目的地
(地域) |
百蔵山 (中央沿線の山) |
参加者数 |
4 名 |
男性:2名 |
女性:2名 |
テーマ |
すいとんを作って食べる |
グループ名 |
山の会 |
日時・天気 |
08.03.30(土) 曇りのち雨 |
リーダー名 |
T ・ K |
標高
(m) |
1,003.0 |
計画と行動の概要
集合:JR猿橋駅改札口AM9:20
猿橋駅(タクシー)→登山口→百蔵山→猿橋駅
下山時刻 14:00
猿橋→八王子(15:00〜20:00)
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実施結果 |
移動時間 |
4.0 |
歩数 |
15,800歩 |
歩行時間 |
4.0 |
距離 |
6.0km |
時間合計 |
8.0 |
費用
(交通費) |
2,520円 |
特記事項
山友会で、気のあったもの同士の個人山行。
T・Kさんが作ったすいとんを食べている最中に雨が降り出した為下山。
二次会でより以上の成果を見いだした山行だった。 |
表題 |
頂上ですいとん! |
山行日記 |
ここ百蔵山は、地元猿橋町が、ハイキングコースの看板として、紹介している山であり、嬉しい選択であった。
さて、お天気の事について、最近は天気予報も長期予報の的中率が高まり、当日雨の予報が予想に反して、くつがえされることは少ないようだ。
午後からは予報どおり雨になった為、予定を変更し、扇山への縦走を止め、早めの下山とした。しかし、百蔵山頂上で一時晴れ間が見え、猿橋地域を一望することができてよかった。これも神様が私たちの登山努力に対して与えた、素晴らしいプレゼントだと思う一瞬だった。
本日の山行は、個人山行! T・Kさんの涙ぐましいワープロの力作による、ユニークな山行計画のお陰で、百蔵山頂上では、おいしい「すいとん」を作ってのサービスに、みんなが賞味に預かり、大満足。
処で、山の会のメンバーとして、考えるにあたり、「一期一会(イチゴ イチエ)」という言葉を思い出す。一期とは一生涯のこと、一会とは一度会うこと、つまり、一生涯にただ一度出会うことであり、日々の出会いは、すべて一生に一度限りの心構えでいきなさい、という意味だ。山の会のメンバーもこの気持ちで望めば、すべて旨くいくと思うのだが?
趣味で入会した会員は、それぞれの人が、ストレスを解消し、心身を鍛え、明日への活力を生み出す場であり、ストレスを貯める処ではない筈だ。よりよい会にする為には1人1人が一期一会であって欲しいと願うものである。
八王子のステーションビル10階での反省会は、正にストレスを一掃するにふさわしいひとときだった。口角泡を飛ばして約5時間、内容はメンバーのみぞ知る、「秘中の秘」結果は後日のお楽しみとしておこうではないか。
★ ハプニングとエピソード
猿橋駅に集まったら、メンバーのI・Yさんが見えない?そんな筈はないと、もう一本電車を待つことにした。すると猿橋駅にI・Yさんから電話があり、「電車の中で読書に夢中になり、間違って一つ手前の鳥沢で下車した為、「今からタクシーで急行する」とのこと。処が到着してびっくり、何と駅員さんが自家用車で送ってくれたではないか、何と親切な駅員さんだろう。旅先での心温まる善意に対して、みんなが感謝の念を強く持った一日となった。 |
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