DIARY TOP surf diary vol.2 surf diary vol.1



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SURF DIARY !!  2004

サーフィンを知らない人は、人生の楽しみ方を一つ知らない。。。

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2004年 総括

今年は鳥取に始まり鳥取に終わったような感じ。(ほんとは生見からはじまったけど・・・)
とくに春からは、いろーんな場所に行ったな〜。
それまでは徳島しか知らんかったのに。

今年印象に残ったいい波
@9月5日 徳島 T    市内らしいコンパクトなGOOD WAVE
A京都 H         マジで地形いいんじゃない?

いまから振り返ると、
どうでもいい写真ばっかりで、いい波の日の波の写真が全く無い。
理由は一つ。
即海に入って、ギリギリの時間までサーフィンしてるから。

来年はしっかり写真も残したいねー。


「住んでるとこ、海が遠すぎて最悪。」と思ってたけど、
一ついいとこみつけた。
それは、太平洋だろうと日本海だろうと、どこの海も同じくらいの労力で行けるということ。
例えば車で [鳥取へ3時間] 走るのも、 [高知・京都へ7時間] 走るのもそんなに変わらん。
昔みたいに [10分] と [県南へ2時間] の差とは大違い。
どっちにしても遠いから、結局自分が好きな方へ、波がある方へ向かえる。
オフシーズンが無くなった。


サーフィン的にはほとんど進歩してないと思う。
昔と同じ事を、もう少し大きい波でも出来るようになったような気がするけど、
それも前から出来とったかもしれんし・・・。
新しい技が出来るようになったわけでもなし。


まー、トリップサーファーとしてなら、ちょっとくらいレベルアップしたかも。



----------2004年12月30日(木)〜12月31日(金)の日記---------------------------------------

初雪

  まともな神経がなす行動ではない


  今年もよくがんばりました。


  お城ですか?


サーフィンおさめ。
体力不足により特筆事項なし。

帰りに鳥取の「カロイチ」に行ってカニとウニを買った。
松葉ガニって高い!
生きてるやつとボイルのやつで悩んだけど、
動いてるやつさばくの大変そうなのでボイルのやつにした。
どうせ邪魔臭がられるならと思って一番でっかいやつ1万円也。

鳥取市内は昼間に雨が降って道路の雪も解けてたけど、
山を上るにつてれ雪が深くなって、
意外にも岡山の真中くらいの山が一番雪が残ってた。
あんなに雪道怖がってたのに、帰るうちに結構なれてきたし。
でもあのシャーベットが凍ったらマジ怖いけど。


帰ったら家の周りも雪が積もってた。
かなり珍しいのに。
トップニュースも雪。
最近山陰に行くと何か起こってる気がする。
前は台風23号で洪水だーと思って行ってみたら新潟で地震おきたし。
今回も津波だーと思っていってみたら全国的に初雪。
しかも大晦日の大雪。


カニ味噌、激ウマ!
オセチもあるし、デカイから1匹で十分だった。
ウニも甘い。
さすが高級なだけある。

また経験値アップ。

----------2004年12月25日(日)の日記----------------------------------------------------

日帰り

ああ、運動不足で胸筋がやせ細ってるぞー・・・。
スタットレスタイヤに変えて雪対策をしたものの、
初めての冬の山陰、愛車は雪に弱い1BOXのFR。
道中の赤白ポールは何を意味しているんだ〜?
考えたくない!




午前 H    午後 A

やっぱりクローズ気味なので、うねりが抑えられる場所。

鳥取の西側に移動してみたら、だれかがチューブから綺麗に出てきた!
うおーい、なんかインサイドぐりぐり巻いてる。
もう4時なのに急いではいってみたら、せっとがナイスな波。
みんな上がっていって時間ないけど楽しいライトの波満喫した。

うーん、チューブは無理だったか・・・。
時間切れで終了した。

----------2004年11月27日(土)〜11月28日(日)の日記---------------------------------------

鳥取東部合宿 トロ頭〜

日本海という選択肢が出来たのは本当によかった。
特に春秋は、多少リーズナブルなサーフィン合宿をはるのが可能になった。
交通費がガソリン代1回分のみで済むし。

 ← 日本海的 Hawai'i 北岸 in 晩秋.


最近、日本海のトロイ波が好きになってきてしまった。
真っ直ぐボトムに降りるか、さらにはピークに向かってテイクオフして、
波が切り立ってくるのをじーっくり待って、余裕のトップターン。
トロイからサイズが頭くらい〜が調度よくて、デカ波好きにはうれし。
しかも最近の体力不足もあまり問題にならない。

 ← 2枚ひっつけた。

そして、日本海って波が余ってるー!

最近プールの水中ウオーキングおばさん軍団がうっとおしくて泳いでなかったので、
絶対サーフィンどころじゃないと思ってたら・・・。
意外と調子がいいんじゃなーい。 残念じゃない!

  ← なんじゃ? コイツ。

  ← スパイ天国?ニッポン。

----------2004年10月23日(土)〜10月24日(日)の日記---------------------------------------

八丁浜 ◎

最近味をしめた日本海へ、23号の吹き返しを狙って。
そのうち行こうと思ってた兵庫京都、あわよくば福井まで!。
四国に渡る金を思えば安いもの。

台風がすごい暴れてくれて、豊岡とかすごいことになってるし、
行けるかという不安と、遊びに行くという罪悪感を感じながらも、結局家を出る。
最近覚えた道をいくと、鳥取に出る前に、さっそく通行止め。
また新たなルートで鳥取へ、そして未体験ゾーンへ突入。

 23日 午前 鳥取東部 H 頭前後
始めて入るポイント。
ちょっと風とうねりを抑えてくれるらしくって、まー乗れる波が来る。
多分遺伝的に冷え性なので、前回の寒ーい経験を元に最初から今季初のフルで入水。
おー、着てるだけで疲れる・・・。

旅のメイン、東へ向けて走る。
かなりグニャグニャ、最低の海沿いの道。時速30km。コンビニ無し。
窓から入ってくるカニの臭い。
たまに現れる小さな集落は、カニとイカしかとりえが無いのか・・・。
平原あやかのBGMが、さらに街の寂しさを増してしまう。
兵庫に入ったころから、しだいに台風の爪あとが見えてくる。
ドロドロの道、放水する消防車、開け放たれた窓、狭い幹線道にはみ出したゴミ、また通行止め。
偶然選んだ道は、城崎温泉につながってた。
す通り。

温泉街を抜ければ、まさに台風被害でTVに出てる円山川。
茶色い道、茶色い川、アスファルトが剥がれた場所まである。
さすがにいかにも観光の他県ナンバーで、豊岡市内まで行くのは気が引けた。
それにしても最悪の被害だ。
ただ仕事上持ってしまった感想としては、ちょっと土地が低すぎるんじゃない?って思った。
湾内とはいえ、水に面した家の基礎が、水面から50cmくらいしかない家がいっぱいあった・・・。

また走れる道へ出て、いよいよ京都へ!

 午後 八丁浜 頭〜 微オフ 地形カンペキ!
おーーー、なんだこりゃ?
日本海のビーチにあるまじき超グッドコンディション
いつもこうなのか?ただ運がいいだけか?
サーファーのレベルも高い!ように見えるだけなのか?
波がいいからなのか?
とりあえず、中央のメインらしきピークははずして零れ波を拾ってみる。
おおおー!ってそればっかり、ただの小さい波でもすげーうれしくなる。
ここまで来てよかったーって。
移動で時間をくってたので、すぐ夕暮れ。

明日、いい波が残ってくれる事を信じ、鳥取に戻らず。
7時前のNHK天気予報を見ようと車のテレビをつけたら、なんか新潟ですごい地震があったらしい。
とりあえず、今生きてる時点で津波は大丈夫ならしいが・・・。

 24日 朝一 八丁浜 頭〜 微オフ ほんのちょっとサイズダウン → 午後 鳥取東部 H オンショア膝腰
生きてる、よかったー。
まだ人がすくない早朝に、まじめに海に入るのはかなり久しぶり。

低血圧なのにわざわざ早起きして海に入るのは、ひじょーに危険だから普段はしない。
そこまでしても、ピークのセットに乗ってみたかった。
ところが入ってみれば、結構でかい。
のほほーんと海に浮かんでるだけじゃ突っ込めない感じ。
面の綺麗なショルダーの張ったいい波
実は、今まで入った何百回という海の中で一番いいんじゃない?
それとも、昔乗った太平洋のいい波をもう忘れてしまったのだろうか。
うーん、でも頭半+くらいの波でこのばっちり決まった地形はそうない。
波に関してはあんまり期待してなかった日本海の果て(個人的に)で、こんな波に出会うなんて!
へたに疲れる前にさっさと上がる。
あー、遠いけどまた来ちゃうぞこれは。


帰り、もう最悪のグニャグニャ道は嫌だと思って違う道を帰ろうとしたらまた通行止め。
結局来た道を戻って帰路につく。
京都のみやげ物屋さんは、さすがに京都らしくおしゃれな人が多かった。
災害とめっちゃいい波と、小学校の修学旅行いらいの京都府。

かなり濃い旅となった。

----------2004年10月10日(土)〜10月11日(日)の日記---------------------------------------

マイナス25000 日本海考察

この秋、初日本海。
すでに口座の残金がマイナスなのに、それでも海に行く。
さらに下ろしてマイナス25000!

地元を走る小さい頃から馴染みの国道は、実は日本海までつながってる。
今まで通ったことのある距離の何十倍という未知の区間を走って鳥取へ。

10日 昼 鳥取中央 A   肩頭〜   曇り時々雨 スプリングでチョー寒い

うねりがちょっと抑えられる場所。
日本海はトロイけど、デカイ波ならイージーでパワーも出てくる。
年齢層低いと思ってたけど、この日は結構年配の人も見た。
激サム、フルでちょーどいいくらい?
波はやっぱいたる所で割れてるのに、人はほぼ「ポイント」にしかいない。

11日 朝 A → 昼 鳥取東部 U   腰〜頭   曇り時々はれ 

サイズが下がり気味。
初めて鳥取市の東へ足を伸ばす。
ちょっと、鉄腕ダッシュ「ソーラーカーの一筆書き」のロケ地めぐりっぽくなってきた。
港、イカ、鳥取砂丘。
名物「砂たまご」はなかった・・・。 「残念!」



  

雨で始まった旅も、帰る頃には日が射して。
山陰は夕日がほんとに綺麗。
ドライブ中に、鳥肌たつほど感動する景色って! そうないよ。

----------2004年09月25日(土)〜09月26日(日)の日記---------------------------------------

過去を探す旅       

自分が始めて太平洋で泳いだのは小学生のころ、家族旅行で足摺に行った時。
適当な砂浜にテントをはって、台風接近中の海で大喜びして泳いだ。
そのときの記憶のなかにかすかに残っているのが、
コンクリートの壁に立てかけられたサーフボード。
小さな川と、堤防と、松原。  と、横の国道。

高校時代、本屋でなぜかサーフィンの本を手にとって開いたとき、
小さいころの経験を、無意識のうちに思い出していたのかもしれない。
それっきり見ることのなかった青と緑と白と黒だけの光景。

そこが大岐だろうということはなんとなくわかってたけど、
確証はないし、ただそこにもう一度いって、今度は波に乗ってみたかった。


ほんとは、1年がかりでやっとリペアが9割完了した小波ボードをテストしに生見に行ってから、
四国を一周して帰るつもりでいたけど、
結構ぜんぜん無理か?と思い直して、最初から足摺方向へ走った。

観光気分ではりまや橋の前を通って、とりあえず仁淀川河口へ巡礼。
海沿いのくせに、ほんとに空しか見えないぐにゃぐにゃ横浪ラインを走って、いざ中村へ。

25日  昼  IM北側 腰腹  弱いオンショア

すごい、人が少ない!
波も小さめっぽかったので、直した小波用ドミンゴをためしてみる。
そしたら、ぜんぜん乗れない。
今のTSに乗るまでは最高の板だと思ってたのに、
テイクオフは遅いし、レールは入らん、フィンも踏ん張りがきかん。
波のせいか?
まーでも、足摺デビューには成功して満足満足。

     のち  F 胸  弱いオンショア

今回は精力的にポイント廻り。
途中大岐を小さくしたような浜に出た。
ひょっとしたらここか?と思ったけど、なんか全体的に狭くて違う感じ。
個人的にポイント名をつけてやった。
「パチモン」
もう少し走ると、“← F サーフィンビーチ”と立派な看板。
なんとサーファーに親切な町。
ちょっとした岩場を抜けてビーチに出るっていうロケーションが、なかなか気分を盛り上げる。
素直に盛り上がってしまったので、入ってみた。
潮のせいか、波のせいか、どこも波がトロいセクションが多くて癖がある。

26日  朝一  H  腰〜頭  弱いオフショア えー波

高知一のメジャービーチ。
と思ってたけど、実際行ってみると意外とリーフに区切られててピークはハッキリ。
まるで内妻をいくつもつなげたようなポイントで、かなり良さげな感じ。
ちょっと巻く波も来て、台風21号のおかげでまーまーいい波。
サーフィンの調子はいまいちだったけど、結構楽しめた。

     昼  O  膝〜胸  オンショア

旅のハイライト、いよいよついにやっとの思いで大岐へ。
かすかな記憶の通り、国道の右カーブを曲がって、ドーンと白砂のビーチと松原。
れれれ???こんなに広かったっけ???

でも駐車場見て、ここで間違いなかった。
たしか当時親のFFのセダンでも、下まで降りられたし。
あー、ここだ。
やっと帰ってこれたー。

朝の疲れがとれるまで、とりあえず足摺岬をうろうろして、
帰りに大岐へ入った。
小さい川がある北側の方に入ってみたい気もしたけど、
朝のチェックでちょっと気になった真中に入ってみる。
木々のトンネルを抜けて見えてくる白いビーチと青い海。

  

風で崩れて消える波もおおかったけど、とにかく大岐の波に乗ってるっていう事が最高。
なんと思い入れの深い海であることか・・・。

うれしくて、もう少しもう少しと入ってると、時間が過ぎてしまって、
帰りに高知市内に着いた時点で、すでに暗くなってしまっていてちょっと焦った。


ずっと行きたかった足摺。
人も少なそうだしポイントも整備されてて最高、サーフィン天国みたい。
ちょっと遠いけど、今後結構行くようになりそうな気がする。

参考;高知の蚊は徳島と違ってレギュラーサイズ。
   水は少し温い。

----------2004年09月04日(土)〜09月05日(日)の日記---------------------------------------

病は気から

金がない。
でも波はある。
来月分の金を使うというのは、
いくら好きなサーフィンをするためといっても気が引ける。
でも波はある。

さらに悩みは8月中、一度も週末家でゆっくりしてない。
今週1週間、あまりに疲れて泳ぎにも行かずテレビも見ず、飯以外ずっと寝てた。
あっという間に週末がまた訪れる。
なにを調べるでもなく、波は絶対にある。
準備もしてないのに、体がかってに海に向かおうとする。
でもダルイ・・・。

結局悩んだまま寝てしまい、なんとなく土曜の朝に出発はしたものの。
めちゃくちゃテンションが低い。
熱だろうか?金のせいか・・・。
心なしかボーっとする。気がする。体も重い。
体は本当に重い気がする。

先週の台風の高潮の被害がまだ残る街を抜けて、
な〜んとなく鳴門に行ってみる。

気まぐれで行ってみた久しぶりの鳴門、なんかいままで見たことない場所で波が割れてる!
いつも釣りをしてた堤防の横からデカイ波、とか普段あり得ない。

予想以上にうねりが大きいので、市内から北で、思いつく限りの波がありそうな場所をウロウロ。
全部で12の波から結局普通の一つを選ぶ。

T 頭〜 無風   巻かないけどパーフェクトに近い?

ほんとに体調が変で、確かにデコが熱っぽい気がする。
海のなかじゃなくてもフラつくし、波に乗ってアウトに帰ればボーっとする。
センターのデカセットグーフィーはやめて、端っこにたまにくるレギュラーのセットを狙う。
めっちゃえー波、多分これに乗るために自分はいつも頑張ってんだ。
大風邪ひいてもいいからもう突っ込みまくり!
最近いろんなリップが出来てほんとに調子いいし、どんな感じか出来ればビデオでチェックしてみたい。
暗くなるまでやってもう最高、今年一番。

日曜日、意外と元気。
テンション低すぎて体調まで悪い気がしてただけなんだろうか・・・。

風がちょっと入ってきたけど、まとまりのあるまーまーの波でギリギリまで遊んで帰った。

結局おわってみれば熱でもないし波は完璧、行ってよかったー、となんだなんだ。
台風の当たり年で、あまりにジャンクな波が多かった夏の、最高の締めくくり。


来週末はもう、何が来ようともゆっくりしてよっと。

----------2004年08月27日(金)〜08月29日(日)の日記---------------------------------------

大波

また週末に台風が直撃コースで、
もう四国海行も嵐続きのゲップぎみであった。
しかも今回は足摺方面へ足をのばして、
自分のサーフィンのルーツを探る旅にしてみる予定だったのに、
それはかなり危険な感じで断念せざるを得ない。
勝手の分かる徳島で、3日間ももぐってるかー・・・。

久しぶりにトランスを聞き、ちょっと高いサングラスをかけて、
眉間にしわを寄せてドライブする。
そんな気分であ〜る。

27日 28日 うねりと風が弱まる場所  胸頭〜よくわかんない 晴れ曇り

いざ徳島に行くと風も雨もなしで拍子抜け。
うねりだけが届いてる。
どこに行っても波波波。
徳島在住時代でさえ見向きもしなかった場所をウロウロ車で走り回って、
リーフポイントらしい場所も少しみつけた。
台風ぬけた後ならプロ級の人が入っていそうだ。

サーフィンは2日間2ラウンドずつ、あんまり好きでない場所で。
ゴミがすごくて、水しぶきの中の小さなゴミが目に入る。
海は茶色。
ちなみに吉野川は茶色が消えないといってニュースにまでなってた。

でも、やっぱりちょっと旅らしい旅がしたくなって、
とりあえずワックス買いにBOBに行ったら、店にあった厚手のRUSHのラッシュガードに一目惚れ。
「足摺はまたにしときー」の言葉とともに、旅の予算はRUSHのラッシュガードに変わった。
別にダジャレではないが、RASHのラッシュガードに、であ〜る・・・。

で、29日朝ラウンドも徳島。

でもやっぱり新しいものが見たくて、台風の中、室戸周りで帰ることにした。
室戸の東側は完全にどこもクローズ。
風も雨もまったくないけど、さすがにうねりはデカイし、しかもまとまりがいまいちない。
久しぶりの室戸岬。
海は大爆発。
意外に観光客が普通に観光をしてる。

さて、ここからは未知の領域。
と思って室戸岬の西側に出たとたん、???。
一瞬見えた海がやけに整ってる。
ありゃ、こっちはひょっとしてオフショア?
すぐ開けた場所に出て、「うひゃー」
面ツル、ダブル?トリプル?、もーわかんなーい。
まさに“室戸岬”ポイントのグーフィー。
それほどいい波ではないが、エキスパートならサーフィン可能。
人生最大の波を目撃してしまったー。

  

↑ 
サイズわかりにくいけど、ほんとにでっかいの!  楽勝でスタンディングチューブサイズ。

波がスローモーションとはよく言ったものだ。

はー。


あとは物部まで高知を流して、吉野川上流を北上して帰った。
豚のピータンも健在だ。


なーんと。  まー。   充実して。    写真もいろいろいっぱい撮った。

----------2004年07月31日(土)〜08月02日(月)の日記---------------------------------------

サニ〜♪

地獄の合宿 IN 四国 WITH 台風10号が過ぎても永遠おさまらない嵐。

そもそも、土曜日の昼、
台風再接近中にフェリーに乗れてしまったのが間違い。
多分始めて船酔い。
外に出ればよかったんだろうけど、
船の揺れプラス車のサスペンションの揺れで完全にKO。
豪雨・暴風・揺れ・疲れ。

徳島に行く前に、またまた始めての体験。
香川を風波パトロールしてみる。
とってもレアな河口で何人か入っている人がいた。
自分も瀬戸内出身として、とても熱いものを感じる。

 somewhere

土曜は風がひどすぎてノーサーフ・・・。
あーあ、車が砂嵐でドロドロ。
豪雨で濡れてんのに、暴風で砂が飛んでくる。
パワーウインドを上下させると、ギギギギーか〜?

夜寝てると、風で車が揺れてよいそうになる。
豪雨の音で起こされる。

翌朝結局2度寝して、昼まで寝た。

8/1 K北側 オン強 時より豪雨 海は茶色
風波大王として、少々荒れてても入って当然。
意外とスロープの長い風波で、
すごいレール入ったカービングリップが決まった。
よっしゃいや〜。

夜。
まだ風も雨もおさまらない。
自炊も出来んし、寝れもせん。
ただ半年前、ハイエースに乗り換えててよかったー。
かろうじて大嵐の中でも生活できる。

車のTVを見ると、まさに徳島がすごいことになってる。
木沢村なんて、谷が全部川になってる・・・。
徳大の横の道も海になってた。

8/2 K南 オンオフ弱 腹胸! 雨時々晴れ間
またも寝れず、2度寝して昼間。
サイズはさがったけど、南側でコンパクトないい波が立ってる。
川から流れた大量の流木やらアシやらの帯が、海岸線を10mくらいの幅で被ってて、
かーなり、かーーーなり苦労して波打ち際に向かう。
とっても乗りやすい波で、セットも楽に乗れる。
ショルダーが短めだけど、形が最高。
茶色いスプレー?を飛ばしてみる。
だいぶヘロヘロになって上がった。

車はドロドロ、ガラスが白くなってる。
思わず太陽の落書きをしてしまったのは、
・・・。

本気で疲れて、帰り、
倉敷から1時間記憶がいまいちない。

----------2004年07月29日(木)の日記----------------------------------------------------

気象

今年は誰が見ても異常気象だ。
この台風10号の進路はありえない。
赤道が本当に北上してるんじゃないの?

まー、なにはともあれ。
来た波に乗る。

波がどうなるのか全く予想できない。
進路もこの後どうなるか分からない。
四国に渡れるか、帰れるか、雨は降るか、抜けたあとどんな風になるか?
想像もつかないが、
明日の飲み会明けは、ストイックにスーパー?ドロップを追い求めよう。
ではないか!
そういう気分である。
体重もベストである。

----------2004年06月19〜20日の日記----------------------------------------------------

台風6号

結構大型、ゆっくり北北西。
こりゃ来る。
と、木曜日に気合入れにボウズにした。
県内に警報がでると職場待機命令になってしまうので、
とにかく日曜に四国から帰ってこれるかどうかが一番の問題。

行きのフェリーで、アリーナジャージを来た学生一団とはちあわせた。
お、そういえば今日は中四国学生水泳選手権、イン高松かー。
やっぱり、同じ目標に向かって熱くなれる仲間がたくさんいるのはすばらしい。
彼らがとっても輝いて見える。
ちょっと、母校を応援しに行きたくなった。
たぶん彼らは、アリーナジャージを来た自分をみて、
間違いなく学水に行ってるんだと思っただろう。
が、自分は違う。
大波に乗らねば・・・。

最近3週も連続で徳島にいっていて、なんかストイックになりつつある気がする。
徳島にいたころを思い出す。
ある波すべて乗ろうとしてた。
だれもいないストーミーな海に一人でパドルアウトして、
15分に1本来るショルダーの切れた波に乗ろうとしてた。
あのころの自信はすごかったなー。
競泳をしてたのも大きかった。

本当は火曜くらいが最高なのは分かってる。
休んで波乗りしたいし今なら出来るけど、その選択肢は封じ込めてしまった。
心の中では自分はサーファーだとか思ってても、
結局一人の社会人でしかいない。
中途半端このうえないのは、バランス感覚がいいからだとでも思って諦めるしかない。

「焼けたねー。」

勲章はそれだけか?

19日 K オン のち 宍喰
自分でも信じれんようなリップを飛ばした。
あの一撃は人生最高。
自画自賛。

波が思ったほどよくないので、南に行ってみる。
そしたら海に人がほとんどいない。
そんなに悪いもんでもないと思うんじゃけどー・・・。
いつもの関西人はどこへいったんだろう。
でもだれもいない生見は怖いので、宍喰へ。
ショートライドで遊べる程度。
潮が上げてきて豪雨にもなって終了。

20日 K オン
ウインドサーファーがたくさん。
沖に羽アリのようにぱたぱた揺れてる。
トロイ波に四苦八苦。
結局波はMAXまであがらず・・・。
大きいほうのTSSCも出動しなかった。

こんど、Tのえげつない波の乗り方、
BOBさんに教えてもらおうか・・・。

----------2004年06月11〜13日の日記----------------------------------------------------

大御所オンパレード

金ないし、台風の波は期待できなくて、行く気なかったのに、
間違って思わずまた徳島へ。

市内はかなり小さい波、人も多い。
期待薄ながら南へ。

生見 ひざ腰
小さい波でせっせと波に乗る。
昼から波を見てると、
横をかなり味のある奇妙な「気」サーフボードを担いだおっさんが通る。
ありゃクッシー(敬称略)か?
なんか、筋肉しかなさそうな必要最小限の引き締まった体。
こりゃいっしょに海に入らせてもらわねばと思って、
急いで着替えて海へ。
そのうちまたオーラのあるおっさんが。
ありゃ千葉公平(敬称略)か?
とてもすてきな笑顔であった。
プロがこんな小さい波でも遊びにくるんだから、自分も間違ってなかった。
波に乗った後、インサイドで自分が邪魔をしないように、
しっかり状況を見てからパドルアウトしてる。
終始笑顔。
さすが大御所プロ。
自分がアウトから乗ってて目が合ったりすると、非常に困る。
テスト中に先生が自分の席の前で立ち止まって、回答をじっくり見られてる感じ。
間違いを心のなかでひそかに笑われているみたいで恥ずかしい。
ほかにトップアマも結構いた。

でも、まー小さい波での頑張った。

波はいまいちなので、また宍喰漁港でキスを釣って帰った。

----------2004年05月16日の日記----------------------------------------------------

強行

どうしても波乗りしたい。
と思って、
サッカー練習して、野球の試合に行って、
週末もすでに残り日曜しかないのに徳島へ。
真夜中2時に市内について寝る。

5:00。
警察の職務質問で起床・・・。
死んでしまえおまえら、死んでしまえ。

生見 サイド 腰 雨
市内はオンショアグチャグチャで南へ。
予想通り風はいい。
岸から見てとろいと思ってたら、
意外と必要以上にファーストブレイクが掘れてて乗りにくい。
別にショルダーが張ってるわけでもないし。
さすがにフルスーツで入ってる人はほぼいない。
集中。 波取り、スタンス、レール、ライン、ボトムとトップ。
一からやり直し。

昼過ぎに潮があげて来て、波がいい感じになった。
雨も上がって、最後にはスーパーきれいな虹。
切れ目のないめちゃ濃い色の虹の外側に、もう1本虹ができて、
その2本の間が薄白く光ってる。
まさに本物レインボーブリッジ。
歩けそう。
すごい、いいもん見れた。

家に帰ったら12時。

最近ハプニングが多すぎる。

----------2004年05月09日の日記----------------------------------------------------

モチベーション

SURF 1 買った。
しばらく買わないうちにすごくよくなってる。
写真はもう芸術の域。
と、言っても言い過ぎではない。かもしれない。

ここ最近の波乗りで、またサーフィンの意欲がかなりモリモリしてきた。
なのに、5月中週末全部に予定が入っている。
どれかサボるしかない。

で、今日四国に行こうか迷ったけど、なーんか眠いし諦めた。
まー日帰りで四国、往復1万数千円はさすがにきつい。

水泳しようにも、いつも行ってたプールが工事で2ヶ月休みになるし・・・。
どっかほかのプールの会員になるしかない。

----------2004年04月29日の日記----------------------------------------------------

日帰り

どうもここ数日、山陰のなみが熱い。
冬型が多い。
ただ単に、今まで気にしたことがなかっただけだからだろうか・・・。
飲み明けに山陰日帰りサーフ。

一人で行くと聞いた親が、
じゃあついでに途中まで連れて行ってどこかで落として行ってくれというので、
鳥取マップルとともに三朝温泉に落として行った。
携帯も持ってない彼らに無計画な観光が果たして出来るのか、不安は拭えないが。
とりあえず、気にしないようにして海に向かう。

I 腰〜頭 トロはや ほぼ無風
メジャービーチらしきポイントIの2つ目を体験する。
ショルダーの張らない波が多いけど、
テイクオフはのんびり出来てサイズはほどほどで、
言うことなしの波。
4つくらいあるピークの一つに陣取る。
時間によっては一人独占、あー山陰すばらし。
この1年諦めかけていたサーフィンの“練習”が出来る。
久しぶりにリップを蹴った。
波がなんとか見える。
やっぱり最低でも月5回は海に入らないと、上達どころか維持すらできそうにない。
そう考えると、山陰はいろんな面で結構いい場所かもしれない。
ちょっと希望がみえてきた。

     

久しぶりに記憶に残るサーフィンをして、親を迎えに行った。
三朝をぐるっと回ってみて、結構趣のあるお高い旅館が多い感じの温泉街。
わしにゃー用はにゃー。
親は意外にも満喫したらしく、あーだこーだ言っていた。
そりゃよかった。

----------2004年04月24・25日の日記-------------------------------------------------

闇のダンジョン

サーフィン始めたころからずーっと山陰という場所を意識はしていた。
が、実際行こうとしたこともなかった。
広島に帰ってきてもまだ四国に甘えて、この秋冬さえ行かなかった。
雪道が怖いし寒そうだし。
でも、ついにこのときが来た。この時期には少ない(かもしれん)冬型。
もう今行くしかないでしょー、これは。

24日 I セット胸〜 オン
どうしようかまよったけど、知らない夜道は怖いので、早朝出発。
ナビないし、道も看板も地図も見えるし、これは正解だった。
ずっと坂道で、車体が重い。
日の出、田んぼ、川、アスファルト、ダム湖、山、高原、にわか雨・・・。
わー大山!
小さいころ鳥取砂丘に行ったとき以来の鳥取の海。
日本海が見えたときはなんかほんとにうれしかった。
あの向こうの雲の下は大陸か〜とか思ってしまう。
とりあえず適当に海岸を目指して、適当な場所にいった。
なははー!やっぱ波あるじゃーん。しかも誰もいねー。なんだなんだー?
とりあえず、海岸沿いに走る。
シークレットポイントなんて間違いなくない。
見渡す限り無人の波が打ち寄せてる。
なんだ?
でかいのか?サーファー自体いないのか?寒いのか?サーフィン禁止なのか?
知らないうちに今日から日朝戦争が始まったとか?入るまでもない波なのか?入れない波なのか?
ガイドに乗っている“ポイント”以外、人がいないじゃないの。
とりあえず初鳥取なので、メジャービーチっぽいとこに入る。
あ、思ったよりデカイ・・・。
なーんだ、ハードだったんだ。

     

充実感いっぱいで、サンセットを愉しむ。
すばらしい一日だー。
夜になってふと海を見ると、沖でたくさんのイカ漁の明かりが灯っている。
結構遠くにいるみたいで、水蒸気に反射しているのかボヤーっと明かりが見える。
たまに波間から光が直接とどいて、水平線全体が星の瞬きのようにキラキラ光る。
あー、こんな海なのに、あの明かりの元でお父さんたちががんぱってイカをいっぱいとってるんだ。
ほんとにたくさん明かりがあって、鳥取市街地の明かりより、イカ漁船の明かりが反射した雲のほうが明るい。
逆に、岸側があまりになにもない。
自然といえば四国だろうと思ってたけど、どうもこっちのほうがすごそうだ。

ボーっと漁船の瞬きを見てると眠たくなって、寝場所を探しに行こうとしたら、
車がゴゴゴゴとなんかすごい音を立て始めた。
なんかタイヤにからまってるのかと思って見てみたら、パンク!
街灯もない真っ暗な待避所で、生まれて初めてジャッキを手にした。
ただ、車の中に懐中電灯が2つもあってなんとか普通に作業できたのは、自分でもさすがだ、と思った・・・。
説明書片手にかなり時間かけてタイヤを交換。
車って、意外と整備できるもんなんだー。
いまだウオッシャー液すら自分で入れたことないのに・・・。

25日 I 腰〜胸 オフ オン
車のアクセルが折れた夢でお目覚め・・・。
すっかり日も高くなってる。
とりあえず昨日とおなじ所に入る。
いい波、人も増えた。
日本海って、BOBおっさんが言ってた通り、波がトロイ。
人も少ないから、ロングでかなり楽しめそう。
まだ調子は悪いし、体力が足りない。
昼過ぎには帰路についた。
来た道と違う道選んでドライブ。



今回の海行は、かーなり経験値アップ!
旅のカギを握るアイテムをゲットするための、「闇のダンジョン」。
最後にはHPも残り一桁代で、命からがら街に帰ってきた感じ。
BOA聞いたら、たぶん今日のこと思い出すだろうなー。
元ちとせ聞いたら、たぶん山陰のだだっ広い高原を貫く道を思い出すだろう。
走れど走れど、ホームセンターとラブホとガススタしかない。

----------2004年03月28日の日記----------------------------------------------------

やばい

いくら釣り疲れた後とはいえ。
ヘタさ加減にも程がある。
いよいよリッピングすらできなくなった。
ちゃんとボトムターンが出来てないってゆうこと。
わかってるけど出来ない。
余裕が無いんでしょう。
体力が無いんでしょう。
実力が無いんでしょう。
才能が無いんでしょう。
もうしょーがないんです。

今日は特に上手い人がいっぱいいたし。
なんとかモチベーションを高めていく必要があるでしょう・・・。

----------2004年03月13〜15日の日記------------------------------------------------

いわ

1月以来。
あんまり泳いでないし、筋トレもしてないし、
ちょい太ったし、
なみに乗れる自信なかったけど、
さすがにトロいヒザ波なら乗れるもんだ。

13日 生見 10:00〜12:00 晴れ
とにかくどんな波だろうが入る、と決めていたので入った。
久しぶりでも、板には乗れる。
でもやっぱ波には乗りきれてない。
そして、へぼいライディングになる。

14日 O 9:30〜11:30 ひざこしむね 晴れ
波ないのにOといえばもうOしかないが・・・。
なんか特別なのだ。
乗ってて底の状態が見える。
そしてロケーションがとてもいい。
生見は潮満ちて、というか満ちて無くてもショアブレイクで、
Oのほうが長く乗れそうだった。
ピークから乗るとヘタクソが目立ってしまうので、
ほどほどのインサイドで乗る。
「いわわわわー!」

昼からゆっくりと生見へ。
干潮をねらってもやっぱりショアブレイクだったけど、
とにかくどんな波だろうが入っておきたかった。
打ちあげられても岩が無いだけでかなり安心。
逆にトロイよりは、
ショートライドでもパワーがあったほうがおもしろい。

帰る頃には相当日焼けをしてしまった。
やっぱり春は紫外線が強い。

15日は代休でまだバカンス可能。
友と最期かもしれない釣りに出かけたが、
お魚さんは餌に見向きもせずさみしい釣果。


あー、やっぱり四国はいい。

----------2004年01月17・18日の日記-------------------------------------------------

今年初サーフィン。
ニュー相棒のハイエースで初車泊。
車内を整理しなくても広ーい。
でも、寒ーい。

ムクムクと出てきた低気圧。
おっ、週末波ありそうじゃーん。と急遽太平洋へ。
雪降って、普通は山に行くのに。

18 13:00〜17:00 弱いオン まとまりなし 生見
かーなり波乗りから遠ざかっていたので、ぜったいダメだとおもって、
あんまり自分のサーフィンに期待せずに入った。
ブーツもグローブもつけて、完全防備。
最近寒くて水泳もしてないし、筋トレもしてないし、
パドルもテイクオフも遅い。
普通の波でもギリギリ。
当然波を見切る暇も無い。

19  10:00〜12:00 オン セットで胸〜頭 ハード 晴れ
夜中の12時頃に目覚めて、海の音が結構でかかったのでなんとなく想像できたけど、
朝起きたらでかくなってた。
しかもまとまりないからハードな感じ。
ゆっくり朝飯を作ってのーんびり過ごして、ウエットが乾くまで待った。
アウトに出ずに、セットのスープをかぶる位置で、乗れる波に乗る。
でも最近の不摂生がたたって、疲労で集中もできないし、早めに上がった。

どうも宍喰のほうが楽しめたみたい。
あっちの方が好きな波なんだけど・・・。
とにかくもう一回いちから体力作っとこー。

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