悠々ライフはどんな生活か？

　悠々ライフとは、健康でお金と暇があって趣味と友人が多くいて、年に何回か海外旅行に出かけ毎日楽しい生活を続けている。
　悠々ライフには、こんなイメージがあります。

　私の周りには、このような夢のような生活を目指して、定年退職までのに頑張って趣味を探し、将来の仲間作りをしなければと、あせっている先輩がいます

　しかし、仲間作りの為の趣味を始めてみても、本心では好きになれないのが現実のようです。
　本当に趣味にしている人には、目的の違いは感じられてしまい、仲間作りは上手くいかないようです。
　
　一方で考え方を変えて、悠々ライフとは、「何事にも執着しない心地よい生活」と考えると色々な事が出来るような気がします。
　　
　定年まで家族の為に子供の為にと頑張ってきた方々、仕事についても目標達成に執着してきた先輩方これからは、自分にとっての悠々ライフ「何事にも執着しないで心地よい生活」を考えてみましょう。
　
　悠々ライフとは、子供の頃の生活や学生時代の生活のような物かもしれません。
　
　子供の頃に出来なかった夢を実現しましょう。

悠々ライフ実現には、必要生活費はいくら必要なのかなど研究していきましょう。

　私にとっての定年後の悠々ライフは、独立業務請負人になって６３歳位まで現在の勤務先の会社と付き合いながら仕事をして、ファイナンシャルプランナー仲間と地域ボランテイアをしながら好きなゴルフを週1回はしたい。

　65歳ぐらいで上手く子離れが出来たら海外にロングステイするか沖縄などに移住し、毎日遊ぶ事しか考えない生活をしたいと思っています。
　年金生活できる場所に住んでメイドさんを雇用して、夢のような生活をしたい。
ダンスや楽器も習いたいと考えています。
　
　ゴルフのメジャートーナメントは、全部見に行きたい。
世界のサッカーも見にいきたい。大リーグも見にいきたい。
考えていることが、子どものようだな！という声が聞こえてきそうです。
いいんです。定年後は、子供のように生きるんですから。