山岳信仰 ハイキング情報
自己紹介 健康チェック 再び登りたい山 山・新着情報 リンク集  トリビアの山 〒 ご意見・ご質問

カード NO12  高川山 たかがわやま      一連NO 60
目的地
(地域)
 高川山  (中央沿線の山)
参加者数 4 名 男性 3 名 女性 1 名
テーマ  山友会結成準備の山歩き グループ名  山の会
日時・天気  7.05.27(土)  リーダー名  Y・M  標高
(m)
976
 計画の概要

集合JR中央線初狩駅改札口 AM10:30 
行動
初狩駅→墓地→しいたけ栽培場→天狗岩→高川山→下山口→中谷→富士急行田野倉駅


      下山時刻 15:35
実施結果
移動時間 5.0 歩数 21,000
歩行時間 4.0 距離   10.0km
時間合計 9.0 費用
(交通費)
2,750
特記事項
 本日の計画は、山の会事務局のY・Mさんが企画ものであり、メンバーの有志が参加した初めての自主計画による参加。  
表題山の会結成前の顔見知り山行

 今月は天候不順で、晴天日が少ない中、昨日からの晴天は、絶好の行楽びよりとなり、文字どおり晴れ晴れとした山行となった。初めての自主参加のせいもあり、メンバーから、本音の話も聞くことができて、有意義な一日となった。          
 交通費について気づいたことだが、情報を制する者は財を制することである。例:ホリデイ快速むさしの号「大宮→河口湖」が土日に直行運転され、大宮〜大月間の往復切符2,000円で行けたのを、自分は田野倉〜新秋津が片道1,400円也、この差をどう見るか?
 今回の山行はMさんの誘いによる、山の会結成前の顔見知り山行ともいえる、交流を楽しんだ山歩きだった。


カード No101 高川山 たかがわやま    一連NO 60
目的地
(地域)
 高川山  (中央沿線の山) 2回目
参加者数 6 名 男性 1 名 女性 5 名
テーマ  富士山の大観と眺望を楽しむ。 グループ名  山の会
日時・天気  11.02.14(日)快晴 リーダー名  T・K  標高
(m)
976
 計画の概要

集合中央線初狩駅AM10:25
行動
初狩駅→墓地→しいたけ栽培場→天狗岩→高川山→
下山口→中谷→富士急行田野倉駅

実施結果
移動時間 5.0 歩数 21,000
歩行時間 4.0 距離   10.0km
時間合計 9.0 費用
(交通費)
2,750
特記事項
 低山ながらも大展望の高川山は、駅から駅の便利な山である。 
表題爽快な山頂 早春の高川山

  「春は名のみぞ風の寒さや・・・」2、3日前から寒気が一段と厳しくなり、冬本番の山歩きで、澄んだ空気の中、心地よいハイキングを楽しむことが出来た。
 積雪は10p程度、北斜面は凍結しているが、日が高くなるにつれ暖かくなり、南斜面は雪解けがはじまりドロドロのぬかるみ、どちらも一長一短、歩きにくい山道であることに変わりはない。
 高川山は2〜3年前と違い、初狩駅からは道標がよく整備され、迷うことはない。
 頂上は澄んだ空気の中に、富士山の大観を筆頭に360度の展望で各地の山並みが手に取るように眺められ、低山とはいえ超一級の爽快な展望に、山歩きの苦労が一度に報いられるような一瞬であった。
 頂上では記念撮影の後、石に刻まれた俯瞰図で、甲斐駒、三ツ峠山、雁ガ腹摺山、滝子山等々の今まで登ったことのある山並みを確認しながら、山歩きの成果を十分に楽しんだ。
 以外だったのは、ここにも木造の祠らしきものがあったものの、ただの木箱にわずかばかりのお賽銭があっただけで、何を祭ってあるのか判らずじまいだったのは残念。
 昼食は南斜面で大勢のハイカーの話し声を耳にしながら、日向ぼっこを楽しんで、時間のたつのも忘れ、アッという間に一時間が過ぎた。
 下りは予定通り田野倉駅方向に歩き出しものの、途中で足跡がなくなり、引き返すことにした。そして、鞍部の分岐点から禾生駅方面へコース変更後は、一直線に下山をしたが、暖かくなった為、雪解けで道が滑りやすくなり、ハラハラどきどきしながら歩き、林道に着いた時は流石にホッとした。
 禾生(かせい)駅に到着したら、12時から15時までは、電車が1時間に一本しかなく、のんびりハイクならではの体験だった。
 大分日も長くなった。早めの帰宅で適当なお店も無い為、残念ながら今日の打ち上げ(懇親会)はなし。