第一回、「ふじみ湖裁判」工事差し止め仮処分訴訟審尋、開かる。
1月29日(水)午後2時
水戸地方裁判所大法廷

笠間からバス2台、各地から自家用車などで、100名近い原告団・支援者がつめかけ、
ハチマキ・ゼッケン姿でプラカード・横断幕・のぼりを持って水戸地方裁判所まで行進しました。
法廷に入れたのは、54名、裁判所大法廷の廊下には入りきれない人々でいっぱいになりました。
閉廷後、裁判所の近くで報告会が開かれ、弁護士からの説明や
今後の運動の進め方などについて話し合いがもたれました。

次回、第二回審尋は3月19日(水)午後3時に決定

下記に当日行われた原告団側の陳述書を掲載します。
(表題はホームページ管理人が勝手につけました。順番は当日発言順)
この3年間、県や事業団は嘘に嘘を重ねて住民をだまし続けてきた!
 
陳述人 川崎悦子

県や市は、地元住民の和の心を修復不可能なまでに分断してしまった! 
 
陳述人 塙 清一


湧水のため、毎日ポンプで水を排出しながらの砕石作業だった!
 
陳述人 木村義美

不具合が露見しない最新の管理型処分場は、存在しない!
 弁護士 廣田次男


未来の子供達がためらいなく「青い地球」を描けるように!
 
弁護士 井口 博



水戸地方裁判所へ向かう原告団・支援者の人々
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