1月        2月のリビング      3月   
2月28日(月) 免許証の秘密

ちょっとした保険金が 支払われると
通知がきていた。

保険金を請求するときには
保険証書、被保険者の性別及び生年月日を証明する書類
印章等、が必要 と 書いてあったので

保険証書と 運転免許証と 印章 を 持って
郵便局へ行った。

ところが どうだろう。

本人を証明する書類 が 満たされていない
という理由で もう一度でなおすことに なったのです。

それは
なぜだったでしょう〜〜〜?

2月27日(日) かっぽう着のススメ

普段は普段着を着ているので(だから普段着という)
ほとんどの作業を そのままの格好でしていたら

袖口や 前面が すぐに汚れてしまう。
そうだ こういう場合こそ かっぽう着なのだ。

ということに この年になって(どの年かはいいたくない)
やっと 気がついた

最近は 朝起きると かっぽう着をきている
袖口がゴムになっているので
中に着ている セーターが汚れないし
けっこう暖かいのだ。

安心し切って くつろいでいると
「それ いいわ なんか 落ち着くわ」と
家族にも 評判がいい。

「スタンバイ」してる 感じなのだそうだ。

着るだけで みんながくつろぐ かっぽうぎ
(字余り!)



2月26日(土) 極楽寺ヒビキ遺跡

新聞(22日朝刊)にのっていた地図をたよりに
発掘された遺跡の現場へ向う

だいたい この辺というところで
細い山道に入っていった。

見学者らしき 人の流れが見え
極楽寺ヒビキ遺跡の現場に 到着

晴れた日には 奈良の若草山まで見渡せるという
すばらしい 眺望。

眺望好きの私としては
そのあたりを うろうろしたいところだったが

急ぎの用があったので
建物や 塀 堀 の遺構 を 見学しただけで
もう 一ヶ所の遺跡は パスして帰ってきた。

パスした 遺構のことが 気になって
家に帰ってから パンフレットをよく見たら

なんと それは 二光寺廃寺(24日朝刊) だった。

あ〜ん 残念 
橿原考古学研究所さま 

発表の日を ずらされたのは
いかなる理由でありまする?

2月25日(金) 餃子の王将中国へ

「餃子の王将」が中国へ進出 という記事がのっていた。
本場中国に 日本の料理 として アピールしていくそうだ。

ちょっと待ってね
なんだか 頭がこんがらかってきた。

例えば こういうことか?
カナダが 日本に にぎり寿司の店を オープン
ネタが新鮮 安くて美味しい。

イギリスが 日本に てんぷらの店 をオープン
今や てんぷらは イギリス庶民の味 みたいな?

イタリアが 日本に うどんの店 を オープン
パスタも 置いています.。ってかんじ?

270度回転で
フランスが 日本にカレーの店とかもあり?

それから。。
おでん は ロシアさんが やってみます?


2月24日(木) キャッチ&リリース

我が家の 収集家が 最近DVDレコーダーを買った
週末になると 説明書を見ながら
せっせと 番組の録画を予約している

以前 とりだめしていたビデオも
再生しないまま 今度はDVDに移している

DVDは 膨大な情報が収録できるということらしく
寝ている間も せっせと音をたてて 動いている

いつになったら 見るのだろう
と 夫の不思議な行動が理解できずにいたら

彼の息子は こう言った。
「キャッチ&リリース みたいなもんちゃう?」

釣るのが 楽しい。か。
なるほどね。


2月23日(水) 南部梅林

友達と3人で 和歌山県の南部梅林へ行く
一目千本 いや 百万? とはいえ

まだ まだつぼみの ものもあり
百万本ぐらいの梅の木は 確かにありそうでした。

梅林というよりも 広大な梅山を 
尾根伝いにハイキングすると いうかんじだ。

道沿いに 梅の木 梅干 梅まんじゅう 梅茶
梅うどん 梅せんべい 梅焼酎 梅餅 梅ようかん
など 梅づくしの土産物店が たちならび
さすがは 紀の国 はっさく ぽんかん 
さんま寿し めはり寿しも 置いてある。


梅のたねが ピーナッツ という 梅豆 というのもあったので
どうなっているのだろう といいながら 買わなかった。

試食をくりかえしながら 頂上にたどりつく
(登りで 買い物をするような マヌケな人はいない)

そして 下りながら 買い物をしていたら
山の中腹 付近で 買い物を終えてしまった。

というわけで。。。
「下のほうの 店 ごめんね 」
(本当に かしこい人は 下まで おりてから 買うのでしょうね)

2月22日(火) さつまあげ

さつまあげは 「さつまいものお菓子」 だと 思っている人がいて
その人は 桃は 葉を下にして 畑に成っているとも
思っていたそうだ。

人には いろいろ 自分ではきづかない失敗や
思い違いがあるものだ。

実は 私も きくらげは くらげ だと 思っていたし
かまぼこが 魚のすり身で作られていることをしらなかった。
かまごこはもちろん とうふ も あつあげ も
白いものは みな 小麦粉の練り物 と 思っていた。
(はずかしいはなし。。)

今では こんなことも知っています

むぎわら帽子のむぎわらは
麦 の 茎(わら)

しめなわの 縄を作るのは 
もち米の藁

わらじの 藁は
ふつうの(うるち)米の藁

萱葺きの屋根は萱
わらぶきの屋根は藁

これは。。。。
あたりまえですね。

2月21日(月) 喫煙問題


「未成年者はなぜ 喫煙を禁止されているのか」
次のような 意見が出ました.

@喫煙が健康に悪いのは 大人も同じ。未成年者は喫煙禁止 などと
煙草をやめられない大人がえらそうに言うのはおかしい。大人も禁止しろ
(母)

A害はあるとしても 気持ちがおちつくとか 思考が深まるとかの効果はあるので 「大人になれば 吸える」という 褒美みたいなもの(父)

B未成年者の喫煙が禁止されているのは
 「火を使うから」。。。。。。。(息子A)

お〜っ!! なるほど!

* この件につきまして 投稿がありました。
未成年者の喫煙が禁止されているのは
たばこを買うのに お金がいるから 
(友人ハンさまの ご意見です)

禁煙問題についてはさらに疑問が湧いてきました。

@ 公共の場所や電車 職場などで 禁煙が広がっているが
JT(日本たばこ?)の職場では どうなっているのだろう(母)

さあ〜〜 わからん!

*ちなみに
我が家では 現在 未成年者も喫煙者もおりません。


2月20日(日) 2.20 4者協議

息子@がめずらしく 帰宅
家族3人で DVD「Good-By レーニン」を観賞
ドイツ統一にまつわる家族の話だった。

夕食は息子Aも 加わって
鍋を囲んで4者協議になった。

争点は次のようなものだった。
@ 漫才と漫談は どちらが 大変か
A ダウンタウンのまっちゃんが Mワンの審査員を抜けたのはなぜか
B 未成年はなぜ 喫煙を禁止されているのか
C 日本のアメリカへの追随はひどくなったのか ましになったのか
D 中国はアメリカの脅威となっているか
E 北朝鮮と中国は 同朋といえるか
F アメリカはなぜ 懲りないか
G 対日本では 成功したのに 対ベトナム 対イラクで 
   失敗しているのはなぜか
H 中国もロシアのように民族独立がおこるか
I 現在の中国は どうなっているか
I ところで 兄@(息子@)は 上記に関する知識や意見を
  どこで 仕入れているのか
J 社会的常識と芸術的才能を併せ持つ人物はいるか
K また そのような 人物には どこに行けば会えるか
L 鍋のあと 雑炊をするか
M ブリスベンの妹は 大学卒業後 どうするつもりか
N 京都に帰る息子@を誰が駅まで送るか

以上 結論がでないまま
2.20 4者協議は 無事 おひらきと あいなりました。
次回は 未定です。

おっと 忘れていました。
LとNについては 結論が出ています
雑炊を食べた後 ただ一人 飲んでいない息子Aが兄ちゃんを
車で駅まで 送りました。


2月19日(土) パラッパラッパー

スーパーで買い物を終えて
エレベーターに乗ろうとしたら

既に乗りこんでこちらを向いている
ラッパー風のお兄ちゃん2人が見えた

すぐに扉が閉まりはじめたので
「! のらずに すんだ ほっ!」と していたら

なんと 一旦閉まっていた扉があいた
「アイタタタ〜 乗らないわけにはいかない」

「あ ありがとう〜〜〜!」と 叫んで
乗りこんだ。

密室で3人きりに なってしまったので
ありがとう的雰囲気をただよわせつつ
硬直していたら

「このエレベーター 監視カメラあるねんで」と
ひとりのラッパーが話し出した。
「僕知ってるねん ここ 職場体験で きたことあるねん」
と 言っている
(おばさん こわがらんでええよ)ってことなのかい。

しかし そんなことより なんということだ。
ほんとだ 確かに カメラがあるぞ。

そのエレベーターの壁面には
等身大の鏡があるので
一人で乗ったときには いろいろ 利用してたじゃないかあ。。ぐぐ。

ラッパーは 無邪気に笑っていた。
おわり。


2月18日(金) 今夜のおかず


「今晩 なに?」
「なにが いい?」
「ってなんでも できるんか?」

「でけへんけど なにがいい?」
くりかえされる 我が家の会話だ。(ああ つらい)

ある日のこと 友人の息子が学校帰りに
「きょうの晩御飯 何かなあ〜」というと

友人の息子の友人は 
「晩御飯 楽しみなんか〜 ええなあ〜
おれんとこなんか 楽しみにできるような晩御飯食べたこと無いわ
うちの おふくろ めちゃ料理でけへんから」と言ったのだそうだ。

息子さんからその話をきいた友人は
仕事の疲れも忘れ こう言ったそうだ。
「あしたは てんぷら !」

すると 友人の家族は声をそろえて
「あした はよ(早く) 帰ってくるわ!」と 言ったそうだ。

たかが晩御飯 されど 晩御飯
食べ物なくして 人は育たない。
(ああ つらい。。)

* 注意 *
   @料理は主婦がつくるもの という 意味ではありません。
   A友人の息子さんの友人と 我が家とは関係がありません。

2月17日(木)「招かれざる客」

衛星放送で かの有名な映画「招かれざる客」を見た。

リベラルな家庭に育った白人の女の子が
黒人のエリート青年と恋に落ち

両親に結婚することを打ち明ける

両親は ショックを受け
先進的な思想の持ち主だったはずの父親は

娘の結婚相手が黒人であることにこだわり
そして こだわる自分に悩む

という 話

最後は 青年の両親も登場して
めでたし めでたし で 終わるのだけれど

女の子の家に やとわれている黒人のお手伝いさんが

「私が小さい頃から お育てしてきた お嬢さんに あんたは なんてことしてくれたの!」と 青年に抗議する場面があった

(あれっ?)

差別というのは
差別する側も される側も 
不思議なことに

同じ幻影を 見ているのだなあ〜 と
考えさせられる 映画だった。


2月16日(水) 教育の見なおし

安全管理の見なおし
関係者の心のケア
少年の生い立ち そして 心の闇

学校や少年事件のあと
決まったように そんな言葉が登場する

この世の中に生まれて20年もたたないうちに
人を殺す という 存在に育つということ

それは この社会が 20年をかけることなく
人を殺してしまう 人間を育てている ということ

見なおさなければならないのは
社会 や 教育 ではないのか

この世の中が ユートピアであるかのような
ごまかしの 学校教育を見なおして

理想は理想として 
現実の社会の 厳しさと 
それを 乗り越えるための 現実的な方法を
もっと 教えるべきではないかと

私は 思う。


2月15日(火) N市の少年事件

17歳の少年が 自分が通っていた小学校に侵入し
教師を刺した。

事件のおきたN市には たまたま
昨年 一度 行ったことがあった。

駅前の賑わいから 突然路地に入り
つきあたりが その小学校だった。

そして その隣には 高校があった。

小学校に通っていたというその少年は
引越しをしていないとすると 

幾度か その小学校の前を通っていたであろうし
また その隣の高校に通う若者達を見ていたにちがいない。

何かのきっかけで 中学校に行かなくなった
その少年が 楽しげに通学する生徒達を
どんな想いで 眺めていたかと思うと

不憫に思えてならない。

他人と同じでなくてもいい と いうのは 簡単だけれど
他人と同じでない ことに耐えるのは 大人でもむつかしい。


2月14日(月) 離れてこそ見えるもの


朝のテレビで 若手の男性俳優が
のりつくだに「アラ!」の 話をしていた。

司会の男女が
『「アラ!」って いうんですか? これ。
おもしろ〜い こんなのあるんだ〜〜』

と しきりに 感心していた。

そんなに 感心するほどのものか? 
と 思ってみていたら

「アラ!」は 関西限定販売なのだそうだ。
(本当なんだろうか!信じられないけど。。)
「え〜っ!」

人は あたりまえのことに
なかなか 気がつかないものだ。

ということに
あらためて気がついた。


2月13日(日) お気に入りに追加

きまぐれ日帰り旅行から帰ってくると
あちこちで 集めたパンフレットを整理する

例えば きのうの場合
マキノプリンスホテル案内
周辺観光案内
長浜観光案内
長浜ロイヤルホテル案内
など

次回の参考にするのだ。

京都 奈良 というのもあるし 南大阪 というのもある。

吉野方面に向って 熊野にぬけたり
十津川から 新宮にぬけたりすると

どこに入れたらいいのか わからなくなったりする。
 
奈良か三重か 和歌山か。。。

さて きのうの琵琶湖はどうするか。
湖西 奥琵琶湖 湖東 ? と 考えていたら

「長浜」だけが しっかり フォルダに入っていた。
アナログ夫の仕業だ。

きっと「お気に入り に 追加 」って かんじなんだろう。


2月12日(土) 琵琶湖時計回り


ETCを使って 琵琶湖へ向う
近畿道→名神吹田→京都東→国道1号→
ここまでは ETCでスイスイ通過

と こ ろ があ〜
湖西道路の入り口に ETC専用 が ない!
「自動」 というゲートに進入してから気がついた
「自動」 すなわち 「係員がいない」

おもわず バックする→後続車にブーイングされる
係員が 飛んでくる→ETC使えませんと言う。
→ココだけではないと言う→湖西道路全部使えませんと言う。

ETCのうそつき〜 
ほとんど 大丈夫と言ったじゃないの!
琵琶湖に来る人は ほとんどじゃないのか〜〜〜

「はい ここにお金入れてくださいね」だって!

対岸の雪景色を楽しみながら
マキノプリンスで ランチ

車はさらに 奥へと向う。
奥琵琶湖パークウエイで積雪通行止めに遭い
8号線から木の本→長浜へ

長浜ロイヤルホテルでしばし休憩したあと
曳き山博物館で 曳き山のすばらしさに圧倒される
展示されていた 曳き山は今年の出番とか
見事な見送り幕も 
「展示品はレプリカですが 本番では 本物を使います」
いや〜 日本の文化は奥深い。
こんな すばらしいものを 街中でひっぱりまわすなんて!

などと 地方文化に感動しつつ
帰りは名神長浜→米原を経て
無事 帰宅〜〜〜

名神吹田の大渋滞の中を
今度はETCで
ぶっちぎり〜〜

琵琶湖時計回り
日帰りツアーの一日でした。

2月11日(祝) 今夜は焼肉

焼肉やきやき 今夜の会話

A 広島市長が北朝鮮に抗議文 送ったんやって
B ふ〜ん。
A ほんで アメリカには送らんというのは おかしいで
B そやね。
C そやな。
A なんで日本はアメリカに怒らんのや。。日本が降伏してへんかったら
  アメリカはドイツにも原爆落としたと思うか?
B さあ わからんけど。。
C そやな。
A それはな 多分落とさへん。なんでかわかるか?
B 相手が白人やから。 
C そやな。
A ヨーロッパの白人文化というのは キリスト教文化で キリスト教いうの  は人間と動物をはっきり区別してて しかも人間は 白人 なんや。
 ほんで 動物は食料 でしかないわけや。ああいう荒れた土地に住んでる とそうなるんや。ほんで 有色人種も動物と同じような感じなんや。

B まあ 砂漠の宗教やからね。遊牧民やし。

C そやけど アメリカは農民でも 黒人を奴隷にしてたで。
A そやな。。。

C ほんで 自分らは日曜日 休んで 教会に行ってたわけや。
A そうや だいたい キリスト教 というのが 問題なんや。
  キリスト教とか 英語とか 自分ら中心に考えて 得してるんや
  パソコン操作用語なんか 日本人にしたら わけわからん記号みたいな  もんやけど 英語圏の人種から見たら ほんま わかりやすいもんなんや  それだけでも アジアは損や。
B 最近はアジアの価値も評価されてきてると思うけど。

C&A そやな。

今宵はこのへんで。。。。。

2月10日(木) 応援するということ

サッカーが 第2の冬ソナに なればという期待もあって
北朝鮮を応援した私だったが

考えてみると 昨日 北朝鮮チームを応援していた日本人は
何人ぐらい いたのだろう。

そもそも 「応援する心理」「ファン心理」というのは
いつから 生まれるものなのだろう。

それは はじめから 決まっていることもあるし
(日本人だから 日本!とか)

途中から そうなることもある。
(試合の流れから 弱い方に肩入れする)

なんとなく そうなのだ と いうこともある。
(いつのまにかとか みんながいいというとか)

とにも かくにも 「応援」するというのは
前向きで なかなか いいものだと 
(そして 次の試合は イランのアウェイというところで あるのだと)

思った私で ありました。


2月9日(水) 勝ち点3点


今回 特別に 北朝鮮を応援させていただきました。
(宮本選手の地元なのに ごめんね)

「ヨンさま」選手がいっぱい出ていたけど
BS1は やっぱり日本の放送だけあって
日本選手中心の解説だった。ちょっと残念。
朝日はけっこうそうでもなかったですね。

もし 北朝鮮が勝った場合
日本のサポーターがどうなるのか
心配しながら見始めたら
いきなり 日本 1点 だった。

後半で北朝鮮が同点に追いつく。
よ〜し パチパチ

「ひきわけ」というのが 一番いいかなと
成り行きを 見守っていたら
あ〜〜〜〜
ロスタイムで 日本が 1点追加〜〜〜〜

勝ち点 3点〜〜〜〜

〜〜〜。。。。て? 

いつ 1点 入ったん??

(大丈夫です。今はもう わかっています)

2月8日(火) 冬のワールドカップ

サッカーのワールドカップアジア最終予選で
日本と北朝鮮が対戦するのだそうだ。

選手が流暢な日本語で インタビューに答えていたので
日本のチームかと思っていたら

北朝鮮のチームに入っている
在日の選手だった。

韓国も 北朝鮮を応援するそうだ。

せっかくだから
北朝鮮チームから
かっこいいスターが誕生したらいいのにと思います。

日本人も韓国の人も 思わず 応援したくなるような
「ヨンさま」選手。

冬のワールドカップアジア最終戦
明日午後7時半!私も見てみよう。


2月7日(月) ネタがない

表示圏外(ブリスベン)から電話がかかる
「あの〜 口座にお金が入ってないねんけど。。。」

「あれ? おかしいなあ〜 もしかしたら 最近スキミングとか言って
キャッシュカードをコピーされたりして!」
ちょっと 待たせて 通帳を確認 っと。

「え〜っと 去年の9月に〇〇万円あったんやけどなあ〜
一ヶ月にだいたい 〜円ぐらい出金してるから。。。。
今 2月やから。。。。 ないね」

「はあ お願いいたします」

そのかわりっちゃなんだけど
「なんか ネタ。。。。ない?」

「う〜ん そうやねえ うちの床がボロボロとか ほら 食器棚の扉
のとってがとれてて 缶切り で 開ける とか 引き出しのつまみが取れてて あかずの引き出し とか 窓ガラス割れててダンボール とか。。それから〜〜〜 とか 〜〜〜 とか 」

「。。ありがとう。。」


2月6日(日) びっくり捕り物帳


きのうも きょうも どこへもいかず
家に居た。

庭でうろうろしていたら
遠くの方から スピーカーを通した声が聞こえてきた

「止まりなさい! 止まりなさい!」
パトカーの声(というか乗っている人の声)のようだった。

「止まりなさい! あぶないから 止まりなさい!」
だんだん 大きくなってきた。

「あぶないから止まりなさい! 止まれ! 止まれ!止まれ〜〜!」
赤いパトカーランプが 西から東へ移動していくのが見えた。

「止まれ 止まれ 止まれ〜〜〜 危ない! 止まれ!」
(止まれっちゅうてるやろ ばかやろう!止まらんか あほ〜 と
いわんばかりの 勢いだ)

もうすぐ 信号のはずだ。
「止まれ 止まれ〜〜〜〜〜」

あら〜 信号を右折したみたいだ。こっちのほうに来てる
「止まれ 止まれ 止まれ〜〜〜」
ウ〜〜〜〜〜ウ〜〜〜〜ウ〜

急に 静かになった。
な な なんなんだ?

理由くらい 説明してくれても いいのに。
。。と 思いません?

スピーカーで。。。


2月5日(土) 庭木

うちには 気の向くままに 庭木を切る人がいて
やり出すと 止まらなくなっている

ひどい時は そっくり 違う場所に移されることもある。

方針説明は ないので
そもそも庭木の剪定とは どうあるべきかと
はじめて 本を買ってきた。

**
樹木 植木 庭木 の違い 

「樹木」とは 山に生えている木 畑や庭にある木など
生きている木の総称です。〜〜〜

「植木」は 山に生えている木から観賞価値のあるものを選び
いつでも造園材料として堀上げられるよう 畑で根をコンパクトに仕立てた木 あるいは実生や接ぎ木などで育成した木です。〜〜〜

「庭木」は庭として計画された空間に役割をもって植えられた木
です。〜〜〜**
 
個性的な樹木を 一定期間畑で育て植木にして 庭木にするのだそうだ。

そして
**
何もしないでいると庭木から植木に、そして山に自然に生えている木へと戻ってしまう。。。**のだそうだ。

う〜ん 深い!

うちの場合 ほとんど 樹木。。。。

**NHK 趣味の園芸 ガーデニング21
わが家の庭木を剪定する**


2月4日(金) スリーディー

スリーディー というのが 流行ったことがあった。
写真や イラストが 書かれていて
それを 両眼で ぼんやりみつめていると

あら 不思議 その写真が立体的に見えてくる
と いうものだった。

はじめは 全く みえなかったものが
突然 くっきりと 立体画像として 浮き上がってくる瞬間は
けっこう 衝撃的だった。

今までぼんやり 考えていたことが 
急に はっきり理解できるようになる。

わからなかったことが わかるようになる。

きらいだったことが 好きになる。

つまらない と 思っていたものが 面白い と 思うようになる。

人間って 不思議なものだ。


2月3日(木) 手巻き寿司

節分にネットをしていたら 
巻き寿司が食べたくなった。

「今日は 節分やから 巻き寿司 買ってくるわ 」
と 言うと
「久しぶりに 手巻きにしよ〜 永い間してないし」

刺身 ハム 卵焼き きゅうり 大葉 レタス
手巻きのり 我が家では 寿司飯ではなく ふつうのご飯。

「美味しい 美味しい 」
「久しぶりや ほんま 美味しいわ 何十年ぶりやろ」

「何十年てことは ないでしょ あんた まだ〇〇才。。」
「い〜や 確か最後に食べたのは 〇〇才の頃やから。。。。」
「んな おおげさな!」

「でも なんで 手巻きせんようになったんかなあ〜」

「そら もう みんな 解散したからや 」

解散したか。。。


2月2日(水) 〜と思うのは私だけ?

ちょっと気になる
あまり 好きではない言葉

心の闇→ あなたの心は単純なのねといいたくなる。

心の傷→連発しないでほしい。

心のケア→心の傷とセットで 記事になる。

リストカット→いいかげんにしろ 言いたい。
        こんな言葉は廃語にすべきだ。

スローフード→時間がかかるファーストフードみたいだ。

ガーデニング→にわしごと(にわづくり)のほうが 短くて判りやすいと思う。

生きざま→ある人とない人があるようで 納得できない。

元(もと)〇〇(華族とか云々)→差別用語にあたると思う。
      
          〜と 思うのは わたしだけ?〜


2月1日(火) 雪駅まで自転車で行きます。

めずらしく生活改善 を しはじめたら
やっぱり 雪になった。

コーラスには 歩いて行くしかないか と
準備をしていたら 夫から電話が入った。

職場(大阪市内)まで持ってきて欲しいものがある という
こんな日に 車は危ないし と 考えていたら

そこに コーラスの先生から電話が入り
雪で遅れることを みんなに伝えることになる

あわてて そのまま家をでる。

コーラスの教室に着くと
雪で メンバーがほとんど来られないとわかる

帰ろうとしたら 先生が現れる そして せっかくなので
ひとふし 歌うことになる

仕方がないので そのまま電車に乗って
大阪市内へ 出かけることになる

といわけで なんと私は 普段着のまま
大阪のオフィス街を 歩く羽目になったのである。

ああ 如月の 始まりの日に。

2004年2月