大原一郎
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第25号発行に寄せて「ご挨拶」

草木が陽光に映える時節を迎えました!
新年度が始まり、駅立ちの雰囲気もいつもと違う新鮮な趣がします。
それもそのはず、この時期は紺色のスーツに身を包んだ新顔の姿が、たくさん目に付くからです。
私もよそ行きの声で“お早うございます!”と挨拶すると皆、はにかみながら軽く会釈を返してくれます。
どこかまだぎこちなさが残る様子から新しい社会環境に身をおく期待と不安が混在する心境が読み取れます。
今年の河内長野市議会もまさにこれと同じ心境にあります。
先般、3月議会が閉幕し、本市20年度予算が決まりました。
同予算は平成16年度から慢性的に続いている収支不足の解消と今後の団塊の世代の退職に伴う市税収入の更なる減少に対応するため策定された第2次財政健全化プログラムの実行初年度として、行政運営経費の見直し、市民サービスの再構築、投資的経費の抑制と将来債務の軽減、歳入の確保という4つの視点を熟慮して編成されました。
結果として、一般会計と特別会計、水道事業会計を合わせた総額は604億3千万円となり、前年度比約16.5%(金額にして約120億円)の大幅減少となりました。
この中には、安全・安心、子育て支援策の充実など会派公明党が主張したさまざまな施策も盛り込まれていますが、本市では約3億円の財源に穴の空く道路特定財源の問題や、千早赤阪村との合併協議の先行きなど、本市財政に大きく影響する情勢が不透明のままです。
今こそ我々議員が果す責任は、事態がどう急変しようとも、市民には絶対に迷惑がかからないよう先々の準備を市行政に働きかけること、そして、これからの市行財政改革の切り札として求められている『協働型行政への取り組み』が、名実ともに市民にも職員にも十分浸透するよう議員自らが模索し努力することだと確信しています。
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1、放課後子ども教室の拡充

放課後子ども教室が天見小学校に続き、2校追加実施されます。
(将来的には、全小学校で実施する予定)

2、妊産婦健診の無料化を5回に拡充し、里帰り出産にも適用

国の公明党と連携してできたものです。

3、父子手帳の作成・配布

父親などの積極的な育児参加と安心の子育てが目的です。

4、AED(心臓の痙攣をもとに戻す機器)を全小学校に配置

国で公明党が、AEDを一般市民も使えるように法改正をしたので、配置が可能になりました。学校はいざというとき避難所にもなる地域の拠点なので党として要望していました。  全中学校には、昨年に公明党の主張ですでに配置済みです。

6、文化施設の予約がインターネットや携帯電話で可能に

キックス、コミュニティーセンター、市民ホール、公民館など15施設を対象に、今年の秋にシステムが稼動する予定です

7、資源ごみ抜き取り防止対策

ごみ収集場所においてある資源ごみを持ち去ってはいけないこと、違反者には20万円以下の罰金に処すことを付け加える条例改正をしました。

8、政務調査費の使途基準の見直しと領収書添付の義務付け

公明党から他の会派に呼びかけ「政務調査費経理責任者会議」を開催し、市民の目線 から使途基準を見直しました。

9、乳幼児医療費の無料化を小学校3年生まで拡大
(但し、就学前は入院・通院無料、小学生1〜3年生は入院のみ無料)


公明党が国で勝ち取った子育て支援策により実現!
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