食玩で全話完全再現! |
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第41話 テペト星人 テペト | 水中からの挑戦 | 1968年7月14日 | |
脚本/若槻文三 監督/満田かずほ 特殊技術/高野宏一 |
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河童クラブの仲間たちはカッパが現れたといわれる伊集湖でキャンプを張る。その夜クラブのメンバーの一人が湖畔で首を切られて殺害されるという事件が起こる。ダンとアンヌはボートに乗りこみ調査に向かうが行方不明となってしまう。 ウルトラ警備隊がホーク3号で湖付近を探索中、湖に巨大なカッパが現れる。湖中で意識を失っていたダンはその弾みで気がつき、セブンに変身する。セブンはテペトの卑怯な戦法に苦戦するが最終的にはアイスラッガーで真二つにするのである。 |
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第42話 ノンマルト ガイロス | ノンマルトの使者 | 1968年7月21日 | |
脚本/金城哲夫 監督/満田かずほ 特殊技術/高野宏一 |
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浜辺にいたアンヌのもとにシンイチと名乗る少年がやってきてこう告げた。「このまま人間が海底開発を続ければ大変なことになるよ」その直後海底開発シーホースが爆発する。「海はノンマルトのもの」と彼は再び現れ、こう言った。「ノンマルトは人間より先に地球に住んでいたのに海に追いやられたんだ。人間は今では自分たちが地球人だと思っているけど本当は侵略者なんだ」そしてガイロスが現れ、ノンマルトは原潜グローリアス号で攻撃を開始した。 |
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第43話 ロボット長官 | 第四惑星の悪夢 | 1968年7月28日 | |
脚本/川崎高・上原正三 監督/実相時昭雄 特殊技術/高野宏一 |
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長距離宇宙ロケット「スコーピオン」号でテスト飛行に出発したダンとソガ。自動航行中予定航路からはずれ惑星に不時着する。ダンたちは警察を名乗る2人に連行される。その先で待っていたのは顔の中身は機械のこの施設の長官であった。地球そっくりのこの星ではロボットが人間を支配していた。支配者であるロボット長官は地球侵略を開始しようとしていた。人間を労働力とするために......。 |
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第44話 ゴーロン星人 ゴリー | 恐怖の超猿人 | 1968年8月4日 | |
脚本上原正三・市川森一 監督/鈴木俊継 特殊技術/大木淳 |
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夜間パトロール中の警官ふたりがニワトリを持つ不審な男と格闘中、その男は猿に変身し警官を惨殺して逃亡する。見かけた人はゴリラのようなものが逃げたとの証言だったが残されていた血液は人間のものであった。ゴリラのようで人間であるものとは何か。ダンとアンヌはモンキーセンターへ聞き込みに行く。 ダンはセンターの助手と男が怪しいにらむ。基地に戻ろうとするとき、ポインターのケーブルが切断されていることに気づき、センターで一泊することになる。ポインターを修理中のダンはその男にやられ気絶してしまう。助手は男が実験材料のダンを殺したと思い込み男を地下に閉じ込める。実は博士ゴーロン星人に操られ人間と猿の脳を交換する実験を行なっていたのだ。 アンヌが実験台にされそうになるとき男は助手を襲い、アンヌを助ける。ダンも気を取り戻す。ゴーロン星人の正体を見破ったダンはセブンに変身し戦う。一方日本ラインを下って逃げるアンヌを船頭に化けた男が襲おうとするが、駆けつけたフルハシによって射殺される。セブンは戦いの末ゴーロン星人を倒し、博士と助手は気を取り戻した。 |
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第45話 ペロリンガ星人 | 円盤が来た | 1968年8月11日 | |
脚本/川崎高・上原正三 監督/実相時昭雄 特殊技術/高野宏一 |
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天体観測マニアのフクシンは円盤の大群を発見、警備隊に連絡する。しかし警備隊の観測では全くの異常は無く、錯覚だと取り合って貰えない。翌晩も円盤の大群を発見するが結果は同じ。そんなフクシンの元へ小さな男の子が現れ、自宅に招待する。この子の家は望遠鏡屋で、望遠鏡をのぞくとまた円盤が。あわてて少年を呼ぶが、少年ではなくペロリンガ星人が現れる。 |
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第46話 サロメ星人 ニセ・ウルトラセブン | ダン対セブンの対決 | 1968年8月18日 | |
脚本上原正三・市川森一 監督/鈴木俊継 特殊技術/大木淳 |
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一般人に扮して伊良湖岬で起きる怪現象を調べるダン・アンヌ・フルハシ。水中翼船に乗ってきた怪しい女を追って灯台まで来たダンは逆に捕まってしまう。彼らはサロメ星人で、そこでセブンそっくりのロボットを作っていた。しかしウルトラビームだけはどうしても作れず、ダンから聞き出そうとしたのだ。ウルトラアイを制服ごと車に置いてきたため変身できないダンは、自白マシンによりウルトラビームの秘密を話してしまう。 |
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第47話 フック星人 | あなたはだぁれ? | 1968年8月25日 | |
脚本/上原正三 監督/安達達巳 特殊技術/的場徹 |
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K地区ふくろう団地に住む普通の会社員佐藤さんはいつものように夜中に酔っぱらって家に帰るが、妻と子は自分のことを全然知らないという。妻子だけでなく団地中の人間誰もが自分のことを知らない人間になっていた。佐藤さんは宇宙人を見かけ怪しいとウルトラ警備隊に電話するがフック星人が現れ途中で電話が切れる。 ダンとフルハシは夜の団地に張り込み団地全体が夜になると入れ替わっていることを知る。ダンは地下で捕らわれている佐藤さんを発見。救出しセブンに変身、3人のフック星人と戦う。円盤群はホーク1号3号が、セブンはフック星人を倒した。 |
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第48話 ゴース星人 パンドン | 史上最大の侵略(前編) | 1968年9月1日 | |
脚本/金城哲夫 監督/満田かずほ 特殊技術/高野宏一 |
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ダンは体調を崩した中でパトロールに出るがミスを連発する。体調不良に悩むダンの前にM78星雲の上司が現れ、「これまでの戦いでダメージが蓄積されている。これ以上地球にとどまることは死を意味する」と告げられる。ダンのミスによりゴース星人による地球侵略を許してしまい、アマギがゴース星人に誘拐されてしまう。輸送船から現れた怪獣パンドンの攻撃で炎に包まれ絶体絶命のウルトラ警備隊員たちを助けるためダンはセブンに変身する。 | |||
第49話 ゴース星人 改造パンドン | 史上最大の侵略(後編) | 1968年9月8日 | |
脚本/金城哲夫 監督/満田かずほ 特殊技術/高野宏一 |
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ダンがウルトラ警備隊基地から離れているとき、ゴース星人は地底ミサイルで世界中の都市を攻撃しはじめた。ウルトラ警備隊はアマギを犠牲にしても敵基地を攻撃することを決めた。一方ダンの前に駆けつけたアンヌに対しダンはこう告げる。「僕は人間じゃないんだよ。M78星雲から来たウルトラセブンなんだよ」「西の空に明けの明星が輝くときひとつの光が宇宙に飛んでいく。それが僕なんだ」 | |||
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