操作パネル・基板を製作する その2 | ||||||||||
■ 裏面 基板にスイッチ類とコネクターを設置して、配線しました。これは裏面で、こちら側で全て配線しました。ただ、コネクターの端子は表面に出ています。これをすぐ横の基板穴から、裏面にケーブルで折り返し持ってきています。 ■ コネクターの配置
○ 使用したパーツ
■ おまけ機能 + 下のコネクターの[ R3・L3・予備ボタン×2用 5ピン ]に1ピン空きがあります。方向キー用に購入したタクトスイッチ SKQUCAA010 は、4方向+センタプッシュ付きです。このセンタプッシュに○ボタンを割り当てればゲーム内のメニュー操作時、非常に便利です。 |
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■ 下からの写真 |
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■ 上からの写真 黒色の配線がゴチャゴチャしている部分が方向キーの配線です。もっとシンプルに配線したいのですが、どうしたものか・・・ 解決出来ず。 (-_-; |
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■ 表面 スイッチを取り付けた面は、ほとんど配線はありません。 ■ キートップの選択 純正のコントローラー(DS3)やゼロテック2はボタンがほとんど丸なので、6mm角・12mm角のスイッチ用キートップの丸型も試しに購入してみました。しかし、キートップの頭に丸みが無く感触がいまいちです。なので今回は4mm角を使用しました。
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■ ケース加工 その3 ケース加工 その2の状態では角型のキートップが通りません。なのでボタン用に開けた穴をさらにヤスリで拡げました。 |
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■ ケース加工 その3 キートップが通ることを確認したので、ケース裏から四隅をエポキシ樹脂系の接着剤で固定します。
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■ 操作パネル 完成 ようやく完成しました。しかし、出来て見るとなんだか自分が想像してたのと違います。なにか解りませんが、少し違和感があります。ボタン同士の隙間が広いからなのか、それともボタン以外の部分がまっ平らだからなのか、よく解りません。操作性では明らかに前作より使い易いのですが、見た目は前作のほうがカッコイイ気がします。 とりあえず今回の目的は、前作の「 方向キーがめちゃくちゃ使い難い!! 」を解消する事と、前作では不可能だった「 START・SELECT・ANALOGボタンもこの操作パネルに収める事 」だったので、目的達成という事で見た目は妥協します。(おまけ機能 + も付きましたし) ボタン配置と機能は、こんな感じ になりました。 |
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■ 操作パネルを本体に装着してみる 不具合 発見!!!!! 操作パネルのコネクターがステアリング・アクセル・ブレーキ用基板と干渉してしまいます。これでは、コネクターから出るケーブルが断線する可能性があります。 |
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■ 修正 こんな失敗が多々あります ・・・・・ (-_-; もう、パーツを半田付けしてしまったステアリング・アクセル・ブレーキ用基板ですが、コネクターが干渉する部分を基板の穴一つ分下までヤスリで削りました。可変抵抗の近くなので削りカスが可変抵抗に入らないように慎重に作業しました。 |
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■ 操作パネル 完成!!!!! 操作パネルが完成しました。と言っても動作確認できるまでは、本当の完成ではありませんが・・・・・ |
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