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            | 目的地 (地域)
 | 官ノ倉山 (奥武蔵) | 参加者数 | 11名 | 男性:3名 | 女性:8名 |  
            | テーマ | 新年奥武蔵ハイキング。 | グループ名 | 山の会 |  
            | 日時・天気 | H9.1.12(日) 快晴 | リーダー名 | T ・ A | 標高 (m)
 | 344.0 |  
            | 計画と行動の概要 
 集合:東武東上線竹沢駅改札口→AM8:50     歩行時間:2時間50分
 行動:竹沢駅→三光神社→官ノ倉峠→官ノ倉山→北向不動尊→飯田→小川駅
 下山時刻:14:30
 問い合わせ先 埼玉県小川町観光協会
 TEL 0493-72-1221
 | 実施結果 |  
            | 移動時間 | 4.0 | 歩数 | 18,000歩 |  
            | 歩行時間 | 3.0 | 距離 | 10.0km |  
            | 時間合計 | 7.0 | 費用 (交通費)
 | 1,220円 |  
            | 特記事項 官ノ倉山頂上で鍋を囲んで新年を祝うパーティ。
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            | 表 題 | 頂上で盛り上がった新年会 |  
            | 山行日記 | 今年は、ペルー日本大使館の人質事件やロシヤのタンカー重油流出被害等で明け暮れるという、あわただしくしかも課題の多い幕開けとなった。 ”謹賀新年”の、お屠蘇気分もさめやらぬ本会の初歩きは、11名の参加を得て盛大なスタートとなった。天気は今日も快晴、雲一つ無い晴れ晴れとした気分で竹沢を出発、改札口からガードをくぐって左折すると正面に二つのコブを持つ山が見える。右側が官ノ倉山、左が石尊山である。八高線の踏切を渡り市街地を通過後三光神社を経て登山道に入る。途中1回の休憩だけで一気に官ノ倉山の頂上へ到着。
 
 到着後早速場所の選定、頂上か中腹か?討議の末、頂上に設定し鍋を囲んだが、低温のためガスが思うように気化せず。火力が弱くて沸騰しない?鍋の安定度を考慮して家庭用のコンロを持参したのが裏目に出て、途中から山用のガス器具に切り替えた結果、本格的にチャンコ鍋らしくなり、誰ともなしに何となく出来上がった鍋物の味で舌鼓。
 
 頂上の気温は3℃、鼻水をすすりながら持ち寄りの果実酒やワイン、そして鍋を肴に身体を暖め、周辺一帯にこだます程のガヤガヤとした会話で2時間が過ぎ、残った鍋物を他のハイカーに振る舞い、幕とした。
 下りは若干アルコールが入ったせいもあり、慎重に歩いた。途中、石尊山を通過して「失敗した」と思った、本日は風もなく快晴の為、鍋を囲む場所は見晴らしが良くて日当たりも良いこの石尊山にすべきだったと。再びこの地へ来たら昼食の場所は石尊山の頂上が最適地と思う。
 
 ★モウモウ主義からマダマダ主義へ
 日本は世界一の長寿国となり、「百歳万歳」なる特集がテレビや新聞でもてはやされている「モウ歳だから止めよう、モウ歳だから危ない事は止めよう」等から歳なんか気にしない「マダマダやれる」たまたま今年は丑年、私達の山歩きもモウモウ主義からマダマダ主義へ気持ちを切り替えようではないか。「モウこんな山は無理だからではなくこんな山でもマダ行ける」と。中高年の山歩きはマダマダ今からですぞ「中高年万歳」
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