操作パネル・基板を製作する その1 | |||||||||||||
■ 分解 画像は、初代ゼロテックの操作パネルを分解したものです。 ここに各種操作用のボタン(スイッチ)を取り付けます。前作はゼロテック2の操作パネルのケースを少し加工してそのまま移植しましたが、方向キーがめちゃくちゃ使い難い!!ということでこのコントローラーを作り始める前からこの部分は自作すると決めていました。ここに設置するボタンは、ゼロテック2の操作パネルから他に設置したスイッチを除いた、残りのボタンと切り替えスイッチなどです。
※PSボタン機能は、ゲームパッドコンバータの機能です。 |
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■ ケース加工 まずは操作パネルのケースを加工します。ボタンが設置されていた部分のみ、ホットナイフでカットして取り外してしまいます。 |
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■ ケース加工 ホットナイフでカットした所をヤスリできれいに成形します。 |
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■ 基板購入 操作パネル用の基板を購入しました。ここもできるだけ広く使いたいので、ケース内に収まる範囲ギリギリのものを探しました。スイッチ類は全て市販のものを使うので、使用したいスイッチに合わせてピッチは2.54mmです。裏面にコネクターを設置するので両面です。
■ 基板加工 基板の外周をカットしました。左右は少し削るだけで済みました。 |
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■ 仮組み ケースに収めてみました。左右は基板の穴を目一杯使えそうです。 |
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■ 各種スイッチ 購入・配置 ■ スイッチの配置 操作性重視で検討しました。操作パネルの中で使い易い位置は右側。右側の中では上側です。なので右上から使用頻度の高いボタンを配置。
■ 使用したスイッチ 同じく操作性を考慮して大きさと作動力で検討しました。あまり作動力の軽過ぎないものを選択。
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■ ケース加工 その2 ケースのカットした部分を製作しました。
これがすごく難しかったのですが、▽こんな感じで克服しました。 基板の穴位置でスイッチのステムのおおよその位置が解ります。それをプラ板にマークします。 |
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■ ケース加工 その2 仮組みでケースにはめてみました。ここで外周を修正。丁度ケースに圧入できるくらいまで削りました。 |
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■ ケース加工 その2 ここもまだ仮組みですが、穴位置を確認しました。外周を修正すると、また基板との位置がずれてくるので・・・ |
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