食玩で全話完全再現! |
|||
水晶玉の魂 フィギュアで作る怪獣図鑑さんにリンクさせていただいております。怪獣名をクリックしてみてください。 | |||
第31話 ダリー | 悪魔の住む花 | 1968年5月5日 | |
脚本/上原正三 監督/鈴木俊継 特殊技術/的場徹 |
|||
花畑で女子大生の香織が突然倒れる。地球防衛軍に運び込まれた香織は輸血が必要な状態であったが特殊な血液型で、同じ血液型のアマギ隊員の協力が必要であった。輸血を受けた香織であったが夜になると吸血鬼と化してしまう。 検査の結果、香織は宇宙細菌ダリーに侵されていることが判明する。セブンは自分の体をミクロ化させて、香織の体内に侵入しダリーを倒すのであった。 |
|||
第32話 リッガー アギラ | 散歩する惑星 | 1968年5月12日 | |
脚本/山田正弘・上原正三 監督/野長瀬三摩地 特殊技術/高野宏一 |
|||
アステロイドベルトにある小惑星が地球に接近。その小惑星に調査のためダン、フルハシ、アマギはホーク1号で不時着する。3人はこの惑星が遠隔操作された基地のようなものであることを突き止める。しかし強力な電磁波により基地に連絡が取れない さらにダンはセブンにも変身できないでいた。怪獣リッガーが現れ、カプセル怪獣アギラで対抗するダン。その間に電磁波発生装置を破壊し、やっとセブンに変身することが出来るのである。 |
|||
第33話 シャドウマン | 侵略する死者たち | 1968年5月19日 | |
脚本/上原正三 監督/円谷一 特殊技術/高野宏一 |
|||
パリ本部から極秘書類が送られてきた。それは謎の爆発が確認されたというものだった。その頃防衛基地周辺で奇怪な出来事が次々と起こっていた。それはホルマリンのにおいのする死体から身元を明らかにすることが出来るものが見つからない事件が多発するということであった。調べるとその死体は病院から盗まれた死体であった。 ダンは死体の見張りを命じられ、見張りを続けると何か変なものを感じた。警備中の基地内で怪しい影が極秘マイクロフィルムを狙って動き出した。そしてマイクロフィルムは盗まれてしまった。死体収容室に戻ったダンはセブンに変身するが怪しいガスによって小さくされ、コップに閉じ込められてしまう。セブンはエメリウム光線で火災を発生させウルトラ警備隊に知らせる。消火に来たおかげでセブン(ダン)は助かる。 K地区が怪しいとにらんだキリヤマ隊長以下はポインターで急行。K地区で受信した無線を宇宙へ転送していることをつかんだ。ダンは宇宙へ飛び立ち怪しい宇宙ステーションを発見する。セブンは宇宙ステーションを攻撃するがつかまってしまう。 |
|||
第34話 ダンカン | 蒸発都市 | 1968年5月26日 | |
脚本/金城哲夫 監督/円谷一 特殊技術/高野宏一 |
|||
ダンとソガはポインターで怪しい車を追跡中に消息を絶つ。とあるビル街と人と供に丸ごと消える事件が起こる。地球外生命体のダンカンはユタ花村という霊媒師を通じてタケナカ参謀に居住区として一時的に地球を間借りすることを伝える。 フルハシとアンヌは蒸発都市を発見するがダンカンに操られたダンはセブン変身し、警備隊員たちを攻撃する。フルハシがコントロール装置を破壊してセブンは正気を取り戻し、怪獣形態に変わったダンカンを倒す。 |
|||
第35話 ペテロ ザンパ星人 | 月世界の戦慄 | 1968年6月2日 | |
脚本/市川森一 監督/鈴木俊継 特殊技術/高野宏一 |
|||
地球防衛軍月面基地が突如謎の爆発を起こした。地球からはキリヤマ隊長とダンが出発した。V3のクラタはその報告を受けシラハマとともに月に向かった。キリヤマとクラタは3年前にヘルメス惑星の戦いでザンパ星人を絶滅させていた。 ホーク1号の酸素が排出し始め空気調整が効かなくなっていた。そして通信まで途絶えてしまった。ダンはステーションホークから出ている電波をキャッチ。これが妨害していることを突き止める。 一方月に到着したクラタは同行したシラハマに命を狙われていた。シラハマこそ3年前の戦いで生き残ったザンパ星人であった。 そこに到着したキリヤマはシラハマがニセモノだと見抜き射殺する。そのとき月怪獣ペテロが現れる。 セブンと戦いになるがセブンはマイナス180度という月面温度に苦戦する。 |
|||
第36話 ぺガ星人 | 必殺の0.1秒 | 1968年6月9日 | |
脚本/山浦弘靖 監督/野長瀬三摩地 特殊技術/高野宏一 |
|||
ウルトラ警備隊随一の射撃の名手ソガ隊員は地球防衛軍の射撃大会で参謀本部のヒロタに決勝で負けてしまう。優勝したヒロタはその晩優勝したのは私のおかげだという声を耳にする。地球防衛軍では人工太陽計画の科学者が次々と殺害されていた。責任者のリヒター博士が来日することとなり、ヒロタとソガが警護に当たることとなる。しかし空港からの途中博士は射殺され、ソガも撃たれて重傷を負ってしまう。 ソガはそのときのヒロタの行動に疑問を持った。そしてヒロタに真実を確かめた時、ソガはぺガ星人の円盤に拉致されててしまう。実はヒロタはぺガ星人によって催眠術で動かされていたのである。翌日ある人物が来日した。昨日殺された博士はニセモノで本人が到着したのであった。博士を送るために運転していたヒロタはフルハシを撃ち車ごと消えてしまう。 追おうとしたダンとアマギの邪魔をするソガ。ソガもぺガ星人に操られていたのだ。ソガはアマギに気絶させられるが、そのポインターが崖に衝突したことで、催眠術から覚める。ソガとヒロタは撃ち合いの末ヒロタが倒れる。そしてセブンはぺガ星人の円盤に乗り込みぺガ星人を倒すのである。 |
|||
第37話 マゼラン星人 | 盗まれたウルトラ・アイ | 1968年6月16日 | |
脚本/市川森一 監督/鈴木俊継 特殊技術/高野宏一 |
|||
未確認飛行物体が墜落したため、フルハシとアマギは調査に向かう。途中女性が運転するダンプカーを発見しダンに追跡を要請する。しかしダンは女性を取り逃しさらにはウルトラアイまで奪われてしまう。地球からマゼラン星に向けて謎の怪電波が発信されていた。ウルトラ警備隊が解読すると「迎えはまだか」というものであった。 そして返信を傍受するとそれは恒星間弾道弾が発射されたというものであった。地球到着まであと7時間である。ウルトラ警備隊はダンを地球に残し迎撃のために出撃する。ダンは謎の女性(マゼラン星人)マヤが潜んでいるスナックに行きマヤに迎えは来ないことを話す。そしてマヤはダンにウルトラアイを返すのであった。ダンはセブンに変身し弾道弾の方向を変えた。そして地球に戻ってみると。 |
|||
第38話 クレージーゴン | 勇気ある戦い | 1968年6月23日 | |
脚本/佐々木守 監督/飯島敏宏 特殊技術/高野宏一 |
|||
アンヌの友人の弟、オサム少年は手術が怖くてなかなか受け入れないでいた。ダンは手術に脅えているオサム少年に明日の手術に立ち会うと約束する。手術をするユブレン博士が空港に到着し、アンヌが迎えに行く。オサム少年のもとに向かうアンヌであったが、高速道路が渋滞しそこにクレージーゴンが出現。次々と自動車を腹部に入れていく。 クレージーゴンは自分の星の資源を使い果たしたバンダ星人が送り込んだロボットで、地球の鋼鉄に目をつけてのであった。ニセの交通情報を流し、バンダ星人の宇宙ステーションの爆破に成功するウルトラ警備隊であったが、クレージーゴンは倒せないでいた。クレージーゴンはオサム少年がいる病院方面に向かっていた。 |
|||
第39話 アロン ガッツ星人 | セブン暗殺計画(前編) | 1968年6月30日 | |
脚本/藤川桂介 監督/飯島敏宏 特殊技術/高野宏一 |
|||
怪獣アロンでウルトラセブンの能力を分析したガッツ星人。セブンを倒して地球人類を意気消沈させ、降伏させる作戦である。ウルトラ警備隊は誤報の連続に悩まされ、ガッツ星人に挑発されたダンはウインダムで対抗するがウインダムは爆発させられてしまう。ポインターで出動中、橋を爆破されセブンに変身。 しかしガッツ星人にはどの攻撃も通じない。そしてエネルギーの切れたセブンは泉が丘上空に磔にされてしまう。「夜明けとともにセブンは処刑されるであろう」というガッツ星人の声が・・・・ |
|||
第40話 ガッツ星人 | セブン暗殺計画(後編) | 1968年7月7日 | |
脚本/藤川桂介 監督/飯島敏宏 特殊技術/高野宏一 |
|||
セブンからの発信により復活に必要なエネルギーがマグネリュームエネルギーとわかる。セブンはその合成方法を発信していた。その合成に必要なものはフルハシが持っていたダイモード鉱石「アフリカの星」であった。フルハシはニセモノの石をガッツ星人に持っていかせることに成功。 マグネリウムエネルギーの生成に成功した防衛軍はセブンに照射するが効果は無かった、そのセブンはガッツ星人の作った幻影だったのだ。フルハシはセブンを発見し、マグマライザーでマグネリウムエネルギーを照射しセブンは完全復活する。 |
|||
1・2・3・4・5 |