5月      6月のリビング   7月   
6月30日(木) 悪質商法

「このままでは あなたの家が危ない」
などと 嘘をついて 不安を抱かせ

高額な増改築工事を契約させていた業者が
逮捕された。

訪問販売など 特定の商取引の場合は
クーリング・オフ といって 
契約してから8日間(20日間のものもある)は
何も理由がなくても
契約を解除できる。

そして 8日間を過ぎてしまっても
「嘘をつかれた」ということであれば
契約を取り消すことも できます。

と テレビで説明しておられるけれど

嘘をつく人が そう簡単に
「わたくし 嘘をつきました」と 言うわけはないのです。

皆様 お気をおつけください。

6月29日(水) 我田引水だけでなく水入れが終わり 堰をはずすT君

日照りがつづき 田んぼが干上がったので
T君(Yさんの息子さん)と 田んぼの水入れをした。

堰止めの板をセットして 
池の樋を ハンドルをまわして開けると
出水口から水路に 勢いよく水が流れ出る。

曇り空の下 あぜの 草取りをしたり 
くずれたところを修理したりしていると

シャワーのように降ってきた雨が
汗と泥を洗い流してくれて
なんともいえず さわやかな気分だ。

我が家の田んぼにも水が入り
T君が帰る頃になると
雨もやんで きれいな夕焼けになった。


6月28日(火) イメージダイエット

夜寝る前に体重をはかり
朝起きて 体重をはかると
なぜか 必ず 減っている

食事の前に体重をはかり
食事の後に体重をはかると

あたりまえに 必ず増えている。

減っているときをねらって体重計にのっていたら
ほとんど やせないので
時々は 食後すぐに 体重計にのる必要がある。

「今 食べたから 増えているだけ。。」



6月27日(月) ピザの値段

仕事の帰りに ファミレスで399円のピザを食べた。
友達は399円のパスタを食べた。

飲み物は ただの水に したので
500円ずつだしあって
202円のお釣りを 101円ずつわけあった。

なんという安さ その感激のせいもあって

1000円のピザと ほとんどかわらないように
思ったのは 

ワタシダケ?



6月26日(日) 世代を結ぶ会

FIWCと 関係しているNPOの集まりがあって
めずらしく 電車で 大阪へ出た。

ハンセン病回復者が宿泊を拒否され
誰でも 泊まれる家として 交流の家が建設された。

40年後 あのときと 同じように
ハンセン病回復者が宿泊を拒否される事件が起きた。

世代を継いで 運動を継続してきた私たちは 
40年間 いったい何をしてきたのか

何が足りなかったのか
そんなことを考えさせられた 一日。

6月25日(土) 鉄板蒸し焼き

鉄板にキャベツをしいて海老をのせて
ふたをして 蒸し焼きにしたら 美味しかったと
夫が言うので そのとおりにした。

「おいしい おいしい」というので
おいしいかもしれない と 思うことにした。

6月24日(金) 田植え その後


田植えから2週間
Yさんの息子さんに手伝ってもらって
苗の箱 35枚を ひもでくくり 農協さんへ 返却。


その後は二人で田見舞い(田んぼの様子を見ること)をした。

水漏れ個所やひび割れがないかを確認しながら
あぜを一周する。

あぜから水の中に入っていこうとするつる草をむしりとる。

除草剤(ごめんなさい 一回だけ 使います)を 投げ入れる。

Yさんの田んぼ 我が家の田んぼ と 順番に片付ける。

最後は 我が家に戻って 鈴なりのすもも の収穫。
そして どくだみ の 採集。

Yさんの息子さんのおかげで
田植えの後 の 一仕事 が 全部片付いた。

T君(Yさんの息子さん) また 来てね。


6月23日(木) 情報損害保険

アメリカのカード会社の情報流出で カードの不正使用による被害が
次々に発表されている。

流出も問題だけれど それがまた 簡単に不正使用できるというのも
不思議な話だ。

きくところによると 流出したのは 氏名 カード番号 生年月日 程度の情報だというし それだけのことなら 「流出」しなくても 簡単に手に入りそうに
思う。

簡単に不正使用されて カード会社が莫大な損害を被るのだとしたら
おそらく カード会社は情報流出損害保険 みたいなものに入っているにちがいない。

「保険入ってるし ま 一応 あやまっとこ。」
みたいな?
 

6月22日(水) 雨のち晴れ

昨日の夜のことだった。
久しぶりの本格的な雨にほっとしていたら

座敷のほうから 変な音がきこえてきた。
何かを ばらまくような 音だ。

あわてて部屋の電気をつけてみると
座敷の しかも 床の間に 雨が降っていた!

樋に落ち葉がつまり あふれた水が
屋根裏に浸入したようだった。

二階で寝ていた夫に通報し
座敷に舞い戻った妻は
床の間にバスタオルとバケツをセットした。

そして きょうの夜のことだった。
「床の間にバケツ そなえてるけど あれ なんや?」

あっ 忘れておりました。

6月21日(火) すももの行方

今年はすももが 豊作で
枝いっぱいにすずなりに成っている。

まだまだ青い と 油断していたら
いつのまにか 赤みを帯びて 食べごろになっている。

たくさん 成っていたはずが
ある日 行ってみると すっかり無くなっていることもある。

「うちにすももがあることを 知ってる子供がいてるんや。小さい頃
近所の木の実を よう(よく)採りにいったもんや」

それは  どうだろうか?

いまどきの子供が よその庭木に成っている実を
食べるとは 思えませんが

いかがなものでしょうか。


6月20日(月) 田んぼの水

日曜日 Yさんが 田植えの後 はじめての水入れに
来られた。

日照りが続いたので だいぶ水が減っていたそうだ。
我が家の田んぼも おお慌てで 水を入れに行きました。

以上 今後の参考のために 記録!
気をつけます。


6月19日(日) 若貴

土曜の夜 息子@が用事で家に帰ってきた
めずらしく 一家4人で夕食になった。

「最近のテレビ ろくなもん やってないなあ」
「そうや そのうちテレビはすたれるで」

「若貴とか 誰が見るねん!」
「あれは 結局 父親の愛情の取り合い と 思うね。 どちらが 父親からより愛されていたか。 どっちも父親のことを尊敬してて 大好きやったわけよ」

「なるほどなあ そうやろなあ みんな貴乃花は大好きやったからなあ うちの若貴は あんなことになるなよ」

「だいじょうぶや うちは そんなに尊敬してへんし」

「。。。。。。」

「。。。。。。。。。。相撲してないし。。。」


6月18日(土) にこにこピザ娘

古墳公園に菖蒲を見に行った帰りに
ピザ屋さんに 入った。

メニューを見ると ピザはどれも1000円以上。
写真で見ると かなり大きそうだった。

3人だったので それぞれ飲み物を注文して
ピザは1枚を3人でわけることにした。

ウエートレスの女の子が 
大きなぴざをにこにこしながら切り分けてくれた

「これ ピースとかあるんですか?」
「いいえ ピースでのご注文はお受けしていないんです」
(にこにこ)

「そしたら 一人で来た人は まずピザは食べられないですよね」
「はあ そうですね。 大きいですもんね ちょっと無理ですね」
(にこにこ)

「そういう場合 どうしたらいいんやろね(どうしたらいいのでしょうね)」
「はあ そうですねえ(にこにこ)困りますね(にこにこ)」

「そうか! ひとりで ピザ食べに来る人って いないか!」
「はあ そうですね(にこにこ) はい どうぞ(にこにこ)」

「あっ! すみません。お手拭あります?」
「はい 申し訳ございません。どうぞ (にこにこ)」

「あら ここにありましたわ。ごめんなさい」
「いえいえ (にこにこ)」

にこにこ 

6月17日(金) 男女共同参画家庭

働く主婦の友人が久しぶりの休みなので
顔を見せてくれた

忙しすぎる仕事や働く主婦のストレスについて
お茶を飲みながら話をする

「ああ もうこんな時間!」と言って
夕ご飯の仕度をするために
急いで帰って行った。

男女共同参画社会はいいけれど
男女共同参画家庭の実現はまだまだだ。 

6月16日(木) 無隣庵

四条河原町から雨あがりの京都を散策
京都国際交流会館の西にある無隣庵を見学した

無隣庵(正しい漢字がありません あしからず)は
山縣有朋の別荘で
小川治兵衛 作の 庭

有朋が故郷の長州に建てた草庵が
隣家のない閑静な場所であったことから名づけられた
のだそうだ。

無隣庵を出て 南禅寺畔にあるレストラン「八千代」へ
これまた 雨月物語で有名な上田秋成の庵跡とか

ランチ のあとは平安神宮の庭園を散策

最後は 六盛の経営するスフレの店で
お茶をして 帰ってきました。

閑静かどうかは 別として
行き止まりで 奥に家がない我が家

無隣庵 と いえなくも ない。


6月15日(水) クールビズ

地域によって ごみの分別は少しづつ違うようだが
うちの地域では 

@生ごみ 燃焼ごみ
A粗大ごみ 不燃ごみ
Bビン 缶
Cペットボトル
Dプラスティック容器

以上5種類に分けて 出すことになっている
このうちBCDは すべて 容器
@のなかにも 紙袋やラッピングがまざっている

リサイクルされているとはいうものの
とりあえずは ごみに出す ことになる。

こう考えると 家庭ごみのほとんどが
容器や包装でしめられていることになる。

買い物かごをぶらさげて市場にでかけていたころは
お菓子ははかりではかって 紙ぶくろに入れていたし
とうふは 鍋を持って買いに行っていた
油を買うときも たしかビンを持参したはずだ。

リサイクルもいいけれど
もうひとつ 発想の転換が必要かもしれない。

これが ほんとのクールビズ?



6月14日(火) ふつうの日

意識がもどる(意識不明だったわけではありませんが)

午前中はコーラスでジュピターを歌う。
午後は 車で歯医者さんに行き

夕食後 車でダンス教室に行く。
きょうはスローとジャイブ だった。

これで 体重が少し 減っていた。

6月13日(月) 今日は疲れた

洗濯物にあけくれて
茫然と一日を終わる。

6月12日(日) 今日も田植え同じ方向に進むのが正しいのですが。。

予定通りの田植え
Yさん一家と Yさんの友人夫婦が
朝から 田んぼへ直行!

わがやの田植えを終え
一泊した息子の友人4人が合流

急な仕事にでかけた兄にかわって
遅まきながら参加した息子Aを入れると
男性9人 女性4人 きのうとは打って変わって
華やかな 田植えとなりました。

家のかたづけをして
田んぼに かけつけると
なんと 午前中に ほぼ終了していたのでした。

と いうわけで
この日も 銭湯で汗を流したあと
庭で楽しいバーベキュー

三々五々 解散しつつ
星空の下
炭火を囲んでの 語らいはつづくのだった。。。

というわけで
私は 田植えを。。。。。しなかった。。

6月11日(土) 今日は田植え

Yさん父子が きのうにひきつづき
朝から 田植えの準備に入る

昼前に息子@が友人5人と帰宅
シャワーのような雨の中
男ばかり7人で 我が家のたんぼの田植えを始める

お弁当を食べて
4時ごろには田植え終了

銭湯で汗を流したあと
庭で世代間交流バーベキュー そして。。。

6月10日(金) 明日は田植え

12日の日曜日に予定していた田植えが
昨晩 突然11日(土) に なった!

急遽 田んぼの水を入れに走る。
水は 来ていない。

水路を順番にさかのぼる。
どこまでいっても 少しの水しか流れていない。
途中で 近所の〇〇さんに 出会う。

「水でてませんな〜」
「はあ うち きゅうに明日田植えなんですわ」
「そら たいへんや」
と いっしょに さかのぼる。

たんぼの状況を観察し
水入れ中のたんぼがあると
そこが終わるまで 待つことになる。

北の水源がだめなら 南の水源へ向かう
「水でてまへんやろ(水がでていないでしょう)」
「はあ うち きゅうに明日田植えなんですわ」
「そら たいへんや」
と 水門まで 案内される

水門のむこうにも 水がきていない。
あきらめて たんぼにもどると
たんぼに根気よく水を入れている女性がいた。

「水入れはるの? もう少しでうち終わるから」
と 水が入るのを待ちながら 世間話など。

もう一度 水門へ向かう。
「水が来た!」
水門を全開すると どっと 水が流れる。

水をおいかけつつ たんぼに戻ると
途中のたんぼから 「きたきた」と 声がする。

「たくさんきたから そっちへ流しますわなあ」
「はい すいませ〜ん うち あした 急に田植えなもんで〜」

かくして 水 わがやのたんぼに 到達。
Yさん父子が 一日がかりで 準備をしてくださった。

「あした 田植え できます」
(Yさんのたんぼの田植えは 日曜日です。)

6月9日(木) 差別禁止法

全療協ニュース(全国ハンセン病療養所入所者協議会)
を読んでいると

熊本の菊地恵楓園で
ハンセン病市民学会設立総会が開催されたことが載っていた。

ハンセン病に対する偏見や差別を解消し、ハンセン病に関する歴史の教訓をこれからの社会のあり方へ引き継ぐことを 目的としている。

2日間に渡って開かれたこの設立集会では
記念講演やシンポジウムの他に

四つのテーマで「検証」と「提言」がなされている。

「温泉宿泊拒否事件を総括する」の中で
恵楓園の自治会副会長さんの言葉が載っていた。

「宿泊拒否事件のあと ひどい投書がたくさんきたが、
投書した人には、差別はしても法律を犯してはいない、という言い分がある」

「差別されている者が差別はいけない。差別はしないで下さい、というのは
空しい。」

そして 「差別禁止法の制定」が必要である と 提言している。


「差別をしても 法律を犯してはいない」
「差別をしても 法律を犯してはいない」?

あらためて 思い知らされた気がした。



6月8日(水) 危険なプレイ


サッカー無観客試合は日本が勝ちました。
もくもくと試合をすると 思っていたのに

けっこう声援がきこえて 拍子ぬけだった。

それにしても スポーツというのは
考えてみれば 不思議なものだ。

国どおしが 核兵器を向け合っている
その 同じ時代に

国どおしが 必死になって ボールをけって
必死になって 応援している。

「危険なプレイ」をしたというだけで
しかられたり 退場させられたりするのだから

国家間の 「危険なプレイ」を
禁止することぐらい できそうに思う。


6月7日(火) 無観客試合に一言

明日はサッカーワールドカップの
アジア最終予選

前回の北朝鮮ーイラン 戦で 問題があったとかで
第3国のバンコクで しかも 無観客試合になるそうだ。

バンコクの会場の近くや
日本の球場で テレビ観戦するファンも多いようだ。

ということで あるならば

会場で試合する選手達に
サポーター達の音と映像を
ワイドスクリーンで 流してあげる

というのは どうだろう。


6月6日(月) 福原愛ちゃん

テレビに登場すると 必ず見るのが
卓球少女 福原愛ちゃんだ。

小さい頃は なんだか ちょっと
心配な子供に思えたのに

最近は明るく かわいくて かしこくて
率直で 謙虚で 冷静で しかも卓球が強い。
いいことずくめの 少女なのだ。

このあいだも ニュースを見ていたら
なんだか おえらい人から
「日中の掛け橋になってください。」
と いわれ
「そんな〜そんなこと頼まれても〜」
みたいなことを 苦笑いして言っていた。

でも 大丈夫
愛ちゃんは どんな政治家より
日中友好に貢献しているよ。

日本のヨンさま 愛ちゃんがんばれ!


6月5日(日) 育ち盛り

田植えが近いので
庭で苗を管理している

ブルーシートでプールのようにして
朝 水を張っておくと
夕方までは 水を補充しなくても大丈夫なのだ。

きのうは雨も降ったし 夕方に見たときは
十分水があったのに
お昼には すっかり干上がっていた。

届いたころは 小さかった苗も
10日の間に青々と大きくなって
「吸水量」も 多くなっていたんだ。

たんぼに植えられるころには一反でおよそ
15センチメートル(深さ)×1000平方メートル(広さ)
=150立方メートル→風呂おけ150杯ぐらい?
ということは お風呂の水 5ヶ月分

が必要になる!

6月4日(土) デジタル体重計

ことしのマニフェストを思い出したので
がんばって「やせる」ことにした。

まず 食べる量を減らす
梅干を食べる(これは お昼のテレビでやっていた)
コーヒーを飲みたくなったら お茶を飲む

特に運動ということをしていないので
「やせる」ためには 食べる量を減らすしか
方法がないのだ。

食事の前に体重計に乗って
食事の後にもういちど体重計に乗ると
食べたぶんだけ 増えている。(あたりまえ)

りくつから考えると
この増えたぶんが 次の食事までに減っていないと
どんどん 増えていくことになる。

グラム単位で 一喜一憂しているのに

この体重計がまた
乗り方で 200グラムくらい変動することがわかった。

なんということだ。
デジタルなんだから しっかりしてほしい。


6月3日(金) シュールな会話


ライブドアが「ホリエモン」の商標登録を
出願したそうだ。

ある日の会話

「ほりえもんは チョウゲンジツ的な人なんや」

「そうかなあ?ほりえもんは 現実的な人で
チョウゲンジツ的な人ではないと思うけど」

「いや 並の現実的な人でなくて  超えてるやろ」

「まあ そうともいえるね。シュールといえんこともない」

「シュールいうのんは ダリみたいなやつのことで ゲンジツ的とは全然ちゃうやん
お母さん あほちゃう!」

「わけわからんわ。シュールいうのんは ダリみたいなやつのことでゲンジツ的とは全然ちがう 現実を超えてる と 書いて 超現実的!」

「僕のいうのは その超現実と違って チョー現実!」

なるほど!

チョー現実主義者のほりえもんさんは 案外
シュール(超現実的)な人なのかもね。


6月2日(木) 家族カード

クレジットカードの更新で
新しいカードが届いた。

本人カード1枚 家族@カード1枚 家族Aカード1枚
合計 3枚のカードが入っている。

家族@カードは京都 
家族Aカードはオーストラリアにある。

ところが

携帯電話の契約については
家族@カード所持者が親契約をしたので
本人カード所持者は子契約になっている

従って
本人カード所持者が 携帯電話の機種を変更しようとしたら
家族@カード所持者の承諾を得なければならない。

というわけで
本人カード所持者は家族の携帯電話の料金を
すべて支払っているにもかかわらず

何かあれば 携帯電話の料金を払ってやっているところの
家族カード所持者におうかがいをたてなければならない

という 変なことに なっているのです。

この際 家族カードを解約しようと思ったら
携帯電話が使えなくなるのだということに
気がついて

くやしい思いをしている「本人」
なのでした。


6月1日(水) 衣替え

電話で予約して美容院へ行ったら
いつになく 混雑していた

寒い季節には 気にならなかった髪の毛も

暑くなってくると わずかな伸びが気になって

「なんとかしたい〜」と 思うらしい。

「くるくるにしてください」と 頼んでから
あとはおまかせ に した。

帰ってから レモンとみかんの木を撮影して
夕ご飯をすませ 私の部屋の衣替えをしようとしたら

すっきり散髪した夫が 帰ってきた。

似たもの夫婦なのだ。


2004年6月