すっかり秋めいてきた。真夏に作ったプレイリストを少し修正して秋の夕暮れにする。
- Overture - 晩夏、荒井由実
- 夕暮れ物語、伊藤つかさ
- 夕暮れの街角で、谷山浩子
- 透き通る夕暮れ、南沙織
- 夕凪、さだまさし
- 夕暮れを止めて、薬師丸ひろ子
- 夕陽に別れを告げて、サザンオールスターズ
- 夕陽を追いかけて、財津和夫
- 夕やけの空、坂本九
- SUNSET BEACH、松田聖子 - 日没
悩んで入れられなかった曲。
中森明菜「トワイライト〜夕暮れ便り」、松任谷由実「夕闇をひとり」「りんごのにおいと風の国」、さだまさし「黄昏迄」。
空気公団「夕暮れ電車に乗れ」、オフコース「汐風のなかで」は「初恋」のプレイリストに入れたので今回は外した。
これまでにいくつかプレイリストを作ってきた。できたものを見ると同じアーティストから何度も選んでいる。好きな曲を選ぶとつい同じアーティスト、同じ曲になってしまう。音楽の趣向が固まってしまったのだろうか。もしくは趣味が狭いのか。
新しい音楽を聴いていないわけではない。ジャズやフュージョンは新しい、といっても70年代以前の傑作と呼ばれる曲をよく聴いているし、バッハのオルガン曲も私の暮らしに欠かせない音楽になっている。
上のリストでも、伊藤つかさや財津和夫の曲は、古いけれど、私が知ったのはごく最近。古い新しいは関係ない。ただ、聞き込んでいるかどうか、という違いはある。
ジャズもフュージョンも、バッハも、よく聴いてはいるけれど、テーマ別に選曲できるほどには聴き込んでいない。気晴らしの背景音楽でしかない。
プレイリストはもう少し聴き込んでから。