2026年3月15日開催
講師:高柳 豊由 先生
先生による参考花
【琳派調いけばな】 小判型花器2面
れんぎょう、アネモネ、かすみ草、レザーファン
【趣向花】 尺一丸水盤
蕗の薹、芽出し木苺、立日蔭、枯れ松葉、落ち椿
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初等科
芽出し紫陽花は、芽出しものの魅力をいける。3本の緊張感を表現するために長短をつける。
花材:芽出し紫陽花 3、スイートピー 3
いけ方:たてるかたち
花器:エンジェル𠮷川 知佳子さんの作品
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本 科
芽出し木苺はジグザグの枝の動きを見せるとよい。アネモネ3本は、2本寄せて1本を離すなど変化をつける。
花材:芽出し木苺 3、アネモネ 3
いけ方:かたむけるかたち
花器:プリンセス天野 茜さんの作品
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師範1
芽出し木苺は寸法を長くとる人、短くとる人とそれぞれ捉え方があってよいが、全体のバランスを大切にいけること。ばら2本で調子をとり、葉も効果的にいける。
花材:芽出し木苺 3、ばら 3
いけ方:花意匠(瓶にいける)
花器:ひびき鎌倉 亨絵さんの作品
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師範2
芽出し紫陽花らしさを表現するために、枝や葉の表情や大きさ等をよく見て、その花材が持つ個性を表現することが重要。
花材:芽出し紫陽花 5、ストック 3
いけ方:盛花直立型
花器:小判型花器太尾田 敬子さんの作品
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准 教
芽出し木苺に対し今日のストックは大きすぎるので、花や葉の量の整理をしてバランスよくいける。
花材:芽出し木苺 5、ストック 3
いけ方:盛花傾斜型
花器:小判型花器上杉 栞さんの作品
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4 級
桜の花の量や枝の動きをよく見て整理する。挿し位置とともに、枝の出ていく部分も重要。らっぱ水仙は花の方向を決め、葉は長短をつけながら挿し添える。スイートピーは客位としてまとめる。
花材:桜、らっぱ水仙 2、スイートピー 3
いけ方:盛花直立型
花器:尺一丸水盤佐々木 芳翠さんの作品
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3 級
役枝が同じ個所で交差しないように。上の交差が目立つように足元は最小限の量でまとめる。
花材:れんぎょう 2、オクロレウカ 2、スイートピー 3、レザーファン 2
いけ方:花奏
花器:まどか -
2 脇
ストックで役枝をとり、らっぱ水仙は葉の動きに変化をつけて挿し添える。レザーファンは長短をつけながら葉面を斜めに挿すと軽やかに見せることができる。
花材:ストック 3、らっぱ水仙 3、レザーファン 2
いけ方:ならぶかたち
花器:新様式花器垰田 真理子さんの作品
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2 級
桜の枝ぶりをよく見て主枝、副枝を挿す。アネモネ3本は長短をつけながら挿し、玉しだは株状にして角度をつけていけること。
花材:桜、アネモネ 3、玉しだ 5
いけ方:盛花直立型
花器:尺一丸水盤古川 豊夏さんの作品
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1 脇
主枝の連翹は、水が綺麗に見えるように脇枝なども整理して、気持ちよく伸びていく姿を見せる。客枝はラナンキュラスでもゴットセフィアーナでもよいが、客枝であることが分かるように挿すこと。ゴットセフィアーナは葉の面が強くならないようにして立体的にいける。
花材:れんぎょう、ラナンキュラス 3、ドラセナゴッドセフィアーナ 2
いけ方:盛花観水型
花器:尺一丸水盤 -
1級B
出来上がったときに役枝3本が浮き上がって見えるのがよい。3か所の花の分量は同じに見えないように。らっぱ水仙を追うスイートピーは、主枝の側は少し低めに、客枝の側は少し上げて変化をつける。
花材:らっぱ水仙 3、スイートピー 5(ピンク濃2淡3)、レザーファン 2、かすみ草少々
いけ方:まわるかたち
花器:まどか曽我部 豊純さんの作品
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1級A
芽出し木苺は花芽を取り除き芽出し部分を意識していける。大きめの葉で根元を締めるとよい。アスターは前3本、後ろ2本で長短をつけ、等間隔にならないように注意する。
花材:芽出し木苺 5、アスター 2、日蔭
いけ方:写景盛花 様式本位
花器:尺一丸水盤











