DC12(’10)5月上旬の日記
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2010年05月04日
大型連休前半は名古屋の実家でゆるゆると過ごし、一旦京都に戻り、24時間当直な仕事をこなした後の5月4日。
なんだか最近、すっかり通い慣れた街になっちゃいました八王子へ。

大橋隆志 Official Fan Club Event House Of The Outsiders Presents
「Thank You ! おかげ様で25周年」@八王子・Live Bar X.Y.Z.→A


   

大橋隆志にゃんサンのFC“House Of The Outsiders”のイベント。
最初に案内が届いた時点での記述やら、最初にスタッフに伺ったときの反応やらで、実はあまりブログやネットに情報を書いてほしくはない、シークレットなイベントだったのだけど…。
イベント終盤に司会進行の扇田裕太郎さんに、「きょうのイベントはmixiとかに書いていいんですか?」と振られて…

大「きょうのこと?書いていいよ。自分自身が細かい制約嫌いだから。」(笑)

ああ、大橋さん!!(笑)

とはいえ、やはり、クローズドなFC会員限定…本来ならFC会員のみがその特権でもって享受できるお楽しみイベントですしね。
書いても良さそげな流れ的なものを、ほんの少しだけ、ね。

お手伝いされたのは大橋さんを慕うギタリストの扇田裕太郎さん。

扇田裕太郎(ブログ)
 http://blog.livedoor.jp/yutaro69

なんいうかですねぇ…大橋さんのお友達アーティストのなかで、これほどさわやか系の方ってほかにいらっしゃったでしょうか!?いやいない。(反語)ww

扇田さんの司会進行でもって、アコギのLIVE、Q&Aを中心としたトーク、そしてお楽しみ抽選会、最後に2ショット撮影会と、ありがちっちゃありがちだけど(笑)、こじんまりとした分距離も近く、なによりFCそのものの性格と、Live BAR X.Y.Z.→Aという環境も反映して、非常にアットホームなイベントとなりました。

アコギLIVEは、最近の定番から、古い曲…レアな曲、そして最近の曲でも扇田さんのボーカルあって初めてやることが出来た曲…などなど。
Q&Aは、かなり突っ込んだ質問にも、答えられる限り答える大橋さん。
…かなーーり、ぶっちゃけたお話もしてくれましたねぇ。
お楽しみ抽選会&プレゼント…最初の何点かは、くじ引き抽選だったけど、最後の品・SLUMLORDS時代の衣装なんて超レアの逸品は、全員でのじゃんけん大会。
最後3人まで残ったけど、残念ながら負け…まぁここで運を使い切ってもね。

そして…5月5日が大橋さんのお誕生日ということで、サプライズ(言うても本人絶対覚悟できてるよね・笑)で♪Happy Birthday〜…ももちろんあり。
    

LIVE終了後は「二次会」と称して、大橋さん、裕太郎さんも一緒にまた〜りと飲み喰い。
車で来ている大橋さんは飲んでないんだけど…でも、飲まなくても酔ったような雰囲気になれるのが、今の大橋さんw
ここでもまた、かなーーり、突っ込んだところのお話をさせてもらいました。

まぁそんなこんなで、イロイロ祝ったり、祝ってもらったり(ん?)のFCイベントでございました♪
嗚呼でも大橋さん、Live Bar X.Y.Z.→Aで、イベントでなくLIVEとかやってくんないかなぁ〜。
(5月5日に続く…。)

2010年05月05日
八王子のホテルで一泊。
中央線を新宿へと向かう途中、吉祥寺で途中下車。

聖飢魔II 歴代戦闘服御開帳 D.C.12−Vol.1
@吉祥寺・JAP工房 GAS(GUILD-UNIT ART SPACE)


【JAP工房】聖飢魔II 25周年再集結 特設サイト
 http://www.jap-inc.com/seikima2/

    

    

今回の「Vol.1」は、期間限定再集結(D.C.7=2005)と、爆裂聖飢魔II(B.D.8=1991)の戦闘服の展示。
しかし、悪魔の仕立て屋さんの仕事ぶりには、毎度惚れ惚れさせられます。
Vol.2以降の予定もあるとのこと、上京の機会と重なれば、また寄りたいなぁ。。。

さて吉祥寺で眼福♪のあとは、新宿へ移動。

CANTA 春vivace'10
「CANTAで決まり!Go, Go, Golden Week!!!」@新宿FACE


  

CANTAのFC“vivace”のイベント…ということで、2日続けてのFCイベント参加でございます。
すでに大阪、名古屋では、昼・夜2回まわしのFCイベントを終え、ここ東京の会場は新宿FACE…そうかつてCANTAがファーストライブを行ったLIQUID ROOMがかつてあった、その場所でのイベントでございます。
会場広々〜いうことで、大阪・名古屋とは異なり1回公演です。

内容は…メンバーとのグループ撮影に始まり、Q&Aコーナー、合間にアコースティックライブ、最後に握手会で終了…って、どうしてもFCイベントっていうと、そういう形になってしまいますよね。(苦笑)
Q&Aコーナーのテーマは、「GW、こういうシチュエーションならCANTAのメンバーはどうする?」…だったんだけど。
そのなかで、「ヒーローショーをすることになったんだけど、何に入りたいですか?」という問いがあり、Mackeyはセーラームーン、湯澤さんはTDR系…というのもそれぞれ「らしい」んだけど。
LUKE隊長は、「ウルトラセブン」…それも「やりたい。」ではなく「なりたい。」ということで、大暴走。(爆)
エレキングと、ウルトラセブンとの戦いを妄想暴走でひとりで再現、メンバーはもちろん、お客さんの極々一部をも全力で置いてけぼり。(笑)
でも大丈夫…少なくとも、お客さんのなかでふたりは、この話についていけたひとがいるはずだから!!<そのうちのひとりはオレだけどね。(笑)

アコースティックライブでは、久々に「ココア」なんか演ったりしてね。
この曲、いっときは毎回のようにやっていたんだけど…バラード系で名曲の多いCANTA、どんどん埋もれていったりしちゃうわけで…。
でもこういう機会に演ってくれるのは、大歓迎♪

最後の握手会では、特にLUKE隊長と、湯澤さんに「これからもろもろひっくるめて、楽しみにしています。」とお伝えしつつの握手。
これで今年のCANTAもひと区切り…と思いきや、7月に単発でスペシャルライブがあるのね!
これはこれでまた楽しみでありますv

2010年05月09日「前編」
Live! Do you KYOTO? 2010
京都から世界へ〜母なる地球を守りたい〜
@京都・円山公園野外音楽堂

今年で3年目となります「Live Do You KYOTO?」
もともとの趣旨は、昨年一昨年の日記を御覧頂くとして…。

昨年から5月の第2日曜日…つまり「母の日」に開催ということで、今年はそれを全面的に押し出しまして。
世の中のお母さんのためのライブ…題して『ママフェス』だそうで。

    

で、別にママではありませんが、今年も行って参りました次第。
おっ!?今年はたわわちゃんだけでなくゆるキャラ登場って…楽しみ♪
というわけで、ざっくりとイベントの模様を…。(途中一部敬称略)

OPENING ACT
わたなべゆう
 http://ukiwaboy.petit.cc/
藤井ひろし
 http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=hiroshi21

開場後、開演前のOPENING ACT。
今年は出演者のなかにわたなべゆうさんが名前がなかったので、O.A.でのご出演は嬉しいサプライズ♪
相も変わらずの素晴らしい指弾きによる演奏…そして、その姿を「若い芽を摘まん。」とばかりに、会場脇から眼光鋭く某fの某Aさんも見つめてらっさいました。(笑)
5月19日に発売の新譜、つまり正式発売前のカヴァーアルバム「This Cover」を持ってきている、という事で、演奏終了後物販に直行、即買いしました。
そのときちょいとお話させて頂きましたが、急遽MAKOTOさんに声をかけられて出ることになった…とのことでした。

O.A.も終わりましたところで、今年もMCを担当する対馬京子さんが登場。
彼女の呼び込みでもって…ゆるキャラの皆さん、ステージへ!!

      

向って左から…
 ・たわわちゃん(京都タワー)
 ・まゆまろ(国民文化祭・京都2011)←西陣織着用
 ・エコちゃん(京都市環境局?エコキャラ)
 ・チックル&カマピー(全国かまぼこ連合会)

客席からは、「ひゃー、可愛い」の声。
このコーナーのみ撮影可、ということで、大撮影大会と化しておりました。
その中にまじって、ゆるキャラを撮影せんと、某fの某H.K.さんの姿もw

そして、対馬さん曰く、「もうひとキャラ…」ということで、もうひとりのMC・星のお兄さん登場。(爆)
まぁ確かに星のお兄さんの場合、「キャラ」言うたほうがしっくりくるかもw
MCおふたりが揃い、ゆるキャラさんの皆さんも奥に引っ込んだところで、いよいよ“Live! Do You KYOTO?”開演!

北野淳
 http://kitanojun.syncl.jp/
今年も本編オープニングは、発起人のひとりにして主催・秋人さんの盟友・北野淳さん。
キーボード弾き語り・ちょっと艶っぽくさわやかに。

アイドル学園
 http://www.idol-g.com/
ふりっふりでブリブリの衣装を着た5人の可愛らしい女の子登場!
WEBSITEなんかを見ると、流行り(?)の地方発アイドルユニットみたいなんだけど…詳細の紹介も、自己紹介もなかったんでなんともコンセプトと かどんな子たちだかわからんぞ!説明を求む!!
特に、WEBで見ると6人居るぽいけど、出てきたの5人だったあたりとか。
あと、可愛いこたぁ可愛いんだけども、アイドル衣装よりも、キx×゛なドレスのほうが似合うぞ!っていう子が混じってることとか。←めっちゃ好みやねんけどw
そして…昨年出てきたpoec(ry
あ、ゆるキャラsは再び出てきて、踊ってましたw

 ↓
京都市長登場。
個人的お手洗いタイム。
 ↓

関西VOJA
 http://www.voice-art-college.com/
日本でも超有数のゴスペルボーカリストにしてボイストレーナーの亀渕友香女史のもとで学ぶ“The Voices of Japan”の関西のひとたちによるグループ。
先のアイドル学園のメンバーに比べると、年齢層は だいぶ、もとい、ちょっとだけ上でございます。
美しいハーモニーによるコーラス…なんかミュージカルなんかでのアンサンブルによるコーラスとかそんな感じね。

花*花
 http://hanahana.blanton-music.com/
今年の「ママフェス」の目玉その1.→メインボーカルのこじまさんは、実際に一児の母でいらっしゃいます。
1曲目は「さよなら大好きな人」…よく知った曲を出し惜しみなく1曲目に持ってくるのは嬉しいですよね。
結成10周年(そのうち6年くらいお休み・笑)という花*花ですが、なんか「裏付けられたハーモニー」ってのは素敵ですね。
「アラサー」というおふたりですが、20代は模索して実験してだけど、30代は必要なものだけを選んでいくそんな年代だそうで…それがエコにつながるん じゃないかなんてことを。
ラストは「あ〜よかった」…これまた誰でも知ってるよな曲を、こう生で聴けるのは嬉しい…!
なんか歌詞聴いて、不覚にも涙出ちゃったりしてね〜。

…というところでちょい長くなってきたので、「後編」に続く。

2010年05月09日「後編」
(「前編」より続き。「前編」から先にご覧ください。)

MAKOTO
 http://www.fan-g.co.jp/makoto/
今回のイベントの発起人のひとりで、現役の芸妓さんにしてシンガー。
サポートにわたなべゆうさん(アコギ)&北野淳さん(ピアニカ)って…これ、オレのなかでは、Do You KYOTO?的ドリームチームなんですけどっ!??
「ハナミズキ」「The Water Is Wide」そして「風を集めて」と、3曲ともカヴァーでしたね。

秋人
 http://www.akihitomusic.com/
イベントの発起人にしてメイン主宰。
今年はバンドVer.での御登場。
イベントに集まってくれたひとたちへの謝意を述べつつのLIVEでした。

元ちとせ
 http://www.office-augusta.com/hajime/
今年の「ママフェス」の目玉その2.→昨年12月にお二人目のお子さんを出産されたばかり。
これまた「ワダツミ」やら「福耳」やらでお名前や歌声は知っていたものの、生で聴くのは初めて…いうことで、その「100年にひとり」と言われる歌声に… 感動!!
きょうはママフェス…ということで声をかけてもらって…という元ちとせさんも二児のママ。
元「上の子はもう来年中学卒業。(会場えぇ〜〜〜〜!!??)・・うそです。(笑)」
元さん…お茶目で可愛いよww
最後に「ワダツミの木」…生で聴けて、もいっぺん言うけど、感動!!

元ちとせさんのステージが終わり、山崎まさよしさんを通じて「飲み友達」という星のお兄さんといろいろ話したりする間に、face to aceのおふたりのセッティング。
そんなACEさんに、星のお兄さんが…
星「ACEさん、昨年、お母さんになられまして。(爆笑&拍手)」
それに応じて、ACEさん蒲田行進曲的な、「お腹大きい」ジェスチャーを。(笑)

face to ace
並み居るBIG NAMEを差し置いて、今年のトリもface to ace!
先日のLIVEで「(ママフェスだから)割烹着・エプロン着てLIVE。」みたいなことをおっしゃってたよな気もするけど…普通にいつものスタイルのおふたりでしたwww

1曲目、「風と貝がら」で立ち上がるf.t.a.ファンの皆様、ビックリしてどうしていいかわかんないほかのお客さん。(笑)
最初のMC…今回で3回目、毎回トリを務めさせてさせてもらって…とACEさん。
きょうは母の日…お母さんに感謝しましょう、と。
A「お母さんのひとは…きょうは出前でいいよ。(笑)」
「月華抄」〜「wind archiver I」では、さすがに「LIVE PEAKS Season2」の影響か、高音域の歌声に若干辛そうな感じがしつつも、堪えて乗り切った感じ。
そして、「ヒグラシ」の頃…計算したかのよう(たぶんしてる。)に夕暮れ〜日没。
空の色が劇的に変わるその瞬間に聴く「ヒグラシ」…この瞬間の為に、このイベントに来ているっていっても過言じゃないですね。(←ちょっと過言です。)
「ヒグラシ」終わって…。
A「ここで演奏する「ヒグラシ」は喜びもひとしおです。…ああ、セミになりたい〜!」
…え?(笑)
最後に皆で手拍子や声を出して…いうことで、「so sad-so what?」でもって、全5曲、短いながらも充実のface to aceのLIVE終了〜。

MAKOTO・秋人・北野淳(ユニット名未定)
「Live!Do You KYOTO?」の発起人のお三方再度のご登場。
3年目の「Live!Do You KYOTO?」…10年続けたい、というようなそんな話も。
そして、MAKOTOさんが作詞、秋淳作曲のオリジナル曲「MOTHER」を初お披露目。
あと、ユニット名は募集しようか…とかそんな話も。

◆フィナーレ「一番星」…全員で。
対馬京子さんに呼び込まれて全出演者とカマピー&チックルがステージに大集合…せまっ!(笑)
今年もフィナーレは「一番星」…星のお兄さんのカウント…そのカウントを出すためのカウントから。(笑)
途中のソロ回しではACEさんのギターシンセや、海月さんのシンセももちろんあり。
♪ああくたびれた瞳があなたを探し始める
♪嫌な一日の終わりにはあなたの笑顔が見たい

…というサビの部分を繰り返し、繰り返し皆で合唱して…フィナーレ!!
最後に秋人さんが、もう一度全出演者のお名前をコールして、今年の「Live!Do You KYOTO?」も大団円…でありました。

3年目、3回目を迎えたこのイベントも、年々少しずつ形やテーマも変化し、ちょっとずつ盛り上がってきているような気がします。
それだけに、4年目以降が、また正念場なような気が…。
テーマとアーティストを厳選して、じっくりと取り組むイベントになるのか、なるべくたくさんのアーティストに賛同してもらって皆でわーーっと盛り上がるの か…。
個人的には、どっちも「アリ」かなぁ…ここでなければ見ないであろうアーティストが見られてそこから興味をもったこともあるけど(わたなべゆうさんうやア ポロボーイズ)、もうちょっと長い時間、ここでface to aceのLIVEをしてほしい言うのも正直なところ。
痛しかゆしといったとことで。(苦笑)

2010年05月13日
先日の予告(?)どおり、映画「ゼブラーマン-ゼブラシティの逆襲-」を観て来ました。

    

いやぁ、だたなぁ〜。
ただしこの場合、は、最上級の賛辞ですww
えーー、つけながら書くのは面倒くさいんで、この行までで。

前作の「ゼブラーマン」から15年。
東京は“ゼブラシティ”と名を変え、都知事のもと、朝夕各5分だけどんな犯罪行為を犯しても罰せられないという「ゼブラタイム」が導入される。
そんなゼブラシティで主人公・市川新市=ゼブラーマンが目を覚ますが、彼はこの15年の記憶を失い、己が誰であるかすらわからない状態だった…。

とか、そんなストーリーの説明はどうでもいいやねw
全編これツッコミどころで構成されてる映画だし、いやぁ、ひでぇひでぇ。(笑)

しかしなんてったって、この映画…
ゼブラクイーン様の為の映画でしょう!
いやぁ、仲里依紗の役への入りっぷりはお見事としか言い様がないわ。
彼女がスザンヌ演じるアイドルをフルボッコにするシーンなんか…なんとも言えない爽快感がありましたしw

個人的にはもう少し、『本気の笑いどころ』が欲しかったけど、まぁまぁ映画としてのエンタメ度としては合格かなぁ。
ってか、ゼブラクイーン様だけで、十分に元が取れたよv

しかし、別段FANというわけでもないのに、「妖怪大戦争」やら「ヤッターマン」やら、三池崇史監督作品、何気によく観てるなぁ。
作品の良し悪しは別として、オレのツボに入ってくると言うか…まんま術中にはまってしまってるんでしょうねぇ。

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2010年05月16日
メインのPC買い換えました。

メインで使っているラヴィ子(2代目)が、そろそろスペック的に厳しくなってきたうえ、なんか始終HDDの駆動音がするし、起動したときの駆動音は半端ないし。

だいたい2年前の『PC焦げちゃった事件(こちら参照)』のときが、いっそ買い換えるタイミングだったのに修理しちゃったのが運の尽き?
以降、新しいモデルのPC出る→様子見ながら値段下がるの待つ→次のモデルのPC出る→様子見ながら(ry ・・を繰り返しているうちに今に至っちゃったわけで。
ブルーレイディスクドライブが標準になり、CPUも「Core i5」と、かなりサクサク動けるようなモデル出揃ったところで、もうこのタイミングしかないだろう!と。

でも…結局NECのLaVieシリーズなんだけどねw
今回はLL750ASの、家電量販店オリジナルモデル。
Bやら、Yやらで価格調査した挙句、結局店舗移転→在庫品・展示品一斉値下げの、地元資本化家電販店で、さらに値引き交渉しての購入。
家に帰り、3代目・ラヴィ子デビュー!
さっそくにインターネットにつないでみたりなんかしたらば…

はやっ!!

mixiのアプリの操作性のサクサク感は、もう今までの重さはいったい何だったの!?ってくらい。←そこで実感するか。

とはいえ、先代のラヴィ子に蓄えられた膨大なデータや設定のお引越しや、ソフト・アプリケーションの入れなおしもあるし、完全に3代目・ラヴィ子に移行するまで、もうしばらく時間かかりそうかな?←そして6月18日現在、まだ完全移行出来ておりませぬ…。

2010年05月20日
とある映画観ようかと思うて前売券(¥1300)を持って映画館行ったらば、映画館が1000円DAY…。
これは前売券で観たら、損?…とまでは言わずとも、なんとなく勿体ないなぁと思い、急遽観る映画を変更。
1000円+3D追加料金でもって、なにかと話題の映画、「アリス イン ワンダーランド(3D版)」を観て来ました。

    

えーーー。
評価難しいなぁ。
ベースはもはや古典ともいえるのルイス・キャロル「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」なんだけど・・・。
その独特の世界観を、独特の映像美で、それを3Dで表現したところで力尽きちゃったみたいな。。。
ティム・バートン監督&ジョニー・デップ言うたら、もっとはっちゃけてほしいよねー…と。
話のオチのつけ方も、予定調和だったなぁ。

ってわけで、主に映像を観る映画になってしまいました。
2Dで観ておいて、ほんと良かったかも。

しかしまぁ、「ゼブラシティの逆襲」の井上正大といい、「アリス」のジョニデといい、どうしてこう最近の映画って、男子がヒロインなんでしょうねぇ。(笑)

2010年05月22日
face to ace 「LIVE PEAKS」
12日目@広島・LIVE Cafe JIVE


  

face to aceの「LIVE PEAKS」の、その広島の巻。
ところは広島の歓楽街・薬研堀のど真ん中にあります“Live Cafe Jive”
入口入ってすぐ!が客席フロア。
通りに面した窓から覗いたら、LIVE見えるんじゃね?みたいな感じですよね〜。
“カフェ”いうことで設備・施設的に大丈夫かなぁ・・・思うたけど、結構きちんとライブハウスしていて、普段から是方さんや、和田アキラ氏、ポンタさんあなんかもLIVEをやっているという、ポップス・ロックも十分対応可能なハコでありました。

f.t.a.としては久々の広島ということで、第一声は…
A「お久しぶりー!」
2年ぶりの広島・・2008年2月以来。
A「こんなんことじゃいけませんね。毎週来ないと。(笑)」
海「来ましょう。」
で、今回初めて使うLive Cafe Jive、飲み屋街の中にあるわ、内装も「FOUR ROSES」のフラッグや「BEER」といったネオン管で装飾されていて「こういう場所、大好き。」「我々に持ってこい。」と。
店出たら、すぐに飲みに行ける場所にあるしね、とか。

お話的には、オレが参加出来なかったSeason2の中盤以降・四国シリーズでのことが中心。
なので、興味深く聴かせて頂きました。
四国シリーズ終了〜京都のイベントまでの間、ACEさんは先に東京に戻ってきたけど、海月さんはひとり四国に残り「テント生活」をされていたそうで。
海「ミュージシャン、テント野郎、ミュージシャン。こんな流れほかにないでしょう。今まで快適なホテルで寝てたのに、原生林のなかでテント張って寝てると いうギャップ。」
そして、テントで寝て起きた翌日に、京都でのイベントライブ・・・このギャップがいいんだとかw

個人的には、「Season2」の一本目・神戸以来の参加となりました「LIVE PEAKS」
ますます熱ぅて、えぇLIVEに育ってますなぁ。
ACEさんも海月さんも、「昨日までがリハで、きょうが本番。そして明日からはリハビリ。」…なんて言ってた熱っついLIVEでした。(←まぁどうせ全国各地で同じこと言ってるんでしょうけどね・笑)

そして広島に来たからには…。

   
やっぱ、これを喰わずに、広島から帰るわけには参りませんて♪

2010年05月27日
なんか最近歳のせいか…積極的に『若い子たちがひとつの目標に向って頑張ってる映画』を観に行ってはうるうるしてるんですねどね。
そういうわけで観て来たのが、「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園
(5月20日に観よう…と前売券買っていたのはこちらの映画でございました。)

  

ストーリーはっていうと、実話を元に…。
不況下、どんどんさびれていく街、それを何とかしようと「書道パフォーマンス甲子園」を企画する地元高校の書道部の面々。
ひとつの目標に向うなかで、一度は失われかけた部員間の、街の、家族の絆が、再構築されていく…。

主演はそのご自宅CD棚から、割と「こちら側」のお嬢さんだってことが最近バレた成海璃子嬢。
ほかの書道ガールズは、「サマーウォーズ」で表向きのヒロイン・夏希(真のヒロインはもちろん佳主馬)の声をあてた桜庭ななみ嬢、12代目リハウスガールズにして、徳島が誇る美人妹の妹・山下リオ嬢、ミュージカルの8代目ピーターパン・高畑充希嬢、おはガール出身の小島藤子嬢と、いずれも若いながらすでにキャリア充分で将来のスターをほぼ約束されております面々。

なんというかね、こういう映画を観ておくと、常日頃のあれやこれやでちっちゃく汚れが溜まった心が、スカーッと洗われる…そんな感じでしょうかねぇ?
手堅いっちゃ手堅い映画だけど、それでも公開後の『満足度ランキング(ぴあ調べ)』のトップに立ったというのもわかるよ、うん。

そして…観終わった後に指摘されて初めて、書道部臨時顧問教師役のお兄ちゃんが、CANTAのLIVE中のMCでよく名前出てくるRIZEの金子ノブアキだと知りましたよ。
へーーーーー。

2010年05月30日
前回は吉祥寺経由で新宿でしたが、今回は千葉発、吉祥寺経由で八王子の巻。

聖飢魔II 歴代戦闘服御開帳 D.C.12−Vol.2
@吉祥寺・JAP工房 GAS(GUILD-UNIT ART SPACE)


【JAP工房】聖飢魔II 25周年再集結 特設サイト
 http://www.jap-inc.com/seikima2/

    

    

Vol.2となります今回は、「1999 BLACKLIST/BLOOD LIST」「LIVING LEGEND」と、本解散の年・D.C.1(1999年)の戦闘服を中心に展示。
レクター・H・伯爵の戦闘服(右下の右)は、たぶん今回初披露になるんじゃないかな?

吉祥寺の後は、ほとんど通い状態の八王子へ・・。

ACE アコースティックソロライブ“単独犯〜第二アジト”
@八王子・Live Bar X.Y.Z.→A・6階


  

ACEさんのソロライブ「単独犯」…いつもは、ヤイリのアコースティックギターでもってされるわけですが、この日はちょっと趣を異にしてまして。
ナイロン弦を使用…ということで、この日使ったのはGodin(ゴダン)社のエレガットギター。
ナイロン弦の音が大好きというACEさん、「ポロロ〜ン」と弾いて、その一音だけでご満悦、ご飯三杯くらい食べられる(笑)とか。
そんな感じで、「しっとり」とした「単独犯」

今回使ったエレガットギターはアコースティックのガットギターより薄めに作ってあって。
生音なんかは薄っぺらい感じなんで、チューニングしてるうちに、「島唄」のフレーズを弾いて「なんか三線(さんしん=沖縄の楽器で三味線の原型)に聞こえ て…」とACEさん。
A「頭にブーゲンビリアの花つけて。(笑) 茶色い瓦屋根にシーサーが乗ってとか、そういう景色が浮かんできます。(笑)」
で、Live Bar X.Y.Z.→Aは沖縄料理を出すお店だし、沖縄の御嶽(うたき)とか、ニライカナイの伝説とか、有史以前からある悠久の歴史・・・・そんなところからイ メージして歌詞を書いた曲をやろうと思った…なんて「ピュア」の前に曲解説があったり。
「ピュア」を生で聴いたのって、すっげぇ久々。
この曲、face to aceの曲の中でも、かなり好きな部類に入るんですよね〜。
個人的に、この曲のビジュアルイメージって「鍾乳洞」なんだけど、ちょっとアレンジも沖縄音階っぽいように感じた(気のせいかも)リズム運びと、ナイロン弦の響きとがあいまって、この日の「ピュア」はちょっと沖縄の海と風と大地のイメージ…ちょっと不思議な感じがしまし た。

LIVEも終盤、「がらすのゆめ」の途中で、唐突に曲止まる。
「すいません。」…言うて、咳込むACEさん。
なんでも熊本から帰ってあたりで風邪をお引きになられたのだとか。
もうほぼ治りかけではあったのだけど、咳だけは出てて、この日も咳止め薬を飲んでのLIVEとのこと。
A「でも今まで大丈夫だったでしょ?」
はい、これが大丈夫…どころか、のどの調子良さそうだなぁ思うてたくらいですもん。
この1曲前、「単独犯」では初披露の「月夜のケモノたち」(←どこが「しっとり」だか・笑)での激唱が、一時的にのどに負担かけたのかな?
でも、ややかすれ気味なお声ではあるものの、歌声そのものは何の問題もなく、むしろせくすぃー(笑)な感すらする歌声でありました♪

あとは、ツアー「LIVE PEAKS」の最中ということで、広島・熊本でのLIVEや、そのハコの話も。
でもところどころで「R山会」とか「不正経理」とか「最低でも県外」とか、そんな時事ネタもまじえつつね。
ナイロン弦でのLIVEということで、もう少し音的なことをお伝えできたらいいのだけど、オレの座っていた位置からは手元がまったく見えなかったし、そもそも音楽的なことは全然詳しくないので、ま、こんなところで。

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