チューニングの道しるべ??
< 中上級編 >
< その 3 >
中上級とどめの一撃は駆動系です。
中級で手を入れたセカンダリープーリーです。
トルクカムの溝を改良して急加速時のベルトのスリップを抑える、
カメレオンファクトリー製パフォーマンストルクカム
を装着します。
信号GPなどのゼロ発進、減速からの再加速時等
しっかりとベルトを挟み込み駆動力に変えて行きます。
勿論、駆動系の部品ですので、ウェイトローラーの再セットは
必要です。
< インプレ >
ある程度のボルトオンで装着できるものは終了しました。
この辺まで来ると、ちょっとしたチューンドのピンクナンバーには
負けなくなっている筈です。
コレまでご案内した他に、社外のCDI等が存在しますが
巷の噂や、ネット上での情報で判断しますと、
「効果が無い」との意見が多く、あえて装着はしていません。
(って言うか、効果の無いものに出すお金ないし・・・・)
スポーツマフラーも多数出ていますが、
WJやリアライズ等の本格的なスポーツチャンバーでもない限り
ノーマルと大差無い(下手すると性能ダウン)様で
やはり、装着していません。
(外観ノーマルのコンセプトからも外れますし・・)
スポーツマフラーで良い話を聞くのは
カメ製のボンネビル・・くらいでしょうか・・。
さて、ココから先は遂に上級編。
もはやボルトオンの枠を超え、速さを追求して行きます。