― tsubomi ―

『 蕾 』








た、たいへん重い画像でスミマセン…;; ごめんなさい ごめんなさい。。。 orz
作画中も激重で、完成直前に [メモリがオーバーしています。Photoshopを初期化してください] という
[はい] しか選択肢がないウィンドウが出てきまして、「[ちょっと保存させてください!] というボタンは無いのか?!」と
心の中で叫ぶも強制的に初期化を余儀なくされた絵でございます。(泣

今回は2枚で一つの絵になります。
それというのも…初め描こうと思った絵は、季史さんと永泉様(深水ちゃん)が並んで座っている下の絵なんですけれど、
『劇場版・舞一夜』などの季史さんを見て、この人は心で感じた事は言葉ではなく"舞"で表現する人だという事に
気が付きまして、ならば舞っている絵も描かねば…という次第でこのような形の展示にいたしました。
しかしながら、舞っている季史さんを通常の一枚の絵で表現するとなるとどうしても動作が止まってしまうため、
イラストなんだけど漫画、みたいなカンジで描いてみました。
右から左へと読んでいく漫画と違って、WEB展示となると上から下にスクロールしてご覧いただく事になるので、
視点の流れをどういう風にしたら見やすいのかという点についてはちょっと考えさせられました。
結局、季史さんが舞う姿をポイントに視点を蛇行して見ていただこうということに。。。
初の試みなので実際どんなふうに見ていただけるのかドキドキなのですが、せっかくこういう流れのある絵にしたので、
季史さんと深水ちゃんの心の動きも表現できるかな〜と思い、本来はカラー絵を展示するところなのですが
上半分をモノクロにして、鈍色の世界から色彩の世界へと2人の心の中の何かが芽生えた感じにしてみました。
寂しいけれど清らかな雫のような笛の音を聴いた季史さんが、舞とともに鮮やかな「何か」に世界を変えていく…
そんなふうに見ていただけたら幸いです。

ちなみに、舞のイメージは「胡蝶舞」です。
「胡蝶舞」は稚児舞なのですが、寂しい音を奏でている深水ちゃんを慰めるような舞にしたかったので
あえて稚児舞を季史さんに舞っていただきたいなぁ〜という妄想を具現化いたしました。
(後で伺ったのですが 「胡蝶舞」は右舞で、多家は右舞のお家だそうで…偶然ですが驚きました☆)
それとこの「胡蝶舞」は山吹の花を持って舞う舞なので、山吹の花を背景にしました。
『舞一夜』のゲームでは、永泉様が御幼少の時に寂しい気持ちを笛の音に託していた場所、「桐壺」に
山吹と思われる花が咲いていましたねv
もしもここで2人が出逢っていたら…という妄想をして思わず萌えてしまい絵にした次第ですvv
あ、またダラダラと長くなってしまいましたのでこの辺で。。。(^^ゞ


感謝 ○●○──────────────────────────────

作画中に【橘中庵】の双葉さんから『胡蝶舞』の資料をいただきました。
貴重な資料をどうもありがとうございました。(感謝**
双葉さんは雅やかSIMスキンを作っておられるのですが、雅楽(舞楽)にもお詳しいんですよvv
サイトで『雅楽(舞楽)』についてのレポートなども公開していらっしゃいますので、ぜひご覧ください!

それとBBSなどで一緒に季史→永泉の妄想をしてくださった【わんこそば】のkei様にもお礼を**
kei様のサイトでは現在、泰明×永泉←季史の小説、『青い蝶』を連載されております。
上記の「桐壺で2人が出逢っていたら…」という妄想から作品を生み出しておられるのですが、
偶然にも一部こちらの絵とリンクするエピソードがあって感激しておりますvv
こちらもぜひご覧くださいませv

お2人とも、一緒に妄想してくださってありがとうございましたvv