差出人: OsIPortable <osamu-ichiyoshi@muf.biglobe.ne.jp>送信日時: 2018年8月5日日曜日 23:03宛先: 件名: 私達は絶対にあきらめない、空襲被害者救済法の実現まで 転送歓迎配信無用の方はお手数ですが返信願います。本MLは会員の紹介により加入する会員の自主研究会です。返信または全員へ返信により意見交換をお願いします。二十一世紀世界研究会とは「人が全国どこでも働き、生涯豊かに生きられる世界」を提案し研究する会です。研究しながら理想の二十一世紀世界を実現しましょう 戦争の推進に当たっては「子供は天皇の赤子」と宣伝し、国の戦争の結果生じた数十万の国内外の戦争孤児を見捨てた日本国の責任を問う裁判闘争については過去何度か報告して来ました。 東京大空襲裁判の東京地裁判決を問う http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/Questions%20on%20Tokyo%20court%20sentence%20for%20Genocidal%20Tokyo%20Air%20Attack%20and%20Responsibility%20of%20Japanese%20Government.htm 8.13集会報告と国家の責任について(2016.8.17)
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/ReportOn13AugAssemblyandOnResponsibilityOftheState.html東京大空襲訴訟元原告と支援者の会、第二回総会報告(2018/4/22) http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/Report%20on%202nd%20Conf%20of%20War%20orphans.html この運動の創始者の一人で一昨年102歳で亡くなった杉山千沙子さんを始めとして運動を進めて来た戦争孤児は次々と亡くなり、この運動は大きな曲がり角に来ています。 未熟な日本の司法は「受忍論」なるお説教と「法律が無いのだから国家の責任は問えない」という逃げの醜態を晒しました。一体日本の裁判官は日本国憲法を理解しているのでしょうか。裁判官がそう言うのならその法律を作ろうと川村衆議院議長を長とする超党派議員団なるものが法律化を進めているとは言っていましたが、今国会で優先審議されたのはIR法なる賭博合法化法と高度プロフェッショナルなどと美辞で飾る残業代ゼロ法案であり、空襲被害者救済法は審議もされませんでした。 案内それでも戦争孤児達は子孫に自分たちのような苦しみをさせたくないと運動を続けています。現に北朝鮮の核ミサイルの到来で生じるかも知れない多数の子や孫は現状では同じような地獄の境遇に落とされる恐れがあります。 集会案内私達は絶対にあきらめない、空襲被害者救済法の実現まで 日時 8月9日 (木) 午後1:30-4:00場所 すみだ女性センターホール (東京都墨田区押上) 来賓あいさつ 講演 戦後73年 空襲被害者達の叫び 早乙女 勝元氏 新たな出発へ 私は札幌で孫育てをしていますので残念ながら今回は参加できません。どなたか関心のある方は参加をお願いします。申込みは主催団体へ、 全国空襲被害者連絡協議会Tel/Fax 03-5631-3922 ********************************** 市吉 修 Osamu Ichiyoshi
* 二十一世紀を楽しく生きよう会
* Human Network for Better 21 Century * http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/*****************************************