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「図解入門 よくわかる最新分析化学の基本と仕組み」のページ

表紙「図解入門 よくわかる最新分析化学の基本と仕組み」(2009年4月発行、秀和システム)に関する追加情報を提供するためのページです。

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「図解入門 よくわかる最新分析化学の基本と仕組み」目次

第1章 分析化学の世界へようこそ

1-1 分析化学って何?
1-2 くらしを支える分析化学
1-3 基本の用語
1-4 分析の質
1-5 国際単位系(SI)
1-6 濃度の表し方
1-7 分析法の選び方
<コラム> ググっても出てこない!? ラボ用語

第2章 基本の化学と試薬・器具

2-1 溶液の化学
2-2 酸と塩基
2-3 錯形成反応
2-4 酸化と還元
2-5 溶解度と沈殿
2-6 極性
2-7 分配
2-8 実験器具と使用方法
2-9 試薬の選び方と使い方
2-10 液体状試薬
2-11 電子天びんの使用方法
<コラム> 世界最強の酸:カルボラン酸

第3章 試料採取と前処理

3-1 試料採取から前処理までの流れ
3-2 サンプリングに関する用語
3-3 環境試料のサンプリング
3-4 その他の試料のサンプリング
3-5 分解・溶解
3-6 沈殿・再結晶と分離
3-7 固形物からの抽出
3-8 液液抽出
3-9 固相抽出
3-10 濃縮
3-11 蒸留・気化
3-12 その他の前処理法
<コラム> これは何? 分析の言葉

第4章 基礎的な検出・定量法

4-1 呈色試験と官能試験
4-2 金属イオンの系統分析
4-3 重量分析
4-4 滴定
4-5 総量分析
4-6 その他の方法
<コラム> ケルダール法とメラミン

第5章 分子分光分析

5-1 光の性質
5-2 電磁波とスペクトロメトリー
5-3 ランベルト・ベールの法則
5-4 紫外・可視分光法@ 原理と測定系
5-5 紫外・可視分光法A スペクトル分析と吸光光度法
5-6 蛍光分光と化学発光分光
5-7 赤外分光
5-8 近赤外分光
5-9 テラヘルツ分光
5-10 ラマン分光
<コラム> 紫外線で発見された長い尾

第6章 原子分光分析

6-1 原子が光を吸収・放出する仕組み
6-2 原子吸光法@ 装置の仕組み
6-3 原子吸光法A 測定の実際
6-4 ICP発光分光分析@ 仕組み
6-5 ICP発光分光分析A 測定の実際
<コラム> WEEE & RoHS

第7章 X線・電子線を使う分析

7-1 X線と物質の相互作用
7-2 蛍光X線分析
7-3 X線回折
7-4 電子顕微鏡
7-5 SEM-EDXとEPMA
7-6 その他の分析法
<コラム> 回折格子

第8章 質量分析とNMR

8-1 質量分析@ 何がわかるか
8-2 質量分析A イオン化法
8-3 質量分析B 質量分離法
8-4 質量分析C 質量の単位と同位体
8-5 質量分析D 精密質量の測定
8-6 ICP-MS
8-7 核磁気共鳴分光
<コラム> フーリエ変換

第9章 分離分析

9-1 クロマトグラフィーの基礎
9-2 GC@ ガスクロマトグラフィーの基本
9-3 GCA 注入口
9-4 GCB 検出器を使い分ける
9-5 GCC GCのための誘導体化
9-6 GC-MS
9-7 LC@ 液体クロマトグラフィーの基本
9-8 LCA 逆相系:最もよく使われる分離モード
9-9 LCB LCの検出器
9-10 LC-MS
9-11 イオンクロマトグラフィー
9-12 薄層クロマトグラフィー
9-13 キャピラリー電気泳動
<コラム>  真空度、圧力の単位

第10章 電気化学分析

10-1 電気化学分析の基本
10-2 導電率計
10-3 ネルンスト式と標準電極
10-4 pH計とその他のイオン選択性電極
10-5 電極を使う滴定
10-6 ボルタンメトリー
<コラム> バグダッド電池

第11章 データ処理と品質保証

11-1 有効数字と数値の丸め方
11-2 検量線@ 基本の作成法
11-3 濃度の計算
11-4 平均と標準偏差
11-5 母集団と標本
11-6 誤差
11-7 検量線A 最小二乗法
11-8 検出限界と定量限界
11-9 分析法の作成とバリデーション
11-10 併行精度・室内精度の計算
11-11 標準とトレーサビリティ
11-12 不確かさ
11-13 品質管理(精度管理)
11-14 品質保証(ISO, GLP)
<コラム> 海水から金を取り出して大金持ちに!?

第12章 ラボの常識と化学分析の極意

12-1 安全に分析を行う
12-2 廃棄物の処理
12-3 コンタミを避ける
12-4 分析法の選択と改良
12-5 機器を使いこなす
12-6 試験室のタブーとマナー
12-7 分析格言集


管理者:津村ゆかり