ベルサイユのばら

いわずと知れた、池田理代子作の少女漫画の傑作。
昭和47年から48年に週刊マーガレットに連載。
宝塚が舞台化して「ベルばら」ブームという社会現象まで起きました。
その後アニメ、映画にもなり、宝塚でも再演、再再演されて、今も根強いファンがいるのです。

 私もそのブームの間にファンにされちゃった一人です。
 中学生の時、お小遣いの中から、単行本の全10巻を買い揃え毎日毎日読んでましたから、多分あのころはほとん
ど暗記していたのではないでしょうか。今は要所要所しか暗記はしてませんけど。あの多感な時期に心の底に染み
付いたものはもう消えません。「ベルばら」が呉女の価値観をつくった、と言っても過言ではありません。オオアマさま
が時々「呉女は博愛主義だからなあ」と言うのです。私はそんなことはないと思ってはいますが、そう見える部分があ
るのなら、それは「ベルばら」の影響だと思ってます。
 「自由、平等、友愛……。この崇高なる理想の、永遠に人類のかたき礎たらんことを……」

ベルばらに関する100の質問



旅行記サイトですから……番外編です。

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