか出来ないかな〜・・う〜ん・・。
ぺんぺん丸: 分かりやすいです
孝さん: うん!思ってもいなかった事が起こるから“感動”するんだと思う!ステージ上ではそういう事が多々起こってるって事だよね!
ぺんぺん丸: ステージ毎に違った“感動”ですね
孝さん: そう!同じ曲をやってたとしても、その日のライブによって表現の仕方が違ったりとか、感動の仕方も違うだろうし・・それをお客さんが受け取ってくれるかどうかは、別問題になっちゃうんだけど・・う〜ん。最近はそういう感動が多いかな〜・・どっちかっていうと・・。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: あと“涙もろく”なって来てるかな〜 ・・うん。20代の頃は・・“ふあ〜”って“ウル ウル ウル”って ステージで涙が込み上げて来るって事って無かったよね〜・・どちらかっていうと“ニコッ”って笑って嬉しくなるっていう方なんだけど・・
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 30過ぎてからかな〜 自分で感じた事が“涙”になって出てくるっていう・・
ぺんぺん丸: ステージとかで? 
孝さん: うん・・“涙”ボロっとは流れないんだけど、もう目頭が熱くなっちゃてる自分がそこに居るんだよね!・・今でそうだから30後半〜40,50ってなった時にどうなっちゃうのかな〜って、たまに思う時あるよね・・う〜ん。
ぺんぺん丸: は〜は〜
孝さん: 良くほら!“涙もろく”なって来たよな〜最近!とかって言ったりしない?!
ぺんぺん丸: え〜 はい
孝さん: それって年の所為って言うんだとしたら、だんだん年を重ねる毎に“泣いてばっかし”いる自分が・・悲しい涙じゃなくて嬉し涙!感動して流す涙が数多くなっていくのかなぁとかさ〜・・そういう事考えたりするよねぇ・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 感動する度に“涙を流す”みたいな・・うん。でも今まではそんな事無かったんだよ!
ぺんぺん丸: えっ・・
孝さん: あ〜〜・・千葉文化会館でやった時の最後はやっぱり“涙”が・・歌が歌えなくなっちゃうんじゃないかなって思った位。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: あとはね〜 これは20代か・・三味線の“藤田先生”の「一周忌の追悼公演」の時は、あれは感動とかじゃなくて“先生がもうこの世に居ないんだな〜”って、そう思っただけで“涙”が止まらなくなる感じの中での演奏だったんだよね。
ぺんぺん丸: ええ ええ
孝さん: それでも必死に涙を堪えて演奏はしたんだけど・・・それ以外あんまりステージの上で泣くっていうことは無かったよね〜・・。涙って流したく無くても流れて来たりして・・
ぺんぺん丸: 不意に
孝さん: 不意に来るんだよね〜 不意に涙は訪れる・・何か“詩”になりそうだねぇ・・う〜ん。
ぺんぺん丸: 40代のステージではバスタオルが必要かも?!
孝さん: ハハハハハ〜 でも感動する時に“号泣”って事は無いよね!“ガァ〜!”って熱くなって“ジワ〜”っと来るのが“たらっ”っと流れるっていうね・・そういう感じだと思うけど。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 最近の感動っていったらそんなところかな〜。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: あとは “車がいかにピカピカになってるかな〜”とかさぁ・・そういう事での自己満足の世界!ね。
ぺんぺん丸: ライブとか行かれる事はありますか?
孝さん: ある!ある! 演奏仲間のライブがあれば行ったりとか・・う〜ん・・この間ちょっと時間が空いたからとあるアーティストの“ライブ”観に行ったんだけど“個性あるな〜”って、行って良かったな〜って思った。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 前に“ブログ”でも書いたと思うんだけど・・「FOUR PLAY」・・これは観て感動したね! 凄かったね! 一流のプレイヤー達でしょ〜!
ぺんぺん丸: はい
孝さん: “目”で“スウー”っと合図すれば“OK!”みたいな勢いの!・・それこそ言葉じゃなくて“音”でやり取りしてるな〜っていうね・・あのサマを観た時に・・感動だよね〜・・ライブ終わってから“余韻”に浸っていたくて、暫く立てないでいたもんね。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: しかもあんな近くで“一流プレイヤー”を観れるっていうのはねぇ・・なかなか無い事だから・・ そういう感動!・・何か全部“音楽”と繋がっちゃってるよね〜。
ぺんぺん丸: 20代と今では観に行く“ライブ”の内容に変化はありますか?
孝さん: ある!ある! 今までは“特に行きたい”って思うのと、“行ってみたいな”って思うのと、“どっちでもイイかな〜”って思うのがあったけど、最近はジャンルを問わず色々観たり聴いたりしたいな〜って思うようになったかな〜・・う〜ん。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: どんなパフォーマンスするのかな〜とか、どういう雰囲気の中で行われるのかな〜とか、興味が湧いて来る。
ぺんぺん丸: 音楽の仕事をされているという立場での観方が大きい?
孝さん: 大きい!大きい! 前までは音楽を好きな一人として純粋に観に行ってた。最近はそれプラス自分のステージとどう違うかな〜とか・・色々比べてみるでしょ!・・そういうのが昔と違うかな〜・・うん。
ぺんぺん丸: 昔とは?
孝さん: 20代前半の頃!その頃はライブに行くと“お客さん”として騒いで、乗ってみたいな。今はどこか冷静に観てる自分が・・観る角度が変わってる・・この人達は流石だな〜 こういうところは・・って思ったりする・・うん。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 昔だったらそんな事感じなかったかもね・・自分が楽しければって騒いじゃってたから・・でも今は研究心が強くなって来てるかもね・・う〜ん。
ぺんぺん丸: 刺激を受けますか?
孝さん: パワーをもらう訳じゃないんだけど・・自分も頑張らなきゃな〜っていう刺激をもらったりとか・・うん・・自分より遥かに優っているような物を観た時には、こういうとこまで到達しなきゃな〜とか 頑張らなきゃ〜って自分で自分に言い聞かせたりとかするし・・で、半分は観て楽しんでるしね。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: そんなところかな〜・・。
ぺんぺん丸: 最近見つけたお気に入りの“スポット”とか美味しい“コーヒー”とか
孝さん: コーヒーねぇ・・コーヒー好きなんだけど〜・・前にね!ブラジル行った時に・・ブラジルでねぇ・・「ちょっと飲んでみて〜」って渡された“試飲のコーヒー”。そのコーヒーがねぇ ものスッゴク美味しかったのよ!
ぺんぺん丸: ほ〜〜
孝さん: あのコーヒーはねぇ“もう1回飲みたい!”って思ったコーヒーだね〜。
ぺんぺん丸: リオ?
孝さん: そう!リオ!
ぺんぺん丸: お仕事で?
孝さん: そう!「日本丸」で“世界一周”っていう“船”の中でショーをやるために乗ってたんだけど・・モーリシャスから乗船して、南アフリカを経由してブラジルで自分たちは降りたんだけど、飛行機に乗るまでまだ時間があるからって色々見学しながら行った先で、たまたまその“コーヒー”を配ってたんだよね。
ぺんぺん丸: は〜は〜
孝さん: その“コーヒー”スンゴイ色が濃かったんだけど〜 うわ〜苦そうだな〜と思ってチョット一口飲んでみて・・イヤ〜美味しくてねぇ・・
ぺんぺん丸: ブラック?
孝さん: ブラック!うん!・・ハア〜こ〜んなに美味しいんだ〜!!って思って・・未だにもう一回飲みたいな〜って・・今飲んだらどう感じるのかな〜って・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: あの時は“音楽”関係無しに感動したね〜・・ぅわ〜美味しいコーヒーだな〜これって!って・・うん。飲んでみたいと思うでしょ!
ぺんぺん丸: はい!
孝さん: でもブラジルまではそんなに直ぐは行けないし、ブラジルの何処で飲んだかも覚えてないの!案内されながら行ってたから、言葉も分からないし・・うん。
ぺんぺん丸: いつ頃でしたか?
孝さん: 津軽三味線コンクールで優勝した翌年の2月位だったかな〜・・。
ぺんぺん丸: その他のエピソードは?
孝さん: 先ず飛行機でシンガポールを経由してモーリシャスへ行ったのかな・・モーリシャスで「日本丸」が待っていて・・途中乗船・途中下船だから・・自分たちエンターティナーは!
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: で、モーリシャスに着いてから自分たちは一日余裕があった訳。で、一応船に乗ってから自由な時間があったから、町を見学したりとか色々した時に・・周りが外人ばっかしでしょ!・・仲間もいたんだけど、ちょっと一人で歩いていた時に・・本当は時計持ってて何時だか分かってたんだけど・・な〜んかしゃべってみたいな〜って・・
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: 「Excuse me〜」とかって言って・・へへへ・・何を聞いたかっていうと(照れ)・・「What time is it now?」みたいな・・ハハハ・・フフフ・・。で、優しい人でさぁ 教えてくれてぇ・・おっ!通じた!通じた!と思って・・フフフ・・。
ぺんぺん丸: ハイハイ
孝さん: うん! 通じたんだ〜と思って・・そしたら時計を見せてくれてさぁ・・「Thank you ! サンキュー!」って、そこで密かな感動が!・・こんなのでも通じるんだ〜って。
ぺんぺん丸: うんうん
孝さん: でねぇ、お腹が減って何か食べたいんだけど・・食事する所を探してたら、名前は忘れちゃったけど“ピザ屋さん”があって!・・向うのピザの生地って揚げてあるのね〜・・揚げパンみたいな生地の上にチーズが・・変わってるな〜と思って・・。
ぺんぺん丸: ほ〜〜
孝さん: 残念ながらその他の店には入ってないんだよね〜・・船に乗っちゃったから・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: で、船では「社員食堂」みたいな、乗務員の人達が食べるところで俺たちも食べるんだけどね。そこのねぇ カレーライスがねぇ 凄い美味しくてねぇ! でもねぇ残念な事に、船に一ヶ月乗ってる間にカレーライスの日が少なかったんだよね。・・で半月過ぎてからかな〜・・だんだん日本が恋しくなって来るっていうの・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 南アフリカとか途中の“寄港地”で船を降りて色々見学出来る訳。町を歩いてると、その土地の“音楽”が耳に入ってきて・・最初は新鮮で良いな〜って思ってたんだけど・・そのうちねぇ だんだん日本が恋しくなって来るの!
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: で、空いてる時間に船の中で“三味線”ちょっと“ポ〜ン”と音を出して!・・“三味線”の音が良いな〜って・・やっぱり日本人なんだな〜って感じた瞬間を味わったんだよね!
ぺんぺん丸: フ〜ム・・
孝さん: 船のお客さんも同じなのかな〜、三味線とかの音を聴いて何名かの方が話しかけて来てくれて“自分たちもズーッと船に乗っているから、日本の楽器の音を聴いて、イヤー日本に帰りたくなっちゃったよ!八ッハッハ〜”って言ってるのを聞いて・・お客さんもそう感じるんだな〜って・・う〜ん。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: でね、一応スペアの為に2本三味線を用意したんだけど、湿度とか変わるからねぇ1本皮が破けちゃって・・それもねぇメインで使っている方の皮が!・・一番大事な“メインショー”っていうのがあってさぁ、その前の日に破けてさぁ・・。
ぺんぺん丸: その期間の中でも?
孝さん: そう!そう!うん! “メインショー”の前日・・あ〜破けちゃった〜・・一番大事なところで破けちゃった!・・でもスペアの方は無事だったから、そっちで何とかやったんだけど・・。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: それでねぇ“船”ってさあ一ヶ月乗ってると・・あれ!大西洋だよな〜・・ず〜〜っと何処まで行っても何日経っても周りが“海”な訳よ!島一つ見えない!・・今日もまた”海”だ・・今日も何にも見えないや〜って!・・いつになったら“島”らしき物が見えて来るんだろうっていう日が続いてね〜・・。
ぺんぺん丸: は〜は〜
孝さん: で、ショーをやるっていっても、一ヶ月の間に3回か4回!・・だからその他の日は全くやる事が無い訳。船の中に“スポーツ場”があって、毎日卓球やってね・・うん。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 卓球で毎日過ごして・・お風呂入って〜みたいな・・フフフ・・そういう毎日だったんだけどね〜。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: お客さんの中でねぇ卓球がスッゴイ上手い人がいたの!・・自分たちがやってたら「仲間に入れてくれ」って言われて一緒にやったの。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 自分たちの邦楽仲間で“尺八”を吹く人が卓球上手かったんだよね!自分たちはその人に勝てなくて毎日頑張ってたんだけど、そしたらねぇお客さんがもの凄い卓球上手な人で、今度は尺八奏者の仲間が凄い“気合”入れて頑張っても勝てない訳!イヤ〜凄いな〜って思ってさぁ・・。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: で、その人と凄い仲良くなって、その人の部屋に呼ばれてワインとかご馳走になったりして・・うん。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 周りを見ても海だから、船の中でそういう交流があったのは面白かったな〜。
ぺんぺん丸: その間のお天気は?
孝さん: 良い天気ばかりじゃ無かったね・・うん!波が荒い日もあったし。
ぺんぺん丸: 大型の船だと・・
孝さん: 揺れるよ!オッキイ揺れなんだよね!・・うん。でもね、一ヶ月も乗ってるとその揺れが無いと・・揺れてないと自分がおかしいっていうの!?・・寄港地に降りて大地踏んだときに、揺れて無いじゃない!
ぺんぺん丸: はい
孝さん: だけど自分の中だけは何か揺れてんだよね〜・・それがねぇ普通に地面に立ってる時の方が気持ち悪くなっちゃう・・うん!揺れが自分の中では当たり前!
ぺんぺん丸: リズムが出来て?
孝さん: そう!そういうリズムが出来てんの!・・船の中で歩くのも、こうやって(実演)揺れと共にバランス取りながらが癖になっちゃって。寝るときも枕が上になったり下になったり揺れてる訳だから・・それが当たり前の中で生活を送っちゃてるから・・慣れって怖いね〜。最初“船酔い”を凄い気にしてたんだけど、あんなに大揺れしたのに平気だったし。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 面白いよ〜!お風呂に入ってっても、船の揺れで自分がこんなんなってんの(実演)スルルル〜〜って力入れてないとそのまま動いて行っちゃうの。
ぺんぺん丸: ほ〜〜
孝さん: うん!色々面白かったね〜。
ぺんぺん丸: そしてブラジル?
孝さん: そう!ブラジルで降りて、皆さんと手を振ってさよならして、時間があるから見学した所(名前は覚えてないけど)で飲んだ“コーヒー”がもの凄い美味しかった!・・コーヒーの話するまでに遠回りしたけど・・うん。
ぺんぺん丸: 興味深いです
孝さん: あとはねぇ 花の名前とかあんまり詳しく無いんだけど、いつも歩いている所でねぇ 凄〜く仲良く向き合っているように咲いてる花があったのよ!それ見たときにねぇ何か微笑ましいというか・・そういうのも感動になるのかな〜・・。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: いつもそれが目に付くんだよね〜・・その時期にね!・・実はそれが「KOKONOE」の「愛の誕生日に」の詩になって・・♪いつもの道で見かける小さな花壇に〜 仲良く咲いている花の姿〜♪・・。
ぺんぺん丸: おぉ!
孝さん: ちょっとした事で感動する事って多いね〜!・・うん。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: それからねぇ 小椋さんの「歌談の会」で北海道に行った時“食べ物”に感動したんだよ!美味しくて・美味しくてもの凄い感動したんだよ!
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 毎回食べて“美味いな〜”って感動するのは“インド料理”!ついつい時間があると、ラストオーダーに間に合うかな〜?!と思いながら行ったりする・・食べ物の感動あるよね。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: あとは感動とはちょっと違うかもしれないけど、一人ずつでもちょっとずつでも、自分を知ってくれる人が多くなっている事が嬉しいよね・・凄く嬉しいよね!
ぺんぺん丸: 嬉しいですね!
孝さん: うん!嬉しいね〜。
ぺんぺん丸: 客席の感動は届いていますか?
孝さん: う〜ん・・ステージには何とも言えない、それも言葉じゃ無いんだよね“ズワーッ”って伝わって来るんだよね!それも感動!・・。
ぺんぺん丸: これからも沢山の感動を
孝さん: コンサートやライブのステージは、スタッフとか演奏者とか自分も含めて作り上げる・・でも、その先に聴いてくれる人がいなかったら、これまた成り立たない。だからステージを観に来てくれる“お客さん”や“ファンの皆さん”にはいつも心から感謝してる・・。
ぺんぺん丸: フ〜ム
孝さん: これから先“自分達”と“お客さん”の間で、“一つの感動”が芽生えたら良いな〜っていうね!う〜んこれ!目標だね!
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: ドラマの仕事で野際さんや江角さんから頂いた“言葉”は、本当に嬉しかったし、感動したし、これからも頑張ろうって思った。そんな自分が、これからは皆さんも感動してくれて、自分も感動出来て・・“皆で作って味わえる感動!”を目指して、頑張って行きたいな〜って思う!
ぺんぺん丸: ありがとうございました
孝さんは一つひとつの話題にそれぞれの想いを重ね合わせて、時にはしみじみと、時には引き締まった表情で、そしてまた明るい笑顔でお話くださいました。
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Vol.7  趣味は修行!?

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以前の“一番の趣味”を職業として、多方面でご活躍されている“孝さん”に、子供の頃からの“遊び・趣味・マイブーム”などについてお聞きしました。
ぺんぺん丸: 子供の頃の遊びは?
孝さん: 公園に行って“野球!”子供だから“カラーボールとカラーバット”を使って!夕方になって♪夕やけこやけ♪が流れると“試合終了!”を毎日やってた・・うん。
ぺんぺん丸: 同級生と?
孝さん: うん!クラスメートだよね。人数の少ないときは“三角ベース”っていうのがあって“1塁・3塁・ホーム”でやったり。外で遊ぶ事が多かったよね・・。
ぺんぺん丸: 何年生頃ですか?
孝さん: 小学生いっぱいかな〜・・中学生になるとそういう時間は無かったよね。
ぺんぺん丸: “修行ごっこ”は?
孝さん: 修行ごっこ〜〜???・・あ゜ッあ〜〜っ!! 懐かしい!! あっれは・・小学校の4〜5年生の頃だったな〜。
ぺんぺん丸: きっかけは?
孝さん: 「男だったら“修行”しなければいけない!!」って言って、4〜5人で“チーム〇〇”を作って!・・要は小学生が“自衛隊”のような事を“訓練”する。
ぺんぺん丸: どんな”修行“を?
孝さん: う〜ん・・アスレチックとかを  皆が使わないような“極めて危ない事”をやる!校庭にタイヤが半分埋まっていて“跳び箱”みたいに使ったりするんだけど、学校のタイヤは巾が広かったの!その上を“マリオブラザーズ”みたいに止まらずに“ピョン ピョン ピョ〜ン”て走り抜ける!「ダッシュ!!したら、隙間が無いかのように走り抜けるのが“修行”だ!」みたいな・・。何でも無理やり“修行”にしちゃう訳。
ぺんぺん丸: は〜は〜
孝さん: “ダ〜ッ!”って走って、“ア゛ッ!!”ってなったら“ド〜ン!”って、足を開いたまま!そのままタイヤの上に落っこっちゃって・・・。それで、その”修行“は終わり・・。
ぺんぺん丸: は〜
孝さん: その後は“砂場”に穴を掘って、こうやって・・実演(砂場を想定して)・・顔を突っ込んで・・“何分間耐えられるか!”って・・。
ぺんぺん丸: ハハハハ・・・
孝さん: ハハハハ・・(爆笑)・・だからバカバカしいよね。小学生だからたかが知れてるよね〜。大人だったらやらないような事を、“修行”だと、無理やり思い込ませていただけだからね〜。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: あとはねぇ、“三角カド”になっている壁をロープを使わないで、両手両足を“カエル”みたいにして登って・・
ぺんぺん丸: あ〜あ〜
孝さん: 途中まで登ったら力が出せなくなっちゃって、登りきる迄にはもうちょっとある訳!で、下にも降りられない・・手を離せば自分が落ちちゃう・・。
ぺんぺん丸: (ドキドキ・・)
孝さん: どうにもならなくなって、近くの小父さんに上からロープを投げてもらって「つかまれ〜つ!」って・・・それで掴まって・・・ヘヘヘヘ・・。
ぺんぺん丸: ふぅ・・
孝さん: 小父さんに「危ないじゃないか!何でこんな事をしてるんだ?!」って、こっぴどく叱られて・・・真面目に「修行です!」って答えたら・・・「アハハ・・」って急に笑い出して・・。
それが原因で“修行ごっこ”が終わったんだよね・・もう危ない事は止めよう!って・・。
ぺんぺん丸: “野球”と“修行ごっこ”の割合は?
孝さん: 野球の方が多かったね〜。修行ばかりしていたら、今頃“俺”いなかったかも・・(笑)。皆、塾にも行ってたから、塾のある日は少しだけでも“遊ぼう!”ってやってた。面白かったよ〜その当時は・・うん。
ぺんぺん丸: 中学生になって・・
孝さん: うん!その頃は“部活!” 高校の部活を引退するまで、ほとんど休み無くやってた。
ぺんぺん丸: その間の趣味は?音楽とか?
孝さん: 聴いてた!あの〜・・う〜ん・・小学生の頃からず〜っと“安全地帯”。“ファン”っていう意味で括ったら“安全地帯”イコール“玉置浩二”なんだけど・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 高校生になってからは色々聴いたね。通学中には“ウォークマン”で毎日聴いてた!それは未だ変わらずなんだけど、常に音楽は聴いてたね。
ぺんぺん丸: 高校を卒業して・・
孝さん: いよいよ社会人だよね。会社で働きながらも“主”だったのは“音楽”なんだよね。で、会社に出す履歴書に“趣味・三味線、特技・三味線”て気合を入れて書いて、雇ってもらえないかも・・と思っていたんだけど、社長が「何かこの子は違う気がする!」って。
ぺんぺん丸: うんうん
孝さん: 社長と面接をしたときに、「自分は音楽の世界で行く!この気持ちは曲がらないから、初めてお会いするのに大変失礼かと思いますが、重点を“音楽寄り”に置かせていただきたいのです。それでも宜しかったら使ってください。」って挨拶したの。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: それで採用していただき応援してくださったからこそ、ここまで来れたと思っている。本当に良い会社で働けたと・・。
ぺんぺん丸: 履歴書に“趣味・三味線、特技・三味線”と書かれていた事が“プロ”として活動されている現在、趣味は何ですか?
孝さん: ・・・う〜ん・・・
ぺんぺん丸: マイブームとかでも・・
孝さん: あの〜 時間があれば絶対的マイブームは“サウナ”。その日の調子で走ったり、筋力トレーニングをしたり健康に気を付ける事もかな〜。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: それと〜 皆さんが身体の心配をしてくれるけど、“パソコン”に向かうのは楽しみだね〜。機械音痴な自分なのに、そこに関してだけは譲れない何かがあって、優先的な物もあったりするよね〜・・うん。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: あっ!これ!! 気の毒な“マイブーム”なんだけど!ヘヘヘ・・(苦笑)。
ぺんぺん丸: あれ?!・・クックック・・因みに?
孝さん: あのねぇ 最近になって“任天堂のWii”買ったの!
ぺんぺん丸: あ〜 ハイ!
孝さん: たまたまお盆が休みだったから、その時に買ったんだよね。で、その時は楽しくやったんだけど続きが出来ない・・。やりたいんだけど時間が無い・・やってたら次の日になっちゃうし・・う〜ん。“Wii”は気の毒に置いてあるだけみたいな・・ハハハ・・。
ぺんぺん丸: あれは熱くなりますよね!
孝さん: うん!熱くなる!! ゲーマーまでは行かなくてもゲーム好きだからね〜。そう!小学校の時ゲームが流行った時期があって、丁度俺たち位の時だよ“ファミコン”は!
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: そうだ!・・思い出したっ!! 6年生位の時は“ゲーム”だったかもしれない!あのねぇ 親にはめったに物を買ってもらえなかったし、自分もあまり欲しがらなかったし、躾だったから欲しくても我慢しているとこもあった。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: ある時にゲームを買ってくれる事になって・・。で、“ファミコン”と“スーパーカセットビジョン”っていうのがあってぇ・・
ぺんぺん丸: はい
孝さん: でね、“ファミコン”の方が流行るって事が良く分かってなくて“スーパーカセットビジョン”を買ったんだよね。そしたら“ファミコン”の方が“ドカーン!”て色々カセットが出て、面白いのがあって“ファミコン”買ってもらいたいけど、もう言えないしなぁって・・。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: で、そのうち“ファミコン”買ったんだけどね・・うん!あの時は毎日ゲーム三昧だったね!
ぺんぺん丸: 何処の家庭でもある風景でしょうけれど「もっとテレビから離れてやりなさい」とか・・
孝さん: そう!「いつまでやってんの〜」って怒られたりとかね・・うん。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: そういった意味でも“多趣味”なのかもね!これどんなんだろう??って興味を持つことが多いんだよね。やってみようかな〜、面白いのかな〜とか思って・・。全く興味の無いものもあるけど、それは少ない。何にでも興味津々!
ぺんぺん丸: 何か育てた事は?
孝さん: あっ! 動物が大好きなの!で、猫と犬と九官鳥とインコとスズメを飼ってた。今はいないけど常に家には動物が居たんだよね・・うん。特に自分が拾ってきた“猫”どうしても可哀想で・・目が開いてない“猫”を育てたのが18年生きてた。
ぺんぺん丸: ふーむ
孝さん: “クロ”っていう名前で俺の事が大好きで、俺が帰ってくると常に迎えに来て、俺が疲れてゴロっと横になると俺の胸の上に乗っかって来て自分も寝てるみたいな・・。寝るときも俺の布団に入ってきて寝てるみたいな・・うん。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: とにかく動物が好き! (小声で)あの〜 あのね〜 “カエル”をね〜  とある“園芸実験場”ってトコがあって、わざわざそこまで行って「立ち入り禁止」の所に入って行くと“池”があって、そこにデッカイ“カエル”がいっぱいいるわけ!
ぺんぺん丸: うんうん
孝さん: その“カエル”を“虫かご”に目いっぱい入れて家に持って帰ってきたの!あの頃は不思議だね!今は無理だけど、平気で捕まえてた。
ぺんぺん丸: あの頃とは?
孝さん: ウン!小学生!
ぺんぺん丸: それも“修行”?
孝さん: うん!? それで“カエル”が“酸欠”しちゃうんじゃないかっていう位詰め込んで!親に怒られるかもしれないって、小学生の浅はかな考えで表に置いといたんだよね。そしたら蓋が開いちゃったんだろうね!
ぺんぺん丸: ?!?!
孝さん: なんか外で“ぎゃ〜ぐゃ〜ぎゃ〜ぐゃ〜”うるさいな〜って思っていたら、家の庭中“カエルだらけ”になってってぇ、こっぴどく怒られて・・う〜ん。
ぺんぺん丸: そのカエルたちは?
孝さん: 一匹ずつ捕まえて“園芸実験場”に戻しに行って・・。でねぇ何でも興味を持つって言ったらおかしい話なんだけど「入っちゃいけないよ!」って言われると入りたくなる!人間の心理じゃん!
ぺんぺん丸: はい!
孝さん: いけないから入らないようにしよう!って思う自分も何処かに居るんだけど・・“入りたいな!”の方がもうだいぶ先に行っちゃうんだよね!
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 皆で柵を乗り越えて、誰かが来ると「隠れろ〜!!」って“カァ〜ッ!”って隠れて、いなくなったら「よし!オッケー!!」って。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: とにかく“やんちゃ”だったね!
ぺんぺん丸: 経験しないと止められない!?
孝さん: そう! あっ!小学生とか中学生の頃色々あった!まだ!色々思い出してきた!今!!
ぺんぺん丸: やった〜!
孝さん: あのねぇあの頃“エアーガン”って流行ったんだよ!“サバイバルゲーム”とか良くやって、威力があるように改造して!ゴーグルを付けて打ち合いをしたり。あとは“スケボー!”中学校の野球を引退してから・・夏の総体が終わってからだよね。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: 友達が“スケボー”をやってて「孝もやらない!?」って。面白そうだと思って“スケボー”やって“ウォーリー”って言ってジャンプするやつがあって“パ〜ン”て”空き缶“を飛び越えたりも、練習して出来るようになって。
ぺんぺん丸: は〜
孝さん: それから“ジャンプ台”これには苦い思い出があってね!凄い勢いをつけて“ガ〜ァ〜〜!!”って行って ”よしっ! タ〜〜ン!!“ってやったらねぇ ”スケボー“はそのまま下に落ちて、自分だけ”ガァ〜〜“って飛んでっちゃって・・そのままオッコッテ・・”ダ〜ン“って頭から落ちて・・それ以来恐怖症になっちゃって・・うん。
ぺんぺん丸: それで修行は終わり?
孝さん: うん!そう!修行は終わり(照笑)・・終わり・・。でぇ〜 高校卒業してから仲間と“スキー”に行って、大して滑れもしないのに皆が上手いからって“上級コース”みたいな所に取りあえず連れて行かれちゃって、リフトに乗って上まで行ったんだよね。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 皆さ〜 気持ち良く滑ってて、何となく真似すれば良いかと思ってやったらさ〜、そのまま直滑降で→→止まる事も知らずに→→方向も何も真っ直ぐ行かなくって→→曲がってっちゃって→→凄い勢いがついて→→そのまま“ダ〜ッ!!”ってネットに突っ込んで→→ストックは崖の下に落っこってっちゃって!! あれ!一寸間違ってたら俺どうなってたか??
ぺんぺん丸: (ヒヤリ・・)フーム
孝さん: まぁ何か色々やったよ・・うん。・・・“スキー”やってみたいな!もう一回!! “スノボ”じゃなくて。
ぺんぺん丸: フムフム
孝さん: それは何故かと言うと!“スキー”をやる時には“広瀬香美”の音楽を聴きながら滑りたいみたいな!ハハハ・・その当時、自分が滑っていた時に“ゲレンデ”で掛かっていたのが印象的だったから・・うん。
ぺんぺん丸: その夢は叶いそうですか?
孝さん: いやっ!万が一の危険性があるといけないから・・・今は“あの頃”と違うから・・“修行”と言ってもそれは修行じゃないから・・アハハハ・・・
ぺんぺん丸: ハハハ・・・
孝さん: うん!“あの頃”とはもう違うからさ!そこまではやらないけどね・・うん。“スキー“が危険な訳じゃないよ!自分が危険だから・・ちょっと骨折しても仕事に支障があるからさ〜。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 野球も凄いやりたいんだよ!突き指の心配とかあるけど“野球”はやりたい!! いつかチームを作りたいな〜って思ってるんだけどね・・遊びでね。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 他に何かあったかな〜・・話してる内に色々思い出して来るね〜。
ぺんぺん丸: 泳ぎとか?
孝さん: うん! あっ! そう!そう!!そう!!! あのね!小学校の時に各学校の”水泳大会“ってのがあって、選手を選ぶって事になって・・先生が「50m 泳げる人??」って・・皆黙っていたんだけど・・そしたら友達がさぁ・・「孝!50m泳げるじゃ〜ん!」・・で「一応!?」とか返事して・・「じゃあ孝君が選手で!」って、水泳大会に出たんだよ!
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: でぇ“泳げるだけ”だから50m!もの凄い遅いんだよ!! 皆速いんだよ!他の学校の人達!! 皆25mまで行ってるのに、俺まだ半分位のトコまでしか行ってなかったりして・・うん。水泳はそういう苦い思い出があるよね・・何か知らない間にやらされてた・・みたいな。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 陸上系はまあまあそこそこ。跳び箱の“伸身跳び”とか色々「皆のお手本でやってみて!」って先生に言われてた位だから・・自分で言うのも何だけど・・。でも水泳に関しては未だに“謎?”・・何で“タイム”とか関係無しに選ぶかな〜?!・・先生っ!!・・って。
ぺんぺん丸: ハハハハ・・それこそ“修行”?!
孝さん: うん!あれ程苦しいものは無い!水飲んじゃったりとかさぁ・・焦るじゃん!! 皆速いし!断らなかった俺も悪いんだけど・・あの当時「じゃあ“孝君”代表選手ね!」とか言われて、皆が“ガ〜ッ!”って拍手して・・拍手されちゃったからもう「ちょっと待って!」って言えなくなっちゃった。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 今だったら常識が分かるから「イヤ!ちょっと待って下さい!“タイム”を競うんだったら・・」って対応出来るんだけど、その時って拍手に押されてそのまま流れて出て、無様な結果に終わったみたいな・・。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: “水泳”はね!何処かに遊びに行って“回るプール”とか“波のプール”とか、そういうのが良いよね!水泳競技は俺には向いてないみたいな・・うん。
ぺんぺん丸: は〜
孝さん: 長距離が得意だった!陸上でも。1500m走やマラソンでも上位だったからね!マラソン大会も面白かったよ〜 “野球部”と“陸上部”で、“野球部”の方が速いんだよ!
ぺんぺん丸: ほう!
孝さん: 不思議なんだけど“陸上部”より“野球部”の方が練習で走ってる量が多いのね!ランニングでグランド10周やってダッシュやって、その後キャッチボールとかバッティングやってノックやってそれから5キロ走!で、筋肉トレーニングやって最後ベースランニング!
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: ベースランニング!もの凄い苦しいの!! で俺たちが練習してる間に陸上部とかサッカー部とか皆帰って・・イイナ〜早く帰れて〜みたいな・・うん。
ぺんぺん丸: うんうん
孝さん: 俺たちの時は“野球部”が速くて当たり前だったかもしれない!走るのが“最優先”みたいな感じだったから・・うん。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 今回決勝を見逃しちゃったけど“甲子園”とか見るとねぇ 皆が練習とかで頑張っている姿が目に浮かんで来るんだよね!自分が“高校野球”をやってただけに!そうするとやっぱり“野球やりたいな〜”って思うよね!・・うん。
ぺんぺん丸: いつかチームを作って!
孝さん: うん!チームを作ってネ!やりたいな〜って思うけど、それはず〜と先の事になるかもね〜って。更に身体が動かなくなってからになるんだろうな〜みたいな・・うん。あとは“車”かな〜。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: 車が好きだから洗車したりとか・・今は無理だけど昔は1週間に1回!手がけでワックス掛けてた。ボンネットとか触って“シュッ!”って滑ると“ニヤッ!”って笑うんだよね!・・あれが何とも言えないんだよ“今日も俺の車!滑ってるな〜”みたいなさぁ・・うん。
ぺんぺん丸: フフフ・・
孝さん: 完全に自己満足の世界!ガソリンスタンドでアルバイトしてた頃他の友達と「俺の方が滑ってるから!」とか「輝きはこっちの方があるよ!」とか「イヤ!輝きじゃなくていかに滑るか!だから、滑って雨をどの位弾くか!だから」みたいな。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: その頃結構理屈屋でさぁ雨が降ってても洗車して「雨が降るから洗車するんだよ!水垢にならない為に!」って・・。
ぺんぺん丸: 今の車では?
孝さん: お盆の休みの時の夜さぁ洗車して手がけワックスやったのよ!久しぶりにやったけど手がけワックスはさすがに疲れたわ・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 最近ドライブも行ってないな〜・・・・あっ!!
ぺんぺん丸: はっ??
孝さん: 俺にとって欠かしてはならない趣味!“海をボーっと眺める事”ボーっと眺めて水平線を見てる・・ボーっと・・。暗い趣味だね〜 暗い趣味なんだけど俺の中ではそこから凄い力をもらってるんだよね・・うん!
ぺんぺん丸: 時間は問わず?
孝さん: うん!気が付いたら2時間位経ってたり・・。それは自分が悩みの境地に入っちゃった時とか考え込んじゃって、ちょっと何か脱出出来ないな〜って思った時に“ボ〜〜〜〜っ”と見て・・全身の力が抜けるんだろうね・・抜けたところで海から押し寄せてくる“気”をもらってるんだろうね・・うん!
ぺんぺん丸: エネルギーが満ちてくる?
孝さん: 満ちて来る!・・それは確か!・・うん・・うん・・うん・・・・(Fade Out)・・
取り留めの無い話になっちゃったね〜 色々思い出して来ちゃったね〜 キリが無いからこの辺で・・。  
ぺんぺん丸: ありがとうございました。
何にでも“興味津々”とおっしゃる孝さん。一つ一つの話題に“身振り手振り!”表情豊かに時には懐かしそうにお話ししてくださいました。
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Vol.6  民謡

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前回のインタビューの際、頑張っていた頃の自分を思い出して“懐かしくなる”もう一つの「会場」のお話がありました。今回は「民謡」の話題を中心に“孝さん”に聞いてきました。
ぺんぺん丸: 以前、生まれた瞬間に“民謡家のご両親がいて”とおしゃっていましたが、“子守唄”はどんな歌だったか覚えていますか?
孝さん: いや〜 覚えてない・・唄自体が“民謡”だったことは覚えていても、何の民謡だったかは分からなかったかなぁ・・
ぺんぺん丸: お母様の子守唄?
孝さん: うん!間違いなく♪ね〜んねん ころ〜りよ〜♪では無かった!うん。“子守唄”代わりに聴いていたのは、母親が生徒さんたちに教えているお稽古だったり・・。直接唄ってもらったと言うよりは、常に家の中で聞えてたって感じかな〜。
ぺんぺん丸: 小学生の頃「リコーダー」が得意だったそうですが、尺八奏者のお父様の影響が大きかったのでは?
孝さん: イヤッ?!それは〜〜どうなのかな〜・・・勝手に指が動くの!耳で音を採って吹くと、ここを抑えればこの音が出るって感じで指が動いてた。楽譜とかは見ないで、耳から入ってくる音楽がそのまま吹けてた。
ぺんぺん丸: ジャンルを問わず?
孝さん: うん!自分の知っている曲であれば何でも吹けた。でも今は〜無理かなぁ・・。小学校の時の事は自分の中でも“不思議!”うん。あの頃出来たからって2年位前に“リコーダー”を買って吹いてみたけど・・吹けない。“ドレミファソラシド〜”自体が良く分からなくなってる・・小学校の時はなんだったんだろうね?!。
ぺんぺん丸: (フムフム・・)
孝さん: 2人で合奏する音楽のテストのときに、友達は楽譜を見てたのにあまり吹けなくて、自分は何も見ないで普通に吹いてたから、何で譜面を見てるのに吹けないんだろうって不思議だったんだけど、今考えてみると俺も譜面を見てたら吹けなかったかな〜って思う。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: っていうのは、さっきの“子守唄”じゃないけど共通するのは、耳にして、耳にしたものを“音”にするって事がちっちゃい頃は出来たんだよね・・うん。「後楽園」とかで野球を観戦するのが好きで、選手一人ひとりに“応援歌”があるでしょ!その”応援歌“全部吹けたもんね。
ぺんぺん丸: フーム
孝さん: それで、学校の体育館で一人で吹かされたりして・・しかも“リコーダー”なのに何故かチョット“尺八”チックだったりとかするんだよね〜・・(笑)。
ぺんぺん丸: 多少なりともお父様の・・
孝さん: う〜ん、多少はあるのかも知れないけど・・。穴の塞ぎ方!尺八みたいに・・何て表現するんだろう??“ポロポロ”っていう・・民謡で言うところの“こぶし”みたいなものを“リコーダー”でポロポロ入れたりとか!!
ぺんぺん丸: (思わず)ハハハハ・・・
孝さん: ハハハハハ・・・(大爆笑!!)
ぺんぺん丸: それは是非聴いてみたかった・・(クッ クッ クッ・・!)
孝さん: ハハハッ・・そういうのかな〜 フフッ・・
ぺんぺん丸: ライブで尺八を吹かれたことがあると・・
孝さん: ある!!!(笑・笑)もうかなり前だね〜。「KOKONOE」のライブの時に1回だけやったことがある。う〜ん、でもそのときに“もの凄く大変!”って事が分かった。イントロとか間奏で、さんざっぱら息を使って尺八を吹いた後に直ぐ“唄”でしょ!息がもう大変!
ぺんぺん丸: は〜は〜
孝さん: 勿論唄うんだけど、尺八奏者では無いから尺八にもの凄い息を使ってるのね!吹く力っていうか・・だからあの時は“ヘロヘロ”になってた覚えがあるけど・・。
ぺんぺん丸: そうでしたか・・
孝さん: “小椋さん”と「ライブスペースQui」の時は“リコーダー”吹いたよ!「再会」っていう小椋さんの歌に。リコーダーを吹いてみる?って話になって、一応丁重にお断りしたんだけど吹いてみなよってことになって。
ぺんぺん丸: 小学生時代の特技を・・
孝さん: でも特技でもなんでも無いよね。今となると吹けないんだもん・・・。
ぺんぺん丸: 聞えたものが音に出来ると“面白い”から、当時はリコーダーが半分は“おもちゃ”で半分は“楽器”だったんでしょうね?!
孝さん: うん!そうそう!リコーダーに関してはそれが出来たんだよね。音に興味があったし・・。
ぺんぺん丸: “ハーモニカ”は?
孝さん: ハーモニカは残念ながら“吹こう!”って気持ちになってなかったねぇ・・。それを言ったらリコーダーの方が面白かったの!俺の中で!うん。何か勝手に手が動いてくれちゃうから!
ぺんぺん丸: やはり何かしらの・・
孝さん: う〜ん・・あるのかね〜  結局あるのかも知れないね〜 うん そうだね〜(照)。
ぺんぺん丸: 過去、色々な「民謡の大会」に挑戦していらっしゃいましたが、一番印象的だったのは?
孝さん: やっぱり・・「ヤングフェスティバル」でしょうねぇ・・。
ぺんぺん丸: 聞くところによると「新幹線」に乗りたかったからと・・
孝さん: そう!そう!そう!! その当時は新幹線に乗ったことが無くて、別に乗りたいっていうふうに思っていた訳では無かったんだけど、たまたまこういう大会が大阪であるよって事で、予選のテープ審査に通過した30人しか出られないんだけど、通過すれば交通費・宿泊費・諸費は主催者側が持ってくれるって聞いて、それだったら落ちてもともとだし受けてみようかなぁって思って・・予選通過して「新幹線」に乗れたって話しだけれども・・うん。
ぺんぺん丸: フムフム・・
孝さん: 最初の目的は、この大会の予選に通過すれば「新幹線」に乗れるんだな〜って!ひょっとするとそっちがメインだったかも知れないね(笑)。
ぺんぺん丸: 初めて乗る新幹線の車窓からの景色やご気分はいかがでしたか?
孝さん: イヤッ!速いな!!と思った。その当時にしてみたら、全く知らない所に行くわけじゃない!今ここはどの辺りなんだろうって見ても、海とか見てもさっぱり分からないでしょ!乗ったことが無かったし、そういう新鮮さがあった。
ぺんぺん丸: 満足しましたか?
孝さん: 満足〜〜したねぇ・・。
ぺんぺん丸: 大会本番では“お父様の尺八”と“お母様のお囃子”で唄われたそうですが、どのようなお気持ちでしたか?
孝さん: もう!唄うって気持ちのみ!それだけに集中してた。しかも審査されてるしテレビカメラが回っているし、そこに気を取られないようにしようって。でもね、1回目のときは優勝してないから、その時は「新幹線」に乗れて良かったね〜って思って帰ってきた。で、次の年、もう一回受けて優勝したの。
ぺんぺん丸: “民謡”と“津軽三味線” 大会に挑む気持ちは同じですか?
孝さん: うん・・基本は一緒!同じ!考え方って人それぞれだと思うんだけど、自分の場合は大会で“よし!やるぞ!優勝狙うぞ!”って感じでは行かない・・うん。何か自分の演奏や唄が唄えれば結果がどうあれ、自分が良かったなぁって思えれば優勝とか入賞が取れなくても別にイイかなと・・うん。
ぺんぺん丸: 2回目の挑戦でお名前を呼ばれたときは?
孝さん: まさか!!だよね!優勝なんて思っていなかったから。“何とか賞”とかその辺りで名前が呼ばれなくて、準優勝が発表されて次は優勝だっていう時に、自分はそこにも入って無いからもう無いなって思っていて、次の人の拍手の準備をしてた。
ぺんぺん丸: (ドキドキ・・)
孝さん: で、自分の“番号と名前”を呼ばれた時に耳を疑った!テレビでさ〜  よくさ〜“え!信じられない?!?!”って感じの顔をする人達いるでしょ!思いがけない事が起こると!あれがね〜本当に分かった気分・・え〜っ?!まさか〜??って思うから、ああいう表情になるんだね・・うん!・・ビックリしちゃった!!
ぺんぺん丸: “優勝”の喜びをご両親と・・
孝さん: うん!でもね〜 たまたまだよね〜 優勝したとはいえ満足した内容ではなかったから、優勝したけど反省ばっかしだった・・よくこれで優勝出来たなって・・うん。両親も厳しいから“優勝”出来た事は良かったけど・・優勝した事に“胡坐”をかかないようにと、直ぐに言われて・・勿論自分でも思ってたしね。
ぺんぺん丸: うんうん
孝さん: 優勝は凄く栄誉な事であるけども、今考えてみると“優勝”した事も良い経験だけど“通過点”なんだよね・・うん・・プロでやって行こうって“志”を持っている人間からしてみると・・うん。自分の目標・目的地が“大会の優勝”に設定している訳じゃ無かったから、優勝しても“反省点”ばっかしだったのかも知れないね。
ぺんぺん丸: “優勝”して帰られる時の「新幹線」からの景色はどんな思いで・・
孝さん: あっ!でもね、反省したとは言えども“優勝”出来た事は嬉しい事だから、帰りの新幹線の中では結構“笑顔”だった気がする・・うん。途中まで“笑顔”で、それからは“爆睡”したかな〜・・たぶん・・大会で神経使ってたんだろうね・・終わってホッ!として・・。
ぺんぺん丸: お仕事で「大阪厚生年金会館」に行くと懐かしく思い出される・・
孝さん: うん!思い出す!小椋さんの「コンサートツアー 未熟の晩鐘」で2daysあって、楽屋に行くと“あっ!あそこの楽屋が大会の時の控え室だったな〜”とか、リハーサルのときのステージで“あ〜 ここだ〜 袖にいたときに緊張してた自分が居たな〜”って・・うん・・思い出すよね、色々と・・。
ぺんぺん丸: う〜ん・・
孝さん: そのとき楽屋を確認に行ったもんね!大会に出たときの控え室にわざわざ確認しに行った位だから、懐かしいんだよね・・う〜ん・・“思い出”だし・・。そのとき特に思ったのは、楽屋の所に階段があるのね!そこでその当時の事を思い出すのは、出場する人達を見て“この中で誰か一人が優勝するんだろうな〜”って。“顔で言うとこの人かな〜”とか“あの人も上手そうだな〜”とか思っていた階段があるの・・うん。
ぺんぺん丸: う〜ん・・
孝さん: ツアーの時、その階段にボーっと立って“あ〜 あの時そんな事を思ってたな〜”って、そしたら、誰でもない優勝したのは自分だったから・・あ〜そんな事を思ってた事があったな〜って。「大阪厚生年金会館」の初日は、空き時間に思い出したりしてた・・うん。
ぺんぺん丸: う〜ん・・
孝さん: 会場で過去を振り返るとしたら「日比谷公会堂」と「大阪厚生年金会館」を思う気持ちが多いかな・・うん。いずれにしても“良い思い出”だよね!
ぺんぺん丸: “民謡”や“津軽三味線”の大会で“優勝”された事が、現在の活動に繋がって・・
孝さん: あっ!それは大きいね!通過点に過ぎないけど、その当時の“看板”になってるから、そうすると行く所・行く所“三味線の曲弾き”やって下さいとか“江差追分”唄って下さいとか。この2曲はお願いします!とか・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜・・
孝さん: 常に“江差追分”っていうのが付いてくる!それは大きい事だと思うけど・・うん。で、そうやって活動していく間に色々な人との出会いが広がって行ったからね〜。普段だったら会う事の無いような人とかね〜 あ〜こういう人と出会うって事はあんまり無いよな〜とか。“出会い”って広がって行くんだな〜って本当に思う・・うん。
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: (しみじみと・・)優勝した事って大きいよね〜・・。考えて見ると・・。どんな大会でも、自分の技量も多少は必要になってくると思うけど“運”も味方してくれないと、なかなか難しいと思うよね!で、その“運”が続いてくれるか続いてくれないかだと思うんだよね・・うん。それから先、巾が広がるか・・。
ぺんぺん丸: うん
孝さん: 優勝して“運”を使い切ってしまうとそこで終わっちゃうんだけど、そのまま“運”が継続してくれてると“優勝”っでものを台にして更に行く事が出来るんだと思うよね〜。“運”が良かったんだよね〜〜・・う〜ん。
ぺんぺん丸: “運”も実力の内とも言いますが・・
孝さん: うん!その“運”自体が自分の中にどれ位あるのかな〜って想像すると“運”って自分で作るのかも知れないね!・・うん。
ぺんぺん丸: うん
孝さん: さっきっから“うん”ばっかしだけど・・(笑)・・。“運”を良くしてるのは“自分”かも知れないね・・出会った周りの人達が色々動いてくれて、良い方向に進んでいくっていうのもあるけど、その前に何かしら自分でもやってるだろうからね・・。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: だから自分で“運”って作るものなのかな〜・・ひょっとしたら・・だから“運も実力の内”って言うのかね〜・・う〜ん・・定かでは無いけどね・・。
ぺんぺん丸: “実力”と”運“も味方に付けて、素晴らしい”結果“を残されましたが・・
孝さん: そう!今言ったように“結果”って残るんだよね〜 残るから素晴らしい事なんだけど。歌詞とかで言えば“素晴らしい足跡を残す”っていう事になるんだろうけど・・。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: 好きな歌で小椋さんの「山河」!あれを聴くたびにね〜 いつも思うよね〜・・自分の足跡は?!・・既にどっかで恥じてるかも知れないしね〜・・うん。でも、ここまで来れたっていうこと事態に、恥じる事は無いかな〜・・とか。考えさせられる時あるよね。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: これから先どうなって行くんだろうな〜って、「山河」って良い詩だよね〜。あれを聴くたびにね〜“過去と未来”を重ねちゃうよね!今までこうやって来たけど、これから先どうなるのかな〜とかね・・。
ぺんぺん丸: ええ
孝さん: でも、一番大事なのは“今日をどう生きるか”って事だと思う。それが多分結果にもなるし明日にも繋がるんだろうと思うし・・うん。
ぺんぺん丸: はい
孝さん: 今日を一生懸命生きないとね(微笑)!。
ぺんぺん丸: はい!ありがとうございました!
この日の“孝さん”はご幼少からの数々の“思い出”を、時には宙を見つめながらとても懐かしそうにお話してくださいました。    明日を語る表情もとっても素敵でした。
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Vol.5  あれこれと・・

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日頃、精力的に活動されていらっしゃる “高橋さん” にオフの日の過し方や、“人生の転機” でのエピソードなどを聞いてきました。この日の “孝さん” はパープル地に大きめなシルバーラメ・ポイントのインナーに、カーキ色の上下!これまたお似合いです!
ぺんぺん丸: お休みの日には “ボイス トレーニング” とかはされますか?
孝さん: 特にしてないかなぁ・・逆に休めてる・・うん。三味線も歌もやりっぱなしはダメだから、極力休ませるように心掛けたりとかして・・。
ぺんぺん丸: 三味線は何棹お持ちですか?
孝さん: う〜んとねぇ(指を折りながら・・・)ステージ用とかじゃないのも含めると “7本”。内、エレキ三味線が “2本”、ステージで使っている三味線は “2本”。
ぺんぺん丸: オフの日に、三味線のメンテナンスをされるそうですが、どのような事を?
孝さん: 糸巻きから何から全部外して、中を綺麗に拭いたりとか、後はぁ、糸を取り替えて・・要するに “車の洗車” と一緒でさあ、綺麗にしてあげる。常日頃やってる事なんだけど “糸巻き” って “黒く” なるのがたまると、糸が “ギュン” って急に緩む時があるから、綺麗に拭いた後ペーパーやすりでチョットだけ細工するの!それは勿論、職人さんからやり方を教わってね!
ぺんぺん丸: 美容室には定期的に行かれますか?
孝さん: スケジュールによって行けるときに行く、大体月一位かな!いつも決まった人にやってもらう・・うん。
ぺんぺん丸: シャンプーは何を使っていますか?
孝さん: そこの美容室で使っているシャンプーとトリートメントを使ってる。
ぺんぺん丸: “高橋孝ヒストリー” 人生の転機についてご紹介いただけますか?
孝さん: 生まれた瞬間!“民謡家” の両親がいて、ちっちゃい頃から “民謡や三味線” はやってるんだけど、小学校の時から高校の最後の大会が終わるまで “野球” をずっと続けてたから、その間は “民謡や三味線” にドップリつかり込む事が出来なかった・・。だからぁ、野球が終わったときに、本格的にやりたいな!って思った!って言うのが1つ転機。
ぺんぺん丸: (フムフム・・)
孝さん: それで、三味線を “藤田淳一先生” に弟子入りして・・。で、その先生との出会いは素晴らしいものだった!!初めてご挨拶に行って、先生が「三味線持ってみようか!」っておっしゃって “ドン!” と、一回音を出した瞬間に、体中 “鳥肌” が “ダ〜〜ッ!!” て立ってね、“この人だ!” って思って、“この人に付いて行こう!” って、三味線の世界の始まりがあった。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: でも三味線ってイイお値段がするし維持費も掛かるから、働きながらやって・・7年会社務めをしてた・・うん。社長さんが凄く協力的な人で、三味線の稽古の日は午後からお休みにしてくれたり、1ヶ月公演が入ると1ヶ月お休みしてもいいよって・・そういう風にやってくれるのはとっても嬉しい事だから、それに応えたいと一生懸命頑張った。そうこうしている間に、だんだん だんだん仕事が増えて来て、これはもう会社に迷惑掛けすぎるって思って、辞めさせていただこうと話をして、辞めたんだよね・・。
ぺんぺん丸: ・・・・
孝さん: ドラマみたいなんだけど、辞めたのが3月31日で、その次の日!4月1日「津軽三味線全国大会」。会社を辞めた次の日に “優勝” したの!!そこがまた新たな始まりだったの。で、お仕事がポツポツ入って来て、色々活動している間に “小椋佳さん” との出会いがあって・・。「歌綴り ぶんざ」に出演して、“小椋さん“ に気に入っていただけて「歌談の会」にゲスト出演するようになって・・でぇ〜それが〜4年位かな〜やってるうちに、“小椋さん“ から “CD” をプロデュースするってお話をいただいて・・。
ぺんぺん丸: うんうん
孝さん: 三味線の師匠 “藤田淳一先生” は54歳で亡くなって、自分か後を継いで、皆さんを指導する立場になって・・。でもこっちの世界では “小椋さん” にお世話になって・・。そこが、“小椋さん” との出会いがまた1つの転機!そして“CD”も発売して今日に至ってる訳だけれども・・うん。
ぺんぺん丸: 色々な体験や “素晴らしい出会い” と “切ない別れ” を経験されて・・・
孝さん: 経験した事全部が生きているんだよね。自分が “生きてきた道” を今後にどう生かせるか!だよね。高校時代の野球で、朝早くから授業が終わって夜遅くまで “練習” やって、家に帰ってただ寝るだけ!それを3年間やって来て、苦しい事を我慢するって事が備わった。また会社では大人社会の大変さを学んだし。楽しい事ばかりではなくて、悲しい事・苦しい事も沢山あったけど、自分が成長しなきゃいけない時にそういう事が起きたんだろうなぁって思う・・うん。物事は “良く” 捉えて・マイペースでポジティブに・・。
ぺんぺん丸: ご自身のブログの「津軽三味線コンクール」であの頃を懐かしく・・とありましたが・・
孝さん: そうそう!あの時も自分の出番が来るギリギリまで練習してた。
ぺんぺん丸: 演奏中はどんな事を思われていましたか?
孝さん: イヤッ!何も考えてなかった。無我夢中で弾いてたなぁ。
ぺんぺん丸: 優勝者の発表をどのようなお気持ちで聞かれていましたか?
孝さん: エッ?!って感じ!自分の名前が聞こえたような・・?何て言ったんだろう??って・・。で、周りの人が「おめでとう!良かったな!!お前だよっ!!!」って・・ “あ〜俺なんだ〜” ってその時思った!
ぺんぺん丸: どんなお気持ちでしたか?
孝さん: 正直、本当に嬉しかった!入賞するなんて考えてもいなかったから・・うん!
ぺんぺん丸: 初代の藤田淳一先生からのお祝いのお言葉は?
孝さん: 表彰式で舞台の袖に入賞者が集っていた時に、先生が僕の傍に来て手を握って「ありがとう!良くやってくれた!」って涙を浮かべながら言ってくれて・・。僕も感動して思わず涙が出そうになったけど、表彰式で泣いてる訳にいかなかったんでグ〜ッと堪えてた・・うん。
ぺんぺん丸: 表彰式の後は?
孝さん: うん、その当時、先生の運転手とかもしてたんで、先生を送りながら本番の演奏を録音した “MD” を聴いたんだけど、先生が「もう一回・もう一回!」って言って、5〜6回聴いたかな〜 その後、「凄く緊張しているのが伝わって来た!だけど、その緊張感が凄く良かった!!」って言ってくれて・・。
ぺんぺん丸: ・・ジ〜ン・・
孝さん: 普段あまり褒めない先生で “この人に付いて行こう!” って目標だったし先生の全てが好きだったから、そんな言葉がもらえたことがスッゴク嬉しかった!!
ぺんぺん丸: ・・ウルウル・・
孝さん: 別な日に、先生と先生の奥さんと3人で食事に行った時、先生が「夜桜を見たい・・」って言って、隅田川の夜桜を見に行ったんだよね。その時に先生が “折れかかった桜の小枝” を手にとって、地面に “そっと” 置いたんだよね・・うん。
ぺんぺん丸: 色々な思い出が・・
孝さん: そうだねぇ〜、“日比谷公会堂” あの会場に行くと、自分が挑戦していた頃や “夜桜” とその時の “先生の姿” が思い出されて、本当に懐かしい気持ちになったなぁ・・。
ぺんぺん丸: ありがとうございました。
孝さんは“人生の転機”にいつも素晴らしい方々との“出会い”があって“力”をいただいた事に「心から感謝しています」と、しみじみとおっしゃっていました。
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Vol.4  誕生日

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3月28日は高橋孝さんの32歳のBirthday!小さい頃からの誕生日のエピソード等を “孝さん”に聞いてきました。この日の孝さんのヘアーは、カラーもスタイルもバッチリ決まって、とっても素敵でした。
ぺんぺん丸: もうすぐ誕生日を迎えられますが、小さい頃の誕生日の思い出は何かありますか?
孝さん: ちっちゃいとき・・・よくあるじゃない!友達に招待状とか出して“誕生会パーティー”やりますって!自分の家に呼んで誕生会をやった記憶があるけど・・
ぺんぺん丸: プレゼントを持って?
孝さん: う〜ん・・あの時はプレゼントっていうか??・・まあ・・プレゼントか!何かほら“筆箱”だったり“鉛筆”だったり、文房具屋さんに行って皆が買えるような。で、普段使えるような物。自分が呼ばれた時は“ノート”を買ったりした。自分のお小遣いからやりくりするから、100円・200円って貴重だったから“ノート”一冊買うのに凄く勇気が要るというか・・そんな記憶があるかな〜。
ぺんぺん丸: 何年生位までやっていましたか?
孝さん: 3年生か4年生位までだったかな〜〜うん。
ぺんぺん丸: これまでの誕生日の中で、一番記憶に残った事は何ですか?
孝さん: それぞれに思い出はあるけど・・あの〜・・自分も忘れてた・・誕生日の二日後位に“あっ!そういえば一昨日誕生日だった”って言って、皆が気付いた時とかね!あの時の何とも言えない“寒〜い”空気の流れる時ね(笑)・・過去に一回あったけど、自分も含めて、皆からも忘れられていたっていうの!それの方が思い出深い・・忘れられてたんだな〜って・・・でも皆が急に気を使い始めたんだよね・ハハハ・・
ぺんぺん丸: お幾つの時だったんですか?
孝さん: う〜ん?・・幾つだったかは忘れた。アッ!あとね〜“小椋さん”のステージの時、2年前だったかな〜〜。「歌談の会」とかで誕生日と重なると、ステージ上で♪ハッピー バースデー トゥー ユー〜〜♪って、ケーキやってくれるの・・で、その日、誕生日だって事を忘れちゃう事件が起こったんだよね!・・あれはねぇ・・群馬か長野に車で行ったとき、前の車が“急ブレーキ”掛けてね、危ないっ!て思って自分も“急ブレーキ”を掛けたとき、三味線ケースが椅子からおっこったんだよね!
ぺんぺん丸: えっ!え〜〜っ!
孝さん: で、会場に着きました!楽屋で三味線組み立てようと思ったら、三味線が“折れてた”んだよね!うん・・「あ”〜〜!!」ってなって・・。スタッフの皆さんは、ステージ上でお祝いしてくれる予定だったんだけど、ステージが終わってから楽屋で「誕生日おめでとう!」ってしてくれたの。棹が折れてショックだっただろうからって、気遣いをしてくれて。で、その棹は直ったんで問題無いけど、スタッフの気遣いが嬉しくって、その気遣いが“誕生日プレゼント”だったりしたね。
ぺんぺん丸: 誕生日がお仕事の日ですと、オフの日より大勢でお祝いしていただけて・・
孝さん: う〜〜ん!それはあるよね。で、今回も“逢ひみての”の方で見たけど、“バースデーライブって無いのかな〜?”みたいのがあったけど、あの〜〜「ありません!!(笑)」。その日は30日の“ミューザ川崎”の準備にかかってるから・・。
ぺんぺん丸: 時々書き込みをしていると来年は“バースデーライブ”の実現も・・?
孝さん: う〜〜ん・・そうなってるとイイけども・・うん。誕生日って幾つになっても“嬉しくもあり・照れくさくもあり・イヤでもあり”だよね!小さい頃は一つずつ大人になる楽しみがあるけど、今度で32歳、まだ若僧だって言われるかもしれないけど年々誕生日が近づいてくると“歳が増える”って考えちゃって・・。俺の声は何十歳まで出るのかな?とか、三味線を弾く手は何歳まで動くんだろう?とか、そんな考えがふと過ぎったりするよね・・うん。いつまでも自分の声が出る限り・動く限りやりたいなって思う。生涯現役で!
ぺんぺん丸: 今年一年も健康で誕生日が迎えられる・・
孝さん: そうだね!それは何より。この間の健康診断でも“ダイエット”の成果もあってか、全て正常値でどこも悪いところは無いって!そういう意味でもイイ誕生日かな。
ぺんぺん丸: もしもプレゼントに“一週間のお休み”をもらえたとしたら、何がしたいですか?
孝さん: 旅行に行くか、何もしないで横になってじ〜っとしてるとか・DVDを見るとか・・あり得ないけどね!一週間休みって。
ぺんぺん丸: 海外に行くとしたら、何処に行きたいですか?
孝さん: 日本人が良く行く“ハワイ”かな。“モーリシャス・南アフリカ・ブラジル・ニューカレドニア”には仕事で行ったりしたけど、“ハワイ”には行った事が無いんで・・。
ぺんぺん丸: この世に“生”を与えてくださったご両親への、一番の親孝行は何ですか?
孝さん: 親孝行って、何かをしてあげるとか・プレゼントをするとかもあるのかもしれないけど、多分一番の親孝行は、自分が“元気”でいる事じゃないかな〜って思う!自分が音楽活動の仕事をしてて、皆に知られるようになって、大きくなって行く事が親孝行って見られるかもしれないけど、本当の親孝行って言うのは“元気で健康でいられる事”だと思う。
ぺんぺん丸: 今、一番欲しいものは?
孝さん: 一番欲しいものね〜〜。これ、誕生日とかだけじゃなくて、う〜〜ん・・皆さんの“応援”かな〜うん!“応援”が欲しい!応援してくれる人たちにいつも感謝してるし、それだけで嬉しくなっちゃうからね!
ぺんぺん丸: 誕生日という日をどのように思いますか?
孝さん: パッと聞かれると、自分が生まれた日って。365×32とか・・。難しくてつまらない事かもしれないけど、時間は繋がってるな〜って思ったりする。寒くても熱くても適応してるし、生命って凄いな〜って!32歳になるまでに、いったいどの位の呼吸をしてきたんだろうか?ちっちゃい頃あんな事があったな〜って、振り返ってみれば過去の事だけど、そこから時間って続いているんだな〜って・・う〜ん。
ぺんぺん丸: 誕生日を迎えるからこそ、考える事がありますよね
孝さん: うん!そだね。なんかの節目になるよね。
ぺんぺん丸: メッセージがありましたら・・
孝さん: イヤッ!特にねぇ、特にメッセージって言うようなものは無いかな!う〜〜ん「32歳になりました!」って、「もう、そんなに若くはありません・・・」って(笑)。
ぺんぺん丸: ありがとうございました。
孝さんは「幾つになっても、健康で、お誕生日が迎えられて、お祝いしてもらえることが何よりの幸せです!」と、おっしゃっていました。
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Vol.3  ワンマンLIVE

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2月21日、渋谷公園通りクラシックスで「高橋孝ワンマンLIVE」が開催されました。
会場は満席!感動のライブを終えられた“孝さん”に聞いてきました。
ぺんぺん丸: 今回のライブは、チケット発売前から大反響でしたね!
孝さん: あ〜 はぁ〜は〜 発売開始から即!完売だったそうで、完売になってくれた事が良かったかな〜・・うん。
ぺんぺん丸: ホールコンサートの後のライブで、客席が近かったのですが・・
孝さん: えっとね〜、本当に近いっていうのは演じ手側っていうか、ステージに立っている人間からしてみると、やりづらい面であるね。顔が2、3列どころか後ろまで見えるから。やりづらい事はやりづらいんだけど、親近感は凄く湧く!。コンサートホールよりお客さんと一つになれる場所なのかな〜と。ライブハウスの特権でもあるね、すごい近くで見れるっていうね!
ぺんぺん丸: 今回は「高橋孝ヒストリー」という構成でしたが、ご苦労された事はありましたか?
孝さん: う〜ん・・苦労って言うのはねぇ、千葉県文化会館のコンサート前に、急遽決まったライブだから、コンサートはバンドバージョンだったんだけども、ライブはアコースティックバージョンで、同じ曲目をやったとしてもアレンジが変わってきたりするんで、そういう事が大変だったけど・・。でも、森下さんと友成さんだから“ポン!”と出来るっていうね!凄い人たちだから・・。
ぺんぺん丸: コンサートやライブ当日の、どの時点で“アーティスト 高橋孝”のスイッチが入るんですか?
孝さん: え〜〜っと〜 それはギリギリかな。本番のちょっと前!だねぇ。本気モードのスイッチが入るのがそれで、自分が切り替わるのは前日・前々日位からそこに向かっての気持ち作りっていうのはしているけども・・。イイ意味の緊張感を持つし、で、あの〜自分の中で平常心を保たなきゃいけないっていうのは良く分かっているから。自分がテンション“グッ!”って上がって来た時に、暴走にならないようにしなきゃいけないから・・。
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 前日・前々日は、そこに向かって心の中に“気合”を入れておきながら、本番当日はギリギリまで楽屋でコーヒー飲んだり、体操したりとかリラックスした感じで・・・うん。それで自分が出て行くちょっと前に、ステージの袖でスイッチ“ガツッ!!”っと入るかなって感じで・・うん。
ぺんぺん丸: MCで“民謡のこぶしをポップスに取り入れて“というお話をされていましたが、今回ライブに来られなかった皆さんにも、ご紹介していただけますか?
孝さん: あ〜そうね〜 民謡のこぶし回しをず〜っとやって来た人間が、“こぶし”を入れるんだけどもそんなに多く入れずに、しかも民謡とは違う旋律の中に“こぶし”を入れるって事自体、最初は自分が違和感を感じてたくらいだから・・・。それが、どんどんどんどんレコーディングして、何回も何回も歌って行く間に、違和感が取れて自分ではこういうふうに回せるようになったんだな〜〜っていうふうに、自分で納得出来たって事!それがちょっと”クセ“になったかな!って。
ぺんぺん丸: ハンカチで目頭を押さえている方が大勢いらっしゃいましたが、ご覧になられましたか?
孝さん: う〜〜んと〜 ええっ!何人か流してくれた人・・いたみたいで・・。僕の目の中にもその光景は見えたんだけど、それをね〜目に入った瞬間に自分が“もらい泣き”するといけないんで エヘヘヘヘ(照)。まあ、自分の歌が伝わってくれている事の“嬉しさ〜”みたいの!その姿を見て凄い感じました。伝わってくれてるんだな〜っていうのが分かった!!
ぺんぺん丸: 以前、孝さんの声には“α波”があると聞いた事がありますが・・
孝さん: ・・・ハイ!ハイ!ハイ!。それは・・“α波”なのかどうかって自分では分からない。だけど、あの〜 う〜ん、ある人にねぇ、僕の声から“α波”が出ていて、聞いている人達を、凄く“癒す力”を持っている!って言われた事があって・・。でも、歌っている時は自分の世界に入っちゃっているから、自分が“α波”なのか何なのか?って、正直分からないけど・・・。
ぺんぺん丸: 再び、MCで“サル捕獲話”が大ウケしていましたが、この話も皆さんにご紹介したいのですが・・
孝さん: あ〜なるほどね そう!そう!“猿”はねぇ たまたま見つけたのよ!僕が中学校の時、学校の帰りに“なんか〜人間じゃないのが歩いてるな〜?”って。犬でも猫でもないのが・・何だろな〜と思ったら“猿”だったのね!興味津々で追っかけて行って・・。この前のライブでは言わなかったけど、“緊急事態”とか“夕やけこやけ”とか流れたりする・・・・
ぺんぺん丸: 防災無線とか?!
孝さん: そう!そう!!そう!!! そこでねぇ「猿が何とかかんたら・・・」っていうのが流れたんだよね。それで、警察に通報しなきゃと思って、“猿”をある程度まで追っかけたところで、友達の家の前を通ったんで、「警察に電話してくれっ!“猿”を追っかけてるからっ!!」って・・。それで、警察も来たんだけど、テレビのカメラとかも“バーッ!!”って来て“映・され・た!”みたいな・・(笑)。
ぺんぺん丸: それが記念すべき“TV初出演!”
孝さん: そう!そう!!そう!!!
ぺんぺん丸: 友成さん(Piano)のお人柄は?
孝さん: それはもう最高ですよ!森下さんもそうだけど“本当のプロだな〜”って思うし、同じ曲をやってってもその日によって全然違うし。「友さんお願いします!」って言えばその場で“ガツ〜ン!!”とやってくれる。僕よりも森下さんの方が“友さん”の事を良く知っているので、多くは語れないけれども・・うん。僕なんかの”ピアノ“を弾いてくれること自体ありがたい事だし。友さんや森下さんと一緒に出来る事は、僕にとって”最高の出来事!“です。
ぺんぺん丸: 新曲「忘れられない」が話題になっていますが、何処でどんな風に作詩をされましたか?
孝さん: 家の仕事部屋のデスクに向かって、夜中に書いて・・うん。で、第一稿が出来るまでに一日はかからなかったかな〜。それから言葉の直しをしたりとかして、完成するまでには結構日数がかかったかな〜。自分の“思い”っていうのを、ある夜中突然書きたい!って思ってねぇ。“ある思い”とは、僕としては、聞いてくれる皆さんがどう受け止めてたかっ?てところを大事にしたいので、自分が“こういう思いだったから”って事はあまり言わないでおいた方がイイかなって・・うん。
ぺんぺん丸: そうですね・・・じゃあモデルとかはお聞きしない方が良いですね!
孝さん: そうね!それは皆さんのご想像にお任せします!と。ただあの「忘れられない」は僕の中では“思い入れのある曲”だという事だけは伝えたい。森下さんも僕も“気合”を入れて作ったつもりです!と・・ハイ・ハイ・・ハイ・・・。
ぺんぺん丸: 終演後、孝さんと離れがたいファンの皆さんとの交流がありましたが、どのようなお気持ちでしたか?
孝さん: あ〜〜んと、一言で“嬉しかった”です!みんな僕の為に来てくれて。正直、あれだけの皆さんが居てくれて、何度か来てくれてる人は分かるんだけど、顔と名前が一致しない方もいてそこは申し訳なく思っていますが、一人ひとりが凄く温かく話しかけてくれて。あれ!なんていうんだろうなぁ??“励まされてる”っていうんでもなく、あの〜 う〜〜ん・・不思議な感覚だよね・・
ぺんぺん丸: え〜え〜
孝さん: 久しぶりに会う“友達”との嬉しさでもなくてねぇ、皆さんが自分の為に来てくれて、自分に視線を向けてくれているところに“温かさ”を感じたんだよね・・うん。
ぺんぺん丸: 皆さんの目が“キラキラ”輝いて見つめていらしたのが印象的でしたね!
孝さん: うん!自分は音楽をやっている人間だから、言葉を交わさなくてもその人の思いがちょっとは受け取れたり、感じたりするし。僕は自分の思いをお客さんに伝えたいって気持ちがあって、お客さんも“高橋孝”に伝えたい思いが多分あると思う。あの時はバタバタしてたんで、思うように話が出来なかった方もいたと思うけど、皆さんの伝えたいって思いが僕に届いてる事を感じました。思いは伝わるものなんですね!
ぺんぺん丸: 2008年2月2日に「千葉県文化会館コンサート」が決まったそうですね
孝さん: う〜〜ん・・まだ1stコンサートが終わったばかりで、嬉しい事は嬉しいけど、実感としてはまだ先が長いから・・それまでにやらなきゃいけない事もあるんで、喜んでばかりではいられない・・。1stコンサートより、良いステージにしなくてはいけないなと思うし、プレッシャーもあるし・・。館長さんが気に入ってくれて、また来年も!って即決まったっていうことは、決めて下さった主催の方々も期待してくれているはずだから、プレッシャーは感じてる。プレッシャー半分、楽しみ半分ってところです。
ぺんぺん丸: 今回のライブに“来たかったのに・来られなかった”ファンの皆さんにメッセージをいただけますか?
孝さん: あの〜“来たかったのに・来られなかった皆さん”には、申し訳なかったんですが、これからライブの本数も増えていくと思うんで、「懲りずにまた来てください!」って、“アイツのは取れなかったから、もう行かないなんて思わないでね!”って伝えたいかな!!
ぺんぺん丸: ありがとうございました。
インタビューの後、“ばっかり病”の話題になりました。孝さんは子供の頃から当たり前のように使っていたそうです。
孝さんからのメッセージをご紹介します。
「皆さん!良かったら“ばっかり病”を使ってください!!ここが“ばっかり病”ウイルス発信源だから〜!(笑)」
(目指せ!‘07流行語大賞!:ぺんぺん丸)
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Vol.2  ダイエット

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スッキリとシェイプされた孝さんに「孝さん式ダイエット」についてお聞きしました。
スッーとした横顔は、まるで少年のようでした!
ぺんぺん丸: 1stコンサートで、1年ぶりに孝さんにお会いしたファンの方から、「どうしてお痩せになったの?」と聞かれましたが・・
孝さん: うん!体重が1年前と比べて10キロ落ちてるんだけど・・。野菜中心と炭水化物を減らす。一番大きいのは“腹八分目!”やっぱりいっぱいまで行かないところで止める。で、さらに大きいのは「痩せる事も仕事」だと思わないと痩せられない・・。
ぺんぺん丸: 目的があってダイエットされたんですか?
孝さん: そういうこと!要するに「一休」があって“役作り”もあったりとか。仕事でここまでに痩せなければならない!!っていう自覚が無いと、痩せ・られ・ない・・うん。
ぺんぺん丸: (ふむふむ・・)
孝さん: だからぁ!ここまでに何キロやせなくてはいけない!という、何かに追われた時に、人間って出来ちゃうんだよね。自分を追い込んで行くんだよね!ある意味・・。
ぺんぺん丸: 目標が達成されてくると、辛さから喜びに変わって行ったり?
孝さん: なる!なる!!なる!!! っていうのは、実際に痩せていく過程は辛いんだけど、あの〜〜痩せた後に“写真とか映像”が残るじゃない!それを見て「あ〜〜良かったなあ〜」って思えるのが財産なんだよね!うん・うん!かといって病気になっちゃっちゃ〜まずいから、そこらへんは気を使いながらやっていく。
ぺんぺん丸: うん!うん!!
孝さん: 極力、エスカレーターより階段を使ったり、あとは何と言っても“サウナ”かな〜 うん。サウナで汗をかく!で、汗を出したら水分補給をしないといけないから“冷たいお茶”とか・・・。でもほら、みんな体質が違うから、同じ事やってどうかわからないけど・・。これはあくまでも俺のやり方!・・うん。
ぺんぺん丸: (うんうん・・)
孝さん: で、お腹が空いてないときは食べない。で、ここで食べなきゃいけないんなら、楽屋とかで軽い運動とかして身体を動かして・・。お腹が空いたら食べるんだけど、そんなに量は食べない。
ぺんぺん丸: それが習慣になって行くわけですよね。量的には・・
孝さん: そうそう!そう!!でもね、一番辛いのはねぇ ツアーとか色々回るじゃない。回ったときに楽屋のお弁当ね!お弁当をどう食べたらいいかってのが大変なの!!
ぺんぺん丸: う〜ん
孝さん: 脂っこい物が多いんだよね。だから極力そこを避けるとしたら、食べられるものが限られちゃう。ほんのちょこっと!
ぺんぺん丸: 衣を剥がしたりとか?
孝さん: 衣を剥がしたりっていう面倒な事はしないで、そこに付いている煮物とか焼き魚だけを食べたりとか・・うん。肉大好きだから肉食べたいんだけど、だけど〜肉は極力我慢!で、全然食べないのもいけないからぁ、一週間に一回とか二回は食べるようにして・・・。
ぺんぺん丸: じゃぁ あとはキープですね!
孝さん: そう!あとキープ出来ればね!うん・・だから〜 こんな事言ってても油断するとすぐ戻っちゃうから。
ぺんぺん丸: (ふ〜む・・)
孝さん: 今までは“腹八分目”より“十二分目”位食べてたから、やっぱりそこが問題だったよね。夜中の作業とか続くと、一日5食位食べてたりとか・・お腹が空いてなくても。そういうのが無くなっただけでも痩せていくよね・・う〜ん。
ぺんぺん丸: 空腹感があると気持ち良かったりしますか?
孝さん: え〜〜っ!気持ちがイイかってのは微妙なんだけどぉ・・な〜んかほら!・・例えばガソリンでもさぁ、無くなったら入れる、無くなったら入れるでしょ!でぇ、今までの俺の生活だと、無くなってないのに入れて、無くなってないのに入れてだから・・。それはやっぱり良くないねぇ。無くなったら入れるの方がやっぱイイよね!う〜ん・・。
ぺんぺん丸: スリムになられて、冬の寒さが身に凍みたりはしませんか?
孝さん: あ〜 あるかも!う〜ん! でもね、あの〜それもあるし・・椅子に座ってステージする時なんかは、もうお尻が痛いのね!
ぺんぺん丸: あたる?!骨が?!
孝さん: “骨”があたって!!今までは感じもしなかったけど、痛いんだよねぇ・・うん。だからそこがちょっと・・・。
ぺんぺん丸: もしや、1stコンサートがスタンディングスタイルだったのは・・
孝さん: う〜ん、それもあるかも!(笑)・・・・。
ぺんぺん丸: ありがとうございました!
&孝さん曰く、ダイエットを始めて一週間から十日の間は“キツカッタ”そうですが、それを過ぎるとペースがつかめるようになられたそうです。スッキリ・爽やかな“孝さん”でした。
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Vol.1  1stコンサート

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2007/1/27  高橋孝1stコンサート「今日という日を・・・」が、大反響、大盛況、大好評の中開催されました。記念すべき第1回は、コンサートを振り返ってお聞きしました。
この日の高橋さんは、Gパンにパーカーとラフなスタイル!何を着てもお似合いです!!
ぺんぺん丸: コンサートご成功おめでとうございます!感動の素晴らしいステージでした!無事終えられ て、今のお気持ちはいかがですか?
孝さん: “ホッ”としてます!でも次のライブが控えているので、ホッとする間も無い感じですが、一つ大 きな行事が終わったって感じかなぁ。
ぺんぺん丸: 地元、千葉での開催で、直接の反響はありましたか?
孝さん: あ〜んと〜 “良かった”って言ってくれる人が大半で、本人に向かって“悪かったよ”って言う人もいなくて(笑)。民謡をもう少し聞きたいって声はありましたね。
ぺんぺん丸: 当日までにご苦労された事はありましたか?
孝さん: う〜〜ん 全部生だから、サウンドとかアレンジとか森下さんが大変だったと思うけど、俺的には、いつもなら予想がつくんだけど、今回は“全部生演奏で、自分がセンターで、しかも大ホールで”コンサート間際まで、どんな形式になるんだろうという“絵”がなかなか見えてこなかった事が大変だった。
ぺんぺん丸: 本番前はどのようにされていましたか?
孝さん: 予めCDにサインをして、サウンドチェックやリハーサル、メイクとか色々あってバタバタって感じで進んで・・でも、比較的気持ちは落ち着いていて、いつもとなんら変わりなかったな。テンション上がって来てるんだけど平常心はあった。むしろステージ前より出た瞬間の方が・・・!色々と・・ぁあア〜〜!
ぺんぺん丸: では本番でステージに向かう時の心境は?
孝さん: オーバーチュアを聞きながら目を瞑って精神統一して“ヨシッ!!”って言って、幕から自分の姿が登場した瞬間!僕からはお客さんは見えないんだけど、“ズゥッワ〜〜!!!”って言う“気の波”が“ダ〜ン!”と押し寄せてきて、そこで改めて緊張感が芽生えて来たって言うか、“ぶるっちゃう”緊張じゃなくて、お客さんが来てくれた事に感動した緊張!その緊張が3曲目まで自分がコントロール出来なくなる位の感動だった。
ぺんぺん丸: 今回はスタンディングスタイルでしたが・・
孝さん: 三味線という楽器を演奏するにはイスに座った方が弾きやすい事は間違いないんだけど、1stコンサートという事で、自分からスタンディングで行くからって提案して・・。
ぺんぺん丸: 津軽あいや節曲弾き〜私は北国津軽の子でしたが、あいや節を選曲された理由(わけ)は?
孝さん: あっれはもう〜!“津軽の子”自体が物悲しい雰囲気の曲だから、“あいや節”しか思い浮かばなかったのと、津軽三味線の演奏を一曲でも多くしてお客さんに聴いてもらいたいと思って。
ぺんぺん丸: 歌う事と三味線の演奏で、伝えたい思いに違いはありますか?
孝さん: 基本的には同じ!同じなんだけども、言葉で発するのと音で表現するのでは技術的に変わってくるから。言葉の方が勿論伝わり易いし。でも、思いは一緒で歌で表現するか三味線で表現するかだけの違いで、伝えたい事は同じかも知れない・・どの曲も。
ぺんぺん丸: “津軽じょんから節曲弾き”を演奏したときはどのような思いでしたか?
孝さん: 基本は“日本の四季”かな!春夏秋冬を表現して、更にその中でも冬だったらただ寒いだけじゃなく、雪が降ってる。でも上からの雪じゃなく、下に積もったさらさらな雪が“フワーッ”て風で舞い上がってくる感じを表現してみたりとか・・うん。あと最後トレモロとかやってるとこはなんつうかな〜 山の氷が解けて山から水が流れていくような・・春なんだな〜と思うような感じを自分の中で想像してたり・・。聞いてくれる人はそれぞれ違うと思うけど。
ぺんぺん丸: 2ndでゲストの小椋佳さんが登場された時、孝さんの“ホッ!”とした表情と、小椋さんのいかにも嬉しそうに孝さんを見つめられていた表情がとても印象的でしたが・・
孝さん: あ〜ぅ〜〜ん あそこに関しては台本が無かったんだけど、さすが小椋さん!一瞬にしてお客さん掴んでくれたし、そこはもうありがたいところで。小椋さんは自分の中で先生でもあり、おとうさんみたいなところもあるから“ホッ!”とする感はある。バックの皆さんも自分の後ろで押してくれてるんだけど、いざセンターに一人で立っていると独壇場の世界で、ある意味孤立してるし、やり方一つで変わっていってしまうし・・。っていったところで小椋さんが出て来て、小椋さんの顔を見た瞬間に、例えば「地震でドアが開かなくなって閉じ込められてしまったんだけど、それを救助隊が“フワ〜ッ”て明けてくれて、“大丈夫ですよ!!!!”」って言ってくれた感じ。“ほっ!”としたって感じですかね・・うん!
ぺんぺん丸: 孝さんにとって“森下武”さんの存在は?
孝さん: う〜ん・・これはね〜もう“必要不可欠!”いなくちゃならない人だし。もともとプライベートからの付き合いで、出会った頃は一週間のうち5日位は一緒に過ごしてた。その位仲のイイ感じ。その後一緒に音楽やろうっていう話になって・・だから音楽仲間って事じゃなくお互い友達としてみたときに、自分のことを分かってくれる一番の理解者。喧嘩になることもあるけど、その結果良くなれば。で、後には引かないからいつも仲良く。絶対“必要不可欠”な人。
ぺんぺん丸: コンサートに全身全霊を注ぎ込まれていましたが、特に思いの込もった曲を選ぶとしたら?
孝さん: ス〜〜 う〜〜ん それ一番なかなか困る質問だよね・・全部イイんだけど、自分としては全部の曲にそれぞれ違う感情が入っているから・・。今回特にあげたいなと思うのは・・そうね〜 やっはり「逢いたくて」と「忘れられない」かな。
ぺんぺん丸: アンコールで会場からの鳴り止まない拍手を、どのような気持ちで聞いていましたか??
孝さん: イヤッ!凄いな!!って思ったし、色々なステージで緞帳が降りると当たり前のように揃ったアンコール拍手とかあるけど、あの時はバラバラな状態から一つになって行くのがビックリした!本当に出て来てくれっていう感じに受け取れたし、アンコールってあるかないか分からないし、自分を知らない人もいただろうし・・。どうなのかなって実際分からなかった中でのアンコールだったんで、あれは、あの拍手は本当に嬉しかった!・・うん。
ぺんぺん丸: コンサートで一番印象に残った事は?
孝さん: う〜〜ん・・やっぱりアンコールの「船旅」かなぁ。あの「船旅」で手拍子が入ったのが初めてだったから・・。来ると思ってなかった手拍子で、揉みが入った手拍子だったんだけど、あれがねぇ なんか嬉しくて、2コーラス位から涙を堪えるのが精一杯で目はウルウルになってた。あれは忘れられない瞬間だったかな〜。
ぺんぺん丸: これからの展望は?
孝さん: これからは自分の出来る事を一つひとつやって行くのと、ただ歌ったり弾いたりじゃなくて、一曲一曲が皆さんに伝わってくれるようにして行きたいし・・。日々“修行”かなぁ!何年たっても!1,000人いたら1,000人のお客さんに納得してもらうのは難しい事だから、1,000人の内、100人でも200人でも本当に良かった!って思ってくれるお客さんが、ちょっとづつでも増えてくれるとイイかな〜って!そこを目指して、日々修行です!
ぺんぺん丸: 最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。
孝さん: 今回のことで言うと、僕の事を知らないで、新聞とか見て興味津々で来てくれた人もいたと思うけど、そういう人たちも“高橋孝”のコンサートだったら、もう1回行ってみたいって思ってもらえるように頑張るんで。その為には今応援してくれているファンの人とか、新しく来てくれるファンの人たちの応援が、凄く僕の中では必要な事で・・・BBSに「力を頂いています!」とか書いてくれる人が結構いるんだけど、逆に自分の方が力をもらっている感じだし、応援してくれる人達がいるから頑張れる面があるから・・うん!だから皆さんにこれから先ずっと応援してください!って、で、それを裏切らないように自分も頑張ります!!
ぺんぺん丸: どうもありがとうございました!
孝さんは終始笑顔でインタビューに答えてくださいました。この日もう一つの話題がありましたが、それは次回にご紹介します。
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