目的地
(地域) |
武川岳 (奥武蔵の山) |
参加者数 |
7 名 |
男性:2名 |
女性:5名 |
テーマ |
秩父商人の往来道を歩く |
グループ名 |
山の会 |
日時・天気 |
09.03.23(日) 曇 |
リーダー名 |
N ・ S |
標高
(m) |
1,052.0 |
計画と行動の概要
集合:西武池袋線飯能駅改札口 AM7:40
行動:飯能駅(バス)→名郷→大場戸→鳥首峠→ウノタワ→大持山→妻坂峠→武川岳→天狗岩→名郷→飯能駅
下山時刻 16:13
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実施結果 |
移動時間 |
4.0 |
歩数 |
25,300歩 |
歩行時間 |
7.0 |
距離 |
12.0km |
時間合計 |
11.0 |
費用
(交通費) |
1,960円 |
特記事項
T・Kさんのお友達「Fさん」がゲスト参加。 |
表題 |
霧の中をもくもくと縦走 |
山行日記 |
2年前の3月に、秩父自然大学で計画された武川岳〜二子山の縦走コースは、雪山であった。それでも平日コースは晴天に恵まれ、予定どおり実施されたものの、日曜コースは当日も雪のため、中止され急きょ日和田山の雪山登山に変更された。当日はオウム真理教の地下鉄サリン事件で日本中がパニック状態で沸き返っている最中だった。
そんな中、平日コースは雪山をたっぷりと訓練し、日曜コースは美しい雪景色にこんな山歩きもあったのかと、感動したことを思い出す。あれからもう2年、武川岳は当時の日曜コースのメンバーにとってはやっとの実現、平日コースには2度目の思い出深い挑戦となった。
飯能駅から湯の沢行きのバスに乗り込むと、天候のせいかお客は少なく、河又名栗湖入口から目的地までは、我々だけの貸し切り状態となって有り難かった。
天候はここ3回連続の晴天だった山行と違って、最初から曇り、途中からみぞれまじりの小雨となったが、幸い雨具を付けなくても歩くことができた。本日は、Kさんのお友達「Fさん」が特別参加され、出発前の準備体操では本格的なストレッチ体操をご指導頂き、身体を充分にほぐした上で、勇躍の出発。
コースは、鋼管鉱業(株)から登り始めたが、当初の入り口で道順を危なく間違うところだったが、地図でよく確認をし、左折後工場内を通過してやっと本コースに入った。
大持山まではひたすら一本調子に登り、大持山から少し下った所で昼食、ところが昼食時の寒いこと、気温は氷点下2度、震えながらの昼食は本会の山行で始めての経験だった。大持山から武川岳はアップダウンの連続、しかし、後半は快適な尾根歩きとなり武川岳からは下るだけ、途中、天狗岩の変化に富んだ岩場コースを、楽しみながら無事通過、終盤はバスの時間が気になり始め、ピッチが上がり、それでも到着ぎりぎりにバスへ乗り込むことができてラッキーだった。
しかし、バスの通過時刻まではまだ3分の余裕があった筈なのに、そのまま発車するというハプニング。そういえば、飯能からバスに乗った時、運転手さんに「バスは予定時刻よりも随分早いけど大丈夫ですか」「平日はクレーム出るけど休日は大丈夫です」との事。
ローカルバスはいい加減である。特に日曜日は5〜10分早目に到着するよう心掛けた方が無難のようだ。これも現地で体験をして知った、本日の貴重な教訓だった。
★ 飯能での締めくくりは、お好み焼き屋さんで行った。始めての変わった雰囲気の店で、広島風や関西風などバラエテーに富んだ料理を頂き、楽しい締めくくりだった。
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山歩きカードNO34−2 |
武川岳・二子山 |
たけかわだけ・ふたごやま |
目的地
(地域) |
武川岳・二子山 (奥武蔵の山) |
参加者数 |
4名 |
男性:2名 |
女性:2名 |
テーマ |
奥武蔵の中央を縦走 |
グループ名 |
山の会 |
日時・天気 |
15.04.03(木) 晴 |
リーダー名 |
N ・ S |
標高
(m) |
1,052.0 |
計画と行動の概要
集合:飯能駅改札口 AM08:10
行動:飯能駅(バス)→名郷→天狗岩→前武川岳→武川岳→焼山→二子山→芦が久保駅
下山時刻 16:45
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実施結果 |
移動時間 |
4.0 |
歩数 |
28,000歩 |
歩行時間 |
7.0 |
距離 |
13.0km |
時間合計 |
11.0 |
費用
(交通費) |
1,530円 |
特記事項
秩父自然大学で、日曜コースの我々は雪で中止となったので、この時期に縦走を再現した。 |
表 題 |
上級者向けコースを縦走 |
山行日記 |
このコースは長丁場で、現地の標識には「上級者向けのコース」と書かれてしる。確かに長丁場、しかもアップダウンも豊富で、山歩きの訓練にはもってこいのコースかもしれない。急坂も多く、一歩間違えばあの世往きという場所が何カ所もある。極めて慎重を要するコースだといえる。 |
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