定年後は、資格を取って運動の指導者になろう,めざそう定年後の悠々ライフ
定年後に、健康のために何らかのスポーツを始めるシニアは多いが、最近は資格を取って、体操・運動の指導者になるなる方が多くなっているようです。
名称
問い合わせ先
電話連絡先
スポーツプログラマー
日本体育協会
03−3481−2226
ヨガ指導者
国際ヨガ協会
06−6330−6482
水中運動指導士
日本アクアサイズ協会
0422−28−1858
高齢者体力つくり支援士
体力つくり指導協会
03−3504−8779
アクトフィットネスインストラクター
日本スイミングクラブ協会
03−3511−1552
健康運動指導士
健康・体力づくり事業財団
03−3591−7159
資格は、公的・民間と様々で、受験資格や費用も異なります。
運動の資格を取る動きは、中高年で盛んだ、スポーツプログラマーの(現在約4千人)に占める50歳以上の割合は年々増加し、2005年4月時点で2割強に達した。
日本体育協会によると「とりあえず資格をと考える傾向が強い若者に比べ、中高年は実際に役立てたいという目的意識が明確」という。
自分の健康づくりと、仲間作りとやりがいを実感できるそうだ。
高齢社会の到来で、運動への関心は高まっている。
教える側と習う側が同世代だとお互いの気持ちがわかるので、経験に基づく無理のない指導が出来るようです。