能の大成者である世阿弥は、能をよく『花』にたとえました。
これは『風姿花伝』や『花鏡』など、世阿弥が著した多くの書物からも見受けられます。 およそ、六百年の歳月を経て、今なお現代に伝わる『能』。 世阿弥の説く、この『花』の世界はまさに一言では容易に言い表せぬほどの、奥深さを秘めています。 能の良さ、面白さを知って頂くためには、まずその入り口から… 皆様が少しでも、気軽に能の世界に足を踏み入れることが出来ますよう、 その入り口までの「みちしるべ」をご提供できればと、「花のみちしるべ」と名づけました。
能に触れたことのない方からベテラン愛好家の方まで、多くの方にご覧頂けましたら幸いです。 |
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