※ネタバレ苦手な方はスルーでお願いします!
デジアドtri.第5章『共生』鑑賞してきました!
レディースデーの少し遅めの時間だったんですけど入場特典もらえました。ありがたい(*^_^*)
今週はメンタル的にも健康面でもちょっとキツくてぐったりしていたのですが、映画館にいる間だけは平気でした…
好きなものを摂取しているとき人は幸せホルモンが分泌されるのでしょうか…サンキューデジモン…
鑑賞後の率直な感想は
「・・・これ、ほんとに次回で完結するのかね???(^^;」
でした。あ、あとサブタイの「共生」てそういう・・・
お、おう・・・いつまで子供たちとデジモンたちの試練は続くのじゃ・・・(汗)
最後はハッピーエンドでお願いしますっ・・・!!いやマジで!!!
ちょっと語りますので一応隠しておきます。少しキツめなことも書いてますので(そこまでではないです)、嫌な方は開かないでね…あの、決して批判ではないです。あと私の私的な考えなので、考察や意見したいとかでもない。(なので反論は受け付けませぬぞ…)
あとちょっと腐向け発言がある(いつものこと)(ヤマタケです)↓
tri.の展開がここまで拗れてしまったのは、やっぱり大輔くんが居ないのが大きいと思うんですよね~~前回も少し語りましたが…
めいこちゃんとメイクーモンの立場って02夏映画のウォレスとチョコモンに近いと思うのですが、大輔は慰めるよりも一緒に泣いてくれたし、仲間の痛みから逃げなかったし、実際に実行した男ですからね。大輔だったらめいこちゃんをここまで追い詰めたりはしなかったと思う…あとヒカリちゃんの闇落ちも食い止められたかな。
(決してtri.における無印組を悪く言いたいわけではないんです…02での大輔がチートなだけで…)
まぁ、なので、第一章で早々と02組を退場させたのは正解だったんだろうなと。大輔いたら解決しちゃうもんね。
…それにもし大輔が普通にtri.に登場してたとしても、ヘタレキャラに格下げされてしまいそうだし…
5章まで観てきて、tri.スタッフの子供たちのキャラ設定の方向性が流石にわかってくるじゃないですか、スタッフの趣味だったり「クセ」みたいなものが…それが監督のカラーなのかシリーズ構成の方のカラーなのかは解りませぬが。
好きなシーンの話をしよう。
太一さんとアグモンが学校で語り合うシーンが好きです。やり取りがすごく自然だった…こう、ポンポンとテンポよく対話するんですけど、淡々としてるようで穏やかな感じがすごく好みで…あのシーンほんと良かったな。アグちゃんの何気ないけどじんっとくるセリフがいいですよね。
私的ヤマタケ萌えシーン。
ヤマトが怖い話苦手と知ってて怪談振るタケルはほんっとドSやな!!!(笑)
どんどんタケル君の性格が「あ、これ昔同人誌で見たやつ・・・」みたいになって来てません?(^^;)二次創作的な…今でいうと「pix●vで見た」か(笑)
でもヤマタケスキーとしてはお兄ちゃんを怖がらせるドS弟のタケル君がお兄ちゃんに抱かれるのだと想像するとすっごく萌えるからね!!!そのギャップがね!!あくまで左右肯定派ですからね!!!(笑)(実際高石田兄弟がキャッキャしてたらどっちでもええねん)
タケル君、遂にみんなの前で普通に「お兄ちゃん」って言ってた(笑)
1・2章あたりのころは、昔一緒に冒険したメンバーとはいえ久々に集まってたので少し距離感あったし、新加入のめいこちゃんもいたし、格好つけて兄貴とか兄さんとか言ってたのに、年長組に囲まれてすっかり気が抜けて昔の弟ポジションに戻った感じ、たまらんわぁ。
それと学校から親に連絡入れる場面、タケルがヤマトに替わろうと携帯差し出すのをヤマトが断るところ、科白も何もない数秒のシーンだけどこの兄弟の家庭事情をさりげなく表現してて上手いな、と思いました。奈津子さん観たかったけど結局登場シーンなさそう…千夏さんいるから声出来るのになぁ。あとこれ八神兄妹と対になってるんですよね、ご馳走用意してた裕子さんが太一にかけた言葉も沁みる。太一がデジタルワールドでの冒険のあとずっと燃え尽き症候群っぽくなってたのお母さん気づいてたんだろうなぁ。
しかしなんてこった太一さん・・・衝撃のラスト・・・ヒカリちゃん・・・うぅむ。
02組は出るのか出ないのか…
最終章は来年初夏?!!だいぶ先だね?!!いやまぁ、最後だし、丁寧に作ってほしいですね。スタッフさんがんば!!
宇木さんのキービジュアルいつも素敵です。最終章も楽しみです。最後まで、完走するぞー!