リンクに対する考え方

1.当サイトへのリンクについて

当サイトに対するリンクについては、下記のような考え方をしております。

項目 一例 考え方
@トップページへのリンク http://www5e.biglobe.ne.jp/~iwate/ ○推奨します。
(別窓で開くようお願いします)
Aトップページ以外へのリンク
(ディープリンク)
岩手県交通のオリジナル車 ○必要があれば構いません。
(別窓で開くようお願いします)
B画像への直接リンク
(オブジェクトリンク)
この画像をご覧ください ×お断りします。
C画像を他サイトで表示
(オブジェクトの埋め込み)
県北バス ×お断りします。
D h抜きリンク ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~iwate/ ×禁止はしませんが、望ましいとは思いません。

当サイトへのリンクについて、特別に厳しい制限はしていません。アクセス数が増え、私が伝えたいことが広く伝わるのは嬉しいことですので、リンクしていただけるのなら歓迎します。

しかし、当サイトに対しての悪意のあるリンク、特定の思想に基づくもので私が不適切と考えるリンクなどは、お断りする場合があります。

トップページ以外へのリンク(ディープリンク)も特に制限しません。コンテンツが複雑化しており、トップページから辿りきれない場合が多いと思いますので、下層コンテンツへ直接リンクしていただいてもかまいません。(ただし、下層ページのアドレスについては、予告なく変更する場合があります)

当サイトへのリンクを明確にしてほしいケース

当サイト内の写真等を参考に研究や模型の製作をされることは構いませんが、それを発表される場合は、参考資料として当サイト名(またはアドレス)を記載するようお願いします。特にWebサイトの場合は、明確にリンクをしていただき、情報源が当サイトだと分かるようにお願いします。

2.当サイトからのリンクについて

当サイトから他サイトへのリンクについては、基本的には、「1.当サイトへのリンクについて」と同じ考え方をしています。しかし、サイト上で明確にリンクを拒否している場合については、リンクすることを控えさせていただいています。同様に、トップページ以外へのリンクを拒否している場合についても、その方針に倣います。

リンク集などに掲載している個人サイトについては、リンク先の許可を得てリンクをしています。一方、企業などのサイトについては、特に許可は得ていません。

このほかに、保存車リストや掲示板、本文中の注意書きなどに関しても、同様の考え方を基本にします。

3.リンクについての誤解

直リンクはいけないという考え方

「直接リンクは相手に迷惑になるので、やってはいけない」という考え方が、ネットで広がっているようです。この場合の「直接リンク」には元もと二つの意味が混用されていたようです。一つは、トップページ以外へのハイパーリンク(ディープリンク)を指す言葉。もう一つは、画像に対する直接リンク(オブジェクトの埋め込み)を指す言葉です。これらが相手サイトに迷惑であるというのが趣旨であったものを、htmlアドレスへのリンクがいけないかのように誤解され、間違って伝聞されてきたようです。

トップページ以外へのリンク(ディープリンク)は、サイト作成者がトップページを入口と認識していることや、下層ページのアドレスは変更が予想されることなどから、しないほうがいいものとされてきたと思われます。

画像に対する直接リンクがいけない理由は二つあります。一つは、「オブジェクトの埋め込み」をすると相手方サーバーに負荷がかかる可能性があるからです。二つ目は著作権上の問題で、他サイトから画像のみが参照されることで、その画像の著作権が曖昧になるからです。

ハイパーリンクには問題はない

画像への直接リンクがよくないということが、htmlアドレスへのリンクがいけないかのように誤解されてきたわけで、htmlアドレスへリンクすることには、サーバーへの負荷など物理的な問題は一切ありません。

もし、htmlアドレスへのハイパーリンクに問題があるなら、サーチエンジンには大きな問題があるはずです。また、あらゆるリンクによりWebサイトを参照すること自体に問題があるということになり、Webサイトを表示すること自体ができなくなってしまいます。従って、Webサイトに対するハイパーリンクがいけないというのは完全な事実誤認であり、ハイパーリンクについてはまったく問題ありません。

h抜きリンクにも意味はない

上記のような誤解の結果、ハイパーリンクが問題であって、それをしないために「h抜きリンク」が正しいという誤解が広がっているようです。

この「h抜きリンク」は、その文字列をブラウザのアドレス欄に貼り付け、頭に「h」をつけることによりWebサイトを表示させるというものです。上記の誤解に基づけば「h抜きリンク」はサーバーに負荷をかけないとのことのようですが、アドレスからWebサイトを表示させること自体、ハイパーリンクと変わりはありません。手間がかかるだけです。Webにはハイパーリンクという便利な機能があるにもかかわらず、わざと手間をかけているだけなのです。

唯一メリットがあるとすれば、リンク元のアドレスが、サイト所有者に知られないでリンクできるということでしょうか。

著作権上の問題

リンクすることに問題があるケースとして、「サーバーに負荷がかかる」という誤解とは別に、著作権上の問題があります。特定のWebサイトから簡単にリンク先にジャンプできることで、他サイトに変わっていることを理解できないユーザーが発生します。特にフレームなどに他サイトが組み込まれてしまうようなケース、画像のみが表示されるケースなどでは、こういった誤解が起きやすくなります。

Webサイトの著作権者が誰であるかを明確にするためにも、リンクする際には他サイトにリンクすることを明確にする必要があります。合わせて、サイトの所有者がリンクを許可しないサイトに関しては、無理にリンクをしないことが賢明です。

これら、直接リンクに対する誤解に関しては、外部サイト直リンクに何が起きているのかに詳しく理論的に書かれていますので、ご参照ください。

4.リンクバナーについて

リンク集などで当サイトにリンクする場合には、下記のバナーをお使いください。

バナーは、右クリックして「名前をつけて画像を保存」を選択の上、自サイトのサーバーに保存してお使いください。

リンクする際は、メール・掲示板等でご一報いただければ幸いです。相互リンクの場合もご相談ください。

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