
|

今年買ったCD。古いのも混ざってます。
- Come From Heaven/Alpha.
- Alpha.のデビュー作。今の作品に比べたら荒削りだが、すでにAlpha的世界観を提出している。まさに「天国の調べ」。
- summer make good/mum
- mumの新作。双子の女性ボーカルの片方が脱退したとの事ですが、双子だけあってあまり変わらない印象。。。相変わらずの繊細でメロディアスなエレクトロニカですが、ドラムワークなどが若干分厚く荘厳になり、タフに成った印象。
- voyage to india/india arie
- ソウルアーティストの中でも私が特に気に入っているindia arieの2nd。彼女らしい、アコースティックで深みと品のある音が素晴らしい。ちなみに、この作品自体が出たのは結構昔。
- you are the Quarry/Morrissey
- 元スミスのモリッシー。ジャケットが相当ださいです。ださすぎて笑えます。音もださい、、、といえばださい。いまどき感は否めないものの、モリッシー節は今でも好きだ。
- instant sunshine ep/suede
- 最新のEP。やはり、魅力は落ちてしまったなぁ、という印象。そろそろ潮時か。。
- friends and lovers/bernard butler
- 元suedeのギターリスト。ロックギター弾きの間では特別な崇拝を受けているが、この作品も、前作のデビューアルバムも正直いまいち。
- educated guess/ani difranco
- 多作なアーニーの新作。凄い勢いで世に作品を送り出してきている中で、このアルバムではまた一段とステップアップした音を聴かせてくれます。ギターの鋭さもさらに磨きがかかった感じ。
- always outnumbered, never outgunned/The Prodigy
- まだ活動していたのか、Prodigy。しかもこの作品はかなりかっこいいです。ただのラウドアーティストではない事を証明してくれている。
- HOPES AND FEARS/KEANE
- UKの新人バンドとしては今年最も成功したKEANE。このアルバムが出る以前からインディ盤のシングルを聴いて注目していましたが、こんなにブレイクするとはねぇ。ピアノのフレーズはシンプルそのものながら、センスが良いので気が付くと引き込まれている感じ。
- THE RAIN BAND/THE RAIN BAND
- 去年あたりに注目されたバンドだけど、結局ブレイクには至らず、待っていた日本盤も出そうに無いので輸入盤で購入。ダンサブルなロックにちょっとトリップホップ的な陰りを味付けした感じの音で、私的にはつぼなんですけどねぇ。地味すぎてあまり知られていない。。
- ELYSIUM/THE VELVET TEEN
- 素晴らし過ぎる。。ピアノ曲のみで構成されたVELVET TEENの2nd。収録された7曲全てがずっしりとした重みを持った、異常なまでに濃密なアルバム。やはり彼らは別格だ。
- PAINFUL/YO LA TENGO
- ヨラテンゴの旧譜。いつも安心して聴ける彼ららしい音。
- become the Soft.Lightes/The Incredible Moses Leroy
- 名前憶えらんねぇよ。内容は、おとなしめでポップな歌ものエレクトロ。チボマットの羽鳥美穂がひょっこりVocal参加してたりしていていい感じです。なかなか和める良作。
- movin' on up/Cloudberry Jam
- なんとCBJ復活です! jennieのソロとテイストはほぼ同じで、よりバンドらしくはねてる感じ。昔のジャジーな雰囲気も復活すると尚良しなんですがね。
- Lost in a garden of clouds Part 1/Alpha.
- Alphaのコンセプトアルバム。全てインストで構成されてます。今までのアルバムからするとかなりとっつきにくい音になってますが、その分じっくりと味わえる作品。マニアックな方にお勧め。
- Sweep of Days/Blue Foundation
- デンマークのトリップホップユニット。何気に日本人がメンバに混じってたりします。音はヒップホップ色が強く、ビートも重たい感じで良いです。非常にセンスも良いし、かなり愛聴してます。
- Blue Foundation/Blue Foundation
- 気に入ったので旧譜を購入。2ndほどポップではないですが、エッセンスはおんなじ。とても良いです。
- 色彩カルテ/ナチュラル ハイ
- 珍しく邦楽を買ってみた。ピアノとボーカルの女性二人のユニット。なんといってもリズミカルで流れるようなピアノの旋律が良いですね。曲も結構良いし、振れ幅も広い。
- 明日はめぐる/ナチュラル ハイ
- こちらはインディー時代のミニアルバム。日本的情緒を基調にうまくまとまってて、完成度高いです。こちらも気に入った。
- LAH LAH LAH/ナチュラル ハイ
- 色彩カルテにも収められている曲のシングル。この曲は本当にいい曲だと思う。ジーンと来ます。それでいて最後にハイテンポなパートを持ってくるあたり、やられました。ピアノインストバージョンも良。
- アラートボックス/トルネード竜巻
- 調子に乗って邦楽をもう一つ。こちらはエレクトロロックのスタイルで。女性ボーカルもの。彼らのWeb siteで視聴したライブ映像がなかなか良かったので買いましたが、CDの方はあまり迫力が無くなってました。ちょっとがっかり。
- IS YOU IS/MICATONE
- フューチャージャズとトリップホップをミックスした感じのアルバム。JAZZANOVAが主催するレーベル、SONAR KOLLEKTIVのアーティスト。ウッドベースの跳ねた音にけだるい女性ボーカルが乗るという、私のかなり大好きな構成。素晴らしい。
- Ver1.5/B.E.D
- 去年発売されたVer1.0の欧米販売向けバージョンらしい。remixがなかなかかっこよく仕上がっていたので購入。
- Secrets Safe, A Buried Box/THE VELVET TEEN
- 来日記念盤です。レアトラック満載です。何れの曲も本当に素晴らしいです。ファン大喜びの一枚。
- RIOT ON AN EMPTY STREET/KINGS OF CONVENIENCE
- 前から気になっていた、北欧のネオアコースティックなバンド。かなり地味ですが、聴きこむごとに良さが滲み出て、気付けばはまっているという良作。サイモン&ガーファンクルにも通じる雰囲気がある。それでいて都会的でフューチャリスティックなテイストもある。
- Universal Audio/THE DELGADOS
- デルガドスの新作。相変わらず唯一無二な音世界を持っています。エマのボーカルもとてもいい感じ。平凡なようで実はかなりひねくれた、彼ららしいアルバム。
- NIGHTSONGS/STARS
- このバンド、知ってはいたけど、こんなに良いとは全く知らなかった。デルガドスにトリップホップ色を足した感じで、よりソフィスティケイトされた音楽です。聴き流しても気持ち良いし、じっくり熟聴しても一段と味わえる。すばらしいバンドです。
- Head Above Water/Asahi
- 日系人のTomo Nakayamaがフロントマン兼リードボーカルを務めるUSのロックバンド。VELVET TEENとも親交があるらしく、音の感触も似たところがあります。聴きこむごとに良くなるような繊細で美しい音です。
- THE WORLD IS SAVED/STINA NORDENSTAM
- 新作です。今までと変わらず、独特の世界観を見せてくれてますが、旧譜に比べてやや聴きやすくなった印象です。私的には大歓迎。
- HEART/STARS
- かなり気に入ったので早速他のアルバムを購入。いやぁ、これもほんと素晴らしい出来です。早く新譜(の日本盤)を出してくれい!
- KLEPTMANIA/Mansun
- 最近チェックしてなかったのですが、たまたまCD屋で見たら発売されていた彼らの新譜、、、であり最後のアルバム?! そう、何気に解散していたのですね。。ショックです。このアルバムも実は未完成トラックで、その埋め合わせも込めてか、これまでのレアトラック&B-sideトラックも含めた3枚組。最新の楽曲を聞いてみたところ、やはり未完成だけにまだ荒削りな感じ。それを差し引いても、やはり旧譜に比べて鬼気迫るような迫力や美しさがなくなっている。確かにバンドの状態はかなり悪化していたのだろう。あぁ、悲しい。。
- I'D RATHER DANCE WITH YOU/KINGS OF CONVENIENCE
- アルバム「RIOT ON〜」の中でも私がとりわけ好きな曲のシングル。アップテンポながら妙に品があって、メロディーもセンス良い。しかもcorneriusのリミックスが収められています。というか、これが主な目当てで購入したわけですが。。ただ、このリミックスはそれほどでもなかった。
-
|
2003年のバックナンバー
2002年のバックナンバー
2001年のバックナンバー
2000年のバックナンバー
1999年のバックナンバー
ふりだしに戻る
|
|
Copyright (C) 2007 sasamoto
|