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SURF DIARY !!  2006

サーフィンを知らない人は、人生の楽しみ方を一つ知らない。。。

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----------2006年12月31日(日)の日記-------------------------------------------

波乗り納め

今年もあと一回寝たら終わり。
とりあえず、まだ楽しくサーフィンできてる。

そんな年の暮れ。

日本海で感謝の気持ちを込めて、波乗りの締め。

31日 AOY 頭〜 弱オフ 晴れ

グッドコンディション。
まあまあキレイにわれるセットで頭半〜くらいの波で、
今の自分にとって最高の波。
最近の不摂生でパドルが落ちまくってるけど、
限界までサーフィンした。

いい天気に油断してグローブ着けずに入ってたので、
最後はパドルすら出来んほど指の握力がなくなった。


帰りに鳥取で松葉ガニ買って帰った。




今年最期に2006年を振り返ると、

@
目標に設定してた「チューブをマスター」はほぼ成し遂げられず。
どうも根本的に、チューブは自分の中の大きな位置をまだ占めていない。
そういう波に出会ったら、その時は確実に、という程度で、
来年に繰り越し。

A
宮崎とか三重とか、遠くの波を探しにいって、
旅は充実した。
そろそろええかげん海外じゃね。

B
秋以降、初心者くんの付き添いが多くなった。
来年も当面は自分のサーフィンに目を向ける時間が少ないかも。

C
今年は怪我もした。

2006年も、経験値はそれなりに上がったんじゃない?

----------2006年11月03日(金)〜06日(月)の日記------------------------------------

近畿一周 (近畿 最南北端 制覇 の巻き)

4連休にして、旅に出よう。

宮崎、山口、高知、京都、愛知、和歌山。
どこに行くか、家を出る直前まで迷ったけど、
携帯の波情報の「京都H ○」に惹かれて、東に走った。

 @兵庫北部 深夜、野生のシカが国道脇にいた

3日 京都丹後

予想以上に波は小さくなっていて、京都Hは諦めた。
丹後半島を北東進して岬をめざす。

丹後のビーチは環境保護等を理由にとても排他的で、駐車場事情が悪すぎる印象・・・。
(どこも、地区で1000円徴収しているみたい。高いのよはっきり言ってあの駐車場に1000円は。)
今度行く時は、サイズが期待できるときのリーフ狙いのみじゃな〜。

さて、日本海は波がもうない。
本日は観光に走ろう。
太平洋に行くしかないか・・・。
今日中に三重に移動しよ〜。

 丹後半島 近畿最北端! 


 向かいが日本三景、天橋立

京都→福井→滋賀と走って、草津で風呂に入った後、
さらに走って三重へ。
高速PAで朝を迎えた。

4日 サーフィンデー 国府テトラ前  ヒザ 

かの国府海岸、関西サーフィンの登竜門。たぶん・・・。
波は小さいが、人はたっくさん。

今日は波が小さいのでテトラの内側でサーフィンしてるが、
もっと大きくなったらどうなるんだろうか??

とりあえず、旅の間の貴重な波なので、
戦場と化した海へ朝夕入った。

 国府 全景

 @伊勢市 移動中、偶然だんじりをやってたので、2時間ほどフラつく。きれいで、かっこいい。

5日 南紀

波はあきらめて、完全に観光の一日。

 世界遺産、那智の滝! 


 と、世界遺産、熊野古道!

 と、ヤタガラス。

 


近畿最南端。
台風のテレビ中継で必ず見る潮岬の橋。遠くまで来たもんだ。

 


鯨にみえる無人島。たぶん1万円生活の番組とかで見た気がする。

 @ 秘境、湯の峰 世界遺産の湯治場  川湯にも行ってみた。


旅も最期を向かえた。

南紀から高速で帰るのには大金が掛かるので、
ETCの深夜割引を使うために夜のうちに高速に乗る。
お伊勢参りもしてないし、熊野古道もイマイチ満喫してないし、
白浜も夜中に素通りじゃし、高野山にも行ってないし、
また来ないといけない。

6日 神戸

連休を最期まで満喫するために、途中神戸によって帰った。

〜旅のメモ〜

沿線の軽油の値段:117円〜98円
伊勢海老の値段:8000円(活)〜4000円(ボイル)
調理方法不明食材:「イルカ」冷凍のパック一切れ数百円
釣りポイント:丹後は地磯天国。熊野川は鮎師いっぱい。

----------2006年10月08日(日)〜09日(月)の日記------------------------------------

初出雲の波

初心者がいるので、
この爆発してる日本海で何処に行こうか悩んだ挙句、
島根出雲の波を探してみることにした。

8日 出雲のどこか?? 腰 

初めての土地はポイント探しに時間がかかる。
初めてサーフボードを持って海に来る初心者にとって退屈な時間。
昼前までかかってプライベートビーチに出た。
見渡す限りのビーチにサーファーは一人もいない。
強い北東うねりを抑える岬の裏に広がる広い砂浜は、
パドルの練習に絶好のコンディション。

一通りのレクチャーで海に入ったけど、
まず板に腹ばいになってバランスを保つことから難しいらしい。
スープライディングどころかパドルどころか、
板の真ん中に腹ばいになる方法から、である。

もう正直言って、
僕の理解を超えた初心者のサーフィンに対する難しさ。
一日かけて、なんとか板のうえで安定することは出来た。

9日 出雲 腰 のち 鳥取中部 頭 

水なれしてないので、パドルはまだまだ下手。
まだサーフィンには使えない。
スープライディングするには出雲のビーチはどこもドン深で、
足が届かない。
で、慣れてる鳥取のビーチへの長距離移動という賭けにでた。

途中、米子のダブルの波も見学。
「いつか乗るで〜」と、
その日が来るのかどうかは知らないが、
さらに東進して鳥取中部のビーチへ。

オールビーチクローズドにあって見事にそこだけサーファーが集まってて、
インサイドでは他の初心者のひとも練習してるし、
沖ではチューブすら巻いてる。

遠浅のインサイドで、
なんとかスープに押される感覚を味わってもらえた。


初心者の頑張り状況 : 鼻血、嘔吐、フィンによる出欠、内出血、足の突き指


----------2006年09月23日(土)〜24(日)の日記------------------------------------

無駄にデカイ波に乗る

土曜日の釣りの大会で早起きできるように金曜代休とったのに、
釣りの大会は日曜日であることが判明した・・・。

ということで、
まだまとまりのない太平洋の、
無駄に大きい県南の波に乗ってみた。

 @KAIFU

23日 朝 生見 頭〜 → 昼 宍喰 頭〜

こういうコンディションの時に楽しめるポイントを知らないことを、
いまさらながら痛感する。

意外とアウトに出れそうな生見に入った。
セットを食らうのは嫌なので、
アウトに出てそのセットだけを狙う。
何十分かに一本、都合のいい波が来てくれて、
結構ロングライド出来た。
セット間隔もそこそこあってアウトにも出れた。

センターから左に入ってるの、自分独りの時間帯もあって、
なかなかスリリングではあった。

24日 5:00〜 津田一文字でチヌ釣り大会 (結果:グレ×1、ノーカウントじゃー)

24日 15:00〜 KMT 

かなり小さかったけど、釣りがイマイチすぎたので、
海で心身の疲れを流して帰った。

----------2006年09月18日(月)の日記-------------------------------------------

台風13号の吹き返し@鳥取

日曜日、結局さわいだばっかしで終わった台風対策のために、
無駄に休日出勤。

瀬戸内海で波を探そうと思っとったのにー。。。

広島でサーフィンする夢は本当に一生に一回でも出来ればいい方かも。

かなり風がおさまった中で、地元近辺を走りまわったけど、
ウインドサーファーがいるばっかり。
乗れるほどの波はない。

無念・・。。

岡山の倉敷あたりまで海沿いを走って、
結局そのまま日本海へ行った。

昼 IDGHM 頭〜 サイドオフのちオン → 夕 FNIS 腹胸 面ツル

昼に入ったところは、入ってちょっとしたら風向きが変わり初めて、
だんだんジャンクになってしまった。
最期にはハマリまくって、執念でアウトに出た挙句、
結局セットのダンパーに乗ってしまって撃沈となった。

夕方、
うろうろした帰りに見たらかなりまとまってたので、
そそられて入った初めてのポイント。
入ったけど帰り道を知らないし、
もう日が沈むのは早い。

最期には一人になってしまってドキドキしながら波を待つと、
いいのがきました〜。

いい波に最期まで乗せてもらって、
気持ちよく上がれた〜。
帰り道も分かった。



----------2006年09月16日(土)の日記-------------------------------------------

台風13号

まだ沖縄付近じゃしー、
そこそこ大きい波で出来るんじゃない?

と思って四国に行ってみると、かなりの風。
目覚めるとオンショアぐちゃぐちゃ。

超テンション下がりまくって、
海に入る気にならず市内まで北上・・・。

今度はめっちゃ小さい波に超人多い。
しかもウインドサーファーと入り乱れて超危険。

風強くて夜車で寝るのも疲れそうだし・・・、
って、

即帰り。


で、広島で波探してみよう。

 

----------2006年09月10日(日)の日記-------------------------------------------

初島根!

ついに島根、初上陸。

 
相変わらず山陰の空は、ク・ラ・イ

島根といえば浜田。
(個人的に・・・)

広島市から浜田まで、
かなり早く行けることを発見。

浜田の海沿いを走っていると、
海に第一サーファー発見。

「波子海岸」というところで、ちょっと大きそうな大会をしていた。
ふ〜ん。
て言うか、波がある!
とりあえず波乗りして帰れる。(よかった〜)

島根デビューは確実になったところで、
唯一知っているポイント、千畳園をさがしてみた。
ふーん。

とりあえずの浜田の感想としては、
広島ナンバーの車のサーファーが結構いるんだー、って事。
徳島方面ではまず見ないので、ちょっと嬉しかったりする。

結局、オンショアぐちゃぐちゃの波子海岸に入水して帰った。



↑見てのまま、濁川というらしい。本当にまっ茶色。不思議。

----------2006年09月02日(土)〜03(日)の日記------------------------------------

この夏、最初で最期のビッグウエーブ

家を出る前。
特になんも波の予想をせずに足摺方面へ。

朝起きて、丘から見た海はシマシマウネウネ。

うむむ。
これは、久々に6,2のTSが出番だ。

しか〜し残念なことに、
寝返りで痛めた背骨がまだ完治しきってない・・・。

ハードなリップは恐ろしくて近づけないかも。。

2日 OOK のち HRN 頭〜 少しボヨついた波

朝は潮が引いていてHRNはほとんど波ばっかりのハードコンディション。
で、こういうとき意外と乗れるOOKに入った。

久々にデカイ波で、
背中を気にして腹筋に力を入れながらテイクオフ。

あー、なんとか出来るかも〜・・・。

最悪のシナリオ、
{ 波乗り中に背骨痛めて動けず水没、チン } だけは避けたいもの。

潮が上げてきてHRNのほうがよさそうになってたので昼からはそっちへ入った。

ダブルに近いようなセットも入ってきて、
もうラインわやクソのスノボ的なライディングに終始してしまった。

3日 HRN のち KRT 頭〜 まとまってきたコンディション



昨日の朝はもっと寒かったけど、
とにかく秋の気配がぐぐっとしてきた。
水はヌルイが風は冷たく感じる。

朝一はHRNで入水。
多少昨日より面がよくなっていて、
選びまくればショルダーが張った波もある。

背中もかなり気にせずにのれるようになって来て、
都合よく入ってきたセットをつかむ。
デカイけどテイクオフはイージーで、
自分の身長より高い壁を滑り降りると最高な気分。

 ←インサイドと奥のリーフがあるグーフィーのスーパーポイントブレイク。

昼は移動してKRTという素晴らしいロケーションのポイントブレイクにお邪魔。
荒れてて多少濁りがあるはずなのにもとの水がかなりきれいなのか、
足の全く届かないようなミドルセクションの位置でも底の玉石が見える。

ちょうど人が多い時間帯に入ってしまってあまり本数乗れなかったけど、
十分なサイズの変化に富んだグーフィーブレイクで超お気に入り。

こんどからココの波に乗るのがまた楽しみになった。

----------2006年08月25日(金)〜27(日)の日記------------------------------------

腰 ムネ カミナリ

夏休みを取って金曜から休日サーフィン、@四万十。
さいこーっす!

25・26・27日 HRN 腰〜ムネ 晴れ オフ のち昼前からオン のちカミナリ のち夕方オフ

3日ともほぼ同じサイズ、同じ波質、同じ天気のパターン。
朝夕のオフショアの時間帯が満潮で、
せっかく適度ないいウネリがやってきてくれてるのに、
ブレイクがインサイドより。
左の方はいい感じにアウトから割れてるけど人もそれなりに集まってたので、
真ん中の岩の前と右のセンターのセットのピークねらい。

来ると信じて一番アウトで待ってみたりもした。

背筋を伸ばして、ゆっくり呼吸を数えたりする。

1,2,3 ・・・ 25,26,27 ・・・。

すると、
セットが来るんです、これがまた今日と言う日は。

まれにインサイドで極小チューブが張って、
2回ほどこじ開けてみたー。
小さいけど嬉しいー。

10時過ぎると必ずオンショアになって面が悪くなるけど、
ウネリはしっかり入ってくるので一応まとまりはあって、
いろんなセクションが出来てそれなりに楽しい波。

昼3時過ぎには積乱雲からカミナリの音が聞こえてきて、
4時過ぎには風が穏やかなオフに変わる。
で、そのころにはまた潮が満ちてインサイドよりになってしまう。

3日間ファンウエーブで波乗りだけっていうのはさすがに疲れて、
二日目土曜日は2ラウンド、三日目日曜日は1ラウンドで即帰り。

即帰ったといっても、松山市内をプラプラしてから帰ったんじゃけど・・・。

 今回もちゃんと早起きしたぜ。

 しまなみ海道 ライトアップ状況

 松山銘菓 ぽえむ。 包み紙で折鶴を織ってしまった・・・。

----------2006年08月19日(土)〜20(月)の日記------------------------------------

台風10号

19日 宍喰 生見 風雨

台風10号の強風の中、フェリーにゆられて徳島。
強風で車内に風が入ってきて、気温的には寝るのは楽。

午後ラウンド。
生見は超タルい。

どうしてもインサイドまで乗り切れず、ショック・・・。

 OZK もトップのみ、超ダルダル。

20日 生見 

たぶん、予想だが、
303の大会。
昨日海が303の板の人だらけだったから。

  

↑↑ このダムはたぶんスイマーでも死ねる。


帰りに国道195と193を通って川辺をプラプラした。
台風後の川はかなりの水量。
ダムの放流もドゴゴゴー!っと迫力があったし、
探さなくても断崖絶壁や国道沿いの沢で滝だらけ!

ドライブは荒れた海沿いより、雨後の川沿いのほうが退屈しない、かも。

 大規模土砂崩れ現場。未舗装の国道。



----------2006年08月12日(土)〜14(月)の日記------------------------------------

四国2大DANCE大会はしご の巻 +α

ガソリン価格くそ高騰時期に、またも四国一周計画。

この長距離移動が、今後人生のなにかの役に立つことはまずあるまい。

ただの暇つぶしを、必死になってやってるだけだ。

しかし今回はちょっと、ルーティンサーフィンとは違うのだ。

高知よさこい、徳島阿波踊り、はしご計画開始・・・。

12日 足摺方面 ひざこしはらむね 晴れ OOK → FTM

午前3時半に大岐着、即睡眠。
7時過ぎに起きると、ひざこしトロ波、満潮。
昨日の夜のうちに月明かりでだいたい波が見えたので、
期待せずにいて、これ正解。

とりあえず寝汗流しに入ったつもりだったけど、結構楽しめた。

超白い海底の砂。
青い空と、それを映す青い海。
防砂林の緑。
じりじり太陽光線、照射中。

午後ラウンドはFTM。
カレントのど真ん中に、腹ムネのガタガタホレホレのピークがある感じ。
ほんとパドルし疲れた。

下之加江のスリーエフのマジで無駄にでかいジャンボチキンカツ弁当(オリジナル商品)を食って、
いざ高知市内へ。
当分あぶらモンは食べたくない・・・。

市内のちょっと遠めの100円Pに車をとめて、
ミニチャリで移動。
初めてのよさこい体験なり〜。

 2

1:トラックの背後にめっちゃうるさいスピーカーと電飾。ヤン車と発想は同じ。
2:備後ばらバラよさこい踊り隊。いちおう我が地元だけにちょっと踊りをチェックしてみた。

疲労のせいか、睡眠不足のせいか、踊りのデカイ音のせいか、
だんだん気分が悪くなった気がしてきて、
2時間ほどプラプラしてから室戸へ移動した。

13日 生見 ひざこし 晴れ

超人が多い。
といっても海はいつもどおりの人出なんだけど、
駐車場が満杯。
さすがお盆だー。

 阿呆連 @ 両国演舞場 

世間様に大変ご迷惑をかけながらも、
徳大水泳部連で阿波踊りならぬ水泳メドレー踊りを踊った。

酔っとらんと恥ずかしくて踊れん・・・。

14日 徳島市内 こしはら 晴れ

7人でざこねなんか、学生時代を思い出す。
いいなー、やっぱ学生は。

いまだに受け入れてくれる後輩に感謝感謝。

適当にお目覚めして、適当に解散となった。

市内のKをチェックしたら波があったので入ってみた。
正直、昔は毎日とはいわないがホームポイントにしてたのに、
最近ほとんど入ってなくてかなり久しぶり。

あとからBOBさんが入ってこられた!
同じ海に入るの、超久しぶり。
3時間ほどねばってから帰路についた。



帰りに高松市内をブラつこうと思ったら、ここでも祭り・・・。
もうええちゅう話やー。


☆ 祭りの印象 ☆

よさこい : 現代的、競技性、音楽性、芸術性、衣装、あと適当な連がいない。 ☆☆☆☆☆

阿波踊り : 伝統的、庶民的、型、生の鳴り物。 ☆☆☆☆☆

----------2006年08月05日(土)〜06(日)の日記------------------------------------

熱い

今週も金曜にまた飲みが入った。
また土曜の朝に家を出発。

でも車泊もそれはそれで熱いので、
家で寝てたほうがいいのかも。

5・6日 生見 晴 ひざこし

なんか土日連続でBBの大会してるみたい。
日曜になってちょっとサイズアップ。
昼からの用事に備えて何ヶ月かぶりに早起きした。

エライー、自分・・・。


----------2006年07月29日(土)〜30(日)の日記------------------------------------

イモ洗い

金曜の晩に飲みを入れないでくれ〜。

土曜朝に出発すると、かなり週末が短く感じる。

 @東洋町白浜

29
・30日 生見 晴 スネヒザ

波ない。


超小波の海に200人ほど入ると、
もう何も出来ない。

パンピングしてロールインでも出来れば上出来。

 

----------2006年07月15日(土)〜17(月)の日記------------------------------------

四国一周

台風4号はもう中国大陸に行ってしまったが、
多少はウネリが残るでしょー。

台風の大岐に乗りたい。

とおもったが、
もう波は極小となっていた。


 大岐 ただただ熱くて10分で干物になりそうだ。強く照り返す美しい白砂がウザイ・・・

15日 HRN 快晴 腰

大岐の波チェックに行く途中の木立の中で、
モグラが走っていくのを発見。

追いかけたら土に半分潜ったので小枝でつついてやった。

グシシ。


中村は水温が高くて、
超スーパー寒がりの自分でも海パン一枚で行ける。



 疲れた体に効く、豊かな風景

16日 FTM 快晴 腰

熱い・・・。

車泊はきつい。

朝は潮が多くて超激トロ。
たまーに来るセットは、
アウトの何処から割れるか分からない。
のーんびり自分の波を待つ、松、マツ。

あーあ・・・。

って思ったころにかろうじてつかめる波が来る感じ。
ローラーコースターでも一発出来ればバンザイ。


夕方ラウンドも波は少ない。

ローカル(?)がドロップインした誰かに叫んだ。
うおりゃあああぁ!!

何処からきた、毎日海へ、大阪がどうの、そんなサーフィンで、仕事もできず俺にはサーフィンだけが、云々・・・。
猛烈な説教?をくらわしていた。

数分後。

どりゃああああぃ!!

しかし、今度は地元の若い川漁師だと判明したらしい。
それに免じて許してやろう、と聞こえてきた。
いついつは鮎か、いついつは白魚だろう、みたいな話を押し付けていた。

そのトラブルの原因。
ローカル(?)がアウトの彼の波ではない波をドルフィンするのかしないのか変な体勢でいて、
波をかぶった瞬間真後ろにいた川漁師と接触しそうになったんだろう。


のんびりした四万十の海にも、連休の雑踏は押し寄せる。

17日 IKM 曇り ひざ オフ

BOBに寄る用事ができたので、
徳島までいくそのついでに県南でサーフィンじゃー。

足摺から室戸まで大移動。

四国一周が確定。

ワンサイズ小さいIKMは、
テイクオフで膝が板にすれて激イタ。

旅の勲章?

背中の日焼けもヤバイ!

----------2006年07月08日(土)〜09(日)の日記------------------------------------

台風3号

8日 OZK  のち IKM

朝はまあまあ大きくて、セットが入ったらヒーって感じ。
でも、もうワンサイズ大きくても大丈夫な感じ。

右奥からのセットが、横から見てるとそこそこ巻いてて、
運良くいいポジションにそんな波が入ってくればチューブゲットしちゃうかも??


最近大きい波にも慣れるだけは慣れてきたのか、
背中に水の壁を背負ってパドルしててもそんなに怖くない。

あとは、コンスタントにドッカーンとデカイスプレー撒き散らせれば完璧なのに。


昼からサイズは小さくなって、潮的にもイマイチかなと思って、
生見に移動、ダウンストレッチ。


9日 OZK 




いよいよサイズが小さくなってきて、
人も増えた。

今日はなんかフローターばっかりになった。

----------2006年07月01日(土)〜02(日)の日記------------------------------------

高知四万十

遮るものはなにもなく

自然の摂理のまま、

水は下へと流れて行く


嗚呼、四万十川の清いこと




波がかなり少なそうなんで、
ちょっとでも大きいかな?っていう期待をこめて、中村(四万十)方面へ。

このゴールデンからしまなみ街道が全線開通してくれて、
高速走りっぱなしで行くにはかなり便利になったのだ!

とはいえ、高速フルに使って最速4時間半は、遠い・・・。

長い連休じゃない普通の土日に中村まで行くのは初めて。

四万十川沿いの、細い道を走ってみた。




1日 HRN 晴れ

クソ熱い!

水着を持っていってなくて、
フルとシーガルしかない。
スプリングすら持ってきてない。

どうすんねー、これー。

しょうがにゃー、とシーガルで入水。

4月5月と、海に行くたびに雨とか曇りが多かったせいか、
この猛烈な日差しに耐える肌にはなっていない。

波は小さくて、トロい。
まあ、海に入っていられるだけで幸せか。

ローカルとオボシキ方に混じってセットを狙った。


2日 HTM

昨日の隣のポイント。


疲れが残りそうな予感がして、1ラウンド終了して、
高知市内をプラプラして、大歩危小歩危を眺めて帰った。


みやげ : 「銘菓 ぼけませんべい」

 

----------2006年05月13日(土)〜14(日)の日記------------------------------------

四国

13日 宍喰 腰胸 雨

宍喰の波は力強くはないけど、長く乗れる。
それが楽しくて好き。




14日 OZK 腹胸頭 曇り晴れ

ココで怪我してから一月半。
ついに帰ってきたぞー。
で、チューブ狙ってみたりエアー狙ってみたり。
どれも成功せず板と巻かれてまた危険な目に・・・。
でも、ココの波はいい。
いろいろしてみようという気になる波。
全快率 85%なり。

----------2006年05月03日(火)〜07(日)の日記------------------------------------

宮崎鹿児島の旅

5連休。

怪我の間おとなしくしてたせいか、ジッとしてられない。
5月病なのか、
現実逃避もしたくてたまらん。

ってことで遥か人生初宮崎、よくばって鹿児島までいけるかなー?


3日 宮崎市内〜日南 曇り雨

2日の晩に出発して高速をひた走り、
夜の2時くらいに熊本で尽き果てて就寝。

SAで目覚めると、なんだなんだ?
同じように車で寝てる感じの人がたっくさん。
考えることは皆同じ。

霧の霧島を眺めながらまた高速を走って、
ついに来ましたー!!宮崎。

探さなくてもシーガイアが見えるではないか・・・。

やたら南国ムードの道を走っても、海が見えない。
ひたすら市内から青島周辺を走ってやっと見つけた海は意外にも、
ジャンク気味の中の結構大きなサーフィンイベント真っ最中だった。

 九州オープン@KSK浜

ビーチは広いのにエリア外で誰も入ってない感じだったので移動


初宮崎の海は、青島Pとなった。
GWは道が込みまくりで、
金払って車を止めてからでないと波チェックすら出来ない。

海の色も波もイマイチだったけど、初めて宮崎の海に入って満足。

とりあえず南をめざす。

 この光景が基本。特に探さなくても見られる。

 ここはマジ凄い。スーパーロックブレイク@KBKI周辺

夕方、またまた駐車場事情の悪いSJEポイントに入る。
でもココはビーチなのにショルダーが張って、風も合って、いい波だー。
布タイプの強力バンドエイドなら剥がれにくいことが分かって、
なんとかそれなりにサーフィンが出来るようになったかも。


4日 都井岬〜鹿児島 晴れ


 この位置に車をとめて、あそこまでひたすら歩く。らしい。

 お気に入りの最南端KGU。半径数十キロ以内でここの人口密度が圧倒的に突出。

本日は鹿児島まで足のばして、って観光モードじゃあるのだが・・・。

それだけだと寂しいのでKGUポイントに。
というか、ここがサーフィン出来る場所なのかすら、
行ってみるまで不明だったんだけど・・・。
なんせ道が悪い。
慣れた室戸岬とはエライ違い。
海と山に挟まれた田舎道に突然現れたKGUはサーファーで結構な混雑ぶり。
でも、入って乗ってみればなかなかいい波。
晴れた空に青い海。
九州の果てでサーフィンしてる感覚もたまらないのだー。

しかし、宮崎のサーファーは凄い恵まれた環境だ。
昨日のKBKIもそうだし、めちゃくちゃいい波が豊富にある。

サーファーとして目指すべきは日南ローカルかもしれない。


 御崎馬。本当に野生馬と言えるのか?という意見を言ってはいけない。

 溶岩道路からみた桜島。

桜島周辺は観光客も多い。
鹿児島市内へ行くのにフェリーを使おうと思ったけどすごいならんでたので、
湾をグルッと回ってやろうとおもったら、信じられんような渋滞。
結局どっちにしても時間かかって、
鹿児島市内についたら夕方。

でも街はなかなかの人出。
繁華街は天文館という地名だそうで、
けっこう商店街アーケードが元気あり。
衝動的に高いポロシャツを買い、飲むかも分からない芋焼酎を買い。

気持ち薄い感じの鹿児島ラーメンをたべた。


5日 宮崎市内〜日向 晴れ

宮崎のメインポイント、KSK浜にてサーフィン。

シーガイアで観光ができるのかと思って周辺をぐるぐる回ってみたけど、
結局どこもなぜかイマイチ中に入れず断念。
北に向かった。

 PHOTO@KSK浜

さざえ 「みんなー。これが桜島の溶岩よ」
カツオA「へーこれが溶岩か」
カツオB「っていうかお土産は、拾った石ころだけかい」


 台風で倒れないのだろうか? そして、この道は意外と長い。

 @サーフィンセンター  凄い施設がある!宮崎おそるべし。

 そばドーナツだって。結構うまくて素朴な味がお気に入り。@道の駅日向

サーフィンセンターも寄ってみたけど風が入りまくりアンド潮が合ってないらしくイマイチ。
結局日向のメインポイントKKG浜へ。
海をチェックするとなんかサーフィンが凄いレベル高い。
とおもって入ったらなんとなく分かった。
波が短いけどホローな?感じ。
小波用で入ってしまったので、パワーのあるリップに弾かれ気味なサーフィンしか出来ん。

だんだんパンドエイドの張り方も上手くなってきて、
1ラウンド最後までもつようになった。
まだカサブタは残ってるのでバンドエイドは張ってないと怖いけど、
低い姿勢でも一応右足のカカトでテールを押さえれるようになってきた。


6日 宮崎市内 曇り雨

南九州の旅も4日目。
明後日に現実に戻るために、一応今日にはココを去らなければいけない。

すでにブルーだ・・・。

けえりたくねーよー・・・。

宮崎は最高だ。
と思いながら、最後のKSK浜に入る。
すごいカレント、人も少ない。
でもショルダーがはってまあまあ。
最後の波乗りも楽しめた。

しかし・・・、宮崎のビーチは砂がめちゃくちゃヤバイ。
かなり侵食が進んでいて、一ツ葉海岸の傾斜護岸はショッキングの一言。
観光用のシーガイアリゾートの写真で見える海岸線ではサーフィンどころではない。
ただ環境後進県なだけなのか、ただ大きすぎる自然の力に人間が近づきすぎなのか?
雑誌で読む記事だけでは分からない、リアルな現実が垣間見えた。


  とりあえず芋焼酎、地鶏の炭火焼、桜島大根漬。


宮崎市内をブラついてまた飲むかも分からない焼酎を買って、ついに家路へ。
大雨の中高速を走り、福岡付近で力つきて、残りは朝目覚めてから走って帰った。


旅の時間          3泊4日 (ある意味5泊4日)
お世話になったポイント  ビーチ5箇所
見つけたサーフポイント  10〜15箇所くらい
よくあるコンビニ      エブリワン
移動距離          だいたい2250km (約450km×5回給油)
飲むとも知れない焼酎  黒白波、松の蔵、びび、銀の水
心に残った食べ物    黒くなった地鶏のカタマリ
後悔            チキン南蛮食べ損なった

----------2006年04月22日(土)〜23(日)の日記------------------------------------

復帰

怪我から4週間。
なんとかサーフィン出来るかも??ってことで強行。

 怪我1週目   
右のかかとから足がおろせない。
革靴がはけなくて、スニーカーで通勤。

 怪我2週目
状況かわらず。

 怪我3週目
すこし肉が出来てきたみたいで、一応怪我の箇所は平らになってきた。
後半から革靴履いて通勤。
右足は風呂にもつけず、もうどうなってんのか分からん。

 怪我4週目
かさぶたになってしまったので、包帯もやめて絆創膏へチェンジ。
そしてかかとから足が下ろせた〜。
最初はいきなり踏み込むとやっぱり足がピキってなってウってなってたけど、
後半はかなり普通に歩けるようになった。

ということで1ヶ月ぶりのサーフィン。
そろそろ大丈夫かなー?

22日 11:00〜12:30 鳥取AOY サイドオフ 腰〜場所によって頭半 曇り  

リペアがあがった板を取りに徳島に行かないと行けないけど、
とりあえず波がよさそうな山陰へ。

波はいいけど、
足が大丈夫かっていうのと、
久しぶりすぎて出来るかっていうので、
入るまでしばらく悩んだ。

で、まあ考えてもしょうがないかーって何とか入ってみた。
鳥取はまだ冷たくてブーツを履いてるので、
気分的にちょっとは楽。

いざパドルして板が走り出す。
ひー、と立つと、
おっ、出来るかも。

でも、後ろ側の足のかかとの内側をかばってしまうので、
トップターンで激しく板を返せない。
スタンスも狭めで、腰も高め。
テイクオフして、あとは横に走るしか出来ない。

でも、出来たー。
ついに復帰できた。。

14:30〜16:30 鳥取AOY サイドオフ 頭半 曇り  

午後ラウンド。
ここのポイントは右の堤防裏のうねりを抑えられた場所と、
うねりをモロに拾う左側がある。
今日は全体的に早くてダンパー気味。
セットがくると左側はかなり恐ろしい目にあう。
で、車から遠いしハードだからほとんどの人が右に集まってるんだけど、
実は左のセットのレギュラーを狙うと凄い長く乗れる。
それを狙ってみた。
セットのなかでもレギュラーのショルダーの感じがいいやつだけ選んでテイクオフ。
やっぱり早めなので頭サイズの波でひたすら横に走る。
インサイドまでつないだら100mくらいは乗れた。
サイコー!!
アウトに戻る気がしないので右の堤防付近までテクテク歩いてまたゲットして左までひたすらパドル。
次に乗った波はまたぶっ飛ばして乗れる波で、
ショルダーでカットバックしようとしてコケルまで凄いスピードが出た。
あー楽しいー。
3本くらいしか乗ってないけど、すごい満足してしまったー。


夜のうちに、鳥取→岡山→フェリー→香川→徳島→高知と大移動。。
波は期待できんが、板を取りに行きたいし他にも用事がある。

23日 11:00〜12:30 生見 ひざ 曇り  

移動疲れ・・・。

太平洋はすでに暖かいので、
ブーツが履けない。

防水バンドエイドで傷を保護するしかない。

フィルムみたいなバンドエイドがあって、
かなり柔らかい素材で肌に密着しそう。

ってことで張って入水してみたが、
やはりあっさり剥がれた。

剥がれて波乗りもほぼ終了・・・。

デッキパットのボコボコが、傷に当たって微妙に痛い。


でも、サーフィン復帰できてよかったー。

あらためて、怪我した場所が悪かったなーと思う。

無理は禁物。

これ大事。


----------2006年03月26日(日)の日記-------------------------------------------

えまーじぇんしー、負傷兵だ〜。  (注意;今日の日記は極めて痛い内容が含まれます)

板を店に預けるために波の小さそうな四国へ。

海で楽しめなかったら、高松ででもフラフラしようか?という考え。

広島に帰ってこの3年間。

四国行きは数え切れないほどしたけど、

香川はほぼ完全に素通り。

少しもったいないかな?、ということで。


OZK 10:00〜12:00 無風〜弱オン 腰 曇り晴れ   

小さいし人も十分入ってるので、
どうしようか30分くらい悩んで結局まあいっかって入った。

で、小波用ロッカー極弱ウイングフィッシュで入ったら、
周りの人が取れないトロい波も取れて結構乗れる。
最初は風も全く無くて、
右側のレギュラーをインサイドまでギリギリサーフィンしてた。



まだ波が割れる前から立って、
ショルダーでちょっとバック。
海底の岩を見ながらライドする。
なんとかインサイドでパワーのあるセクションが出てきたので、
トップに上がって思いっきりリップ。

で、板を返してボトムを見たら、岩!!


よく覚えてないが、なぜか幸運にも板はノークラッシュ。

なんか右足のかかとを怪我しているみたいなので、
一応さっさと上がった。

ら、流血。
どえー、足に穴がー!

ポリタンクの水で洗うと更に出欠。
しばらくの間、地面に座って足上げて止血。
5mm〜10mm ×20mmほどの皮が完全にない。
見たこと無い、ボコボコっとした白い組織が見える。
足の皮は厚いので、傷が余計深く見える。

医者に行ったほうがえーかなー?

でも場所が場所じゃしなー。

さて、どうやってウエットから着替えよう。
血が結構止まるようになるまで待って、
とりあえず常時携帯のバンドエイドを2枚平行につなげて張って、
血がまた出てこないうちにさっさと着替える。
着替えたらまた止血あんど期限の過ぎたマキロンで消毒。

一応非常用で、
海に行くときは必ず薬などを持って行ってる。
ただ、包帯とガーゼはまあいっか〜って入れてなかった。

まさか必要になるとはな〜・・・。

血もとりあえず止まって、怪我は右足かかとの少し内側なんで何とか運転できる。
宍喰のサンクスに行って、新しいマキロンとガーゼ、包帯、サージカルテープを買う。

さらに北上して、人っ子一人いないくてトイレ完備の内妻で再治療。
まだ消毒すら痛くない。

それが逆に怖い。

なんとかガーゼ当てて包帯巻いて、
とりあえず徳島市内に帰る。

BOBに行って、折れかけのTSを預けて、
一応つま先であるけるんで、帰路についた。

いやーん、仕事行けるかな〜?

まあ、一年やりきってやっと今暇じゃけー大丈夫か〜。

全治3週間くらいかな〜?


帰りはとりあえずフェリーで牛丼食って、血を補給。



==  常備薬 一覧  ==

 正露丸、ルル、葛根湯、胃腸薬、バンテリン、バンドエイド、マキロン、虫刺されパッチ、虫除けウエットシート
 メンズビオレ、シップ、目薬、綿棒

  今回追加

 マキロン、ガーゼ、伸縮包帯、サージカルテープ


----------2006年03月21日(火)の日記-------------------------------------------

危機

もう雪は山にしかない。

水はまだ冷たい。

風は厳しさが緩んできた。

そんな日本海へ。

春はもう、すぐそこ。



そういや、実はもう春か。



鳥取中部 I 9:00〜11:00 15:00〜18:00 

基本的にグーフィーポイント。

ピークに近づけば、結構沖からダラダラとインサイドまで続くので、
レギュラーに乗りたいけど一応グーフィーを狙う。
と、いった感じ。

相変わらず下手くそで、
たまに乗るレギュラーのほうがやっぱ楽しかったりする。


一休みしてポイントに付いたら人が一人。
確かにいい感じではない。
まー人が少ないけー自分でも多少は楽しめるでしょう、
と入水したら、
その直後に何グループか入ってくるし・・・。


午後ラウンドはちょっとインサイドがヤバイ感じ。

で、
上がってみたら板が折れかかってるじゃん!
デッキに三本の薄いスジ。
レールは完全に割れている。

先週すでに折れかけてたのか?

いや、今日のインサイドで体だけプルアウトしたやつで、
板だけ犠牲になったのか?

う〜〜ん。痛い。

----------2006年03月11日(土)〜12(日)の日記------------------------------------

けっこう大波

ついに、である。

やっと見つけた。
あのリーフへの道。

きっといつか、乗ってみたい。



11日 宍喰 10:00〜12:00 16:00〜18:00 頭〜 オフ

生見はクローズっぽいので、宍喰で。

ホテル付近のグーフィーが、まーまーデカクて人も少なくて、
なんといってもショルダーが広く長い。

へたくそグーフィーで頭波をライド。
オフが強めだからか知らんがトロくて、
下手に加えて体力不足でもなんとか乗れる。

セット間隔が長くて、たまにオバケぎみなのが入ってくるので、
完全に沖でセット狙い。
それでもグーフィーはショルダーがつらつらと続いてくれて、
サイコー、なのだー。

へたくそなので、ほぼリッピングなし・・・。
波デカイしさ。

結構オフショアのわりに波の表面がボコボコしていて、
コントロールするのにスタンスとか姿勢とか直すのに苦労した。



1 2

3 4 someone


12日 OZK 7:30〜10:00 オフ 頭〜 

意外とサイズが下がってなくて、セットが入るとサーファー総ざらえの状態。
まあ乗れるか、と判断して海へ。

やっぱ入ると見た目よりデカイ・・・。
とくにセットがヤバくて、
そのくせ波が来なくなるとインサイドまで割れない状況。

中間くらいで待ってて、ポジション的にも形的にも乗れるかなっていうのがたまに来るくらい。
それをひたすら待つ。

背中に水の壁を背負ってパドルする恐怖。

テイクオフでリップと一緒に縦にボトムにワイプアウトする、
ビデオでよく見る様なあれ。

ズドーンと、なかなかの衝撃ですなー・・・。





---教訓---

頭以上の波では、猛烈パドルもそこそこに、さっさと立つのがカンヨウ。

----------2006年03月04日(土)の日記-------------------------------------------

こぶたマン

 だんだん出来てきたブー


 波ないブー


10:00〜13:00 生見 オン 膝腰



ちなみに、今日は高知県でサーフィン


明日は中国山地で雪山滑り、の予定・・・。

----------2006年01月21日(土)〜22(日)の日記------------------------------------

前略

またまた四国で波乗りが出来た!

ありがたい。

21日 13:30〜17:00 生見 肩前後 オン ワイドでショアブレイク気味

やっぱりキレイな波じゃないのでろくに乗りきれない。
しかもダンパーのショアブレイク気味なので横に突っ走って最後にドーンみたいな・・・。

真ん中あたりの岩の前でやったけど、
あそこは底にも岩があるんじゃなー。
危ない危ない。

22日 7:00〜10:30 生見 胸前後 快晴 ワイドでショアブレイク気味

晴れまくり。
これだからいい、四国は。
といっても早朝の砂浜を裸足で歩くと、冷たすぎて死にそうになったけど。
というか、グローブもブーツもいらんって、ほんと素晴らしい。

セットの切れ目から乗ったらショートライドの最後に大きくドーンと技を入れれるので、
一発狙いの横走りばかり。
で、一回みごとにチューブの前を走り去ってしまった!
セットをゲットしたら、突然かなりいい感じでショルダーが張ってしまって、
そのときちゃんとボトムに降りてればカールの前でストール出来たのに、
真ん中あたりを横に走ってしまっていたので何も出来ず・・・。

あ〜。

あ〜。

あせっちゃダメだよね、自分。


今年に入って3度目の失敗。


----------2006年01月14日(土)〜15(日)の日記------------------------------------

拝啓

ついにやってきました〜。

太平洋パターン。

タイミングよく、ちょうど風向き変わってオフショアなかんじじゃないの〜?

ってことで、残業終電の後、睡眠3時間で早起きして四国へ。

14日 11:30〜14:00 K 腰胸 オフ 雨時々曇り 

2週連続オフショアのいい波ゲットっす!
なんか上手くなった気がして最高。
下手なりにターンが決まる。

とは言え、徳島市内の海は水が冷たい。
この時期はいつも手の握力が完全になくなるので、ひょっとして日本海より冷たいんじゃねーの?
空気はそんなに寒くないけど。

学生時代はめちゃくちゃ通ったビーチ。
最近は微妙に離れ気味で、見たこと無い人いっぱい増えてる。
ちょっとオフショアでトロ気味だったので、ウイングフィッシュで行ってみた。

なかなかこのウイングフィッシュのTSと普通のTSと、
波によって乗りわけると結構それぞれ楽しかったりするかも。

あと、この暖かくて柔らかいウエット。
これが先週からの好調を、間違いなく支えている。

2ラウンドするつもりが、寝不足で寝入ってるうちに夜が来てた。


15日 10:30〜14:00 生見 オン肩前後 15:00〜16:30 生見 オン胸前後

いつも通り寝坊。

風が入ってイマイチじゃけど、サイズはまあ文句なし。
と言うか、人が多すぎ。
自分もそん中に入ってんですけども・・・。

そして、生見界隈でよく見る顔もほとんど揃いぶみ。
四国にいちゃ、普段波ないだろうな〜、なんて。
波取りが苦手なので、こういうのは日本海の冬がやっぱり最高。

でも晴れた空、たまにインサイドまでキレイに割れる波に乗れると、凄く気持ちいい。
そして暖かいとは言わないけど冷たくは無い、泡で青白いインサイドでまた眩しい沖を見るとき、
日本海みたいな悲壮感のようなものが全く無い。
波かぶってまたアウトに出て波に乗るぞ、っていう気になる。
あ〜、なんか知らんけど楽し〜。


今年の目標は、超キレイなチューブに入って、クローズすることなくチューブを出る。
って決めてる。
最近リッピング一辺倒だったので。
無理やりこじ開けるチューブなら自信あるけど、
グリグリリップ飛びまくりの波でキレイにチューブから出るのはなかなか大変。

と言うことで、今年は一年間ずーっとグリグリリップを狙います。    敬具・・・。

----------2006年01月08日(日)〜09(月)の日記------------------------------------

うっしっし。

おニューウエットを持っていざ日本海へ。

BGM:Dragon Ash なぜか個人的に冬の横ノリ系にハマルのだ。

そして、ジョージア応援缶を飲む。

自分の道を、歩むのか〜。

8日 15:00〜17:20 鳥取中部  腰〜あたま オン 正にぐちゃぐちゃ 時々雪

前回3日のときは超からだが動かなくて今日もあんまり期待してなかったけど、
意外と体が動いた。
とは言え、北風が寒い。
とりあえず明日もあるのでニューウエットはおアズケしてるし。
ふと北風が緩むと、すぐウネリがまとまりだしてちょっとデカクなる。
で、また風が出て乱れてイマイチになる。
それを繰り返してサーフィンもイマイチ。

雪の壁がやってくる。
うあー、来たー。

明日は落ち着くらしいので、それに期待。


17日 10:30〜13:00 鳥取中部  無風 胸肩 クリーン 晴れ!

でました〜。
超グッドコンディション。
しかも、ポイントを選べばちゃんとショルダーが張ってるぞー。
もうちょっと早起きすればよかった・・・。

ひっさしぶりに肩頭サイズのヒラヒラクリーンリップで板を返す!
ぬおー、最高。
これです、これ。

で、ついにおニューラッシュウエットデビュー!
めっちゃくちゃ温かい。
真昼で無風で、しかも晴れてるっていうのもあるけど、
動きまくると暑くなる。
しかもやわらかくて動きまくれる。

少々巻かれてもあまり水が入らないし、水が入っても全然問題なしで、
結構ぎりぎりの突っ込みでも気分的に余裕で行ける。

あと、ずーっと封印してた6,2のTSSCを久しぶりに出したら、
これがやっぱ超調子よし!

出来るだけトロくない波を選んだので、
そこそこのパワーのあるポジションで板が素直に動く。
テイクオフもギリギリで行ける。
やっぱり小波用は小波か、トロいコンディションが向いてる。

しかし、いやー、こりゃ顔ユルみっぱなしだ〜。

16:00〜17:20 HKT 微風 腰胸 

トロイのでいろいろ走り回って、結局時間もそろそろってことで、
初めてのポイントHKT海岸。
5人しかいないので、セット間隔長いけどまあまあ乗れる。
というか、疲労しすぎて、アウトに行けなくなりかけたりした・・・。
板はまた小波用TSに戻して、これもいい選択ではあった。

そこそこのサイズで、波もコンパクトで、いい波だった。

一回パキパキショルダーでフローターを失敗したのが心残り。


まとめ : 楽しかったー。

 ←サーフィン道中。

----------2006年01月07日(土)の日記-------------------------------------------

おニュー!!

波は無いのに徳島へ。
もちろんボードも持って行ってない。

なぜ?

って、超高級、おニューのRUSHのウエットを取りに行くのだー。

じゃーん。
超やわらかい。

  遠赤外線効果があるらしい裏地

明日、日本海でお試し。

楽しみだー。

フェリー込み5時間運転して店行って、
フェリー込み5時間運転して家に帰った・・・。

----------2006年01月03日(火)の日記-------------------------------------------

初サーフィンで・・・。

鳥取東部 サイド暴風 肩 ぐちゃぐちゃ 曇り時々雪

入って数分で、マジで死ぬかも? と思いまして・・・。

超強い寒風で息が出来ない。

セットと一緒に冷たい水しぶきが飛んでくる。

前が見えない。

息ができない。

波来てる。

氷の海でドルフィンしたくない。

でも一応気持ち潜る。

ウエット浸水。

戻されてあせってパドル。

すぐ息が切れる。


4本ほどかいな?
一時間で。
自然と、何の後ろ髪をひかれることもなく上がりまして・・・。

あー、楽しかったって・・・、

ほんなわけないか。。。



こんな感じで、2006年サーフィンライフも始まりまして。


個人的には最強に勇気振り絞って入ってるんですけど、
なんか他にも入ってる人がいて、なんか信じられません。
普通に入ってるんかなー?
バカなんかなー?
よくわかんないけど、
着替え終わったころには僕、精神が完全に死んでるんですよねー。




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