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戦術講座・初級編

ここではマクロスVO及びマクロスVOXPを始めたばかりの初心者の方のためにキャンペーン攻略のための基本的なテクニックや攻略のコツなどを載せていこうと思ってます。
なおこの初級編で紹介しているテクニックは対戦では(特に相手が上級者の場合)全く通用しませんので、対戦でも有効なテクニックを知りたい場合には中級編以上に目を通してください。
まずはコレを使え
VT-1
この機体は基本性能があまり高くなく加速も悪いのですが、必要なポイントが少ないのでその分を他の武装にまわすことができます。
(注 VOXPでは調整が入ってVT-1の必要スコアがVF-1Aより高くなっています。武装を強化したい場合はSF-3Aやリガードを使って下さい。)
またこの機体は変形ができませんがその代わりファイター形態のまま他の機体のバトロイド形態と同様にガンポッドによるミサイル迎撃が可能となっております。
他の機体ではミサイル迎撃をしている最中にはバトロイド形態のためミサイルを使うことができませんが、この機体ではミサイルの迎撃を行いながら敵機をロックしてミサイルで攻撃することができます。
操作に慣れてない初心者の方がコツをつかむのにもってこいの機体です。
ただし機体の性能は高くないのでコツをつかんだら速やかに高性能なスーパーバルキリーなどに機体を変更しましょう。
FAST GUNPOD
これはガンポッドの強化タイプですが攻撃力を下げてかわりに弾速・照準能力を上げたものです。
攻撃力が下がっているので敵機を撃破するのにはむいてませんがミサイルの迎撃能力が格段に向上します。
ファイター形態で敵機に突撃する際にこのガンポッドを使えば正面からのミサイルの直撃を減らすことができるでしょう。
敵機のミサイルに泣かされている方は使ってみてはどうでしょう。
LONG-RANGE MISSILE
このミサイルは射程が通常のミサイルの2倍になっています。
通常のミサイルだとロックオンしたと思ったら敵機とすれ違っていたり、ちょっと距離が開くと射程外でロックできなかったりということがよくありますが、このミサイルなら離れた所からロックオンできるのですれ違う前に攻撃が可能になります。
またすれ違ったあと遠ざかっていく敵に対しても有効です
さらにこのミサイルなら敵戦艦を攻撃する際にも対空砲の射程外から攻撃することができますので対艦戦闘でのリスクを大幅に減らすことができます。
母艦に帰還せよ
帰還
マニュアルには載っていませんが戦闘中キーボードのUキーを押すことにより帰還用オートパイロットが作動します。
この状態では自機は母艦に一直線に向っていきます。そして母艦にある程度まで近づくと母艦に収容されます。
母艦に収容されると自動的に機体の修理と燃料の補給が行われます。
機体の損傷が激しいときや燃料が尽きてきたときなどは迷わず母艦に帰還しましょう。
ただし自機が母艦に収容されている間、母艦の防衛はコンピューター任せになってしまうため手薄になってしまいます。
収容されている間に母艦が沈められることのないよう注意してください。
あと燃料の補給は自動で行われますが弾薬の補充は行われないのでこれも注意してください。
弾薬の補充を行うには装備の変更を選んでください。
装備の変更を選んでまたすぐにもとの画面に戻れば機体の修理と弾薬・燃料の補充が一瞬で行われます。
装備変更
母艦でできるのは修理だけではありません。出撃前のブリーフィング同様に装備及び機体の変更も行えます。
装備の変更をするにはポイントが必要になりますがミッション中に稼いだポイントを使うことができるので、開始時には選べなかった高性能な装備も搭載することも可能になります。
一部のミッションでは開始時に装備の選択ができない場合がありますがそういった場合でも軽く敵機と交戦をしてポイントを稼いで母艦に帰還することで好きな機体や装備に変更することができます。
ミサイルを撃ち落とせ
操縦桿に触るな
ミサイルの迎撃に最も効果があるのはバトロイド形態です。
バトロイド形態ではミサイル迎撃モードがオンになっていればガンポッドのトリガーを引いているだけで自機に向っているミサイルを自動的に感知して撃ち落としてくれます。
しかしこのとき旋回などの操作を行ってはいけません。もしそのような操作を行った場合そちらの入力が優先されてしまいミサイルの迎撃がキャンセルされてしまいます。
ミサイルの迎撃をするときにはガンポッドのトリガーだけを引きましょう。そうすればたとえ後ろからミサイルが迫っていても自動的に振り返って撃ち落としてくれます。
長時間立ち止まるな
バトロイド形態でのミサイル迎撃能力は非常に高いのですが、この状態はその場でぐるぐる回っているだけでほとんど移動を行っていません。
そのため敵機にしてみれば非常にねらいやすい目標となっていますので、更なるミサイル攻撃にさらされる危険をふくんでいます。
また一発のミサイルを撃墜するのに数秒の時間を要するためミサイルを迎撃している間に3・4発以上のミサイルを撃ちこまれることになるため対戦においてこれを発動させるのは非常に危険です。
ミサイル迎撃はスタンドアローンなどでマクロスの雰囲気を楽しむときだけにしましょう。(笑)
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とりめのシーフ