12月       1月のリビング       2月   
1月31日(月) 好奇心のない女

カードの整理で気をよくして
流し台小物 を 買ってきた。

題して 「ガスコンロのすきまを活用」グッズ
簡単な組み立て式スチール棚を コンロの奥にはめ込み
鍋のふた などが 置ける というもの

もうひとつは 二段式の調味料棚 これもスチール製。

勇んで持ち帰って 奥の「すきま」に はめこもうとしたら
あら〜 ガスの元栓がじゃまになるのだ。

便利グッズの広告写真を見なおすと
そこには ガスの元栓が 「写ってない!」

うちのガスだけが 悪かったことにして
あっさり コーヒー 紅茶棚に使うことにした。

2段式の調味料棚は 2段式調味料棚 に。
しかし なんとまあ それほど料理好きではないのに
2段に入りきらないほどの 調味料の在庫があった。

塩 食塩 クレージーソルト ハーブソルト 塩コショウ ブラックペッパー
バジル クミン ホットチリ ガラムマサラ ウーシャンフェン(これはなんや?)
ラー油 ごま油 七味唐辛子(石切さんのが美味しい) 山椒(誰かが焼き鳥の度に買ってくるのだ) シナモン(食べ残しのトーストをフレンチにしたものにかける)
バニラエッセンスは誕生日が終わったら なおしておこう。

「いろいろ便利なもの売ってるね〜!」と 感心していたら

「売ってるもんは(商品は)なんでも いちおう 自分のために売ってると
思って 見なあかんで(そういう視点でみなさいよ)」

と えらそうに 意見 された。
そうよ 確かにわたしは 好奇心のない 母でございます。

1月30日(日) 「らい」とハンセン病

愛生園のKさんから 寒中見舞いの電話がかかってきた。
「最近 どうしてるね。元気にしてるかね〜」

お互いの近況を話すうちに 「らい」と ハンセン病 の話になった。
「この前 私のホームページで Kさんのこと ちょっと 使わせてもらったよ
『らい』とハンセン病 の 話  ほら あの 〜〜〜〜〜〜〜」

「ああ そうやなあ〜 『らい』 と 言うと わたしらにとっては
やっぱり 過去のつらい想い と 切り離しては考えられんもんやからなあ

遺伝病と いわれたり 治らん病 と いわれたり ともかく存在そのものがひどい扱いを受けたわけやから そのイメージはなかなか ぬぐいされんもんなんや。

ハンセン病 は その点でわれわれも 「治る病気 」 のイメージで 使えるし
そういうふうに 使っていこう と 考えてるわけやわな」

「そういうふうに 使っていこう」

「らい」を「ハンセン病」と 言い換えたとしても 差別意識がなくならない限り
同じことなのだ と 思っていたけれど

これからは 私も 言葉 というものを
「そういう風に 使っていこう」 と 思います。


1月29日(土) バイパス

車で仕事先へ行こうと道路地図をみていたら
いいところで 別のページになってしまう。

「え〜っと このつづきは 32図へ やねっ。。と と 32」
「。。。。あれっ この32図の前は。。と と ここやから。。と」

地図だけで いったりきたりしてしまうのだ。

「これ なんとか でけへんのかなあ 出発点から 行く先まで
ワンページ!って」

(それは 日本全図です)

「ああ もう ええわ!」と 別の地図帳を探す。

「これ これ これやったら 行く先まで ちょうど入ってるわ」
と 大喜びしたのも つかのま(この つか というのは どんなつか?)

「おかしいわ! 同じ道路のはずやのに 別のとこに着くわ。
ええ〜 なんでやのん なんでやのん〜」
と 2つの地図を何度 見比べても 

K和田U滝山K塚線 と 書いてある。

そこで いつもの 奴が こう言った。
「それは バイパス! 見てみ(見て御覧なさい) どっちも
K和田U滝山K塚線に なってるやろ(あほ というカンジ?)」

バイパスには 違う名前を つけてほしいでござるよ。
〇〇2 とか 新〇〇とか ね。


(地図上で さんざん 迷ったので 実際の道路は K和田港T原線を使いました)



1月28日(金) ポイントカード

整理となると どうしてよいかわからない私。
整理上手な友人の真似をして
カード入れホルダーを買って来た。

財布の中に押し込んでいたカードを取り出す。
@ 美容院のメンバーズカード(ポイントあり)
A 洋品店Aの会員カード 
B 洋品店Bの会員カード(Bとよく間違うのだ)
C 靴店の会員カード(ポイントあり)
D 写真現像店のカード(ポイントあり) 期限切れてる!
E 洋品店Cの会員カード(ポイントあり)
F 紳士服量販店の会員カード(ポイントあり)
G 地元ファミレスの食事券(500円)
H 地元フレンチレストラン(ポイントあり?だったんだわ)
I 地元ケーキ屋のカード(ポイントあり)
J アジアレストランドリンク券(3月末期限)ごめん友達に渡すはずだった。
K たこ焼き店 (文楽の帰りに行ったなあ〜)
L 京都のグリル
M 京都のフレンチ(これは行ってない)
N 奈良の喫茶店(これも行ってない)
O 大阪の公共ホテルのカード(ポイントあり)
このほかに名刺など数枚。。。。

そして さらに
クレジットカード(ポイントあり)詳しくは言わない。
家電量販店カード(ポイントあり)このポイントがばかにならない。

治療の終わった歯医者さんの診察券。。。
しばらく 引き出しにかたずけておこう。

うお〜 驚きの枚数ではないか!
友人に倣って10枚つづりのカードホルダーに収納。

テツコ がんばった私をほめてやっておくれ〜。


1月27日(木) 敷き布団一枚

「寒い 寒い!」と いうので
思いきって 布団を買いにでかけた。

売り場を物色していたら
「何かお探しですか?」と 店員さんに声をかけられた。

「マットレスみたいなの あります?敷き布団の下に敷くの」
「マットレス? ああ はいはい  安いのでいいですね」
(どうして わかるの?と 思いつつ 否定はしないのだ)

「ああ〜っ ちょっと ちがうかなあ。やっぱり布団にしようかなあ」
(あいかわらず 決断力のないやつなのだ)

「そのほうがいいですよ。ふとんにも使えるしね。安いのありますよ
値引きしてますし。ほら ね。」
(ふとんにもって? ふとんやないか!)

「じゃあ これにします。二枚下さい」
(なんとなく 大名気分なのだ)

敷き布団二枚は さらに 割引になって
見事 夫と 息子の ふとんの下におさまっている。

「ああ なんか いい気分やあ〜 ぬくいぬくい(あたたかいの意)」

掛けふとん より 敷き布団。
人は 敷き布団のようで ありたいものだ。

と 感慨にふけりつつ 
母は一枚の敷き布団で眠りにつくのだった。。。

1月26日(水) 職業選択の自由

皇室典範に関する有識者会議が設置され
皇位継承についての検討がされることになった。

すべて 国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分
又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

という 憲法も

日本国の象徴である天皇家の人々を守ってはくれない。

男系男子にしか認められていない皇位継承が
女性にも認められるようになったとしても

男女共同参画 などと いうものとは
本来 無縁 なのです。 

天皇には 思想 信教はもちろん
職業選択の自由も ないのですから。

1月25日(火) 帰り道

買い物帰りに自転車を漕いでいると
近所の人の自転車と 並んでしまった。

「今日はちょっとましやね〜」(うちのあたりの挨拶はだいたいこれなのだ )
「そうやね〜」(そんなことない! とは絶対にいわない)

「先に行って頂戴ね。私のタイヤ小さいから。。」
と 道を譲る。(並んで走るのは むつかしい)

その人は 左に曲がり 私は まっすぐに行った。
そして 私は左に曲がり その人は 右に曲がって

再び 出会ってしまったのだ〜。

その人は ボタン信号を 押して待っていた。
「あれ? いつもここ渡ってはるのん?」と きくと

「そうや〜 ここのほうが 近いで。あっちは 交差点やから
あっちこっちから 車が来るやろ。(つまり 対向車が右折してきたり 後から来た車が左折したりするから) 危ないがな。轢かれて死んだら 一生帰られへん」

「そうやね。」
と ボタン信号が青になったので いっしょに渡ると
また 並んでしまったので 少し遅れつつ走っていると

今度は 突然右に曲がって そして 左に曲がって
まっすぐ 行くかと思ったら 途端に右に曲がって路地に入った。

「あ〜れ〜 こんなとこ いつも通ってはるん?」
「そうや〜 こっちのほうが安全や 車とおらへんし」

確かに 車は 絶対に 通れない。

路地をぬけると その人は 左に 私は右に曲がる
「そしたら 私は こっちに行くわね」と 声をかけると

「え〜? そっち 行くんかあ?」とその人の後ろ姿が叫んだ。

「うん うちの家 コッチやからね。」

「そやったなあ〜(そうでしたね忘れていました) 」 やって!


1月24日(月) NHK番組改変問題?

「日本軍従軍慰安婦制度の責任者を裁く民衆法廷」なるものが
設定され それを もとにNHKが作った報道番組をめぐって

政治介入をしたか しなかったか
介入されたと言ったか 言わなかったか

 「 けんか 」になっている

従軍慰安婦の問題を扱えば 「ただ」では すまないだろうことは
NHKでも 朝日でも 政治家でも 誰でも 想像できることだ。
一体 どんな覚悟で 「そんな番組」 企画したのかと思う。

だから 
「食べたでしょ!」
「食べてないって!」
とか 言っててもらちが あかないから

今回は ひきわけにして
次回から取材するときは 〇ットペッパーのクーポン使うとか
したら いいと 思います。

ケチャップつくから わかります。

1月23日(日) わが町

車で出かけようとしたら
ウオ-キングシューズをはき
ジャンパーにリュック姿のおばさんがいた。

「山に行きはるのかなあ〜」とつぶやいたら
「あのリュックは 山やないで(山へ行くのでは ないよ)」

「最近 〇〇町でも山へ行く人 多いんよ」
「ふ〜ん ほんで(それで) あれ 〇〇町の人なんか?」

「。。違うけど。。 そういえば(ここから いつも話しが飛んでいくのだ)
〇〇町会の人 全部集めて 人当てクイズ大会したら だいたい何人知ってる?」

「。。無理やな 全然知らんな」
「そうやね。そしたら(ここから さらに 話が飛躍するのだ)誰やったら
一番知ってると思う?」

「知らんなあ」
「私は多分 たばこやさんの おばちゃんやと 思うわ!
 
でも 全員集めるのたいへんやから 例えば 小学生だけ 集めて 何人知ってるか 競う とか どうやろか

でも それやったら 答える人の年齢で ハンディあるし。。。。

無作為に抽出した町民を 無作為に抽出した 町民が 当てる ほうが いいかもね。。。。 ×?

それとも町民の平均年齢の人が 回答者になったら いいかなあ〜〜 
どうしたら公正な競争になるかなあ〜 むつかしいなあ〜〜〜〜〜〜

え〜っと 〇〇町会の人口は今何人やったかなあ。

ほんで 平均年齢は 何才やと思う?」

「知  り  ま  せ  ん !!!」

*〇〇町会の地域は
現在192世帯 人口はわかりませんが
一世帯最低でも2人として 400人には なると思われます。
面積はおおよそですが 田畑も含めて350000平方メートル
と いうことは 住民1人あたり875平方メートル(約265坪)
ただし 面積の半分くらいは 森 です。


1月22日(土) きのう 今日 明日

きのう 誕生日だったので 家族でお食事! 
と 思っていたら

夫の仕事の都合で ×
ということで 今夜にしたいところだったが

誕生日とは関係の無い 食事会の予定が入っていたので
家族の 夕食を作って あわてて車で でかけた。

途中で友人を車に乗せて
レストランについたら 予約が入っていない。
確認したら 明日に変更になっている と いうことだった。

「え〜っ!」 きいてないよ〜

きのうのはずが きょうのはずだったんですけど きょうはきょうなので
しかたがないので あしたにしたので あしたは だめなんです。

わかっていただけるかしら。。。

そして きょうは 家に帰っても わたしだけごはんが ないんです。

。。。。わかって いただけるかしら。

1月21日(金) 誕生日記念株

いきなりだが はじめて株を買うことになった。
まずは 証券会社に電話する

手順はこうだ。
@本人証明ができるものを(免許証か保険証などのコピー)
A印鑑
B取引で利益があったときに入金する口座

以上3点をそろえて 証券会社の窓口に行く
重要事項とやらの説明を受ける
(要するに 損すること多いよ わかっるね という確認)

所定の書類に記入して証券会社に株取引口座を開設する

買いたい株の 現在高を 参考にきいてみる(149円だった)
1000株単位なので 1000倍した金額以上を予算に考える

証券会社の銀行口座に 予算金額を 振り込む
(近くの金融機関から 振り込む)
これで 準備OK

再び 証券会社の窓口に戻り
「〇〇株を X株 買ってください。」と注文する

さっき149円だったのに 151円になっている!
「どうされますか?『 150円になれば 買う』という買い方も出来ますが
『成り行き』と言って 成り行きにまかせる こともできますが」

さっきは 149円でも 151円になった以上は
一生待っても 150円には ならないかもしれないし
ど〜んと 100円になるかもしれない。

「なりゆきで お願いします」

なりゆき で 151円で 買うことになった。

1月21日 誕生日記念取得株 大きく育ってオクレ〜!

SAKKOのページも 更新しています。見てね。

1月20日(木) つづき

ケイタイ電話が出てきてくれたので
リビングで朝刊を読むと

毎日新聞社が 奈良の小学生誘拐殺人容疑者が
事件当時に勤務していた販売所など との 取引を解約すると
発表した という 小さな記事があった。

本当なら
ひどい話だと思う。

犯罪容疑者が 毎朝 自宅に新聞を配達していたのかと
思うと 購読者は「怖い」と 思うのは 当然で 他の販売店に変えたい
と 思うのも当然だ。

でも 毎日新聞社が それを言うのはおかしい。
新聞が読まれるのは 販売店が配達しているからこそなのに。
販売店に何か 罪があるのだろうか。
前科のある人を 雇用するな というのなら
はっきり 「表明」すべきだ。

ノルマをこなせなくなり イメージダウンさせた新聞販売店を
簡単に切り捨てているとしか思えない。
新聞社と新聞販売店の関係をもっと 自由な関係にするべきだと思う。

だいたい この事件に関しては 
朝日新聞にしても「鬼の首を取った」かのような
報道の仕方だった。

毎日新聞は読んでいないのでわからないが
NHK検閲問題については
今度は毎日新聞が
「鬼の首を取って」いるんだろうか。

などと 急にひきしまった今朝なのだった。


1月20日(木) ケイタイ電話

枕元の充電器にセットしたケイタイ電話のめざましが鳴る
止める→長押で決定的に止める

少しして(この間が たまらない)起きる
半身で着替える(下半身は布団の中→こうすると寒くない)
ケイタイ(以下 電話を省きます)を取る→持つ

掛け布団を マット代わりにストレッチをするけしからん奴の
布団を パッと 一回で もとどおりにする。

「ケイタイが ない !」
「今 手に持っていたケイタイが ない !」と 叫ぶ。

けしからん奴が ゆうゆうと 現れ
「なんや? 朝から 手品か?」と のたまう。
「やってるほうも わからん 手品か?きいたことないわ」と 調子にのる。

「よし 家の電話から 電話だ」
と と とと

「。。。。。ないねえ。。私の番号ないわ」
着信記録をもとに 登録しているのは 「アイティ機器を操れるわたくし」
なので ゆえに わたくしのケイタイ番号は登録されていないのだった。

「しゃあない 」と けしからん奴のケイタイから 電話!
(迎えに来てくれコール専用なので すぐにかけられる)

♪♪♪〜ブルブル
あった〜!!

いつのまに そんなとこへ 動いたん?



1月19日(水) I LOVE オリバー

何気なく テレビを見ていたら(こんな見方はいけませんね)
アメリカの1960年代風のホームドラマをやっていた。

「こういうの 日本にはないね。 毎日のくりかえしみたいなやつ。」
「そうそう ごくごく普通のお父さんとかお母さんがいて 普通の子供が普通のことして
よかったね。とかいう〜」
などと のんびり会話しながら 見ていたら 

主人公の白人の男の子が ブランコを思いっきり漕いだかと思うと
前方の高い塀のむこうへと 飛んでいく画面になった。

「え〜っ!」と 思うまもなく 次の場面では
塀のむこうにいた 黒人の男の子の上に 転落ウ〜!

「あ〜っ!」と 思ったら
黒人の男の子が 「腕の骨が折れた〜 白人が僕を襲った〜!」
と 叫んで 家族に訴えに行く。

「あらら〜」 呆然とするうちに
たちまち 双方の家族を巻き込んだ
黒白対決になっていく。

のんびりしたホームドラマと思っていたら
「これ すごいなあ〜 !」

最後は 白人の男の子(オリバー)が
黒人の男の子が 「やめろ〜 あぶない」と とめるのも振り切って
「エイッ」と もう一度 飛んで 見事に 大怪我をする。

そして 同じように腕を骨折した黒白 二人の男の子が
「痛み」を わかちあって 和解する という 話。

「I LOVE オリバー」という番組だと わかった。
なんか バリバリした いいはなし。だった。

NHKさん こんなのは すごくいいと 思います。
美しき日々 とか。


1月18日(火) くまさん郵便

郵便局の窓口で
箱入りくまさん と キティちゃんバッグを見つけた

クラフトっぽい赤い箱に テディベアが入っていて
「くまさんが 手書きのメッセージを届けます」
と 書いてあった。1200円!

キティちゃんのほうは 小さな赤いかばんに
かわいいキティちゃんがぶら下がっていて
かばんの中に レターセットが入っているらしかった。
1200円!

「すみません。 このくまさんは どうやって メッセージ届けるんですか?」
(くまさんが 配達するとは 思っていませんが どのようにして郵送するのかと
いう意味です)

「これは 多分 ただの くま だと 思いますけど ちょっと待ってください」
「ごめん! あのくま どうやっておくるのかなあ〜」と 先輩らしき人にきいている。

「手書きのメッセージをお届けします と 書いてあるんですけど。。
!あっ あれと同じ( あのプーさんが電報持っていく あれ。。いや 違う
 あれは 電話のほう だったな)では ないですねえ。(苦笑)」

「あっ それはですね。 ふつうに送っていただくものです
送料はついていないんですよ。すみません」

(なあんや ふつうの くま やん)

皆さん ご存知でしたか?
あの くまさん は 間違えやすいと 思います。

キティちゃんは かばんにぶら下がっているだけなので
「キティちゃんが 配達してくれる」とは 思いませんね。
大丈夫だと 思います。

どんなんかなあ〜?


1月17日(月) カーナビ「検問要らず」

夫を 車で駅まで 送ろうと エンジンをかけたら
「カードガハイッテイマセン 」と 例のETCの声がした。

「それはいいから 定期券持った?」
「ケイタイ モチマシタカ?。。。とか ETCが 訊いてくれたら便利やね。」

「メンキョショウ モチマシタカ? とかね。」

「酒飲んで 運転しようとしたら 『オサケノ ニオイガ シマス ウンテンデキマセン』
とかな。」

「ほんで『オリテクダサイ!オリテクダサイ!』 ブーブーブー とかやろ?」

「オット メズラシイ ヤン!」とか?


1月16日(日) 震災報道


毎年1月17日になると 思い出したかのように
当時の映像や 被災者の今が 報道される

結婚するまでを過ごした 実家周辺は
震度7を記録し 兄の家は全壊したが 

幸いにも 全員大きなけがもなく
新築して間がなかった両親の家に
避難して生活していた。

4日後の週末 電車が開通した駅から二駅を
徒歩で 実家に向った。

線路沿いに リュックを背負った行列が続き
倒壊した家や ビルを避けながら歩いていくと

国道171号線が線路上に落ち
そして 新幹線も線路上に落ちて行く手を塞いでいた。

10年間 電車に乗って 学校に通った駅前では
5階建てのビルが 4階になってしまっていた。

人は 「予想できること」 しか 「予想しない」のだ。
と あたりまえのことを 思っていた。

震災から10年
さまざまな特集記事や 特別番組が組まれている

被災者ではない者がいえる立場ではないかもしれないが
あまりに 個人的に 情緒的に 取り上げ過ぎていないだろうか。

犠牲者をしのぶことが悪いというのでは 決してないが
それはそれとして 

防災対策や技術 災害救助対策 生活支援対策など
もっと 取り上げなければならない部分が
あるのではないのか 

それが 本当の犠牲者への 鎮魂なのではないか。
1月17日が 来るたびに そう思う。

1月15日(土) 昔も今も親切な駅

1枚の10円硬貨の この駅
そういえば 以前にもこんなことがあった。

もうずいぶん前のこと
仕事を終えて 帰宅ラッシュの電車に飛びのり
発車して しばらくしたときだった。

駅の構内のトイレに 
なんと お土産に買った シュークリームを
置き忘れたことに 気がついたのでした。

「しまった!」と 思っても 準急行のその電車は
しばらく 停車しない。

手元にもどることは あきらめるとしても
「買ったばかりの 美味しい物」が
得たいの知れない 遺失物として 処分されることを思うと
なんとも もったいない

それと 当時多発していた 爆発物事件のこともあり

思いきって 降車駅の駅員さんに こう話しかけた。

「あの〜 〇〇〇駅の地下のトイレにシュークリームを忘れたんです。
それは もう いいんですが。買ったばかりなので 食べても大丈夫ですし
爆発物と まちがって 騒ぎになってもいけないので 届けておきます」

「〇〇〇駅ですね。 すぐ 連絡しますのでお待ちください」

立ち去ろうとするより 早く 駅員さんは 電話し始めた。

「地下のトイレ はい シュークリームです」

電話を終えると こう言った。

「みつかったら 次の電車に乗って ここに届きますので
このまま ここでお待ちいただくか 帰宅されるのでしたら 連絡します」

「いいです いいです」と 辞退しながらも 家で待つことにした。

なんと その トイレのシュークリームは 30分遅れで
ひとりで 電車に乗って いつもの駅まで帰ってきたのでした。

その時の 感謝と感激!

「これは トイレに忘れてませんから 安心して食べてね」
ささやかな 感謝のしるしに 持参した お菓子を
無理やり置いて 

持ちかえったシュークリームの
美味しかったこと

その駅が 10円の駅。


1月14日(金) 1枚の10円硬貨

駅の券売機でスルットカードを買おうとしたら
前でおじいさんが 背中を丸めて 切符を買っていた。

後姿を見送って 一万円札を入れると
カードと ともに 千円札9枚と 
なぜだか 1枚の10円硬貨が 戻ってきている。


「千円のスルットカードに割り引きありました?」

「いえ 千円は千円 2千円は2千円です。。」

「そうですよねえ( と 思うならきくなよって? )。。
 ! あっ そしたら あの 多分 さっき おじいさんが あの
この 10円 あの人のお釣りですわ きっと ! 」

「あ〜 でも ( もう そこには いないので) あ〜 そしたら 遺失物として
お預かりします」(なかなか 適切な対応である)

どちらのホームに向ったのかわからないし
もしかしたら そのおじいさんの 前の人かもしれない。

そう思ってホームに上がったものの
やっぱり 気になって あたりを見渡すと

ホームの奥のほうに座っているおじいさんが
目に入った。(あっ あの人だ と 思った私は 思わずかけより)

「さっき 切符 買ってましたよね」と 声をかけた。
(切符をかわずに ホームに居る人は ほとんどいないのだ)

「ああ お釣りの10円取り忘れたみたいでな。。」

よっし わたしが もらってきてあげるぞ!
と 勇んで 今のぼってきた 階段をかけおり駅員さんに 通報する

「駅員さん 10円のおじいさん いました。私が持っていってもいいけど
それは 遺失物。 私が預かるわけには いかないから。。」
(私の判断も なかなかなものだ)

「がってん! ぼくが 行きます!」
(この駅員さんも なかなかなものだ)

そうして きのきく若い駅員さんと きのきくおばさんは
大切な10円硬貨をおじいさんに届けてあげることが
できたのでした。

いっぱいの かけそば ならぬ
一枚の10円硬貨 の お話でした。

どうです。 心あたたまる話ではありませんか?


1月13日(木) 書くこといっぱいBフレッツ


夕食後 ぼんやりしていたら
プロバイダーさんから 電話がかかった。

「ブロードバンドのご紹介」だった。

「今 お申し込みいただきますと〜〜〜が無料 〜〜〜が お安くなる上に
〜〜〜が お得。 ただし〜〜〜が〜〜〜となります。
今 〜〜〜を お使いでしたら〜〜〜の変更が必要となります。
〜〜〜〜〜〜。〜〜〜〜〜〜」

「はい 申し込もうと思ってたんですがうちはADSLがだめなんですよね。だからISDNなんですけど 3台にしたいので 光 にしようかと。。でも 高いですよね」

「あっそうなんですか。でも 今 お申し込みいただきますと〜〜〜が無料〜〜〜が
お安く〜以下  同文。。」

「じゃあ 申し込もうかなあ〜〜」

「では よろしいですか メモをご用意くださいね。よろしいですか。
(よお〜い スタート!)今 お申し込み〜〜〜〜〜〜〜以下 同文。。。」

シャカ シャカ シャカ シャカ〜〜〜〜

「大丈夫ですか〜?」

シャカ シャカ シャカ シャカ〜〜〜〜

「大丈夫ですか〜? でも ご安心下さい。これは まだ お申し込みなので 
調査の上 不都合が生じるようでしたら ご契約いただかないこともできますので」

シャカシャカシャカシャカ〜〜〜〜。

「以上となりますが よろしいですか〜」

シャカシャカシャカシャカッ。。。。シャカ。

「?。。。。!はい お申し込み ありがとうございました!」


1月12日(水) 鐘巻釣鐘饅頭

きょうは友人とランチ 夜は観劇
たのしい1日だったが

そのことは またにして
月曜日の つづきを書いてみよう

ETC150円 400円を通過し
3050円の出口でおりた。

昼食をすませて 帰り道
しばらく 海沿いの国道を走っていると

以前 行ったことのある 御坊の町にさしかかり
国道筋に面して 「釣鐘饅頭」の看板が目に入った。

ドアを開けると 洋菓子や饅頭がこぎれいにならべられ
店の奥に 90歳ぐらいかと 思われるおじいさんが いた。

「釣鐘饅頭6こ入り 二つ下さい」と いつになく まよわず
注文すると にこにこして 袋に入れてくれる

「あっすみません。やっぱり 饅頭6個と もなか6個にします」
( やっぱり まよってしまう私なのだ)

「はいはい 最中ね」と 言って 保存庫のようなところから
最中6個を おもむろに出し それを 猟師が。。 ではなくて
おじいさんは 新しい箱にいれてくれていた。
 
饅頭6こ入りは 577円 最中は1こ 105円だった。
「いくらですか?」と きくと おじいさんは
「615円ですわ」と 言う。

「そんな はずないと思いますよ。それは 安過ぎますよ」
「はあ そうかいなあ いくらに なります?」と 言う。

「お饅頭が577円 最中が1こ105円の6こだから630円。あわせたら
え〜っと あわせたら。。。」

「奥さん これ 使うて」と 電卓を 貸してくれる
「1207円ですよ」
と 完全にわたしが お店やさんに なっていた

「すみません 1万円札しかないんです」と 私がもとのお客にもどり
おつりがなさそうなので 車に急ごうとすると

「急がんで いいよ お客さん ゆっくりで 」と どこまでも親切な
おじいさん。

「はい 1207円。消費税は 入っていますか?」
「はい はい 大丈夫 心配せんでも ちゃんと 入れてあるよ」

道成寺縁起絵巻がそのまま デザインされた
箱入りの 「鐘巻釣鐘饅頭」と「釣鐘最中」

これが なんともはや 美味しかったのです。
それなのに インターネットには のっていない。

鐘巻釣鐘饅頭は「 たまや 」を おすすめします。


1月11日(火) らい

きょうの朝日新聞に
南野法相が 島根県議主催の新年会で
ハンセン病について 言及し、
差別発言である旧病名の「らい」という表現を繰り返したとして
回復者や療養所の自治会長から 抗議されたという記事があった。

「らい」という 言葉を絶対に誰も使ってはいけない とは
思わないが 法相が このような場で使うべきではないことは
確かだと 思う。基本的なルールだろう。

ただ 法律による 差別がなくなり
「ハンセン病」と 言いかえられたとしても

人々の心に 差別意識がある限り
「らい」が「ハンセン病」にかわるだけのことなのだ。

最近 園外で講演を頼まれるという愛生園の友人は
こんなことを言っていた。

「高齢者相手に話をする時は 『ハンセン病療養所の〇〇です。〜〜〜』
と 話をはじめて 最後の方で 『昔はらい というとりました』と いうんじゃ
そんでないと なんのことか わからんからな。 そしたら 『え〜っ 』となるんじゃ
(笑)」

「若い人相手の時は『むかしは らい といって たいそう差別がひどかった』と まず
そこから はいらんとな なにも 知らん人もおるから(笑)」

なんでも いいから 〇〇さん。
ヨンさまに 負けないで がんばれ〜


1月10日(祝) はじめてのETC

エンジンをかける
「カードガ ハイッテ イマセン 」

はいはい わかりました。カード入れます。

ビー ビー「カードヲ タシカメテクダサイ」
あっすいません。 反対でした。

「ニンショウ(認証) シマシタ」

いよいよ 高速に入るぞ
「リョウキンは 150 円デス 」

も一回入るぞ
「リョウキンは 400 円デス 」

も も 一回入るぞ
「通過できます」

そんだけか?

「出るときや!(料金は出口でいうのだ ばか)」
アナログ夫 めずらしく 優勢。

ETCと3人で 楽しくドライブ

ところで この お声
ヨンさまか なんかで やっていただけないかなあ

ETC & カーナビ 冬ソナ版

♪♪♪♪〜♪♪♪♪〜
「ダイジョウブ ボクにツイテオイデ  」
「ソコヲ ミギニ マガルンダヨ〜 」
「 マヨッタラ ポラリスヲミツケルンダヨ  ワカッタネ 」
♪♪♪〜〜〜

 これ 絶対 売れるよ!(考案者はMIGUです)


1月9日(日) ETC 大丈夫の予定

Electronic Toll Collection System
有料道路の料金所を すーっと 通りぬける あれ。

注文しておいた車載器が届いたので
さっそく くるまやさんに 出向いた。

ETCのある入り口から入って ETCのある出口に出るのが定番として
ETCのある入り口から入って 出口にETCがない場合
ETCのない入り口から入って 出口にETCがある場合

それぞれの場合について 
「現金を支払うことなく通過できます」そうです。

では
ETCのない入り口から入って ETCのない出口から出る場合
は どうなるでしょう。

説明書にはこう書かれていました。↓

出入り口にETCゲートがなくても、ETCカードリーダー(ETCカードを料金所の係員に手渡し処理する機器) が対応しますので大丈夫です!

ETCカードリーダーは、ほとんどの従来の料金所に設置される
予定です。

えっ?!


1月8日(土) 稲むらの火


津波が起きてから 登場し
「充分予想できたこと」といわんばかりの
専門家の解説に違和感を感じていたら

きょうの 朝日新聞で こんな記事をみつけた。

日本の経験 警報に生かせ
という文章で 地震研究所の教授が 書かれたものだ。

津波情報を出すには 
「どんな地震が起きたのかを判断できる専門家集団と
情報を素早く住民に伝える仕組みの二つが柱となる」
と 書かれている。

「日本の津波予報は世界的にも優れており
環太平洋の監視網作りの実績もある」

問題は その情報を 住民に知らせる手段だと
その教授は 書いている

ラジオ 野外スピーカー などのほか
行政機関までをシステム化し
その後の住民への 連絡は 

「半鐘」のリレー で地域に広めるのは どうだろう。
と 書かれていた

近くの地震の場合は 「揺れたら高台に避難を」
という意識の徹底が大切 とも

刈り取ったばかりの 稲穂に火をつけて
村人を津波から救った庄屋の 話など

一見 専門家とは思えないような 意見が
並んでいたが 地震によって 電気もガスも
使えなくなった場面を想像すると
そのとおりかもしれないと 思った。

専門的な 知識や技術を いくら持っていたとしても
その 技術が なんのためにあるのか
そして 誰のための ものなのか

そういう想像力なしに知識や技術は役に立たない
と いうことだったのだ。

「半鐘」や「稲むらの火」の話をあえて持ち出した
この 教授の記事を読んで

専門家としての 懺悔のようなものを
感じたのは 私だけだろうか。

1月7日(金) 親切な農協さん

「〇〇さん? 今年の田植えの苗 どうしはります?」
農協から 電話が入った。

「あら〜〜〜 ら ら ら?」

「いつも 申し込んではるんで どうしはったんかな?と おもてね。」

( と いうことは 今からでも いいよってことなんや)

「去年は ひのひかり 36枚(箱) だったんやけど
2反(20アール→2000u→約600坪)で。。」

「まあ そんなもんですけどね で どうしはります?」

「なんか すごい 余ったんですよね。」

「ほな(それならば) 減らしはります(減らされますか)?」

「でも 足らんかったら 困るしね」

「そうですなあ 」

「でも 余り過ぎてもねえ。。33枚にしようかなあ」
「やっぱり 35枚にしようかなあ」

「やっぱり 〜〜〜〜」

「そうですわな」

「いや やっぱり〜〜〜〜」

〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜

農協さんも たいへんやね。


1月6日(木) 天網島時雨炬燵

てんのあみじましぐれのこたつ と 読みます。

ご存知 近松の「心中天網島」 を もとにした文楽だ。

天満の紙屋 治兵衛は 妻子がありながら 
曽根崎の遊女 小春と恋におちる。

夫と小春が 心中するかもしれないと 知った妻おさんは
小春に 夫と別れてくれるように 頼む。

小春は 自分ひとりで 死ぬ覚悟で 治兵衛にあいそづかしをする

それを 知ったおさんは 自分が尼となって 身をひく

それを 知った小春は 責任を感じ
治兵衛は治兵衛で 金のトラブルから 殺人を犯し 

結局 二人は心中する と いう話

みんな 治兵衛が 悪いのだ。
だいたい 妻子がありながら なにが 遊女だ!

それで 何だって? 
見受けできない自分が世間に恥ずかしいって?

あきれて ものが言えない。

おさんさんも おさんさんだ
人間 ときには 居直ることも必要よ。

それが 生きる知恵 というもんだ。
ちがう?

1月5日(水) にせ1万円札

初詣などで 全国10都道府県で
210枚のにせ1万円札が使われていたそうだ。

「相手が人間ではなくて 神さん ですからね〜
罰あたったりとか なんとかしたらねえ。。」

と神社の関係者らしき人が インタビューに答えていた。

釣り銭目当て とはいえ
おみくじや お札を 買ったりもしているらしい。

不謹慎だとは 思うけど
おみくじは 案外 「吉」 だったりして。

それから そんなことはしない(釣り銭が期待できない)
とは 思うけど
お賽銭にも にせ札が あったとして

願いのかない方は やっぱり
違うんだろうか。

それから さらに
偽札と知らずに お賽銭に使った場合
その人の運命は どうなるんだろうか。

これって 民法?


1月4日(火) ねまき

三が日が終わり 今日から普通の日だ
干すだけ干していた洗濯物を たたんでいたら

見慣れない トレーナーを見つけた。
「これ 誰のん(誰のものですか)?」

「僕のんやけど(僕のものだけど)
 もひとつやったわ(今一つ 気に入らず 失敗だった)」

「そしたら(それなら)ねまきにしたらいいやん
 (ねまきにすればいいんじゃない?)」
 
「ネマキ? えっ ネマキ? ネマキ〜? て それ すごないか?
(こわいこというじゃないか)」

「はあ? なんで?ね ま き やけど(のことだけど?)」

「どんな 字イ 書くんや?」

「だから 寝る間 寝るところ 寝室 で 着る の 寝間着。。」

「なんや パジャマか。。」

なんやと 思てたんやろか??????
(なんだと 思っていたのであろうか )

* 答え→ 簀巻きにしてしまえ!のイメージだったらしい。

ねまきも知らんとは ほんま 「ネマキにするぞ!」

1月3日(月) マニフェスト2005 追加

3日目は 兄夫婦である 我が家に集合した。

ホストのうち夫婦
夫の妹夫婦 夫の次妹夫婦 
次妹の次男 うちの長男 次男(要するに いまだ独身組)
夫の母

既婚3夫婦 海外留学2人 欠席で
数えるほどでもなく 10人が集まった。

それほどでもない ご馳走を前に
飲む人 食べる人 テレビを見る人 話す人
バトミントンは誰もしなかった。

マッサージ機もないので
肩のこった人も おかまいなく 話を続けた。

世界の車窓のDVD スイス編を見ながら
それぞれが スイスに行った時の話をした。

行った人 対 行ってない人 は
6 対 4 で 

あの頂上駅のレストランで〜 などと言う話題を
行ってないものどもが おそれいって拝聴した。

うちの一家の見送りで
妹二家 が 2台の車で 帰路についた。

どちらの車も ガソリンは大丈夫だったのだろう。

皿洗いをしながら
大事なことを 思い出した。

マニフェスト2005 
「ガソリンは 決して 絶やさない!」


1月2日(日) 正月早々

2日目は 兄夫婦の住む甲東園へ行った。

ホストの長兄夫婦
次兄夫婦 うち夫婦 長兄の娘夫婦 次兄の娘夫婦 
長兄の長男 次兄の次女 うちの長男 次男
ブリスベンのSAKKOをのぞいて
数えてみると 現在関係者は14人になっていた。

もりだくさんな ご馳走を前に
飲む人 食べる人 テレビを見る人 話す人 
バトミントンをして 年を感じる人
マッサージ機でこりをほぐす人
途中で 寝る人もあり

昔のアルバムをめくりなどしながら
楽しい時が過ぎていった。

長兄一家に見送られ
2台の車で 帰路についたのはよかったが

どちらの車も「ガソリンが全くない!!」

正月のサンガニチ しかも 10時を過ぎていた。

「神様 お助けください 」
関係ないとは 思いつつ そろそろ 走る。

はたして うちの一家は 
無事 生還できるのであろうか〜〜〜


1月1日(土) マニフェスト2005年賀状 デザイン てごわい奴

マニフェスト2004 をふまえ
マニフェスト2005 を 致します。

車のキーに鈴をつけつづけます。
家計簿つづけつづけます。

今年こそ外見をよりきれいに致しますことを誓います。

やせますことを 誓います。

約束をまもります。

2004年1月