平成１０年６月

３年間ＯＬ生活の後渡米

アメリカ　カルフォルニア州　アーバィンのＵＣＩ大学に語学留学

平成１１年３月２２日

１１年３月留学先で交通事故に遭う

夜、学校から帰宅途中、信号のない横断歩道を徒歩で横断中
時速１００キロ程で乗用車にはねられる。

事故直後、後続のドライバーが心臓マッサージをしてくれていたそうだ。病院にて甦生する
加害者は無職の若いベトナム人.　補償なし、事故前後のこと全く記憶がない

☆２日後、家族が渡米。意識はあったそうだがほとんど私は覚えていない。肺がつぶれていた、右足ひざ下骨折、腰、尻、太もも打ち身擦り傷

平成１１年４月

１ヶ月間入院

意思表示は　イエスはまばたき１回

　　　　　　　　　ノーはまばたき二回
☆日本での受け入れ病院がなかなか見つからず、父が大変苦労したそうだ。

平成１１年４月２６日

日本に帰国

看護婦　呼吸器技師、母と共に人工呼吸器を付けストレッチヤ−で

病院・・・・・ロサンゼルス空港・・・・成田空港・・・・・県立病院

（搬送業者）　　　　　　（ＪＡＬ）　　　　（搬送業者）

午後１０時県立病院に到着

☆何人もの医師や看護婦が待っていた。当たり前だけど日本人ばかり.日本に帰って来たことを感じた。人からみたら意識がはっきりしているかどうかもわからない私に「おかえりなさい」と、言ってくれた若い先生がいた。びっくりしたし、でも嬉かった。