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質問1 使用済みてんぷら油のBDF(ディーゼル代替燃料)化事業の推進!
本市が平成元年から続けている廃食用油の回収量はここ数年激減している。逆に、BDF装置の小型化(容量100リットル)、低廉化(350万円/台〜)に伴い、障害者施設等でBDFに精製し、ゴミ収集車等に使用するため新たに回収を始める市町村が急増してきている。
環境意識の高揚や障害者の就労支援に資する同事業の早期開始を望む。 |
本市も子育て支援という観点から出産育児一時金の『受領委任払い制度』の必要性を認めている。早期実施に向け市医師会を始め大阪府とも連携し、広域で取り組む準備をする。 |
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質問2 市内小中学校の校庭芝生化で地域に感動を巻き起こそう!
平成16年の大阪府のモデル事業(初期投資の1/2を府が助成し、専門員の派遣も行う)では、芝生の維持管理作業がそれほど大きな負担にならず、むしろ、芝生の手入れに子どもと地域がともに汗を流すことで、地域と学校の間に強い連帯感と信頼関係が生まれた。 |
現在、市域小中学校で取り組みを始めている『花と緑で安らぎ活動』の一環として同事業を捉え、今後、協力をいただいている保護者や地域住民とともに府の校庭芝生化モデル事業の評価を行いながら、検討していきたい。 |
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